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来る2月2日!!なんとなんと結婚します。残念ながら私じゃないんですけど・・・うちの大家さんのお兄ちゃん’s。男4人、まだまだ若い・・・ってこともなく、特にイケメンでもない(?)かもしれんけどダメダメでもない。それやのに、なんでか誰ひとりとして結婚してなかったんです。一番乗りは、2番目のお兄ちゃんでした。結婚式に向けて、親戚や近所の人たち大集合!毎日、朝から晩まで大忙し。おばちゃん&おばあちゃんも手を休める暇もなく、大忙し。口も休みませんで~~。ちょっと外に出れば、“ご飯食べたんかー?とりあえず食べなさい!”と、1日10回以上言われてます(笑)家の裏にゴミ捨てに行こうものなら、“どこ行くの?”の嵐。“ちょっとゴミ捨てに・・・”“何を捨てるの?”“いや・・・だからゴミやねんけど・・・”ちょっと縫い子さんところに行こうものなら、これまた“どこ行くの?”の嵐。“縫い子さんとこ。”“何しに行くの?”“ちょっとお仕事。”“何を縫うの?”“何の仕事してんの?”“おばちゃんが縫ったろ!”・・・・・・とまぁ、こんな感じです(笑)今日はまた、特に賑わってるなぁ・・・と、ちらっと外を見ると、なんやら粘土遊び??な雰囲気。器用に細かい手作業をしながら、喋る喋る!!豪快です、おばちゃんパワーーー。何を作ってるかというと・・・飾りのjajan(お菓子)です。実際どういう風に飾られるかは、当日までのお楽しみ♪米粉に水を混ぜて、ココナッツも入ってるらしいです。あと手をも染める、ドぎつい色粉ですね。“ねぇねぇ写真撮ってもいい?”“あかん!魂抜けるわ~~ガッハッハッハ”豪快!“化粧してくるから待って!ゲラゲラゲラ”豪快!恐るべし、おばちゃんパワーー。ノリノリ&豪快なわりに、いざ写真を撮ると・・・“おばちゃ~~~ん、みんなうつむいてますからっ!!”“1,2,3 パチッ”じゃないと、微笑む準備があるからね、おばちゃんらも・・・。オッホッホッあぁそっか、そっか。ごめんごめん。じゃぁいくよ~~気を取り直して、1、2、3!!パチッ“おぉぉいっ!変わってへんがな!!そんな気はしたさ。ネタですか??何これ、ネタ??”是非とも吉本に推薦したい、このお約束行動!!こんなワイワイガヤガヤのおばちゃんたちですが、ちゃんと手も動いてますからね、すごいです。こんなの↓を、1日にいっぱいいっぱい作り上げるんですから!
2006.01.28
この前お姉ちゃんが、シンガポール土産に立派な白桃と梨を買ってきてくれました。これがもうっ、めっちゃめちゃ甘くて、美味しくて・・・幸せいっぱいになりました。でもね、食べちゃった後のなんとも寂しく虚しい気持ち。だから植えました!白桃の種、梨の種・・・植えましたよ。もし実がなったら、5倍にしてお返ししよう!と思います。桃栗3年、柿8年・・・3年後が楽しみ~~~♪
2006.01.25

とりあえずパニック男を抱きかかえ、家に到着。もしドアをぶっ壊してたり、窓をかち割ってたりしたなら、大家さん家族が気づかないわけがない。タロと共にびしょびしょになりながら帰ってきた私とオニイを見て、大家さん家族全員が駆け寄ってきました。“なんで、タロが外に・・・???”外からぱっと見て、窓が割れてる様子もない。大家さん家族も誰ひとり、物音や気配を感じなかった。玄関に回ると、ドアも全く問題なし。カギもかかったまんまやし・・・家中の窓を調べるも、異常なし。さては店の方に回ったか・・・??急いで1階に走り降り、チェック!!しかし、まぁ・・・店も全く異常なし。わからない・・・怖いほどにわからない。瞬間移動とか出来ちゃうんですか??実は密かに、秘密の抜け道とか作っちゃってるんですか??ますますタロ、君の事がわからん。。。ただひとつ、台所側の窓は常に開けっ放しなんですね。ちょうど玄関の横にあたるこの窓・・・10cmくらいしか開かないので、換気も兼ねて就寝時間以外は開けっぱなし。さすがに無理でしょ??この窓から出るには、まずそこに飛び乗らんといかん。窓の縁もすごく薄っぺらいので・・・しかも窓の下は台所用品置き場になってる。米も置いてるし、そうそう簡単にはどけられへんよ。フライパンや鍋を重ねて置いてあるので、ちょっと当たればガシャンガシャンと大音たてて崩れ落ちるよ。こんな窓↓米も、台所用品も全く動かされた形跡なし。踏み台になるようなものはないし・・・試しにタロを、薄っぺらい薄っぺらい窓の縁に乗せてみました。不安定やし、ふらふら・・・っと慌てて飛び降りる。と思いきや!!余裕の表情。めっちゃ器用に、上手にバランス取ってるし・・・ちょっと誇らしげな顔。おいおい、慣れてんぞ~~余裕やで、この男!う~~~ん??どういうこと??謎に包まれ、眠れない大家さんたちに現場検証の報告を・・・と、ちょっと私は外に。その時、証拠を押さえました!確かにタロは、この窓に飛び乗ろうとしたのです。さすがに飛び乗ることはできませんでしたが、火事場のジャンプ力とでも言うのでしょうか・・・驚異のジャンプ力が飛び出たのかもしれません。。。あぁぁもうっ、ほんまによぉ、後ろ足悪いねんから無理せんといて~~~。でもまぁ、前に住んでた家に行ってくれたからよかった。。。このまま、再びタロちゃん失踪!しかもほろ酔い気分で、家に帰ったら・・・どこにも異常がないのにタロだけ消えてる・・・そんな状況、考えただけでも鳥肌もんです。。。“こんぐらいにしとったろ・・・”ふんっと鼻を鳴らし、ぺろりとご飯を平らげ、すやすや眠るタロちん。雷嫌い克服への道のりは、果てしなく長い・・・。
2006.01.25
昨日は嬉しい嬉しいお誘いを頂きました!楽天日記を通じて仲良くさせてもらっている、finestageさん、漁師ウブド店のこずえさん、某スパ勤務のshanti3さん、ヴィラをお持ちのYさん&愛犬ピーちゃん、踊り子さんのYKさん、Tシャツ屋さんのばるばん君・・・題してブログオフ会!7人+1匹で、なんと4リットルのワインを空け・・・賑やかな楽しい夜を過ごしました。夜7時、待ち合わせのデリキャットに出発。・・・の前に突然の雨に備えて、洗濯物も取り込んだ!OK!!突然の雷=タロの脱走防止、家中の窓のカギを再確認!OK!!“いい子にお留守番しててなぁ。”タロ&お嬢に言い聞かす!OK!!じゃ、行きますか。バイクにまたがりふと上を見ると、“あたちも連れてってよ・・・”窓越しに必死に訴える、可愛い可愛いお嬢。あぁ、連れてってやりたい。可愛すぎる、あの目・・・ごめんよ、おじょこ。ちょっとやから、頑張ってお留守番しててな!“俺も連れてけ!”ドアに全身で体当たりする、タロ・・・ちょっと~、お嬢みたいに可愛く目で訴えてみぃ。ドンドン体当たりする音が、近所中に響いとるで・・・ドア壊さんといてやーー。お留守番よろしく!!心を鬼にして(?)、ルンルン気分でデリキャットへ。。。美味しいワインに、美味しい料理、楽しい話に花も咲き・・・ちょっとほろ酔い気分で盛り上がってるところに、ポツポツポツと雨が・・・一瞬でジャジャジャジャーーーの大雨。洗濯もんも全部取り込んできたし、余裕余裕!しか~し、ドーーーンゴロゴロゴロドドーーンッ激しい雷が鳴り始めてしまいました。タロ、びびってるやろうなぁ・・・大丈夫かな・・・まさかドア壊してないよなぁ・・・心配が募り、大家さんに電話してみることにしました。携帯を握って、ちょっと店の隅っこへ。お?賑やかな店内で気づかんかったのか、ミスコールが1件。以前住んでた家のお兄ちゃんからでした。かけ直してみると・・・慌てた声で兄ちゃんが!“おい、タロがここにおんぞー。びしょびしょで、ブルブル震えてる。とにかく捕まえてるから、すぐ来て!”事態が飲みこめん・・・大雨の中、すぐにお兄ちゃんの元へ飛んで行くと、いるんですね~タロが!!“あぁぁ、オネエ・・・探したどーーー。どこ行ってたん?”って・・・おいおいタロ君。さぁ、この男!どうやって外に脱出したというのでしょう・・・全ての窓はカギかかってるはず。ほんまにドアをぶち壊してしまったのか・・・はたまた、窓をかち割ったのか・・・さぁ現場検証ですぞ。
2006.01.24
先日、ブログ仲間であり大切な犬友達でもありますチビ母さんのお家にお邪魔しました。初対面なのに、何でしょうねぇ・・・もうすっかり顔馴染み&お知り合い気分。ネットというのは凄いなぁと改めて感じました。もちろん、チビ母さんの愛娘、愛息子ちゃんたちとも初ご対面!!普段、臨場感溢れる写真で見てますからねぇ、なんとも不思議な感覚でした。テレビでよく見る芸能人に会う!みたいな感覚に似てるかも。タロ&お嬢は、今日はお留守番。まず初対面はオネエが行ってきやす!チビ母さん宅に到着すると、“誰か来たーーーーっ!知らん人が来たーーーっ!!”とちょっとした大騒ぎ(笑)。キンタマーニ犬のチビコちゃん、コナン君、新入りのモグ君が賑やかに迎えてくれましたよ。ふわふわの柔らかい毛が自慢の3匹。あぁぁ触りたい・・・この日の夜は、珍しくパーティーなるものに参加する予定だったので、いつもの(?)破れジーパンもしくはスウェット&よれよれTシャツではなく、ちょっと頑張ってお洒落してたんです。化粧もしてたしね・・・ああ珍しいゎ・・・だけど思いきり遊ぶにはいつもの格好が欠かせない。1に格好、2に爪を短く切っておくこと、3にノーメイク・・・という私なりのお約束スタイルがあって(笑)。だから密かにバッグの中に“よれよれTシャツ”を忍ばせてたんです。着いてすぐ、“初めまして~~~CHILI@MANISです~~。着替えてもいいですか?”ってのも・・・それはそれでいい感じにキモイですが!優しいチビ母さんは普通に“どうぞ~”って言ってくれはりました。メイク落としてもいいですか?ってのはやめときました。ほら、どうせ汗まみれで勝手に落ちるから・・・タロやお嬢、メンコを始め・・・いろんなワンコの臭いが染み付いてますからね。くんくんくんくん・・・偵察が始まりましたよ~~。すぐに心を開いてはくれない、警戒心が強くて、仲良くなるまでには時間が必要です。特に古代犬(プリミティブ ドッグ)は、それが強いですよね。もちろん個々の性格も大きく関わってきますが、チビコちゃん&コナン君&モグ君それぞれほんっとに個性豊かな子たちで、面白かった~~~。やっぱりまだ幼いモグ君は、一番最初に警戒が取れました。ちょっと怖いなぁ・・・という気持ちから、体は微妙な距離を保ちつつ・・・でもなぜか顔はめちゃめちゃ近い(笑)。ちょっと不思議な行動がメンコとかぶる・・・可愛い可愛いやんちゃ盛りのモグ君。是非是非、メンコとご対面してほしいですね~。大親友になるはず!?チビコちゃん&コナン君も、徐々に徐々に慣れて、私の存在が気にはなるけど気にしないふりをしてくれてました。自慢のふわふわ毛もちょっと触らせてくれたしね~~、ありがとう★魔法の道具(ささみジャーキー)は、やっぱり効果絶大ですね!(笑)今度はタロ&お嬢&メンコにも会ってやってね!!
2006.01.23

お父さん帰国の日、1月11日は以前住んでいた大家さん宅で儀式がありました。お兄ちゃんの愛息子のオトナン。オトナンとは、西暦ではなく、バリ特有のウク暦に基づいた誕生日です。ウク暦の1単位は35日。6ヶ月で1巡りするので、210日で1歳年を取るわけです。つまり私らより遥かに早く歳取るってことです。。。でもまぁ、普通バリの友人に“何歳?”と聞けば、西暦の年齢を答えますよ。ご招待を受けましたので、行ってきました!きっかり何時に!って決まってないのがバリ風。お昼過ぎにおいで~~。プダンダ(ブラフマナ階級の司祭)を招いての大切な儀式ですから、きりっと正装して出かけました。もちろん、お父さんも正装せなあかん。家のお兄ちゃんに手伝ってもらって、一足先に会場へ。私はちょっと寄るところがあったので、遅れて到着。既に沢山の人で大賑わいで、お父さんを探そうにも見つからない。普通はすぐ見つかるもんです。同じような正装をしてても、やっぱり日本人や外国人はすぐわかる!しかし、わからない。前の日記にも書きましたが、うちの父ちゃんは半端じゃない地黒な上に、濃い顔!地元の人たちにすら、インドネシア人によく間違われてます。だからほんっっっまにわからんかった・・・(笑)オトナンに限らず、バリの儀式に参加するといつも思うこと。招待客(主に親戚ですが)は、特に儀式に見入るわけでもなく、儀式が始まろうが終わろうがずーーーっとお喋りしてる(笑)。ほんで、お約束のご飯を食べ終わるとさささーっと帰りはる(笑)。私は好きですけどねーー、こういうノリ。・・・とは言っても、ほぼ全員が準備をお手伝いしてるわけで、親戚同士&近所同士の繋がりの強いこと!その分、大変な事も多いやろうけど、羨ましいなぁ・・・と思います。やっぱりプダンダは迫力が違う!今日の主役、愛息子ちゃんはプダンダの迫力にびびって大泣きしてました。おぉぉっ、あれ、いかりや長介?長さ~~~ん??・・・とかは、言ったらあきません!!お父さん!オニイ!!
2006.01.22

夕方いつものようにタロとブラブラ散歩して、家に帰ってきたのですが・・・腕が痒い。蚊にでも刺されたんかな・・・それにしても痒い。みるみるうちにプックリ腫れて、痒いというか痛痒くなってきて、熱も持ってるし。とりあえず1000の病に効くという、バリではお馴染みのボカシーを塗っとく。そのうち腫れもひくやろう・・・と思っていたのですが。次の日起きてびっくり!!ますます熱持って、パンパカパンに腫れてる。こりゃお婆ちゃんに相談せんと!何でも知ってるお婆ちゃん、きっといい方法を教えてくれるはず。バリアンのお母さんが、すぐに薬を作ってくれました。葉っぱとかいろいろすり潰して・・・見た目はグロイけど緑のいい香り。ボレと呼ばれるこの薬は、よくおばちゃん&おばあちゃんたちが頭痛薬としてコメカミに塗ってたり、肩に塗ってたりしますね。腫れてる部分を覆うように、たっぷり塗りこんで・・・乾くまで待つ。ひんやり感が気持ちいい。乾ききったら、水で流して・・・また新しいのを塗りこむ。みるみる熱は取られ、腫れもウソみたいになくなりました。スゴイ!!恐るべし、ボレの力!!
2006.01.21

朝食ももちろん海辺のレストランで。朝はまた海のキラキラ感が違うね!部屋の前の池には、蓮の花が満開!!いい朝やーーーー!これでもか!ってほど朝ごはんをいっぱい食べて、ムンジャンガン島へ行く準備をする。準備というか、トイレですね。しっかり出すもん出しとかなあかん。実はここだけの話、3年前にムンジャンガン島へ行った時は、この準備が万全じゃなかった。島についてすぐ“トイレ行きたい!”と催した私。そしたらまぁ・・・トイレなかったんですね!インストラクターの兄ちゃんは当然のように“海でして来い!”言うし・・・我慢するのも何なんで、しましたよ。でもね、いろいろ大変だったのです・・・下ネタ日記になるので書きませんが(笑)苦労したの。。。さぁて、準備も整ったところでいざ、ムンジャンガン島へ!!小船で35分。トットットットットッ・・・静かに船が動き始めました。右側にはマングローブが広がり、入り江を抜けるとスコーーーンッと海、海、海!副船長(?)のまだ幼い男の子。船の先端に座り、余裕綽々!船長はたぶん、この子のお兄ちゃんにあたるのかな??一瞬、女の人なのか男の人なのかわからん外見。喋ればはっきりするか!?と思いきや、声も微妙やぞ。ますます謎は深まる・・・シンガラジャ地方のバリ語は、荒っぽいことで有名なので・・・言葉遣いからも判断は難しい。すね毛から判断すると、おそらく男。でもなぁ、すね毛バーーボーーの女の人もいるし・・・。そう言えば、前の大家さんのお姉ちゃんはワキ毛もすね毛もバァボォォやったな。あぁ謎は深まる・・・とりあえず自分の中だけでも確定させとこう。・・・多分男の人。あーだ、こーだ考えてるうちに、向こうの方にムンジャンガン島が見えてきましたよ~~。そしていよいよムンジャンが島に到着!私たちの船が一番乗り!!見てください、このエメラルドグリーーンな海。透明度はめちゃめちゃ高いし、遠浅になってるので、水中メガネ付けんでも底まで見える。珊瑚礁が広がってて、鮮やかな色の魚達がウヨウヨいるんですよ。父ちゃんは既にはしゃいでます(笑)そして、いきなり40m近く落ちる見事なドロップオフ。ちょうどその境目に来ると、海の色がはっきり違うんです。後方はエメラルドグリーーンに対し、前方は濃紺な海!崖部分がこれまた最高で、びっちり珊瑚礁な上に変な魚もいっぱい!ガラス棒みたいな細長い魚に、間違った化粧のおばちゃんもおる。計ったみたいに等間隔な縞々模様、ぶっとい唇の魚も。。。すごすぎる、自然の神秘!しかし、なんかさっきからチクチク針で刺される感覚が。足も腕も、首も・・・よくよく見るとクラゲがふわふわ泳いではる。いろんな生き物が共存してるんやね~~。目の前ギリギリでウンコかましてくれる魚もおるし・・・(笑)奥に、魚の大群発見!!我慢できず、素潜りで奥へ奥へ。ふわ~~っと体が浮いてしまうので、珊瑚礁に捕まって・・・ふと上を見ると、頭上に魚の群れが通り過ぎる!大きい魚を発見!下唇がぶっとい、全身濃いグレーの魚。ゆっくりゆっくり泳いではるので後をつけてみた。・・・が、息が続かず水面へ。。。ふぅ。。。そんな事を何回も何回もしてたら、あっという間に時間は過ぎて、そしてあっという間に肌が黒くなっていました。私も父ちゃんも、見事な地黒。一瞬にして太陽の光吸収しちゃうんですよね・・・赤くならずストレートに黒くなる。最後は小船に飛び乗れないほど、くたくたになるまではしゃいだ父親、55歳!楽しい楽しいムンジャンガン島をあとに・・・またまた道に迷いながら無事ウブドに到着しました!明日にでもまた行きたいわぁ~~。
2006.01.20

ウブドを朝に出発したとはいえ、5時間ちょいかかってますからね・・・到着した時には既にお昼過ぎ。お父さん大奮発で、なんと部屋にはプライベート温泉付きの上にプールも付いてる~~。プライベートプールなんて初めて★即効で水着になってバシャバシャ遊んでる間に、姉ちゃんはちゃっちゃとお昼ご飯を頼んでました。テラスで軽い昼食のあと、早速温泉につかりましたーー。ぷんぷん硫黄の臭いが漂う。くさーーーーっ。でもこの臭さがたまりません。休憩する間もなく、ムンジャンガン島に行くか!と思い立った私とお父さん。姉ちゃんは、ゆっくりのんびり温泉につかってる!ってことでパス。船着場までとことこてくてく歩いていく間に、空が怪しげに曇ってきました。やばい、やばい、降りそうやでなぁ・・・と言ってるところに雨が降り始めたので、ムンジャンガン島へは明日早朝に行くことになりました。しか~し、ここでひとつ問題。明日ダイビングして、その日のうちにウブドへ帰る。これはNGなんですね。ネックは途中で通るブドゥグル!寒い寒いブドゥグル!標高1400mあるので、ダイビング後すぐにそこを通るのは危険らしいのです。差が大きすぎるんですね。そう言えば・・・習ったような・・・気がする。西を通って、ヌガラ経由で帰るならOKなのですが・・・ちょっと遠回りになってしまうんです。更に、ブドゥグルに大事な用事もあって。それはイチゴ!ブドゥグルといえばイチゴ。オニイと大家さん家族へのお土産はイチゴに決めてたし、ブドゥグルを避けるわけにはいかん。というわけで、ちょっとでも近道&イチゴを優先して、ダイビングは諦めました。そのかわりシュノーケリングではしゃぎまくろう!さぁ明日は朝からムンジャンガン島やで~~~!!今日は夜までみっちり温泉三昧♪時期が時期だけに、お客さんは私たち家族と韓国人家族の2家族のみ。広い広い敷地、どこにいてもプライベート状態で最高でした。大きなプール2つも、海沿いにある温泉も・・・これぞほんまの独り占め。 夜は、海沿いのレストランでシーフードを食べました。キャラと違い、かなりダンディーに写った奇跡の1枚、どうぞ!!父ちゃんです!!お腹いっぱい食べて、カクテルなんかも飲んで、部屋に戻って満天星空の下、また温泉につかる・・・あぁこんな贅沢でいいんでしょうか。。。父ちゃんが一番風呂で、次に私が入ったのですが、星の明かりにフワフワ水面を漂うものが照らされている。しかも大量やがな。“おいおい父ちゃんよぉ、さては体洗わんと入ったな。垢もしくは日焼けでめくれた皮とみた。ま、いっか。。。見えへんかった事にしといたろう!”実はコレ!湯の花だったんですね~~~。正真正銘、最高級の温泉ですよ!ここは!!指輪なんて一瞬にして真っ黒になりますよ。お肌もすべすべ、そして寝つきのいいこと!3人とも早々と就寝の夜でした。
2006.01.19

1月6日~11日まで、お父さんが来ていました。3年ぶりのバリ。今回のバリ旅行の目的は、“俺がいる間にタロ帰宅!”これはほんまに叶いました!すごい!!そして、3年前にも行った“バニュウェダンに行きたい!”あと、毎回観てるけど“やっぱりケチャは観て帰らな!”これがリクエスト。温泉大好きの父ちゃんは、日本でも日帰りであっちゃこっちゃ温泉巡りしています。いいとこいっぱい知ってるから、私も帰国のたびに新しい温泉に連れて行ってもらえる。ありがたいわ~。いい趣味を持ってくれてサンキュ★そんな温泉マニアの父ちゃんも太鼓判を押すいい温泉が、バニュウェダンにあるのです。オニイは、タロとお嬢とメンコと共にお留守番。ごめんよ・・・そして父ちゃん&姉ちゃん&私の3人親子旅(何年振りよ、このトリオでお出かけ!?)がスターーートです。さてさてウブドから何時間のドライブとなるでしょうか・・・?遠いんよね、バニュウェダン。。。レンタカー借りて、私が運転して行けば!ってな話も出ましたが、上手い事かわしましたよ。そんなんしたら、温泉入る間もなく、プールではしゃぐ間もなく、ムンジャンガン島行ってる場合もなく・・・着いてすぐ爆睡でしょ。そんなわけで、本業ワルテル(電話屋さん:電話機売ってるんとちゃいますよ。電話かける所)、最近副業でドライバーを始めた友人S君に運転をお願いしました。問題はひとつ、S君まだ行ったことないんですね・・・バニュウェダン。さぁさぁ辿り着けるのか??長時間ドライブといえば・・・欠かせないのがBGM。CDなんて聞けませんよ~勿論カセットテープ!!出発前に、オニイが“これで長時間ドライブ盛り上がってくれ!”と5本のカセットテープをくれました。“なんでやねん?”ってな、驚きの選曲センス満載らしい・・・懐メロまでは行かず、かといって最新曲でもない、非常に微妙らしい・・・ん~~~楽しみだっ♪ご機嫌さんでウブドを北上。もうねぇ、既にワンピの下は水着。泳ぐ気満々。気分は、海!リゾート!!温泉!!!久々の旅行やから張り切ってますよ。燦々と降り注ぐ太陽が、ジリジリと・・・常夏気分に浸る私を阻止するかのように、車はブドゥグルに突入!さむっ。めっちゃ寒い。標高1400m位あるんですよね・・・にしても寒すぎ。慌ててパーカーを着込んで、テンションを下げない為にオニイ選曲のBGMを流す。よし、よし。これで安心。シンガラジャに入ったところで、ちょっと休憩。景色が素晴らしい!それでもやっぱり寒いからね、S君も無事に立ションを終わらせて。。。“どなたですか?”じーーーーっと視線を感じると思ったら、牛が見てはる。めっちゃ見てはるで。。。牛で思い出したけど・・・そう言えば、今朝コーヒー飲んでないなぁ。どっかコーヒー飲めそうな所でまた止まろう!ってことで、車はスリリッに入りました。どこまでも続きそうな山道、カフェなんてないよなぁ。。。でもあるんですね。“ここにですか!?”ってな場所にあるんです。しかもなぜかオーガニック カフェ。テガラランも負ける(?)この景色。普通のバリコピがめちゃめちゃ贅沢に感じます。チップとデールもいましたよ。チップはすごく人懐こくて、金網の格子に自慢の前歯を引っ掛けて、舌をベロベロ出してきました。一体何の意味が・・・??その後、知らんうちにバニュウェダンを通り越し、もうちょいでギリマヌッに到着しそうになったりもしましたが・・・ウブドを出て、5時間ちょい。バニュウェダン、ミンピリゾートに到着です!!
2006.01.18
“I TAROは私の犬です。”大きくゆっくり、バリアンが頷きました。そして再び、見えない誰かと会話を始めました。ふん、ふんふんふん・・・石のようなものを転がし、拾ってはまた転がし・・・しばらくして、私の目を見ながら静かに言いました。“君の犬は盗まれたんだよ。”・・・・・・正直なところ、前の段階で“波長が合わない”と感じた私。それでも少しでもいい、何かしらの手がかりが見つかれば・・・。盗まれた・・・は意外や意外の第一声でしたが、それでも心の中でほっとする部分がありました。生きてる、タロは生きてる。いやしかし、タロを盗む・・・て、いったい何のため??“どうして盗まれたのですか?”石のようなものを再度転がし、頷き、また転がし・・・“うむ、君に嫉妬心を持つ者が、君の大事な犬を盗んだ。もちろん売るためだよ。”出た!嫉妬心!!(こっちではiri:イリと言います)iriから来る嫌がらせ・・・バリではよく耳にする言葉です。まぁ、それはいいとして・・・売るため???タロを???売れるんですか・・・???“それで、タロは売られてしまったんですか?”“ウブン(デンパサールの地名)経由で売られ、今はデンパサールの外国人の家にいる。その外国人が400万ルピアで買ったようだ。”400万ルピア・・・って。。。そっかぁ、どうやらバリアン自身の先入観が勝ってしまってるんですね。こんなに必死になって探してる犬=高級な外来犬と思われているようです。“いやいや、タロは普通のバリ犬ですよ。毛も短くて、小柄で、いわゆるチチン・カチャン(豆犬)と呼ばれてる犬ですよ。歯もボロボロなんですよ。4歳やけど14歳に間違われる子ですよ。寝ダコも大きいのんあって、涙やけがチャームポイントですよ。”・・・な~んて、今更言えねぇぇ。こりゃ、ダメだ・・・私のみならず、Oちゃんもクトゥちゃんもオニイもそう思った様子。Oちゃんが聞きました。“タロは生きてるんですね?”“KARI HIDUP!!(生きてますよ。)”即答。これだけで十分や!!“今、タロは自力で帰ってこようとしている。1週間待ってみなさい。”奥の部屋から出てきたバリアンと、しばしのお喋りの後、私たちは家へと帰りました。帰り間際に“無事に帰ってくることを願ってますよ。”と、最高の優しい笑顔で見送ってくれました。合う、合わんでは言い切れないのかもしれない。バリアンの言った1週間を信じて、“生きてる!”という言葉を信じて待ってみよう! 心底そう思える自分がいました。ちょうど次の日から1週間、お父さんがバリに来る。これは何かが起きそうな予感!!??1月5日、タロ不在のままお父さんを迎える事になりました・・・が!!なんとなんと、お父さんが乗るはずの飛行機がキャンセルに。正確に言うと、出発が遅れたのですが・・・19時間ですよ!!結局次の日到着・・・というとんでもない事態に。ええ加減にしいやぁ、ガ○ーダ!!“さぁ、あったかいバリ行くぞーーー!!”と張り切ってた父は、19時間も関空で足止めを喰らってしまいました。逆に言うと、出発前に厄を全部引き受けてくれたんですね。バリ到着後は、出かけるときは晴れ!家に帰ると雨・・・と素晴らしいほど天気に恵まれ、今から思うと“奇跡を呼ぶ男”となった父ちゃん自らの早朝のモンキーフォレストへの参拝&皆様の念力のおかげで・・・1月8日朝5時、タロちゃん無事帰宅!!となったのです。ありがとうございましたーーー。
2006.01.11
そんなこんなで家に辿り着き、すぐにおばあちゃんのところに飛んでいきました。バリアンに必要だと言われたお供え物は、プジャティというもの。普段作るお供え物ではないので、主婦暦5年目のクトゥちゃんでもよくわからないと言います。でもさすが何でも知ってるおばあちゃん!これと、あれと、それと・・・意味ぷぅなお供え物の名前が・・・いっぱい。もしかしてすごい量なのか。。。アホちんな私は、すごいすごい簡単に考えてた・・・パパパッと作って今日中にバリアン宅に再訪問!なんて考えてた。ごめんなさい、そんなに大変なの・・・?それでなくてもお祭りの準備で大忙しのおばあちゃん。何も知らんくてごめんなさい。おばあちゃんはニッコリ笑って言いました。“任しときなさい。さすがに今日中は無理だけど、明日の午前中までには作り上げるから!今日中に下準備を終わらせるから、明日は朝から手伝ってね。クトゥも早朝に来て!それとね・・・3人というのはあまりいい数字じゃないから、明日はオニイも一緒に4人で行きなさい!”そして1月4日。クトゥも早朝からお手伝いに駆けつけてくれました。てきぱきと準備をすすめるお婆ちゃん、クトゥちゃんに対して、私とオニイはたいした手伝いも出来ずあたふた。。。お花を配ったり、米粒を配ったり。それにしてもすごい量のお供え物。。。ありがたい、本当にありがたい。想いの詰まったプジャティを抱え、いよいよバリアン宅へ。バリアンは私たちを優しく迎えてくれました。しばらく談話した後、バリアンは奥の小部屋へと入っていきました。そして手招き。小部屋の入り口に座るように促され、緊張が高まる。。。ドキドキ線香に火をつけ、精神統一を始めるバリアン。呪文のようなお経のようなマントラを唱え、徐々に気分が高まっていくのか声がでかく激しくなる。いろんな所の神様を呼んでいるのでしょうか・・・聞きなれたお寺の名前がちらほら聞こえるなぁと思っていたら!ふん、ふんふん・・・ふんふんふん・・・バリアンが何か頷き始めました。誰と会話してるんでしょう・・・ふんふんふん、めっちゃ頷いてはる!!“君は何かを失くしたのか・・・”“お金じゃない、宝石でもない、金品じゃないね。。。それを失くしたことで、心に大きな問題を抱えている。違いますか?”おいおい・・・背筋がキリッとなりました。何も言ってないのに、私。。。“間違いありません。”またしばらく、ふんふん・・・誰かと会話をされてる模様。“何を失くしたのですか?”・・・・・・ここで答えてはいけない。何度もOちゃんに釘を刺された事です。バリアン自身の口から、それが犬であること、タロであることを聞くまでは。。。“何を失くしたのですか?”・・・・・・バリアンの一方的な同じ質問が続く。そのたびにOちゃんも、同じ返事を続ける。“何を失くしたのか・・・それをお尋ねください。”私が外国人であること、ヒンドゥー教徒でないことを指摘し、とても難しい。わかるね??と促すバリアンは、また同じ質問を繰り返す。“何を失くしたのですか?”(ちょっと怒り気味)・・・・・・“何を失くしたのか・・・それをお尋ねください。”・・・・・・あぁ、これはエンドレスなのか。どんどんバリアンが怒ってるっぽいけど気のせいか??今度はOちゃん経由ではなく、私に直接聞いてくるバリアン。“君は何を失くしたんだね?”バリアンに聞こえないようにOちゃんが小声で、しかも片言の日本語で私に言いました。“どうしますか?たぶん、かれはみえない。いぬということをいいますか?わたしはいわない、それがいいとおもう。”容赦なくバリアンの同じ質問が降りかかるので、“いわないのほうがいい。でもずっときく。どうしますか?いうもいい。まかせる。”Oちゃんの目は“言うな!”と言ってる。でも、“合いませんでしたね!”とお供え物を取り上げて帰る・・・なんてできない。信用しないと何も始まらんよな。見ず知らずの私のために、あんなに一生懸命、すごい気合を入れて手助けしようとしてくれてる・・・オニイの方をちらっと見て、決意固めました。言う!でも犬とは言わない。しばらく沈黙の後、私は言いました。“失くしたものは、タロです。”“何ですか、それは?”“だから、タロです。”“I TARO(イ タロ:タロさん)”それが名前であることを伝える為に、I(イ)を強調して言い直しました。(イは、○○さんという意味)オニイもOちゃんも、クトゥちゃんも優しい目で大きく頷いてくれました。“I TAROというのは何だい?日本語はわからない。インドネシア語、もしくはバリ語では何と言いますか?”このバリアンの反応に、この先は見えないんだなぁと察しました。波長が合わなかった。。。そのことを理解した上で、“I TAROは私の犬です。”と答えました。この後、I TAROの行方の推理が始まる・・・つづく
2006.01.10

お騒がせ男、タロは今日もまだ室内犬です。ちょっとは雷嫌いもマシになったかも・・・と、勝手な想像が膨らんでましたが、いえいえとんでもない!ますます更にひどくなって戻ってきました。今のところ、特に“外に出たい!外に出たい!”となるのは明け方頃のみ。毎朝5時に起こされます。。。昼間から夜にかけては“これでもか!?”ってほどグースカ眠ってます。でもやっぱり自由奔放に生きてきたタロにとって、束縛される事ほど辛いものはない。毎日なるべく沢山散歩に連れて行くのですが・・・リードが気に喰わん。束縛のストレス(?)からか、日に日にウンコがゆるゆるになり、今日は下痢ぴぃぴぃです。でも相変わらず食欲と睡眠欲だけは満開。体痛なるような寝方・・・ねじれてるで。去年12月27日にタロが失踪して、思いつく限り、時間が許す限り広範囲で探し回り、それでも全然見つからない。途方に暮れた私たちは、“せめて方角だけでも・・・”という願いからある人を訪ねました。1月2日夜、信頼していつも頼りきってるバリのお父さんに相談に行き、バリアン(呪術師)を紹介してもらったのです。実は、うちの大家さんのお母さんもバリアンです。最初はお母さんに相談してみたのですが・・・彼女は“病気を治す”専門のバリアン。タロの行方を探す事はできない、でもタロは生きてる!!これだけでも十分心強いお言葉。大家さん家族とも話し合った結果、その紹介されたバリアンのところに行ってみることになりました。翌日1月3日、nyoDOGのスタッフ:クトゥちゃんと、一見頼りないけど実はめっちゃ頼りになる友人Oちゃん(3人の子持ちのおっちゃん。職業ドライバーやけど、道知らん。。。)と私の3人で出かけました。車の中で、Oちゃんに何度も何度も釘を刺された事。“絶対に何も言ったらあかんで!失踪とか犬とか、失くした・・・とか。一切何も言わず、お告げをください。それのみで通すんやで!”と。バリアンに先入観を与えない。たとえどんなに凄いバリアンでも、波長が合う合わないがあり、合わない場合は別を探す。その為にも、波長が合ってるかどうか・・・自ら試すことも重要だと。なるほど・・・だいたいの家の場所しかわかりません。さぁぁぁ探すぞーーーー!!小雨の降る中、3人であっちゃこっちゃ歩き回りました。地元の人に聞くのが一番!!聞いて、聞いて1軒のお家に辿り着きました。家の一番奥の部屋から、優しそうな品のいいお婆さんが出てきてくれましたが、残念ながら私たちの探しているバリアンではありませんでした。しばらく歩いて、再度聞き込み。Oちゃんの聞き込みがやたら長引いてるなぁ・・・と思ったら、たまたま尋ねたおっちゃんが、“オレの親父はバリアンだ。兄もバリアンだ!このへんには沢山バリアンがいる。別に宣伝するわけじゃないけど、探してるのはうちの親父に間違いないと思う。”やたらひつこい。あぁ・・・Oちゃんの顔が“聞いてるようで聞いてまへ~ん”の表情になってるし、クトゥちゃんの顔もムッとしてきた。サササッと道の端っこに3人集合。Oちゃん“どう思う?親父もバリアン、兄貴もバリアンやって・・・”クトゥちゃん“ありえへん。偽モンやわ。不自然すぎる。感覚的に信用できそう??”私“いや、顔がいやらしい。とりあえず車に戻って考え直そう。”Oちゃん、クトゥちゃん“賛成!!”3人の内緒の会議中にも関わらず、いやらしい顔のオヤジはとにかくひつこく付きまとってくる。“オレが案内してやるからついて来な!”“車のロックし忘れたから、いったん車に戻ります。”Oちゃんの瞬時のナイスフォローで小走りで車へと戻りました。もう1度、バリアン宅への説明を細かく細かく思い出し・・・今度は聞き込みなしで1から探し直し。すると、ん??さっきは気付かんかったけど、小さな抜け道発見。人ひとりギリギリ通れるくらいの抜け道。いきなり家の敷地内へと続いている模様・・・どうする!?入ってみるか!?躊躇しているところに、にょきっと顔が出てきました。ヒゲを生やした、ガッチリ体型のおじさん。目がとても優しい。なんと、このおじさんこそが私たちが探しに探していたバリアンだったのです!!家寺の敷地内に案内され、ドキドキしながら待ちました。雨は強くなり、独特の雰囲気の建物にはすごい量のお供え物&不気味な木彫りが・・・ついついキョロキョロ見回してしまうほど。しばらくするとバリアンがゆっくり静かにやって来ました。じーーーっと目を見られるとドキッとするほどの目力。まぁ雰囲気にもやられてたかもしれませんが・・・特に“何をしに来たか?”などには触れず、必要なお供え物を教えていただき、家へとトンボ帰り。帰りの車中・・・どうよ、どうよ。3人それぞれ印象をぶつけ合いました。信頼できそう!!帰ってすぐお供え物を作って、可能ならば今日中にまた伺おう!タロの為にも1日も早い方がいい。さぁ、いよいよバリ島のバリアン(呪術師)にタロの行方を委ねてみることに。。。どうかどうか波長が合いますように。。。 つづく
2006.01.09
今、帰ってまいりました!!タロが帰って参りました!!皆様の温かい応援&祈りのおかげです。早朝5時半、オニイの“タロや!”の声で飛び起きました。私はもちろん、オニイも爆睡中だったのですが、犬集会の沢山の犬の声の中にタロらしき声がする!とパッと目が覚めたらしいのです。急いで外に出ると、南方面に犬の群集が・・・。その中に自慢の立派なしっぽをフリフリする子が!!あとで言ってたのですが・・・正直、幻なんじゃないか!?最期のお別れに来たんじゃないか!?と怖くなったそうです。急いで外に出ると、タロが・・・逃げた家の前で、近所のワンコにガウガウ威張りながら“捕まれへんよ~~”と逃げる。オイッ!!全然いつもと変わらず。いつもどおり挟み撃ち作戦で、どうにか無事捕まえる事ができました。だいぶ痩せちゃってましたが、帰宅後すぐジャーキーやら肉をバクバク食べて、只今爆睡中です。元気です。“オネエ、オニイ、なんでそんなに喜んでんの??”といたって普通なタロ。 どんだけ探しまわったと思ってんねん!?本当に皆様のおかげです。ありがとうございました。取り急ぎ“タロ無事帰宅”のご報告でした。本当に本当にありがとうございました!!
2006.01.08
新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。新年のご挨拶が遅くなり、またコメントにお返事も書けず申し訳ございません。実は・・・12月27日の夕方よりタロが行方不明になっています。その日は、夕方頃より雷&雨が始まり、気づいた時には既にタロの姿は見当たりませんでした。でもこれは、ほぼ毎日の事なのでそれほど心配はしていなかったのですが、どんどん雷が近く強くなり、すぐにオニイが大雨の中バイクで探しに出かけました。私自身も、そのうち雨が弱まればフラフラ自分で帰ってくる、いつものように・・・。そうは思っても、トリミング終了後すぐにやっぱり心配で歩いて探しに出かけました。そのまま明け方近くまでウブド全域を何度も何度も探し回りました。雷はやみましたが、雨はやむことなく、明け方まで降り続けていました。タロの身に何が起きたのか・・・一番に交通事故が頭をよぎりました。バリの場合、猫を轢いてしまったら家に持って帰りお供え物をする習慣があります。でも犬はその場に放って置かれることがほとんどです。ましてや雨。どこかで怪我をしてうずくまってるんじゃないか・・・最悪の状況を必死に頭から消して探し続けました。道端に落ちているゴミや、袋を見るたびに心臓がビクンッとなって、それがタロじゃない!とわかるとほっとして・・・それの繰り返し。明け方までずっと、犬たちが静かだったので犬採り説もないと信じています。次の日は早朝より市場周辺を探し回って、そのままウブドを何周も何周もしました。オニイと話し合って、タロがテリトリー内にいるのに帰れないわけがない!という結論に至り、今度はタロの範囲外であろう場所を探し回りました。タロはいつも北方向から帰ってきます。おそらく北に向かったのではないか・・・家の北方向にお寺がありそこから道が3方向に分かれます。ちょうどそのお寺の前に毎日夕方になるとサテ・バビ屋(豚の串焼き)が来ます。サテバビのおっちゃんがタロの最終目撃者でした。ちょうど店の前で、犬と喧嘩してそのまま東に向かったと言います。北はテガララン、プトゥル、ジュンジュンガン。東はペジェン、ブドゥルを何度も回りました。・・・が見つからず。次の日からは、南方面、西方面も視野に入れて探し回りました。範囲を広げれば広げるほど、私たち人間でも迷ってしまうんです。きっとタロも同じ空の下で“ここはどこやろう・・・”って迷ってる。一刻も早く見つけ出して、体を拭いてあげんと。きっと雨でびしょ濡れや。。。できる限り沢山の友達に、タロがいなくなったことを伝え、協力をお願いしました。“たかが犬ごときで・・・”って笑われてもいい。だけど必死に一生懸命お願いしました。知らない人にも写真を持ってお願いしました。変な子扱いもされましたが、めげたらあかん!川に流されたんじゃないかと言う人がいて、いても立ってもいられずオニイと川の捜索もしました。でも実際川に下りてみて、非常に考えにくい!と思いました。川説もない!!超能力よ芽生えてくれーと真剣に真剣に願いました。タロの気持ちになって、どっちに向かうか・・・お寺の前に立ってできもしない透視にチャレンジしてみたけど、何も見えなかった。。。ある意味、もう変な子ですね。。。いろんな気持ちが入り混じって泣いてばっかりは、もう終わり。今はとにかく信じます。オネエもオニイもお嬢もメンコもタロの生命力を信じて、待ちます。必ず見つけ出して、ギューーーって抱っこして温っかいベッドで寝ようね。お爺ちゃん、お婆ちゃん、ボビー、ジロ、コメン、ワヤン、どうかどうかタロを守ってやってください。祈るしか出来ない。とにかく祈って願って、タロに念力が届きますように。。。皆様にも一緒に祈っていただけたら幸いです。皆様の念力が何よりのタロの支えになると確信しています。一方的な勝手なお願いですが、どうぞどうぞよろしくお願い致します。
2006.01.04
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