復縁までの道のりから結婚生活のお話

突然の別れ

約2年ぶりに出来た彼氏。なかなか人を好きになることが出来ず、恋愛に発展することもなかった私に突然夢中になれる大好きな人が出来ました。久しぶりに異性として意識できる男の人とのデートを繰り返し、3回目のデートの時付き合うことになりました。今までお付き合いしてきた男の人とは違うなぜか夢中になれる魅力がその人にはあって、私をとても大切にしてくれていることもすごく伝わってきて今までとは比べ物にならないくらい幸せな恋愛をして過ごしていました。ある日友達と仕事終わりにご飯に行っている時に彼から一通のLINEが届いていつもの様にすぐ返信しようと開くと、［突然でごめん、別れよう］その通知を見た時頭が真っ白になりすぐに電話を掛けました、何回かけても出てくれないLINEを送ると既読はつくけど返信が無い。少し時間が空いたあとただ一言、［トラウマになるような別れ方でごめん、もう俺の事忘れて欲しい］その言葉を最後に既読もつかなくなりました。友達にその事を話して家に直接会いに行こうと言ってくれたので彼の家へ向かいました。チャイムを鳴らしても出てくれずそのまま帰宅し、次の日の仕事に行く気力が全くなくなり仕事を休んでしまいました。恋愛ごときで仕事を休んでしまう自分を責める気力さえなく、暗い部屋で寝転んでご飯もまともに食べずひたすら泣いてました。それくらい自分にとって大恋愛でした。この日から私の復縁物語が始まります次回に続く