頼むからオフロで泣かないでェ★

退院

11/10(木)退院予定日
術後の経過もよく予定通り退院と思ったら、その当日の朝に発熱。午後には下がってきたが、当然退院は延期。カテーテルは外されたのをまた装着することになる。熱がでたということは、抗生物質セフゾンが効かないことを意味する。薬も膀胱の収縮を促す抗コリン剤のポラキス、抗生物質はメイアクトに変わった(少し苦いらしい。)術後に熱がでやすいとはいえ、退院当日の朝にでるとは…。ただし、家に帰ってからではそれこそへこむというもの。

11/12(土)退院
予定より2日遅れて退院となる。カテーテルはいれたままの退院となる。常時接続のカテーテルをバルーンというらしい。2週間後の外来までバルーンはつけたままで生活することになる。昼間は、容量の小さいバルーンを足につけたまま、夜から朝にかけては容量の大きいバルーンをつけて就寝する。24時間尿はでっぱなしとなる。これによって導尿はなくなったが、バルーンに溜まった尿を捨てる作業がある。慣れれば導尿より簡単そうだ。ただし、これはあくまで外来までの処置。膀胱をリハビリさせるには、バルーン外した後はやはり導尿が必要になる。


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