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(38)右四間飛車vsいちご囲い[メモリー局]
後手を引いた。相手は4級。
☗7六歩☖3四歩☗4八銀☖8四歩☗4六歩☖8五歩
どうも相手は右四間飛車で来そうな気がしてるんですよねぇ。
で、いつもは振り飛車党なルクスですが、気が向いて居飛車に。
☗7八金☖3二金☗4七銀☖6二銀☗3六歩☖4二玉
うーん、相手が右四間飛車で来そうとわかっていながら4二玉はないんじゃないですかねぇ。
居飛車の指し方がたとえわからないとは言えですよ?
☗4八飛☖5二金☗6八銀☖5四歩☗5六銀☖5三銀
突然出る「いちご囲い」のエフェクト。知らんがな。そんな囲いあるの?って感じ。
☗3七桂☖8六歩☗同歩☖同飛☗4五銀
さて、銀が進出、怖いところではあるが、飛車は銀歩の下に控えているためちょっと重い。
一方角道が空いているので、いつでも角交換からの仕掛けが何かないか見ておく必要がある状況だ。
☖8八角成(17秒)☗同銀☖8二飛(20秒)☗3四銀(相手も26秒)☖2二銀☗4五歩[相手も28秒)☖3三歩
飛車引きがいいかどうかはわからない。
銀が進出して、歩を突いてきた。いよいよというところだが、この時は怖かったものの実は怖くないようだ。
なぜならそこに歩を突くと銀の引き場所は2五銀になる。2五銀に来れば桂馬が跳ねられない。残念にも足を引っ張った陣形になってしまっているのだ。
というわけで銀を立ち退かせるために3三歩だが、実はここで直に5五角もあったようだ。しかし、1五角の筋もあるので歩で塞いでおきたいよね。
☗2五銀(相手も23秒)☖5五角(12秒)
銀をそっぽに追い払った上で5五角。
桂と銀を睨んでいるわけだが...
☗3八金(相手も41秒)☖8八角成(2秒!)☗同金☖同飛成
☗5九玉(相手も9秒)
しかし、ここは8三歩8四歩と飛車を叩いて6六角と飛車角両取りをかける道があり、それが一番優れた解決だったようだ。
3八金に対してもう踏み込む決断ができていたので即角切りである。
同金同飛成で合駒が効かない。角を打つと8七銀が刺さる。
したがって逃げるしかないわけだが...
☖8九龍(57秒)
考え込んでしまった。もちろん飛車がいるので龍を動かさずにどうこうというのは無理だ。
しかし桂馬を取ってしまうと上に脱出されてしまうのではないか。
じゃあ飛車を取るか? 飛車を取って同金にその後は?
仮に飛車を相手に渡したら一段飛車を打たれた時に急にきつくならないか?
などといった思考がかけめぐる。
考えすぎて7九龍などと桂馬を取らない手すら考えてしまう始末よ。
しかしこの長考が相手にプレッシャーを与えた模様。まだまだ詰むような段階ではないのに(詰みまで読まれていると考えられたか)投了されてしまった。
仮想:☗5八玉とされたら☖6九角や上から抑える☖5五桂などの手があった。それでもまだ詰むような段階ではない。
この勝利は気持ち良いものであった。が、できれば詰ませたかったものだ。
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