「 Vフォー・ヴェンデッタ
」を見ました。
独裁国家と化した近未来の英国。夜間外出禁止令を破ったイヴィーは、街角で危険に見舞われたところをVと名乗る仮面の男に救われる。不正と暴虐にまみれた政府転覆をはかるVは、手始めに中央刑事裁判所を爆破。国の圧制を糾弾し、11月5日の“ガイ・フォークス・デー”に国会議事堂前に集結するよう市民に呼びかける。その一方で自分自身の怨念を晴らすため、有力者を次々と殺していくV。そんな彼と出会ったことで、イヴィーは人生を大きく変えていく。
( goo映画
から、コピペしました)
以前、どこかで一部だけみて、気になっていた映画。変な仮面の男が出てくるけど、ストーリーがさっぱりわからず、タイトルもわからない。
こういうのは、相当、きもちわるいものです。
先日、ケーブルテレビの番組表で、この映画を見つけ、録画してやっと見ることが出来ました。スッキリ。
さて!見てみてびっくり!
かなり面白い。カッコイイ!色っぽい!仮面の男、Vは、最初から最後までずっと「ガイ・フォークス」の仮面をかぶっている。最初は奇妙に思っていたのに、そのうちその仮面が全然気にならなくなってくる。
カッコイイですよ。へんな仮面なのに!
イヴィー役のナタリー・ポートマンも素敵だし、他の脇役の人たちもすごくいい味を出しているんですが、Vのヒューゴ・ウィーヴィングがもう素敵![]()
ていうか、私、ヒューゴ・ウィーヴィングのファンなんだよな。もともと。
「ロード・オブ・ザ・リング」のエルロンドで、「この人カッコイイ!」と思ったのよ(顔はそれほど美形とも思わないのに、なぜだろう)。
「マトリックス」のエージェント・スミスをしていた人といえば、早いのでしょうか?
あの「ミスターぁ、アンダーぁスン」っていう台詞が、もうタマランとか思ってしまう。
もったいぶった台詞回しとか、すごいウマイ気がするんですよね。英語わかんないですが、流れるような言葉が音楽のようだ(わかんないから音楽に聞こえるのかな?)。
今回のVも、これでもかっていう長広舌と引用の嵐(出典は全然分からない
のですが)で、魅了されてしまいました。
(でも、もっと勉強しなくてはなりませんわ。歴史とか文学とか。英語とか。そしたら、もっと物語が広がってゆくに違いない)
Vは、顔も見えないのに、もう素敵~♪、とか思ってしまいました。花柄のエプロンしたり、かわいいところがあったりするのが、またもうよいのですよ。
ただなー、ヒューゴ・ウィーヴィングの gooのインタビュー映像
とか、来日記者会見とか見ると、「ええーっ
」っていうくらいに、普段は冴えないオッサンなんだよなぁ・・・その豹変振りにびっくりします。役者ってすげぇよ・・
それにしても、とても面白い映画だったので、満足です。役者もいいが、ストーリーなんかもよく出来てると思う。もう1回ちゃんと見よう!
マトリックスの導入が「不思議の国のアリス」の白うさぎで
この映画は、マザーグースの「11月5日を忘れるな」っていうガイ・フォークスの詩が引用される。こういう導入やり方や、暗喩に引用にとんだ世界(まぁほとんど わからんわかワケだが)を楽しむタイプの映画って好きなんですよね。
小説でもそういうタイプのものが好きだったりする。
まー、エセインテリっちゅうか、インテリに憧れてるんですな。しくしく。
幻影師アイゼンハイム 2008年06月14日
めがね 2007年10月16日
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