ジェフリー・フォード『緑のヴェール』(国書刊行会)を読み終わりました。
…なんですが、前作の内容を覚えてない
前作を忘れていると面白さ半減なんですよね。
半減してても面白かったけど。
豊かなイマジネーションに翻弄される喜び。
それでいて、なんとなく「昔どこかで読んだ物語」を彷彿とさせる(前作忘れてるせい?)
一作目を堂島のサブウェイで読んだ記憶はあるけど、肝心の内容はかなりアヤシイ。
「すごく面白い」と思った作品でも殆ど覚えてないとなると、
私は何のために本を読むのであろうか。
3冊とも山尾悠子さんの訳で読みたかったかなぁ。
このブログで『白い果実』の感想をかいていましたよー![]()
あらー、こんなこと書いてたんだ。私・・・
http://plaza.rakuten.co.jp/ochakai/diary/200605310001/
悟浄○○ 2009年03月07日
幻影師、アイゼンハイム 2008年06月26日
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