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ニフティのブログに戻りまーす。http://ochaya.tea-nifty.com/o/
2011/01/03
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皆さん、いいお正月を過ごされていますか?お茶屋は、7時から寝床でキネ旬を読み、8時起床後、イチゴバナナヨーグルトを前菜に、お餅を少しと夕べのカニ鍋の残りと煮物とをいただき、デザートは和三盆に抹茶という不思議なフルコースでした。新聞を読んでいたら早、昼前。お昼はカニの出汁で雑炊でした。午後は、ずーっとyoutubeでジェームズ・サットンを見てました(*^_^*)。昨年は、うげらぺーな職場に異動したため、またしても聴覚過敏になってしまったり、とほほな1年でしたが、得意の忘却力と意識的な記憶の締め出しで何とか乗り切りました。今年もこの逃げの一手に磨きを掛け、何ごとも瞬時に忘れるべく精進して参りたいと思います。(記憶は全てジェームズに書き換えるのだ(笑)!)おお、もう5時です。晩は、父の所望でスキヤキです。母と弟と私はビールにおつまみ。大好きな黒豆は、明日煮るように今晩から下ごしらえです。きっと正月太りになると思いますー。そんなお茶屋を今年もヨロシク!(マイミクさんへ、ときどき覗いています。毎日は見てないので、コメントを書き込む時期を逃すことが多いですが、しかも自分があまり日記を書かないので一方的に見てるだけで申し訳ないですが、今年もどうぞヨロシクね。)
2011/01/01
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ポプラ社の百年文庫http://www.poplar.co.jp/hyakunen-bunko/index.html装丁がいいですね!
2010/10/17
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亀山郁夫訳の「悪霊」が発刊されたらしいですが、「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」と読んでみて、ピンぼけ写真を眺めているような感じがしたので「悪霊」はパスします。そんな折も折、「カラマーゾフの兄弟」がマンガになっているというので、次のページで第1話を試し読みしたうえで買ってみました。webコミックGENZO【作品紹介】カラマーゾフの兄弟けっこう面白いですね、これ(^_^)。キャラクターが、「そうそう、そのとおり!」という感じで違和感なし。ドストエフスキーの登場人物って主役は男性も女性も美形でして、ちゃんと踏襲されているし(笑)。驚いたのがスメルジャコフです。どうにも好かないヤツだったのが、このマンガではスメルジャコフの事情がよくわかって、この調子で行くと彼に同情してしまうかも。私にとってはこれは快挙です。スメルジャコフのことをよく理解してなかったのかもね。ただし、絵が下手すぎて肉体のどの部分が描かれているのかわからないところが多々ある(どんな物が描かれているのかもわからないところも)ので、絵については精進してほしいです。
2010/10/07
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昨日、アップしたのを見返すと、なんちゅう、写真の多さ(笑)。今日は控えめにして(?)、・・・・つづきです。連続ドラマ「エマデイル(Emmerdale)」のライアン・ラム(Ryan Lamb)。2009年6月から出演中。うえの写真は、秘密の付き合いをしていたメイジー(Alice Coulthard)が異母妹とわかって大ショックなところ。メイクさんもがんばっているなぁ。それにしても、連ドラというのはいずこの国でも展開が展開ですなぁ。山口百恵の赤いシリーズを思い出します。父親とわかった人物に対して公衆の面前で「殺してやる!」と叫んでいたし(無実なのですが、異母弟に嵌められて)、8月初旬から父親殺しの容疑で拘留されています。浮かない日々の拘置所暮らしかと思えば、女性看守に特別待遇を受けてこんな表情。エマデイルは来年3月までの契約だそうで、ちょうど今更新の時期にきているそうですが、ファンサイトでは「つまらんドラマ」「才能を活かせてない」などと言われていて(もちろん続けてという人もいますが)、やめた方が彼のためという声が大きいです。今日、アップされた動画を見たら、例の看守とキス寸前だったし、ドラマとしては確かに無茶苦茶な気がしないではないっす(^_^;。私としては、早く映画に出演してほしいのですが、その前に舞台で武者修行するのもよいと思います。2010年4月?クイズ・ミリオネア(チャリティ)で、エマデイルの共演者(異母妹メイジー役の)アリス・クーターと。正解か不正解か、緊張の瞬間。正解!やったー!・・・・対称的な二人(笑)。ミリオネアでは、けっこう笑いを取ってます。次の動画の1問目でイギリスのみのもんたに突っ込まれて動揺するのが、ちょー可愛い(^o^)。2問目で受けてるのもエマデイルを見ているとわかるのですが、3問目は何が受けているのか???Who Wants To Be A Millionaire | Emmerdale Special (Part 5)http://www.youtube.com/watch?v=7asNMB973_I&fmt=18それにしてもエマデイルのライアンは、毎日仕事が終わるとパブでビールを飲んでいるせいか、見る間に太ってしまいました。やせるなら拘置されている今だ!(笑)
2010/09/28
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7月の中頃からジェームズ・サットン(James Sutton)に夢中で、HPの更新もブログへの書き込みもほったらかして、毎夜のごとくyoutubeを漁っていると、寝不足で映画館では居眠り、目は充血、体力ガタ落ちで歯茎の炎症寸前という状態になってしまいました。(歯茎の炎症は、なんとしても避けないと今度は抜歯と威されている(^_^;。)しかし、体力ガタ落ち何のその、今や二十代の若者と恋愛できそうな気までしてきましたよ(笑)。ただし、外見は自分も二十代じゃないとイヤです。『トワイライト』のエドワード(ロバート・パティンソン)は、吸血鬼なのでうん百歳のはずですが、高校生のベラ(クリステン・スチュワート)と恋愛できるその気持ち、わかってきたなー(笑)。ジェームズ君は、英国のテレビで活躍している俳優で、別名「イギリスの横山裕」(多分、お茶屋だけがこう呼ぶ。)。色白ぽっちゃり美人なところと、二十代半ばにして十代の役を演じたところをお茶屋に見初められたのが裕くんとの共通点です。(ちなみに、裕くんよりは二つ年下。1983年生まれ。昨日アップしたギャスパー・ウリエルより年上だー。)ハッキリ言って綺麗なのか不細工(ごめん;;;、ジェームズ)なのかわかりませんが、表情豊かで見飽きないし、受けの演技も自然で、映像向きの繊細な感情表現が出来ています。これは英国内(英語圏)だけでなく、世界に向けて披露してほしい才能です。ぜひとも、日本にも配給されるような映画に出演してほしい!でないと、字幕なしのテレビドラマじゃ、何言ってるのかわからんよ~(^_^;。「ホリオークス」(Hollyoaks)で演じたジョン=ポール・マクィーン(John Paul McQeen)。ホリオークスの彼は綺麗です~。世界で一番泣き顔の美しい男優。これから泣くところ。いろんな泣きのパターンがあって。こーゆのもあれば。こーゆのも。わーい、鼻血。派手だ~。でも、このシーンは、ゲイであることをからかわれ、苛められ、親友までも苛める側に回り、おとなしいJPが反撃して泣きながら去るところ。見ていて胸が痛くて、思わず落涙でした。JPとママ。マクィーン家は、母一人、5人姉妹にJPという構成。キャラクターが立っていて面白かったです。母マイラとJPの遣り取りが芝居の見所でもありました。百萬ドルの笑顔。う~ん、ユーロ?ポンドかな?2006年9月~2008年10月までの2年間JPを演じてホリオークスを卒業。ホリオークスを見て、この人相なら凶暴な役も出来るでしょうと思っていたら、既に演じておりました。2007年2月。バリー・ミルン(Barry Milne)「Trial & Retribution X: Sins of the Father」わかった、わかった。出来ることはわかったので、こういう役は二度とやらないでください(願)。いや~、本当に怖かったです。『パシフィック・ハイツ』のマイケル・キートンを見て思ったことと同じ;;;。イーライ・テイラー(Eli Taylor)。「Casualty」という番組の「Doing The Right Thing」というエピソードに登場。2008年12月。↑このシーンが一番好きです。猫を預けに来た友だちが、クリスマス飾りを忘れていったので、それを彼女の職場まで届けに行くお話。うえのシーンは、忘れ物を届けたところです。ここまでが前半で・・・。忘れ物を届けに行く途中で怪我をして入院。「禅」で治療するという話が後半。さっきの友だちもお見舞いにきて、二人がいい雰囲気でほのぼのと終わります。全部で9分くらい。前半部分なら4分半です。よかったらご覧ください。James Sutton - Casualty - 13th December 2008http://www.youtube.com/watch?v=KRt1iv4Dl68&fmt=18う~ん、まだアップしたい画像があるのに、こんな時間。ううう、つづきは、また今度にしますぅ。
2010/09/27
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マーティン・スコセッシ監督、ギャスパー・ウリエル主演のコマーシャルフィルムです。ウリエル君が大人になってる~。sikiさんにサドル顔と指摘されてから、彼の顔がサドルにしか見えない~(^Q^)。メイキングもアップされています。BLEU DE CHANEL - THE FILMhttp://www.youtube.com/watch?v=oG-nnDlnWrA&fmt=18
2010/09/27
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『敬愛なるベートーヴェン』で初めて大フーガを耳にして、もう一回ちゃんと聴きたいと思っていたのを思い出し、弦楽四重奏第13番を購入した。アルバン・ベルクとスメタナのカルテットで、いずれも1982年の録音だ。どちらの盤も第5楽章(カヴァティーナ)の後に大フーガを演奏している。毎晩寝床でイヤホンから聴いているが、カヴァティーナで気持ちよく眠りかけたところを、大フーガでたたき起こされる。まだ「ちゃんと」は聴いてないが、この13番はとても気に入った。特に大フーガが素晴らしい。巨大マグロを解体する職人の包丁さばき、・・・・・みたいな。解説では晩年の作品は、精神性が深まり幻想的な色合いを濃くしているとのことだ。確かに、私がベートーヴェンに持っていた堅牢で美麗な石城のイメージとは少し違う。頑丈で立派な古城の、窓という窓が開け放たれていて、そこから入った風が構造物に沿って複雑に舞っていく。ああ、生で聴きたいものだ。『敬愛なるベートーヴェン』の感想
2010/06/13
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http://www.jikanhikou.jp/result.php?uid=01231449
2010/05/03
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2,3年前、ジェフリー・バトルの情報を漁っている頃から、実はタイプでした。>ステファン・ランビエル。トリノ・オリンピックのフリーは、ビバルディの「四季」にシマウマの衣装。なんでも音楽を聴いていて空飛ぶシマウマが見えたのだったかな?好きなアイテムは、テントウ虫。うわさの「赤ぬこ」もその頃ちゃんとチェックしていました。バトル君のインタビューといっしょに放送されたランビちゃんのインタビューを聞いて、なんとまあ可愛らしい。声としゃべり方がソフトで優しくて織田君系。乙女や~。でも、しっかり女好き(笑)。フラメンコを踊っている氷上の姿からはとても想像できないオフアイスですが、ちゃんと踊りにも可愛さが出てるよね~。久々に2ちゃんねるへ情報狩りに行きましたら、バンクーバー五輪の開幕式ではスイス選手団の旗手を務めたとか。なんぼか可愛かろうと、その映像をyoutubeで探していて、スローモーションの旗手姿はあったけどノーマルなのはまだ見つけていません。そのかわり、とっても可愛いモンタージュを見つけました。「赤ぬこ」を見てますます好きになった人には、きっと受けると思います。お茶屋お気に入りの「モンタージュ」stephane lambiel montage(ver.kiss me)
2010/02/24
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スノードロップが咲きました(^_^)。スノードロップ(待雪草) posted by (C)お茶屋スノードロップ posted by (C)お茶屋スノードロップ posted by (C)お茶屋国母選手を出場停止処分にせよなんて、全日本スキー連盟も相撲協会といっしょかと日本人ゲロゲ~ロな気分で始まったオリンピックでありますが、フィギュア銅メダル、高橋くん、やりました。よかったね~~(拍手)。私が応援していた織田くんは靴紐が切れちゃって。気の毒だけれど何だか織田くんらしいや(笑)。滑りは紐が切れる前も、たっすい感じ。覇気もなければ笑顔もなく、どうしちゃったの???とハラハラしながら見てたら、後で聞くとライサチェック様への歓声に足がすくんだとか。こういうの素直に言葉に出来るのが織田くんの強みです。次の涙は歓喜の涙だゾ(約束)。小塚くんは私の好きな滑りだ~!楽しみが増えました。プルシェンコ様は相変わらずくねくねしていて(^Q^)。ライサチェック様は棒が滑っているみたいで、あまり好きではないのよねぇ。素晴らしいのはランビエル様!ジャンプの調子がよくなかったですが、なななんですか、あの美しさは!バレエです、バレエ!はぁ、美しいー。ランビエル様は4回転は飛べるのですが、3回転半が苦手のご様子。そうよねぇ、前を向いて踏み切るなんてねぇ。いいんです、ランビエル様には超高速流麗スピンがあるんですもの。それにしても、滑走前の表情でその人の調子がわかるものですね。どんな競技もメンタルな影響が大きいよね。大舞台で実力を発揮することがどんなに難しいことか。さて、次は女子です。キム・ヨナちゃん、真央ちゃん、がんばれ!五輪初の二人同点金メダルっていうのが第一希望です。(追記)バレエでは「音楽性が豊かなダンサー」とか言われるんですけど、それがどういうことか、わかったような、わからんような。多分、わかってなかったんです。ランビエル様の踊りを見て、これが音楽性のある踊りなんだと確信しました。音楽と踊りがピッタリ!なんつー、気持ちのよさ。ランビエル様、背中が柔らかいのもグーです。
2010/02/21
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ボガンボス「トンネル抜けて」youtube大好きな曲です。どんなに長いトンネルにも必ず出口がアルであります。どんとさんは生きてたら、いいおばあちゃん顔になったような気がするなぁ。岡地さんの顔が映らなくてかわいそうだなー。縁の下の力持ちだからねぇ。スポットライトがあたらんのよねぇ。(関係ないけどドラマーつながりで。ファンキー末吉は中国でロックしているそうです。)
2010/02/14
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昨日、牧野植物園へ行ってきました。馬酔木 posted by (C)お茶屋早くも咲いている馬酔木。スタア誕生 posted by (C)お茶屋これ何の実か?(答えはクリックしてフォト蔵へ。)石蕗(つわぶき) posted by (C)お茶屋石蕗が蒲公英みたいになるとは知らなかったです。我が家の庭にも咲いていたのに、よく見てないってことですね(^_^;。他にも福寿草などが咲いていました。ウンナンサクラソウなどのサクラソウが、いっぱい咲いていて可愛くて綺麗で、写真に撮りたかったのに電池切れ。ウンナンサクラソウ、よかったよー。こちらは我が家の庭。スノードロップ posted by (C)お茶屋カタログでスノードロップを見て、かわいーーー!と球根を注文。わりと早く芽が出たものの、なかなか伸びないと思っていたら、10cmにも満たない背の丈で、待ちに待った蕾をつけました。そりゃ、伸びんはずだわ(笑)。まだドロップ化していませんが、うつむいて咲くので写真にうまく撮れるかどうか。皆さんも、どうぞお楽しみに(^_^)。
2010/02/13
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当サイトも10年まるまりました。何のセレモニーもありませんが(笑)、ご祝儀に投票してくださると嬉しいです。よろしゅう、おたの申しますぅ(はんなり舞妓さん風)。投票はこちらから。2009年ベスト・キャラクター募集中
2010/01/03
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拙サイト&ブログをご覧の皆さーん、見に来てくれてありがとうございます。カウンターが回っている~と思うと、むむむ、更新せねばっという気持ちになりますです。お礼にご覧の皆さんに限って、良いことが訪れますように御祈念をば。(-人-)ナムナム。そして、マイミクの皆さん、昨年は仲良くしていただきましてありがとうございます。週一か二くらいのアクセスになってますので、コメントする機会を逸したりしておりますが、ちゃんと(いや、ときどきは抜かるかも;;;)読ませていただいてますので~。今年もよろしくお願いいたします。暮れからこっち、つくづく思うのは、マメになりたいってことですね。トイレなんかは掃除が簡単だったー。放っておくと頑固な汚れになると思うとちょこちょことやってたから。しかし、・・・・・。自分の部屋はとりあえず、細々したものを箱に放り込んで後で廃棄と保存の仕訳を・・・・という、その箱が三箱。お年玉のポチ袋を糊付けするのに、その三箱から糊を探し出し・・・。仕分け作業は一箱のうちにやっておこうと思いましたねー、やっぱり。映画の感想も1年分まとめて今から書こうとしておりますが(書けるかどうか;;;)、う~ん、マメに書いて更新するんだったなぁ。そんな私の大好物は丹波の黒豆。一晩浸けて4、5時間煮るべきところ、圧力鍋で2時間弱。美味しく煮えました(^_^)。煮汁は捨てるのが勿体ないので、寒天でかためて水ようかんにするか、ぜんざいにするか。どうしましょー。食べては寝てのお正月、誰に文句も言われない、お正月っていいわね~~~。
2010/01/02
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ジェフリー・バトルが現役を退いて、応援する選手がいなくなるとフィギュア・スケート観戦から遠ざかっておりましたが、先日グランプリ・ファイナルをチラッと見て、バンクーバーで応援したい選手ができました。女子はキム・ヨナちゃん。色気が出てる!カッコいい、可愛い、美しい~。次に応援するのは、五輪チケットはまだゲットしてないみたいですけど、浅田真央ちゃん。前からその踊りが好きだったので。まずは25日開幕の日本選手権から応援しなくちゃ。男子は織田信成くん。柔らかい踊りが、断然お茶屋好み。ジャンプがきれい。次に応援するのは、ジョニー・ウィアー君。なんかカッコよくなってるの!男らしくなっちゃってぇ(^_^)。ヒラヒラ衣装が唯一似合う(笑)。出場するよね?しかし、女子も男子も日本から3人出場できるなんて素晴らしい!女子では西洋の選手が下半身がガッシリして、東洋の選手は細~い。体型が逆転しているような感じ。むかし、トム・クルーズとチャーリー・シーンの見分けが付かなかったお茶屋は、西洋人がヨナちゃんと真央ちゃんの見分けが付くかどうか、心配してあげています(笑)。
2009/12/20
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小さい秋、見つけた posted by (C)お茶屋うえの写真は、我が家の駐車場ですが、フォト蔵には牧野植物園の菊の花をアップしました。もっと遠景も撮りたいですがアップばかりです(^_^;。菊 posted by (C)お茶屋母のリハビリもかねて週2回プールに通っていたのですが、母が歩けなくなりプール通いも一月半途切れて、朝、目ざめると背中が痛い・・・・。私の背筋も一月半しか持たないことがわかりました。もっと年を取ると、もっと持たなくなるのだろうなぁ。だから、年を取るほど毎日少しでも運動をしないといけないのだろうなぁ。今日、これからプールへ行ってきます。『ゼロの焦点』、おもしろかったです。感動しましたー!ゼロの焦点って戦争、若しくは終戦の時点のことかなと思いました。中谷美紀の代表作や~。彼女を初めてよいと思いました。あと、唯一不満があるのですが、これは是非かるかんに書きたい!
2009/11/14
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10月31日(土)、香川県高松市でKバレエ・カンパニーの「ロミオとジュリエット」を観てきましたー。その公演をスッキリした目で観たいと思い、前日に目医者に行って「目が痛い」とうったえると、角膜潰瘍(goo)じゃということで(がーん)。「薬が合わないかもしれないので、痛かったら必ず明日も来てください。」「痛かったら日曜でも電話してから来てください。」と言われ、ますます、がーん。これまで3年から5年に一遍は角膜びらん(goo)になるので、今回もヒアレインを処方してもらえれば治るであろうと高をくくっておったのです。そしたらヒアレインでは利きませんとのことで、ベストロンとオドメールを処方されました。幸い夕方と寝る前の点眼で痛みが和らぎ、バレエには行けたわけです(その点、薬は効くだろうと楽観しておりました)。このベストロンは、冷蔵庫で保存するように言われたため、魔法瓶(水筒)に氷を入れて携帯しました。ふふふ、この水筒の中に目薬が入っているとは誰も思うまいと思いながら。でも、柄といい形といい、あまりにも遠足向きの水筒なので、「このおばさんは特急へ乗るのに遠足気分かい」と思われてもなーと自意識過剰になり(笑)、大きな鞄に入れて行きました。(バレエのパンフレットも入れなくちゃいけないし、風邪気味なのでセーターも持参しなくちゃいけないし。)こういう状態で行って、イマイチの公演だとしょんぼりさんですが、よかったー、感動でした(^o^)。Kバレエ・カンパニーは、よかですわ。踊りと言えば、「マフラーさんのドリームファイター」、素晴らしい!腕の動きが色っぽい。全身何となくコケティッシュではあーりませんか。ビデオの編集技術もすごいなー。バレエファンとしても映画ファンとしても見応えのあるyoutubeでした。 >sikiさん、リンク、ありがとさんでしたー。しかし、今回、Kバレエがなかったら、目医者に行くのが遅れてたかもしれません(冷汗)。今後は痛くなる前の「目の中コロコロ異物感」状態で医者に行かねば。いままでの角膜びらんもかなり痛くなってから行ってたんだけど、もう、体力も昔ほどじゃないので、悪くなるのが早いのかもしれません。気をつけます。
2009/11/02
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『精神』長かったー。ドキュメンタリーは90分ぐらいに凝縮してほしいです~。この監督さん、素材を生かす調理師ですかね。切ったり貼ったり煮炊きはしない。ちょっとはすればいいと思いますが。『選挙』といい、今作といい、まあ、長いですわ。コラール岡山は、待合室で寝転がれるのがいいと思います。心の病は、心の状態がグラデーションのどの位置かというのがポイントで、病気と健康の境界線はないというのは人から聞いて知っていましたが、心の病と言えどもやはり肉体的にしんどいのがありありで(お顔も疲れています)、畳やソファーに横になって待てるというのはありがたいですよね。面白かったのは山本先生。先生の前で涙を流す患者さん。先生、ティッシュの箱に手を伸ばす。患者さんに「涙をお拭き」と渡すかと思いきや、おもむろに自分の口を拭く・・・・(笑)。山本先生は、患者さんの言うことも訪問看護師さんの質問も「ぢっくり」聴いております。私は自分が人の話をろくに聴かないくせに、「人の話をちゃんと聴け!」と瞬間湯沸かし器化することもしばしばです(心の中で)。山本先生を観ていて、本当にこれからは自分がなるだけ話さないようにして相手の話をよく聴こうと思いました。できるかどうかはともかく~(^_^;。『君がぼくを見つけた日』この映画の特典。主人公がタイムトラベルをする度に、エリック・バナの全裸が拝めます(お茶屋のタイプとちょっと違うけど)。ベッドシーンもバナの太ももを見せて女優さんの裸はなしかと思ったら、ベッドから立ち上がるときにおしりが見えて、なかなか男女平等かと(笑)。(近頃『あなたは私の婿になる』(←超面白い。おすすめ!)といい、今度キャサリン・ゼダ・ジョーンズがバツイチ子持ちながら20歳年下の若者と恋に落ちるという予告編といい、女性へのサービスが充実していますねぇ。)で、『君ぼく』ですが、お話は何のひねりもなくてガッカリなんですが、と言うほども期待もしてなかったのでイイですが、女の子がみんな可愛いかったです。
2009/10/25
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mixiのアプリにお誘いいただいて、毎日やらなくてもよさそうなものをやってみたりしています。お茶屋の好きなゲームサイトはこちら。脱出ゲーム以外は、だいたいやったことがあります。好きなのは「イラストロジック」。あと、「短期記憶力チェッカー」を難なくクリアしたことが自慢(笑)。最新の「さくさくスイーツ」は、はまってしまって午前様になったので、1日5回までと決めてます(^_^;。ニュートラル
2009/10/24
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「ヴィヨンの妻」は美しい映画で好きです。割れ鍋に綴じ蓋ならぬ、提灯に釣り鐘、月とすっぽん、色気だけのダメ男には勿体ないような神々しい妻で、なんちゅうアンバランスな相愛かと思いましたが、相愛っていいわねぇ(笑)。2週続けて母と映画を観て、母のランキングでは「ヴィヨンの妻」>「女の子ものがたり」>「ディア・ドクター」>「サマー・ウォーズ」。こりゃ、一般受けもいいかもと思い、当サイトのHPにチラシ画像をアップしました。昨日観たのは「レスラー」と「あなたは私の婿になる」。両方とも面白かったです。「レスラー」はミッキー・ロークが演じたランディのキャラクターがよかった。エンターテイナー。穏やかで諦めが早い。プロレスしかない。プロレスの面白さもわかりました。娘や恋人とはうまくいかず(寂し~い)、レスラー仲間やファンのもと(温か~い)に帰るしかなくて、命まで掛けるというのは哀感ひしひし。でも、それがランディの生きる道(死に道?)。それでいいのだ、それしかないのだという肯定と諦念が温もりを生み出す味わい深い映画でした。(マリサ・トメイ、いいわ~~。>ぬぎっぷり)「あなたは~」の方は、チケット買うとき、自分が言うのは恥ずかしくなかったのですが、係の人が2、3回言うのを聞いていて恥ずかしくなりました。そう何回も確認せんでも;;;。西洋ではレディファーストとか、男性が女性に気を遣うのがあたりまえのところ、こういう映画が出来ると(西洋の)男性も気が楽になるのではないかな?とにかく、「男と女の不都合な真実」にも増して笑わせてもらいました。「私の中のあなた」は子どもが親を訴えるのは、訴訟国アメリカらしいな~。主要登場人物がみんな美しかったのがよかったです。その中でキャメロン・ディアスが演じた母だけが険しく、それがまた辛く痛かったのですが、ラストシーンでの美しさったら。私は家族の映画に弱いっす。ボロ泣きの1本。「ウルトラミラクルラブストーリー」は、なんちゅう破天荒な(笑)。脳の障害を「配線が人と違うだけで、間違ってるわけではない。織田信長と同じだ。」というのは、いかにも原田芳雄の医者が言いそうな(笑)。それにしてもこの映画、狙った破天荒さに見えない。この天然さに色々理屈をつけて解釈したり、鑑賞者なりの辻褄合わせをして理解しようと試みるのは無益なことのように感じる。それでもついつい考えてしまう。死んで好きな人の役に立ててよかったねと思うし、人を悲しませない死、死を悲しまない人たちってミラクルワールドだと思う。あまりにも皆が皆マイペースで、何かに麻痺しているように見える。(喜怒哀楽という点では陽人が最もわかりやすい。彼だけが麻痺してなかったのか。農薬は彼を麻痺させるために役立ったのか。)麻生久美子演じるマチコ先生が麻痺してなかったらミラクルワールドに迷い込んだ普通人の驚きのドラマというわけでわかりやすかったんだけど、彼女も麻痺しているように見える。あの踏切を越えたときから、彼女も頭の配線がおかしくなったのか。あの場所には独特な地場磁場が働いているのかもしれない。それとも恋人を事故でなくしたときからミラクルワールドの住人になっていたのか。う~ん、人の死に麻痺した人たちの話だったのか!?まあとにかく、あそこでマチコ先生が笑う感覚は理解しがたいけれど、おそらく陽人の存在を感じての笑顔と言うことにして、あれが陽人にとっての恋愛成就ってことで手打ちとするか(?)。死して存在感を残した陽人、見事であったぞよ。
2009/10/18
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アザミ posted by (C)お茶屋ホトトギスの仲間2 posted by (C)お茶屋5枚アップしました~。牧野植物園の植物です。今回、お気に入りの写真がないのですが、うえのアザミは紫色がよく撮れていたので。紫色が見たまんまに撮れることはあんまりないので、これは嬉しい(^_^)。ホトトギスの仲間もピントが合ってるのでアップ;;;。ピントが合っていることも滅多にないので嬉しがってアップです。
2009/10/05
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日刊ベリタでおもしろい記事発見。イランに「おくりびと」はいるのか? テヘラン共同墓地ベヘシュト・ザハラーを訪ねて 大村一朗マガジン9条の雨宮処凛がゆく!の記事も。韓国・徴兵制なんて嫌だ!ある若者の闘い。(その1)
2009/10/05
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津野町の山に連なる20基の風車を見に行くも、またもや雨。やむなく、ふもとの「かわうそ自然公園」で(というより公園下の新庄川の川原で)お弁当を広げました。新庄川でニホンカワウソが発見されたので、ここにかわうそ公園が出来たのですねー。石のシーソーがあったり、カワウソがそこかしこにいたり、思ったより楽しいところでした。頭で石を支えるカワウソ posted by (C)お茶屋回る噴水 posted by (C)お茶屋彼岸花 posted by (C)お茶屋
2009/09/27
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楽しかったです~。お客さんは500人くらいのほぼ満員。笑う気満々でどっかんどっかん受けていました。ひろばさんは名前を覚えてもらうために、名前の候補が四つあって・・・と話し始めるのが奏功してバッチリ覚えました。お若いのに力みがなくて、なかなか聴きよかったです。将来有望と思うなー。ひろばさんが話しているときに携帯電話で話し始めたお客さんがいて、その後の都んぼさんが、すかさずケータイの電源は切ってねと話し始め、ケータイ・エピソードで笑わせるのが流石。オーバーアクションが面白い。我が町では午後五時に「恋は水色」だっけ?タイトルはよく知らないのですが、時報の音楽が流れるのです。けっこうな音量で。それが、ざこばさんの二つ目の話の途中で五時になったので、会場にもそれが聞こえてきて、なかなか鳴り止まないので、ついにざこばさん「なんか鳴ってますな」と(笑)。で、ちょうどろくろ首の娘のところに婿養子に行く決心をしたところだったので、「祝いの曲か哀しみの曲か知らんけど」と続けて話につなげるとは、余裕でしたわ~。一つ目の話「子は鎹」の方が、ちと涙も誘われるようないい話でしたけどね。以下は演目。多分途中までで終わったのもあると思います。桂ひろば「大安売」負け続けのお相撲さんの話桂都んぼ「七度狐」旅人が化かされる話桂ざこば「子は鎹」別れた夫婦が二年後復縁する話 中入り桂千朝「替わり目」女房が出て行ったと思った酒飲みが一転女房に感謝する話桂ざこば「ろくろ首」ろくろ首の娘のところへ婿養子に行って逃げ帰る話
2009/09/26
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『20世紀少年』を観てきました。ラストクレジットが終わった後の10分間が面白かったです。そういうことなら、なにも人類滅亡にまで話を広げなくてもって気はしますが;;;;;;。ともあれ、昭和30年代生まれ向けの映画だな~。それから遠く用のメガネを注文してきました。今のメガネは遠くも近くも一つのメガネですむように近視の度を弱くしているので、どうしても遠くが見にくいのです。日の暮れが早くなって運転するにも見えにくいし、観劇のチケットも買ってるし、映画ももっときれいに観たいし。久々にダンスマガジンを購入。ダンサー、マイケル・ジャクソンのことについて5ページ割かれていたので。バレエといえば、ずいぶん前に観た公演の感想を書きました。マラーホフの贈り物(2008年2月)ハンブルク・バレエ「人魚姫」(2009年2月)「人魚姫」の音楽はレーラ・アウエルバッハが作曲しておりまして、なんとかもう一度聴きたいと思っていたら、ご本人の公式サイトで視聴できます!次のページの23と24が「人魚姫」です。23はヴァイオリンとテルミンで水中の雰囲気がよく出ております。ただし、ヴァイオリンとテルミン以外の部分は夜中に聴くとやまかしいのでご注意を。24は耳になじみのよい旋律。http://www.leraauerbach.com/content/compositions_listen.html次のブログからアウエルバッハの公式サイトへリンクしてくれていて、聴くことができたのでした。HPにリンクしてくれているので、超美人のアウエルバッハに会いたい人は、このリンクをたどって公式サイトへ飛んでみてください。ちょこっと劇場へ行ってきますのレーラ・アウエルバッハのページ
2009/09/24
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弁天座へ『駅馬車』を観に行ってきました。面白かった~!で、弁天座のある町、香南市赤岡町をブラブラしてみたら、これまた、おもしろかった~!そんなわけで、久々にフォト蔵に9枚アップ。ベンジャミン・ボタン? posted by (C)お茶屋ベンジャミン・ボタンではなくて posted by (C)お茶屋雑貨屋さん「道(タオ)」「おっこう屋」の店先にあったボタンとお盆。懐かしの足ふみミシンも写っています。雑貨屋さん「道(タオ)」「おっこう屋」正面 posted by (C)お茶屋となりはカフェ「道(タオ)」となっています。フォト蔵には「道(タオ)」「おっこう屋」の裏側もアップ。次の写真は帰り道、車窓の一枚。ここを通るたびに「ツイン・ピークスや~」と思い、いつかは発表したいと思っていたので撮影できて本望です。上手い具合に赤信号でよい位置に止まれたので撮れました。ツイン・ピークス posted by (C)お茶屋ツイン・ピークスとは女人の胸とか。雑貨屋さんは「おっこう屋」でした。HPを見つけたのでわかりました。おっこう屋
2009/09/21
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疲れが溜まっているようです。寝ても疲れが取れないので、明日はビタミン剤を買ってこようと思います。インフルエンザが心配だけど、流行は1年では終わらないそうで、意を決してバレエのチケットをいっぱい買いましたー(^_^;。10月下旬の高松のKバレエ、12月のマリインスキー東京公演、キエフの当地公演。いや~、楽しみ楽しみ。楽しむためには、体力つけなきゃね!
2009/08/23
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朝5時起き、日帰りで大阪松竹座へ行ってきました。菊之助目当てですけど、亀治郎、ブラボー(^o^)。お高くとまった坊太夫(菊五郎)に一泡吹かせる腰元麻阿役なのですが、今までに見たこともないキャラクターで、酒を飲むは指をねぶるは、けっして上品とは言い難い飲み食いの仕方、洞院(左團次)とねんごろな様子は艶やかに、坊太夫を仕留める様子は毒婦のように、その一挙手一投足が可笑しくて可笑しくて、「芸人」亀治郎を見た思い(笑)。本日のワタクシの笑いの99%は、亀ちゃんのお陰です。菊之助は真面目に二役(実質三役)を演じておりまして、獅子丸(実は主膳之助の双子の妹、琵琶姫)が決闘の際、腰が引けているのが、なかなかにコメディ演技でした。こうしてちょっとずつコメディが出来るようになるのだなぁ。菊五郎父さんみたいに遊んでいると(いや、よく知りませんのでイメージですが)、喜劇もお茶の子なのかもしれませんが、菊之助は酔っぱらったしのぶ姉ちゃんをお迎えに行っていた(いや、よく知りませんが聴くところによると)真面目な弟キャラですから精進が必要なんです。目標の玉三郎さんは、真面目で(いや、よく知りませんのでイメージですが)、かつ、ちゃんと喜劇も出来るので、菊之助も大丈夫だと思います。今回は、片思いに身を焦がす乙女心を封じて(というか小出しにして)、大篠左大臣(錦之助)の片思いの相手、織笛姫(時藏)のもとへ、左大臣の思いを伝えに行く、言わば自分の恋する相手と恋敵の仲を取り持つ役です。自分の片思いの切なさや、左大臣や織笛姫の気持ちもわかるという切なさがよく表現できていました。←これはもうお手の物。獅子丸の姿で、大篠左大臣に対して琵琶姫の思いを小出しにするところは、もっとコメディ化できるところですね。とにかく、踊りは美しいし、あの涼やかな声を聴くと、脳に酸素が行き渡るというか、実に心地よきかなでした。シェイクスピアと歌舞伎の合体ということでの感想は、ちと辛口。歌舞伎としては、主膳之助と琵琶姫の早変わりに、わかっていても「早っ」と驚かされたり、お馴染みの台詞(?)「ビビビビビ」とか「しぇー」とか「さあ、さあ、さあ」とか、うまく嵌っていると感心させられても、花道はそれほど重要でもなく残念。シェイクスピア劇としては、言葉遊びが韻を踏んだり洒落たり台本ではよくできている感じはしたものの、うまくこちらに伝わってきませんでした。何が原因かわかりませんが、俳優の台詞回しなどの技術的なものがまだこなれてないような・・・・(←素人意見ですから気にしないでください)。それは道化の捨助(菊五郎)でさえ、イマイチだったんです。言葉遊びの部分だけでなく、道化には重要な台詞がたくさんあるのですが、あまり心に響いてきませんでした。舞台装置はよかったです。特に開幕の鏡!再再演ですから、鏡のことは耳にしていましたが、それでもやっぱり「おお!」と思いました。んで、大勢の人が客席から鏡に向かって手を振っていたのが可笑しかったです。この反応はロンドンでもあったのでしょうか(笑)。まあ、亀ちゃんですね。思い出しても可笑しい・・・(笑)。
2009/07/14
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今朝、見上げたら巣が空っぽになっていたので、見下ろしたらこういう状態でした。一巻の終わり posted by (C)お茶屋ちょっとわかりにくいかもしれませんが、卵の殻です。フォト蔵へ行くと大きい画像を見ることができます。一緒に写っている棒きれで落としたものと思われます。聞くところによると、鳩は何回も卵を産むそうですし、ばい菌もいっぱい持っているとのことですので、空っぽのうちに巣を壊しておいた方が良いですね。
2009/02/24
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雉鳩を守るため、猫追いしなくちゃ(しませんが)みたいな日記をアップしましたが、どうやら「甥追い」をするべきだったようで(笑)。ほうきで突っついて卵を落としたというような噂がたっております。今日は家から一歩も出てないので、確認していないのですが、まずはご報告。
2009/02/22
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青木 posted by (C)お茶屋鳩が巣を作っている木ですが、うえの画像の通り猫の爪痕だらけ。駆け上ってベランダに飛び移るてなことを繰り返しておりまして、しかも、猫は一匹にあらず。近所の子どもに巣のことを教えている傍から猫が近寄ってきたので、そこの子が猫を追ってくれましたが。どうなりますことやら。
2009/02/15
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今朝は、まだ隙間だらけだったのに、夕方見たら頑丈そうな巣のうえで親鳩がうずくまっていました。作りかけだったのね(^_^;。まあ、そのままになりそうです。何せテレビが壊れたまま、数年はそのままだった家族ですから。我が家がものぐさ一家と知って巣を作ったのかな。
2009/02/11
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久々に満足できる昼食にありつけました。牛丼、カツ丼のように脂っこくない、あっさりポーク。丼物には必須のタマネギ、青ネギはもちろん、玉子も入っています。しかし、その玉子というのが温泉玉子!真ん中にポーン。崩して周辺に玉子の味付けをしていただくもよし、温泉玉子だけを味わうのもよし。普通の丼物の味付けに、ちょいとお味噌が入っている!このお味噌が辛くなく、ほどよいアクセントになっていて美味しい~。味噌の付いたところと、付いてないところで別の味が楽しめるのもいいです。味噌の付いてないところをいただくと、お肉自体が美味しいということがわかるのもミソ。このポーク丼、100点満点をあげたかったです。しかーし、90点を進呈m(_'_)m。減点の理由は、温泉玉子が冷たかったこと。きびし~い!でもでも、次に行ってもまたきっと注文します。このポーク丼を味わいたい人は、こちらまで~。高知県内でもちと遠いですが、お口に合うことを祈って、おすすめです。道の駅「四万十とおわ」
2009/02/10
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雉鳩 posted by (C)お茶屋右側の青木に巣を作られてしまいました。卵が落っこちないくらいの隙間だらけの巣です。家族は、早く巣を壊せという意見と、それは可哀相という意見に分かれています。いずれにしても、あのふてぶてしい鳴き声は嫌われ、糞害が懸念されております。
2009/02/09
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本日、初映画。3本ハシゴ~。『チェ』『ヘルボーイ』『ワールド・オブ・ライズ』です。4日に『落語娘』を観に行こうと思っていたけど、家族で「モネの愛した浮世絵展」を観に行くことになり、結局、平日に観に行けず逃してしまった(残念)。で、浮世絵展は、誰と誰の合作だったか、明石の源氏みたいな題がつけられた三連の絵が一番気に入りました。前景、中継、遠景、バッチリみたいな。枯れ草がしょぼしょぼたくさん生えているみたいな。二百点もあるのだもの、疲れますわ。もともと展覧会で版画を観るのは好きじゃないのです。小さいから近くに寄らないと観れないのに人垣は出来るし、保存のため照明は暗いし。よかったのはモネのお家のミニチュアです。居間や台所の模型が可愛い~。どんな風に浮世絵を飾っていたのかわかるし。台所のタイル(実物)も展示してあったけど、タイルをはがして持ってきたの?残り物のタイル?それとも、今は別のタイルが収まっているの?浮世絵より面白かったな~。本当はこっちを観たかった。名作と出会う 明治・大正・昭和の美術 国立美術館巡回展
2009/01/10
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つばき posted by (C)お茶屋菜の花 posted by (C)お茶屋木蓮 posted by (C)お茶屋近所の氏神様へ初詣に行ってきました。氏神様の椿は一輪咲いていました。帰り道、土手の斜面には菜の花が咲いていて、民家の庭先には木蓮がたくさんの蕾をつけていました。以下は昨年、友だちとの忘年会で奈半利町のトンノ(イタリア料理)へ行ったとき、駅で見かけた干物です。びゅーてぃほー。写真はいっぱい撮っているので、フォト蔵さえすんなりアクセスできれば、びわ湖ホールへ行ったときのとかアップしたいです。紅葉がきれいだったのよ~。太刀魚 posted by (C)お茶屋うるめ、太刀魚 posted by (C)お茶屋
2009/01/02
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イスラエル側に立った報道が目立つ日本のマスコミですが、ネットではガザ在住の教授が自家発電機で発信したメールを日本語に翻訳したのが読めて、ほんにインターネットというのは便利な道具ですね。そんなわけで、面白いページを教えてもらったので、さっそくに。下記のページからはyoutubeにリンクしていて、「The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺)」を再生ボタンで視聴できます。イギリスのテレビ番組のようですが、日本語字幕が付いています。番組を八つのパートに分割してyoutubeにアップしているようで、一つのパートが約10分です。時間のない方には次のパートだけでもオススメ。3/8・・・・映画『不都合な真実』で二酸化炭素が増えると気温が上昇すると言っていたことは間違い。気温が上昇すると二酸化炭素が増える。地球温暖化の原因は、人為的に発生する二酸化炭素ではなく太陽の黒点(活動)。4/8・・・・地球温暖化が政治的な問題になってきた大本は、サッチャー首相が炭坑を閉鎖するために利用したことが始まり。ソビエト崩壊でガックリきていた左翼も環境問題に飛びついた。8/8・・・・この番組の主張のまとめ。人為的に発生する二酸化炭素が原因で地球が温暖化するというのは科学的根拠がない。それにもかかわらず、発展途上国にまで安定供給できない太陽や風力発電で電気をまかなえというのは死ねというのと同じ。地球温暖化詐欺
2008/12/30
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夢でなんですけど。油圧ショベルなどの重機が何十台もそびえ立つ瓦礫の山を越えて、向こう側へ行こうとしているジョニー・デップ君に出くわしまして。彼がそうしている間にもバイクに引っかけてあった革ジャンなどを「ジョニー・デップのや」と言いながら盗んでいく青少年がおりまして(^_^;。有名人も難儀やなぁと思いながら、「向こう側へ行きたいなら遠回りやけど、こっちが早い」とデップ君を案内していきますと、どうやらそこは心療内科。デップ君は鬱病だったようで。病気が治った彼は「診療はお早めに」という啓発ポスターに、かっこよく収まっていました。どうしてこんな夢を見たかというと、またしても歯の根元が炎症を起こして腫れてきたので、年末だし、ひどくならないうちに歯医者に行った方がいいかしら、でも、自力で治ったこともあるし・・・・と2、3日思い続けていたうえに、寝る前に読んだ映画雑誌でロジャー・ムーアの回想録が映画化されることになり、ムーア氏がデップ君の大ファンだから(?)ムーア役をオファーされるかもというような記事があり、デップ君なら断るでしょうと思ったことがミックスされたんだと思います。炎症は持病のようなもので、これで4回目です。夜更かしをすると腫れてくることがわかったので(年齢とともに体力が落ちたためでしょう、最近は1日くらいの夜更かしでもダメです)、ビタミンなどのサプリメントを摂取して早く寝るようにしたら腫れが引いてきました。どうやら医者に行かなくてすみそうです。もう夜更かしをしないことに決めたので、ネット生活も時間短縮は必至です。早寝しても、早起きできると限らない。人間って、ふしぎ~。
2008/12/28
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ううう、面妖なものを観てしまいました(笑)。ジーザス・クライスト・スーパースターのジャポネスク・バージョンと言うことで、ロックの楽器に笛、太鼓、鼓に太棹三味線と和の楽器がプラスされ、「ジィ~ザース~(かっぽん、かっぽん)」と来た日には、お腹のそこからふつふつと笑いが込み上げてきましたよ(^o^;)。歌舞伎のように全員が隈取りメイク。黒子ならぬ白子が、大八車のような舞台装置をせっせと組み合わせることにより、壁が出来たり道が出来たり神殿になったり。思ったよりダンスなどの動きが少なく、これも和のテイストかしら、もっと狭いところ向きかもねと思ったり。スピーカーを通すと声が割れてしまい、せっかく上手く訳した日本語の歌詞がところどころ聴き取りづらかったです。それに皆さん美声で声質が似ているというか、歌い方が似ているというか、音域のものすごく広い一人の人が歌っている感じがしないではないというか、舞台のどこでどの人が歌っているのかわからないところがあったりして。これもスピーカーを通すデメリットでしょうか。素人にはよくわからないままの言いたい放題ですが。しかし、最大の難点は、役付きの方々の演技がイマイチだったことです。さすがに皆さん歌が上手くて、ユダのこぶしの利いたというか、喉を痛めるんじゃないかとも思える慟哭系の歌に鳥肌が立ったりもしたのですが、どんなに思いを込めて歌っても、皆さんそれぞれがワンマンショーなんです。登場人物同士の思いが絡み合っておりません。特にイエスの人は頑張ってほしいと思います。最後の晩餐からゲッセマニの葛藤を経て覚悟を決める心の揺らぎが表現できてなくて残念。こんな調子で歌詞を聴き取れないところがあり、演技がイマイチとなれば、キリスト教になじみのない観客には理解が難しいのでは・・・と心配しておりましたら、帰り際「信者に裏切られたという話か、よくわからなかった」と話している人の声が耳に入りました。え~ん、もっと面白い話なんだよ~(T~T)。ちなみに私は、やっぱりユダが可哀相でした(ToT)。開演ギリギリに駆けつけたので、席を探して右往左往してしましました。2階は高校生が多くて、総見かしらと思ったくらいでしたが、ここかなと思って近づくたびに、その高校生の皆さんが、さっと足を縮めて通りやすくしてくれるのです。その反応の良さに驚いていたのですが、終わって話しているのを聞くとハングル。どうやら韓国の高校生でしたー。楽しんでくれたかなぁ?
2008/12/19
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東京へ行って、いろいろ観てきました。バレエと歌舞伎と寄席とワイエスと『羅生門』。で、岡本太郎の壁画「明日の神話」も観ましたよ~。一番目立つのはやはり踊る(?)骸骨ですが、可愛い鯨が泳いでいたり、たいまつを持った人々がお祭り(?)していたり、空には巨大な目(?)がいくつもあったり、雲がのしかかるようでおどろおどろしさもあるのですが、太郎さんらしく力のある絵で、見ていると元気が出てきました。こんなパワフルな絵は、他にはピカソくらいだよね~。この絵を日常的に観られる人はいいですね。また、こういう場所に展示してもらえると、地方から東京に行ったついでに観ることもできるわけでありがたかったです。場所をわかりやすく書いているwebページを探していたら、こんな記事がありました。東京新聞「渋谷にもっと活気を 故岡本太郎さん作巨大壁画 きょう 渋谷駅で公開開始(2008年11月17日)」そうかー、原爆が炸裂する瞬間を主題にしてたのかー。でも、元気が出ちゃったよ(^_^;。←マジ壁画の反対側は、こんな景色。12月7日朝の10時頃。信号が変わるのを待つ人の群がすごい。(追記)その後も検索を続けていたら、こんなページが。岡本太郎記念館「明日の神話」このページの「岡本敏子のメッセージ 『明日の神話』によせて」を読むと、この絵を見て元気が出たのは正解だったみたい。(^。^)ほっ。しかし、かわいい船だな~と思っていたのが第五福竜丸だったとは(^_^;。youtubeにもアップされていました。いろんな角度から観られるよ~。岡本太郎の原爆さく裂「明日の神話」公開日の渋谷駅17時
2008/12/08
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新旧キーボードなぜか "i u e o" のキーを押しても反応しなくなったので、埃を取って、更にそのキーのゴム(?)を数字キーと交換したら、しばらく快調だったのですが、ここ数日またしても同じキーが反応しなくなりまして、これはボード内部の不具合だからどうしようもないと判断し、本日新しい物を購入しました。それにしてもエレコムのキーボードは、2005年3月購入ですから短い寿命でした。新しいキーボードは、ロジクールです。つい白にしてしまったけど、使い込むほどに汚れが目立ってくるでしょーね。お店で試し打ちをしたときはイイ感じだったのですが、帰宅して打ってみると何だかツルツルして打ちにくいような気がします(^_^;。試し打ちのは、みんなの手垢がついて上手い具合にすべらなくなっていたのかも。これは、早く手垢をつけなければっ。そんなわけで、ニュートラルの「寿司打」に励みます。このサイトのゲームは面白いですよ~。「夜の森」というタイピングゲームはすべてのステージをクリアしました(えっへん)。「短期記憶力チェッカー」も全部クリア。「イラストロジック」も。「ジグソーパズル」も夜な夜なやっております。脱出ゲームが苦手で初級のものが未だ脱出できていません。疲れたなーと思ったとき、皆さんもどうぞやってみてくださいね。
2008/11/30
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びわ湖ホールへ日帰りで行って参りましたー。ロシアはいいです(^Q^)。「明るい小川」がコメディであることを置いといてもイイ!セルゲイ・フィーリンの女装バレエは、笑いをこらえることが出来ませんでした。前の席の男性も肩を振るわせて笑っていたし、上演後のお客さんの反応も上々のようでした。今日はもう遅いので詳細は後日!
2008/11/24
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ケーブルテレビに加入したので、色んな番組を見れるようになりました。今朝見たのは、ヒストリーチャンネルの「職人の道具」。途中からだけど、ひな人形(木目込み人形)を作るおおよその工程がわかりました。職人さんの仕事は、気持ちがイイ!物を作っているところを見るのが好きで、人形焼きやきんつばなど実演販売していると、最後の出来上がりまで見てしまいます。そのくせ買わなかったりするので、いいお客じゃないですね(^_^;。でも、にぎやかしにはなるかな。明日は日帰りでびわ湖ホールへ行ってきます。汽車で移動するので気が向いたらビールを飲むつもり~。
2008/11/23
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尾ひれがきれい。見つめちゃいや~ん。(フォト蔵はアクセスしても重くてプレビューできないので、本日は楽天にアップしました。)家を建てる間、妹一家が我が家に住むことになり、一足先に金魚が引っ越してきました。およそ5か月、我が家の人口倍増。8人にトイレが一つ。激しい争奪戦が予想されます(^_^;。ペットと言えば・・・・、阿川佐和子と壇ふみの往復エッセイ「ああ言えばこう喰う」に載っていたのですが。問い1:ペットにするならどんな生き物がよいか。問い2:その理由を三つ述べよ。というような質問がありまして。私は、子どもの頃、家が農家で色んな動物がいましたが、メダカがよかったな~。家の前を流れる小川から掬ってきて飼っていたのです。卵も孵って子メダカも生まれたんですよ。で、問い1の答えは「メダカ」。問い2の答え、選んだ理由は・・・・、一つ:手間が掛からない。水槽の水を換えるのも川から掬ってくればいいし。二つ:可愛い。小麦粉を水溶きしたのを指に付け水の中に入れると、ついばみに来るんですよ~。三つ:捨てるのが簡単。死んでも生きていても川に戻してやればいい。皆さんならどう答えますか?考えてくださいね。考えてくださいね。考えてくださいね。理由も考えてくださいね。理由は三つ考えてくださいね。はい。では、もうそろそろ、何を探るための質問だったか明かしましょう。この問いは実は心理テストみたいなもので、選んだペットは「あなたにふさわしい配偶者」なのだそう。当たっていましたか?私の場合、当たっています(・_・)。だから(?)、配偶者がいません。三つの目の理由「捨てるのか簡単」が、ものすごーく引っかかりますね(笑)。私のまわりに、ペットは家族と同じだ、亡くなったときは忌引(休暇)が欲しいという人が複数いました。私は生き物があまり好きでないので、ペットの世話をしたことはなく、したがって家族のように思ったこともありません。生き物のテレビ番組がやたらと多いので、みんな、生き物が好きなんだな~、また少数派かなと思う今日この頃でございます。
2008/11/17
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CIMG3595 posted by (C)お茶屋CIMG3642 posted by (C)お茶屋CIMG3617 posted by (C)お茶屋牧野植物園へ行ってきました。久々のフォト蔵には12枚アップしております。なかなか秋らしいですよ~。矢野TEAさんのテーブルガーデン「花遊山」も見てきました~。っていうか、それが目的だったのですが、ワタクシ、矢野TEAさんを全く知らず、「花遊山」というイベント名だけで行ったものだから、期待としては期間限定の四畳半から六畳くらいの雰囲気の異なる庭を三つくらい見れるつもりでして。最後の作品まで、その箱庭が目的の「庭」とは気づきませんでした。ものすんごい肩すかし(笑)。箱庭は園内の三カ所にあって、それぞれ植物の中に恐竜、魚、乳牛のミニチュアがいて、絵になる風景になっていました。樹木に「TEA」と書かれた小さなタグが掛かっていて「邪魔だなあ」と思っていましたが、今から思えばそれは作品中のサインでした。作者の名前も帰宅してから知ったんだから、しょうがないね(^_^;。それにしても、牧野はよいです。秋には秋の良さがあるな~。
2008/11/02
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キーボードの調子が悪くて(力一杯叩いても、なかなか入力できないキーがいくつかある)、すらすら打てず、イライラです。ざこば師匠の他に、米朝の直弟子の団朝、孫弟子の南光(昔べかこ、枝雀さんの弟子だったのね。で、枝雀さんは米朝の弟子だったのね。知らんかったー。)、同じく孫弟子の月亭八方(月亭可朝も米朝の弟子だったとは!)、そして、人間国宝の息子つながりで柳家小さんの計6名の公演でした。団朝さんは、男ばかりが酒と肴を持ち寄って宴会を開こうとするも、みんな料理ができず、鯛の尾頭付きなんか全部犬にやっちゃうというお話。南光さんは、義眼のモテ男をやっかむ酔っぱらいが喉が渇いたと言って、モテ男の枕元の湯飲みを失敬し、漬けてあった義眼ごと飲んでしまうというお話。八方ちゃんは、テキ屋の売り口上に乗せられて、いんちき(?)本を買わされるお話。いずれも爆笑の面白さでした。特に団朝、南光、ざこばのお三方の枕からの話の流れは、「米朝一門ってスマート」「程がよい」という印象。文珍さんやかい枝さんは、枕で大いに笑いをとって、笑い疲れた頃に本題に入るって感じで、師匠が異なると落語も変わるものですね。柳家小さんは、どんな噺だったかどうしても思い出せず(^_^;。上方の賑やかさを差し引いても、つまんなかったし。お客さんが少ないことを何度もネタにされたのには閉口しました。(昼の部、夜の部、両方観た人の話では、夜の部はなかなかよかったそうです。)さて、おおとりの五代目米團治。芝居狂いの若旦那が二階で丁稚相手に、忠臣蔵の七段目を再現するお話。身振り手振りを交えた熱演でした。若いせいか、芸が急いておりまして、まだまだ上手とは言えませんでした。若旦那は、小言を言う父親にすべて役者口調で受け答えをするのですが、侍になったり、女形になったり形はできていると思いますので、あせらずゆったりと芸を披露してほしいと思います。でも、それが最初からできれば天才です。自分を客観的に見て、あとは精進あるのみ。天才でなければ努力する才能が必要だと思ったことでした。10月13日 昼の部団朝・・・・寄合酒南光・・・・義眼小さん・・・?ざこば・・・厩火事-中入り-口上(数字は進行役が指名した順番) 米團治・・・・・・お辞儀のし通し。口上では物を言わないのですね。自分の噺が終わってから、今後ともよろしくと話していました。 小さん(4?)・・人間国宝の先代小さんの話と米團治を誉め上げる。 八方(3?)・・・上方落語家うん百人の中から抽選で襲名披露に選ばれ、常日頃ならそばにも寄れない人間国宝のご子息の半径5メートル以内に座すことができ光栄だが、米團治については付き合いがないので存じ上げない、それよりも私の師匠は今年の夏死んだ(ストーカー行為で捕まった(^_^;)、風前の灯火の月亭をなにとぞよろしくと、笑いを取るのに徹す。私は爆笑でした。 南光(2?)・・・米團治のよいところ。男前。先斗町でもモテモテ。その界隈を歩くと米團治にそっくりな子どもが仰山。・・・・というような話だったかな?すごく面白かったし、米團治のことをちゃんと話していたけど忘れてしまいました(ごめん)。 団朝(進行役) ざこば(1)・・・米團治を子どもの時から知っている。米朝の息子三人のうち誰かは落語家にならなと、枝雀と二人で米團治に入門をすすめた。米團治の褒めるところを探すが、思い浮かばない。正直でスンマセン。米團治という大きな名前が、畳んでポケットに入るくらいになった。褒めるところ、褒めるところ・・・・。あ、オペラにすごく詳しい。落語より詳しい(^Q^)。八方・・・・・タイトル不明米團治・・・・七段目
2008/10/18
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めずらしく日記の二本立て。本日、県民文化ホール(オレンジ)で落語を聴いてきました。米團治(よねだんじ)は知らねども、桂ざこばが大好きで、ぜひ、話を聴いてみたいと常々思っておりまして飛びつきました。ざこば師匠、思ったとおり、よかったわ~~~。「芸は人となり」と言うのは本当で、ざこば師匠、繊細で優しくて、爆笑の連続の後にホロリとさせられたり、本当に行ってよかった~~。お話の導入部(まくら)は、師匠の嫁さんの描写から。強気な嫁さんの態度にちっちゃくなりながら、怒りがたまっていて、もうずーっと離婚やと思ってまんねん。嫁の方も同じできっと誰かに離婚の相談に行ってると思う・・・・ってところから、お話の主人公(姉さん女房)が仲人の兄さんに離縁の相談に駆けつける場面へ。このつながりは名人芸です。このまくらとのセットで噺が忘れられなくなるのです。主な登場人物は、髪結いの姉さん女房、離縁を相談しに行った兄さん、髪結いの亭主なのですが、演じ分けがお見事!特に主役の女房がいいわー。ちょっと帰りが遅くなっただけで悪し様に言われたことが腹に据えかねるというわななきや、ろくでもない亭主だけど他人にこき下ろされると腹が立つという可愛さ、実は年下の亭主だから自分が老いたとき若い娘に走られたらどうしようという心配がいじらしく、亭主に惚れ込んだ様子がよく演じられています。まー、よかったところを取り出したら全部書く羽目になるので、あと一つ、間の取り方が絶妙ということをご報告。「しーん」という間が続くのは、今のお笑いの人にとっては恐怖なんじゃないかと思うのですが、ざこば師匠は余裕です。わざと「しーん」という間を取るのです。そうするとお客さんの方でジワジワと可笑しくなって笑い出す。この余裕の間というか、作戦の間は、文珍さんもやっていましたが、それぞれ異なる味わいがあるのも面白かったです。おや、ここまでで、かなり時間が掛かってしまいました。他の出演者や口上についても書きたかったんだけど、続きはまた後日。
2008/10/13
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風呂場の電球のことでお騒がせいたしました(^_^;。それで思い出したのですが、この白熱電球、数年先には地球温暖化防止のため製造・販売が禁止されるのですね。切れるときには「プン」と切れる白熱電球。私はこの潔さが好きでした。切れた後、取り外して必ず振ってみます。切れたフィラメント(と言うらしい)が、チリリと音を立てるのか可愛いーー(^_^)。その点、蛍光灯の往生際の悪さには眉間がコイル巻きになります。チラチラしだしても、まともに点ることもある。点灯管もいるし。形も味気ないし。お話かわって、ヤクルト・ジョアをご存じでしょうか。ぷれーん、いちご、おれんじ、ぶるーべりーなど色んな味があるのですが、私が一番好きなのがレモン味。ところがこのレモン味は不人気らしく、先日、製造を止めたとの話です。更にミスタードーナッツに数年ぶりで入ったところ、私が唯一好きなシナモンドーナッツが見あたらない。尋ねると製造を止めたとのこと。・・・驚愕。シナモンはドーナッツの定番じゃないのですか???う~ん、少数派の悲哀を感じますねぇ。
2008/10/13
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風呂場の電球が切れて、昨日からろうそくの明かりでお風呂に入っています。いと浪漫チック(笑)。電球カバーを取り外しできない(両親と私、みんな非力)ので、頼みの綱は弟なのですが、残業続きで夜は遅いし、朝はギリギリに起きるので、休日までろうそく風呂が続きそうです。
2008/10/08
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