おだんごダイアリー
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その後のストーリーが知りたくて読んだ、小説キャンディ・キャンディFinalStory。昨日その1を書きましたが、今日はその続きです。ネタバレになりますので、小説を買って読むほどではないけど、その後には興味があるという方だけお読みください(^_^)手紙形式なので人物ごとにしてみました。3章で判明したコミックのその後は・・・【カーソン家】キャンディがセントポール学院を退学してアメリカに密航する前に知り合った一家。・スージーカーソン家の末っ子で麻疹に罹る。キャンディが看護師を目指すきっかけになった子。スージーもまた、キャンディの影響で看護の仕事につく。看護学校を優秀な成績で卒業。現在はインドのカルカッタに赴き、食事の時間がとれないほどの患者さんを応対中。・カーソンさんビクトリアという優しい女性と再婚。サム・ジェフ・スージーに新しいママができる。【ジャスキンさん】カーソンさんの紹介でアメリカに密航する船にのせてくれた船長。ジャスキンさんの船会社はつぶれてしまい(やっぱり笑)、昔の仲間と町で「ハーバーライト」というパブを始める。【クッキー】アメリカに密航するためにキャンディが忍び込んだ船で出会った船乗りに憧れている男の子。忍び込んだ船の船長ニーブンさんにお世話になり、下働きに雇ってもらえる。【フラニー】メリー・ジェーン看護学校のルームメイト。従軍看護婦として戦地に赴くも無事に帰還。表彰されたという記事が新聞に掲載。【ラガン家】アードレー家の一族で、キャンディをポニーの家から引き取ったイジワル一家。今はホテルや観光業を大々的に営み事業拡大中。・ニール非常な事業家に成長。金融恐慌においてもダメージをうけるどころが、さらに力を増している。・イライザパーティで会ったときにラガン家の自慢話を披露。相変わらず(笑)・サラニールとイライザの母親。アルバートさんの依頼もあり、ラガン家のパーティにキャンディを招待し、一族の前で「キャンディは手くせが悪い」という噂を否定してくれる。・スチュアートラガン家お抱え運転手からマイアミのホテルのフロントチーフに昇格。・タグラガン家は辞めて「はらぺこ野郎」というパン屋さんを開く。・メアリ現在もラガン家のメイド長として活躍。・ホイットマンさんラガン家を去り、カリフォルニアで息子さんやお孫さんたちに囲まれて暮らす。【マーチン先生】キャンディが失業中に雇ってくれたお医者さま。現在はアルバートさんからの申し出を快諾し、ポニーの家のある村(無医村)で「ハッピー・マーチン診療所」を開業。【アーチーとアニー】・アーチーコーンウェル兄弟の弟。兄ステアは戦死。兄弟ともキャンディの良き理解者。マサチューセッツの大学院に移り、勉強に励む。・アニーポニーの家出身のブライトン家の養女。二人は、アニーの出自を理由に一族から反対されるも、無事に結婚!!婚約式は思い出の地レイクウッドであたたかく、結婚式は荘厳に執り行われる。婚約式のときは亡きステアが吹かせたと思われる「特別やさしい風」が吹く。アニーの初恋が実ったんですね♪【パティ】セントポール学院で知り合ったキャンディの友達。ステアの恋人。ステアの死を乗り越えて、シカゴの大学を卒業後教師を目指す。ヒューリィ2世を飼いはじめる。【スザナ】テリィの身代りとなり片足を失う。そのことが原因でキャンディとテリィは別れる。事故後はナレーターの仕事をしながら戯曲を書く。テリィとは周知の仲であり、ずっと共に暮らし闘病生活も支えた。しかし、スザナはテリィと婚約したまま結婚することはなかった。そして死亡・・・死亡記事には車椅子で微笑む写真が載っていた。【テリィ】キャンディと相思相愛だったが、スザナの事故をきっかけに決別。スザナが亡くなって1年たったらキャンディに連絡しようと心に決めるも迷い、更に半年が過ぎる。思い切って「ぼくは何も変わってない」という手紙をキャンディに送る。【アルバートさん】アードレー家の大総長。養父「ウイリアム大おじさま」であり、憧れの人「丘の上の王子様」でもある。ずっとキャンディを見守ってきた人。今まで任せきりにしてきた分、今は仕事が第一だと考え多忙を極める。キャンディのバースディパーティはシカゴの本宅で、ポニーの家のみんなも招待して盛大に執り行った。プレゼントは改装したキャンディのお部屋と、ラガン家で馬番をしていたときに世話をしていた馬シーザーとクレオパトラ!豪華~♪キャンディとの手紙が一番多いのが、やはりアルバートさん。「”養女”も僕には耐えられない響きだ」とか、「戻ったら必ず休暇を取ってきみ(キャンディ)に会いに行くつもりだ」など微妙な発言もあり。そして最初のキャンディとの出会い。なぜ丘の上にあの日いたのか?も明かされました。何より血筋を重んじるアードレー家を8歳で継ぐことになったアルバートさん。大総長の座を狙う親族がいて一族の抗争が。そこで、アルバートさんが成長するまでは「ウィリアムは変人の切れ者」だということにしてアードレー家の事業を守ることになる。以降アルバートさんは厳しい大人に囲まれて、親戚の子たちとも離れて育つことに。ローズマリーが生きていた頃は気持ちも穏やかでいられたが、亡くなってからは耐えられない日々が続く。17歳のとき、アードレー家別宅でパーティがあり、アルバートさんはいつものように人目につかないよう部屋から出るのを禁じられていた。でも一族の子供たちが笑う声とバグパイプの音色が聞こえてくる。聞いているうちにいたたまれなくなって、正装である民族衣装に着替え、パーティに紛れ込もうとした・・・が。長老に見つかりきつく叱責。そのまま屋敷を抜け出し車を運転して、偶然あの丘に到着。そしてキャンディと出会う。・・・大金持ちでも不遇な子供時代ですよね(T_T)物語の最後に、「あのひと」が帰ってきます。「灯りもつけずに、どうしたんだい?キャンディ」わたしを、いつもときめかすやさしいその声。あのひとが扉の前でわたしを見てほほ笑んでいる。私の大好きな微笑。あのひとが帰ってくる車の音がきこえなかったなんて。「おかえりなさい!」わたしはこの言葉が言える幸せに声をつまらせながら椅子から立ち上がると、あのひとが広げた腕の中に飛びこんでいった。こうしてみると、あのひとがアルバートさんでも違和感がないですね(笑)果たしてどちらなのでしょうか!?全く別の人ってことはないと思うんですが(^_^;)みなさんはどう思いますか?他にも、ボウフマン大佐(ステアの上司)やマグノリア荘(キャンディとアルバートさんが兄弟として暮らしたアパート)の管理人さん、シスターグレーなどなど、今までキャンディが関わったたくさんの人物とも手紙のやり取りがあり、物語に花を添えています♪ちょっと高かったし、「あのひと」がはっきりしない結末のため賛否両論あるようですが、私は買って良かったと思う小説でした。昨日は見つけられなかったんですが、私と同じ文庫版のコミック全6巻がこちら。表紙がチェックで可愛い♪スコットランドの民族衣装キルトのイメージですね!新書版よりはお安くて16,900円だそうです(2014年11月13日現在)・・・それでも高いけど(^_^;)私は気に入った本や映画、ドラマを繰り返し読む(観る)タイプなので、キャンディのコミック&小説も、また通して何度も読むつもりです(*^_^*)
2014年11月13日
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