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大変ご無沙汰しておりましたがわたしは元気ですご挨拶代わりに最近購入したデジカメで写した写真をアップいたしま~す。しかし毎日暑いですな。。
2009年07月16日
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最高でした!もう。。。目の前にチャカカーンが。。信じられない~~~2回も両手で硬く握手してもらいました。天にも昇る気分です~~。「What 'cha Gonna Do For Me」も「Through The Fire」も。。「I'm Every Woman」もそして、あのマービンゲイの「What's Goin' On」も生で間近で聴けるなんて。。わたしはもう思い残す事はありません。ホント最高に幸せなひとときでした。生きてて良かったよーー
2008年06月10日
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先日のMFにてCYFのゲストが一部発表になりました。KUMAMI君。岡野宏典君。ASIA SunRise。(竹善さんは「エイジアサンライズ」って言ってたけど「アジアサンライズ」と読むらしい。) そしてそして、今年もあっと驚くシークレットゲストが!!竹善さん曰く「歌で人前でやるの10年ちょっとぶり」「僕もテレビでしかあんまり見たことない」「まじびっくりすると思いますよ。月9!!??みたいな」という情報から。。ずばり!!すてきーらさんの大予想は。。。江口洋介あくまでも個人的な予想ですのであしからず。。でも結構いい線行ってると思いませんか?おまけ昨日NHKで久しぶりに歌ってるのを見た水谷豊なんてのも、チラッと思い浮かんだんですけど。。わたしはどちらかと言うと水谷豊がいいな~
2008年04月30日
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めちゃくちゃ舞台に近いのね~。座ったら膝が舞台につかえそうなくらい。立ったら舞台をパーカッション代わりにしてリズム刻んで踊れた~。楽しいライヴでした。でもでも。。スピーカーまん前で、音が音程が。。ちゃんと耳に届かず…でも竹善さんのお姿バッチリ。お尻の綺麗なボタンもしっかり見えましたよ~ん今年行ったライヴ、3月のソルトさん、マンハッタントランスファー、そして今回、3回連続最前列
2008年04月12日
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興奮ぎみで暴露話もありの生ちくMFのレポ2週分さぼってしまいましたがお許しを。。今週は生ちくで竹善さんのお話とっても面白かったので抜粋して紹介します。ちなみに今週は、先週の竹善さんのグラミー大予想を受けて、グラミーウィナーズ特集でした。ポリスに興奮「二人でデートのように行きましたよ、馬場俊英と。二人で一番前であの衝立につかまって体揺らしながら、おーおーって聴いてる。これがマナカナのライヴだったら異様なおっさん二人ですよ。それくらい目ギラギラさせて観てましたからね」グラミー大予想が的中で興奮「去年の的外れと打って変わって万馬券取りまくり~ですよ。何しろ佐藤竹善が予想した75パーセント当たったんですよ。」Album of the Yearのハービーハンコックを当てたことについて。「おそらくクリスペプラーさんも小林克也さんも絶対に選んでないと思います、はい」「そこの場に居たアーティストや関係者、会場の人達もびっくりする結果だったんです。いやなにしろね、日本で唯一Album of the Yearを当てた男佐藤竹善が…ハハハほんとかよ~」最多5部門獲得したエイミーワインハウスについて「僕初めてまともにこの彼女の歌うたたずまい、全身を見ましたけども、ものすごい脚、綺麗ですよね。もう脚フェチの佐藤竹善~くらくら~」生電話の韓流ドラマの話に興奮生電話のお相手の方が、韓流ファンということで盛り上がってました。「実はですね、佐藤竹善も『チャングム』DVD、全部買っちゃったんです」まだ観てないそうですが…そして、お電話の方のお母さんが、竹善さんのコンサートに来て「竹善さんは韓流顔や、目元がヨン様似」と言われたという話から「韓流顔だってよく言われるんですよ、あちこちで。耳たぶが僕ちっちゃいんですよ。これはまさに韓国なんですって。ソンミンちゃんが打ち上げで『竹善さん、韓国来たら絶対モテる。絶対行って歌ったほうがいい!』っ言ってましたからね。だから僕、虎視眈々と、韓国でライヴをやりたいな~と思ってるんですよ。」韓流ドラマの中では「プラハの恋人」が一番好きだそうで、チョン・ドヨンさんのことを「もうパーフェクトですよね、かわいくてね。もうね、ホント彼女に会いにソウルに行きたいと思いましたもの」竹善さんの好みのタイプがまた一人。。
2008年02月19日
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カラダの芯から発情しよう~的な(竹善さん曰く)今週はムードたっぷりのスロージャムの特集でした。キーススウェットの「NOBODY(GHETTO LOVE REMIX)」がかかった時の竹善さんのお言葉より。。「このバージョンは、オリジナルより更にちょりんちょりんな、ねっとりな。。ちょりんちょりんっていう言葉は爽やかさがちょっと必要ですから、これはもう、にょりんにょりんな。。ね~。。リミックスです。歌詞の内容はモロです、はい『お願いチューして』『お願い抱いて』『お願い今夜は行かないで』(竹善さん感情込めすぎ…)」
2008年01月28日
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ひさびさのレポ(というほどたいしたもんじゃないレポ)3回分くらいさぼってしまいましたが、昨日の生ちくでのお話から抜粋今年初のゴルフの話「チャーさんに勝てない。」「集中力がすごい。楽器弾く人って集中力がすごいですよね。僕は集中力弱いから、楽器を訓練しようとする集中力ないんだろうか?」竹善さん雪予報「外が大阪なのに青森と同じ匂いがするんですよ。これは絶対雪降るだろうなという、なまずの地震予報ぐらいの感覚を得ておりますが。」その匂いについての説明別に何々臭とかいう、本当の匂いではなく、春の香りとか比喩で表現する匂いみたいな感じを、息を吸った時感じるそうです。吸った瞬間、肺までの器官のヒューって冷えて、その時何となく微かな氷の香りがするそうです。「青森では『かまり』って言いますけどもね。『お、雪かまりする』『冬かまりする』(思いっきり青森弁のイントネーションで言ってるのがとてもいい雰囲気でした)別に青森県人みんな言うわけじゃないですけども。。」という竹善さんの予想ははずれ、大阪は昨日は雪じゃなかったと思います。山手は降ってたのかもしれませんが…。
2008年01月21日
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先輩面する竹善さん岡野君は終始「はい」「はい」と先輩の言うことに殊勝に返事を返しているのがかわいかったです。が。。。では岡野君に語る先輩竹善さんのお言葉(竹善さん曰く「半いじめのような状態」)を集めてみました。「ホントに読んでましたね、君」「ライブのMCで『僭越ながら』とか言ってる場合じゃない」「もっと声出して下さいね」「いやいや感心してそう聞いてんじゃなくてよ、なんか応えてくれよっ」「『ぐろい』って君はそんなにグロテスクなの?」「岡野宏典の冴え渡るトークとともにお送りしておりますが、やっぱりココはね、歌を聴いてもらってプラスマイナス0にしておこうと。。ソルトなんかマイナスのままで終わって帰りますからね。。」ということで岡野君と竹善さんで「RESTLESS」をギター1本で歌ってくれました。すごい良かったよ!!「『僭越ながら』って禁句ね」そして何か最後に一言と言われた岡野君「まことに僭越ながら。。えへへへ」最後に先輩に逆らったのが面白かった~ミニ竹善情報最近暇があればYou Tubeでいろんな漫才を観てるそうです。「チュートリアル」「ブラックマヨネーズ」「千鳥」でも売れてくると一気に削除されてなくなってしまうのが寂しいとおっしゃってました。
2007年12月26日
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忘年会1杯気分で見上げた大丸のクリスマスイルミネーション今年はご近所のサントリーでのクリスマスイルミネーション&ただ酒が飲めるイベントはなかったので、とっても残念でしたそしてこちらはトルコアイスお兄さんのパフォーマンス最高でしたっこののびーーーるアイス、お味は結構あっさりで美味しかったよ~ん
2007年12月25日
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締めは竹善さ~ん竹善さんとはお互いに好みのタイプとおっしゃってたなるみちゃんから立派なお花が届いてました今年のライブ総決算2月 スティービーワンダー5月 竹善さん単独ツアー8月 kohhyインストアライブ9月 キャンディーダルファー10月 中島みゆき、風に吹かれて、saltさんソロコンサート12月 竹善さんコナスト4どれも思い出深いライブでした。来年もいいライブに出逢えますように。。
2007年12月25日
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お待たせしましたMF2レポ再開しますでもまたすぐさぼるかもしれません。。しかも今回も含めかなり手抜きレポになると思いますが宜しくねん前置きはさておき、今週は毎年年末恒例の、今年発売されたアルバムの中から、竹善さんが最も優れている10枚を選んで紹介しながら、その10枚をリスナー1名にプレゼントするという企画でした。竹善さん曰く「ポピュラリティーながらも芯のある深~い10枚」だそうです。さてその10枚とは。。「It Won't Be Soon Before Long」MAROON 5「Long Road Out of Eden」EAGLES「Magic」BRUCE SPRINGSTEEN「Introducing Joss Stone」JOSS STONE「Interpretations: Celebrating the Music of Earth, Wind and Fire」V.A「The Evolution of Robin Thicke」 ROBIN THICKE「Funk This」 CHAKA KHAN 「Walking in the sun」 BORN CRAIN「ワルツを踊れ Tanz Walzer」くるり「Shine」JONI MITCHELL竹善さんミニ情報竹善さんはビルボードライブ大阪でのボーンクレインのライブを観にいったそうです。竹善さんの名言10枚プレゼントを当てた人に対して「佐藤竹善の恩を忘れないように!恩を忘れる人は一番だめですよ。恩を着せる人はもっとだめですけど。」謎の予告「来週は喋りが塩谷哲以上に素晴らしい岡野宏典がやってきます」
2007年12月18日
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ほっかいどう25年ぶり3度目の北海道へ車で行ってきました。まずここまで2泊してやっと辿り着いた本州最北端の地、下北半島の大間ここからフェリーに乗り函館へ大沼の宿で合宿中の川崎フロンターレの選手をたくさん見かけましたが、サッカーに興味のないわたしは誰が誰だか分かりませんでした。翌日は積丹半島の海沿いをドライブ。何と美しい眺めなんでしょう。何度も車を降りては、その自然の美しさに心奪われ、しばし立ち尽くす老夫婦でありました。途中で寄った海辺の食堂。ここで食べたうにあわび丼がめちゃくちゃ美味しかったそして小樽へ小樽に向かう途中でニッカ余市蒸留所へ立ち寄りました。試飲いっぱいして酔っ払いました~翌日は富良野へ富良野と言えばラベンダー。たくさんのラベンダー園があるんですが、時間がなくて3箇所しか行けませんでした。そして苫小牧港からフェリーで帰りました。また行きた~い
2007年08月10日
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1ヶ月以上のご無沙汰ですなんだかんだと時間的に余裕がなくMFレポをサボっておりましたが、今週から気持ちを新たにまた再開しますので宜しくお願い致します。今週は情熱大陸Live翌日の生ちくということで最初のご挨拶は…「昨日情熱大陸やって、(ここで情熱大陸のテーマ曲が流れる)おそして今日この大阪にまた生放送で残りましたよ。えらいね~みんな帰って行ったのに、俺だけちゃんと働いてますよ、はい。えーホントにこのフレーズ毎年毎年聴いてると、夢に出てきますもんね、はい。フレーズ夢に出てくるのはいいんですけど、太郎さんが出てくるとちょっと暑い。(ここでまたテーマ曲)ははは」今週は新譜紹介ということで以下の曲がかかりました。DEMANDA/RASMUS FABER FEAT.CLARA MENDES「ハウスとラテンくっついちゃったら踊るしかない」ノリノリ~1973(RADIO EDIT)/JAMES BLUNT「これはやられましたね~。ちょっと抜群のセンスですよ」同感!!この曲すごいいい。ニューアルバム買おっONE OF THESE DAYS/ROOM ELEVEN「オランダの5人組です。フェンダーローズの音久しぶりにこんなに美しく響いたなーと思いました。」初めて知った、このアーティスト。いい感じ~HEY YA/JUMNUTS「この曲でボーカルでクレジットされておりますのは、なんと先日のCYFに出演してくれた天才肌のポッチャリ君、さかいゆう」BUILT TO LAST/MELEE「こういう曲が出てくるとホント嬉しいですよね。回りまわってね。」「ちなみにイントロずーっと聴いてたら『らららら部屋へ~。。悪女になるなら…』(と鼻歌を歌う竹善さん)ってすごく似てたと思うんですけどはい。」みゆきさんの歌を竹善が歌うのにはびっくりでもこのイントロ聞き直したらホント「悪女」歌いたくなります。MUSIC=LOVE/CANDY DULFER「出てきた頃はね、サックスがちょっと上手に弾けるっぽいきれいなお姉さんみたいな感じでしたが、やっぱり月日が経ってサックスのプレイにもバリバリ説得力が増してますね。ほんっとにメイシオパーカーですね。」「今までの彼女のアルバムの中で最もファンク、堂々ファンク」このアルバム既に聴きまくっております。BBLでのLiveも予約しました~ここで生電話エレキギターを始めたけどなかなか上達しないという女性の方でした。竹善さんは、情熱大陸に出た松原正樹さんと飲んで、ギターを始めた話を聞いて目からウロコだったそうで、生電話の方にその話を熱く語っておられました。要約すると、松原さんの先生は普通後回しにするFコードを先に教えたそうで、Fの形を右にずらしていくだけでいろんなコードになるらしいです。「理解していただいてます?何一人で語ってるんだ佐藤竹善と思ってませんよね」そしてその方のリクエストでCHANGE THE WORLD/ERIC CLAPTON「ちなみにクラプトンさん指が短いから小指使わないんですよ」最後の曲HEY!!/佐藤竹善そして最後のお話より…「昨日ね~一つだけ心残り!これね~秋川さんの『わたしのー』がね、生で聴けなかったことなんですよね。。で打ち上げで一緒だったんですけどもね、なんかこうお話するタイミングを見つけられず。。僕昨日の目的は、最後の打ち上げにもし秋川さんが来たら僕の『わたしのー』を聴いて下さいってとこまでもって行くはずだったんですけどもね、えーそういう空気じゃなかったですね」
2007年08月07日
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ジメジメ解消用新譜特集まずサッカーくじで6億が当たった話のとき、ケータイの姓名判断によると竹善さんは「一生働いて働いた分お金が返ってくる人生」だそうで、「僕には永遠に6億なんてことはありえないわけですよ。何故かっていうと僕6億当たった瞬間に一切働かないと思いますもん。絶対に。アルバムいつ作ろうかな~って言いながら気づいたら70歳とか。。」そしてマルーン5のライブを観に行った話から、マルーン5のよさを熱く語っておられました。「やっぱ僕がね、4年前から惚れただけあるバンドだよ」「TWO」RYAM ADAMS「コーラスにはシェリルクロウも相変わらず友達大切にする感じで参加しております」「A CASE OF YOU」PRINCEジョニーミッチェルへのトリビュートアルバムより「ビョークとかアニーレノックス、サラマクラクラン、エルヴィスコステロ、この辺が勢ぞろいなんですが、これにプリンスが入るっていう、これがね~~、嬉しい。本気でそれも参加してますね、あの曲調。これは日本だと矢野顕子さんのトリビュートアルバムに、達郎さんが本気で参加するような、なんかそういう空気感だと思いますよ、はい。ちょっとこのアルバムは是非聴いた方がいいと思います。」はい買いま~す「TSUKI」ANNEKEIアンナケイさんのメッセージが流れたあと「かわいいですね~すごい日本が好きみたいですね。デンマーク出身で現在はニューヨーク在住のシンガーソングライターですね。」「ちなみに彼女、ものすごいかわいいです。ちょっとみなさん写真見てほしいです。これはね~コリーヌちゃん以来の衝撃でございました、佐藤竹善、はい。」「ALIVE」SA DINGDING「マドンナ、U2がその歌声に惹かれまくって、それぞれのプロデューサーが中国を訪れて、共演の機会を探っているという、噂があるんですよ。中国人アーティストとしては初めてグラミーに招待された、ね~。女子十ニ楽坊じゃないんですね。」「EVERYTHING」MICHAEL BUBLE「世界各国でアルバムチャート軒並み1位。この曲日本では、来月からスタートするテレビドラマの挿入歌として使われるそうです」「WERE YOU BLIND THAT DAY」LUCIANA SOUZA「スティーリーダンの曲をボサノバにするとまた、より曲のすごさが現われますね。」ここで生電話躍動感溢れる女性との紹介でしたが、緊張されてるようで、とても落ち着いた雰囲気の方でした。フラダンスを習っていたり、スポーツではフィールドホッケーやマラソンもやっているそうです。フィールドホッケーでは前歯2本折ったそうで、竹善さん曰く「志村けんが前歯に1本海苔つけてにーっとやるような感じ」になって治療中はそれで友達に笑われたそうです。彼女のリクエストで…「WALKING IN THE SUN」BORN CRAIN最後はニューアルバム「INDIGO」より「WATCHIN’ YOU.WATCHIN’ ME」佐藤竹善竹内まりやさんのコーナーに「INDIGO」がそっと並べてあったというメールを読んで竹善さん大笑い。「きっとファンの人たちがあれなんでしょうね~そっとひゅっと置いて、間違って買っていくようにかなんかしたのかね~」「子育て中で今はライブに行けない」というメールを受けてのお話。「単独ツアーやっても思いましたけども、しばらく子育てとかで音楽や僕のライブから離れてた人が、じわじわじわじわまた復活してきてる人達がね結構増えているようで、長く続けている中では、ファン層のいろんな人生観もね、人生の流れも変化していく中で自分が居るのだな~っつのが最近より味わえて、すごく感慨深かったりいたしますけどもね。」
2007年06月28日
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遅くなりました。。6月17日放送分です「いいものは時代を超える」「いい音楽っつのはもともとのその時に出た時代を超えて今のものにもなっちゃうんだな。特に原田芳雄さんの存在感なんかそんなところでしたけど。。」そういう思いを伝えたいということで、今回のイベントの1発目に持ってきた曲がオフコースの「僕らの時代」だそうです。紹介されたCYF11のライブ音源「僕らの時代」佐藤竹善「KEEP HOLDING YOU」SUNMIN、康一郎、佐藤竹善「五番街のマリーへ」佐藤竹善「テルーの唄」手嶌 葵「IF YOU LEAVE ME NOW」佐藤竹善シカゴのカバー「『素直になれなくて』じゃなくてこれを選んだあたりで、なんとなく今回のイベントへのちょっとしたこの、みそ付けを感じてもらえると嬉しいなと思います」「リンゴ追分」原田芳雄「AMAZING GRACE」佐藤竹善ゲストのコメントSUNMIN「日本で『KEEP HOLDING YOU』を久保田さん以外の方と歌ったのは初めてでしたけど、すごく楽しく歌えました。久しぶりにとても大きな場所で歌って本当に気持ちよかったです。竹善さん、今度はスタジオに呼んでください。ソンミンでした。ばいばい~」「ホントにかわいいこなんですけどもね。はい。もう娘にしたいくらいかわいいでございますけども。。」「これをね、久保田さんの物まねにならないように歌いたい。ホントに久保田さんの感じについついなっちゃいがちですからね。え~ま、でもね、自分なりの感じで歌えてすごく楽しかったですね。」手嶌 葵「昨年の12月ソルティッシュナイトでご一緒してから、えっと…とてもステキな歌声を聴かせていただいて、とても勉強になります。今日出演した感想は。。とても緊張しました。えっと、またご一緒できれば嬉しいです。」「ま~手嶌葵さん、相変わらずの、原稿読んでるのか素なのかギリギリなラインのあのコメントでございますけども、いっつもあーなんです。去年ね、ソルティッシュナイト共演して、彼女の生歌のものすごさっていうかね、ナチュラルエコーがかかるあの喉、なんなんでしょう?みたいな。まさに大貫妙子さんとかとおんなじような、二人と居ない世界を持った、歌を持った彼女。意外に結構でも喋るんですよね、照れ屋なだけで。だんだんこー話盛り上がってくると、いきなり『おー』って喋るんですよ、そいでまたシーンとしてるこなんですけどもね。打ち上げのときとかね。」原田芳雄「ぅわ~~どうも、竹善さんお疲れさまでした。ありがとうございます、呼んで頂いて。あの~げんちゃんと去年知り合いまして、今回お誘いを受けたんですけども、『俺が行っていいのかよ?』ってな感じでおりましたけども、とにかくえ~『そういう音楽においてジャンルもくそもないんだ』っていう言い方で『愉しみに来てください』っちゅーことで。。まー自分の。。。歌はどうでもいいんですけども、とにかく今日の素晴らしかったですね、みんな。だから出て行くの嫌だったんだよ。もういいや、このまんま帰ってビールでも飲んで寝ちゃいたいみたいな感じだったんだけども。えーー、でもまあ、みなさんと一緒の隅っこに立たしてもらって、今日は本当に良かったと思って。呼んで頂いて。(略)また何年か後に僕がまだなんとなく細々とやってましたらまた呼んでください。」「映画のせりふを言ってるかのような人間湧き出まくりの芳雄さんのコメントでしたけどもね。げんちゃんていうのは、今回のイベントの1回目からずっとやっているスタッフの中心人物でございますけども、彼が原田芳雄さんの家に何度通っただろうか、みたいな。(略)原田芳雄さん、人生の正の部分も負の部分も全部こう超えてきて、全部こう自分の身にしてきて、その上で大上段に上がっていない素晴らしさっていうんですかね、やっぱり僕らと同じ目の高さのところに居るって、これっていうのは並大抵のことではないんですよね。逆に言うと。。ま、自然?自然でもないんでしょうけども。。ま~44の僕が語れるのはここまでですよ」「AMAZING GRACE」について「亡くなったね、浅野祥之ブッチャーさんへの想いも全て全てこめて歌いましたけどもね。なんかこう、頭が白くなることっていうのは僕はあんまりないんですよ、歌ってて。まだまだ修行が足りないなと思います。真っ白に永遠になり続ける歌い手になれたらな~なんて思いますけどもね、そういうことあるんだろうかなってまた思いながらも。でもこのアメージンググレース歌った時は、何回か一瞬ぱっとこう白くなった自分が居て、とてもね~原田芳雄さんの足元の手前の手前の2ミリ先の50メーター手前くらいまで近寄ったような、ちょっと気がしましたけどもね」
2007年06月28日
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出演者のコメント一挙大公開今週と来週は今年のCYFの特集です貴重なライブ音源が聴けて、さらに出演者のコメントとそれに対する竹善さんの感想がすごくあったかくていいんですよね~。ライブ音源はココでお聴かせできませんが、コメントはがんばってレポいたします今週紹介されたCYF11のライブ音源「THE ROSE」SUNMIN、康一郎「マイペース」SUNSET SWISH「MESSAGE IN A BOTTLE」佐藤竹善(この曲の紹介のとき「最大の挑戦で最大の大成功だった」とおっしゃってました。)「無言の月」さかいゆう「回想の詩」佐藤竹善「最も幅広い年齢層で行われた今回のライブですけども、変にいろんな層に向けて万人向け的な結果にならずに、逆にこう、このCYFちゅうものの本来のコンセプトにものすごく差し迫ったものになれたっていうのがこれは今回の大成功でしょう。まあそれを象徴する的な楽曲として、是非僕はSLTからこの曲をやりたい!と思ったんですけどもね。」そしてゲストのコメントまず、SOSの康一郎さん「このイベント自体、ホントに素晴らしく、ここまで11回もね、積み重なってきた歴史の重みみたいなものまであるんですよね。やっぱ企画する側は大変やと思いますわ。どんな人を呼んでどんなメニューを組んで、どんな驚き?毎年いろんな新しい新鮮な驚きというか、新しい出演者とか、その辺の発掘も素晴らしいと思うし、それを包み込んでいる竹善さんの力量もやっぱすごいなと思います。」竹「僕と同い年なんですけどもね、なんか僕よりもずっと兄貴分的な空気を漂わすこの素晴らしいコメント、ほんとにありがとうございました。」SUNSET SWISHボーカルの人が他のメンバーに「あの~僕はね、最初ね、竹善さんがほら俺の、まあ、竹善さんが自分の顔丸くて俺の顔を四角いって言ってたやん?あん時に緊張がほぐれましたね。正直めっちゃ緊張してたね。」「僕と竹善さんの声はあの~合ってると思うんですよね。だから是非また一緒にやって欲しいなって思うんですけども。。」竹「SUNSET SWISHの連中、なんかこう、一生懸命こうね~喋ってる感じが、逆にこの初々しい空気を漂わした、なんかデビューの頃の自分達を思わせるような、なんかそういう雰囲気でしたけども。。」「まあ、一つだけ悔いるのはですね、もう俺何回も練習した転調後のハーモニーの一番最初の音、やっぱりできないで間違えたんですよね。次回はばっちり決めたいなと思いますので、これで懲りずに一緒にやって欲しいなと思いますけども」大儀見さん「今日のはホントに企画が素晴らしいなと思って。。あの、選曲とね企画が素晴らしいなと思いました。あの~。。年齢層の幅の広いゲストの皆さん、半分くらいはもう、お客さんとして、えー袖で楽しませていただきました。またどんどん続けてやって下さい。いつでも協力します。」ベースの種子田さん「去年出て思ったんですが、楽屋に居るのがもったいないっていうライブで、常に袖で全員の皆さんの歌、演奏を聴かしていただいて、お金を払わずにこんないい場所に居ていいんだろうかという状態なんですけど、また来年も一緒にできたらいいなと心から思ってます。今年もリハーサル一日でお疲れさまでした。また来年もやるとしたら一日だと思うんですが、是非呼んでください。」竹「ミュージシャン方(かた)から大儀見、種子田君、まあミュージシャン方、彼らは普段ね、インタビューとかそういうの慣れてませんから、ホントにね、歯に衣が全くない朴とつとした喋りですけども。逆に彼らがこのイベントホント楽しんでくれてるんだっていうのがよーく伝わってくるコメントだったなと思います。」さかいゆうさん「竹善さんとはね、初対面ですわ。えーっと。。笑顔の絶えない人で、大好きになっちゃいましたよ。えー、お客さんもね、あたたかくて、こんなわけの分かんないやつですわ、楽しかったです。みんな楽しんでくれてたら嬉しいですわ。えー竹善さんに一言ね。また、一緒に、やりましょう。そして一緒にディープな曲を書きたいな、あなたと。」竹「ホントに打ち上げの時も思いましたけどね、ホントに面白い男でしたよ、さかいゆうは。はい。なんか小谷美紗子以来のですね、天才的な空気と怪しげな空気をですね味わわさせてもらいましたけど。(略)彼は紛れもなく天才肌ですからね。是非皆さんさかいゆうを応援して欲しいなとおもいます。」ソルトさん「今年はですね、あの凝縮して新しいね、スタートというか、またこう一年目からスタートしたというか、新たな気持ちで。。そしてですね、僕もね、初めてのアーティストも結構多くて、そしてそれが素晴らしくてね~ともかくみんな素晴らしかったですね。みんな若いんだけども、いろんな古い音楽も聴いていてね、それをすごくこう自分達で消化して、新しい音楽として伝えてるっていう、そういうのをみんな共通して思いましたね。とても日本の音楽界、これから将来明るいぞと思いました。正直。そしてですね、何と言っても僕にとって原田芳雄さん、この人はもう何でしょう。この存在感は半端じゃないですね、やっぱりね。声がうわーっとした時に、とっても人生観みたいなものがそのまま伝わってくるような、ピアノを弾いててゾクゾクしてしまいました。」竹「ソルトさん、一番長々と喋ってくれましたけども。途中おっさんか!っていうようなフレーズが出てきましたけれどもねソルトさんはこのイベント大好きなんですよ。」
2007年06月12日
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5月20日オンエア分仙台のスタジオから生放送「東京以外からやるの僕初めてですよね。はい。あ、あ、鹿児島あった?鹿児島も石川もありましたね、はいすいません」生電話にて「夜落ち着いて聴ける洋楽は?」という質問で竹善さんの最近のお気に入りは「ナイトノイズ」という洗練されたケルトミュージックのグループだそうです。「HEY!!」について「この曲、特筆すべきは山木秀夫のドラム。何だ君は?ね!この曲は、もう、欲張り曲でございましてね~、ロック、ファンク、えーアフリカン、いろんな音楽が入り乱れてますけども、そのパートパートでね、山木秀夫、音を変えるんですよ、叩く場所で!」5月27日オンエア分ポールとレノンの関係について(TANDOKUツアーでもお話されてましたが)ウイングスの「SILLY LOVE SONGS」の紹介のあとに「ちなみにジョンレノンはこの曲をボロクソに言いましたね。ポールマッカートニーに直接。『こんなひでー曲を書くようになりやがって』なんつってね。でポールはジョンに何言われても怒らないんですよ。ジョンはポールにとってアイドルですから。で面白いのがね、『あのComing Up は最高だな』っつってね。実はジョンレノン、ポールマッカートニーに関するアルバムは全部家に揃えてたんですね~。えー一番印象的なのはね、『今回ポールマッカートニーなんか、ひどいポリシーのない作品作りましたね』なんつってジョンにですねインタビュアーが言ったらジョンがですね『うん最低だな。でもな俺以外にポールの悪口を言うやつはな、許さないんだ』ってね~このジョンの兄貴肌のカッコいい部分ね!人間関係の深さを感じさせるいい話ですね」それとあの有名なミニーリパートンの「LOVIN’YOU」のプロデューサーは何とスティービーワンダーだそうです。知らなかった~。6月3日オンエア分生ちくでした。「常に生放送好成績な佐藤竹善」と得意気~最後に面白いお話が「この前、原田芳雄さんに、打ち上げで飲んだ時に『どっかで会ってるよね~』ずーっと言われましてね。あ、まただ!って思ったんですよ。ぼくね、昔からね『どっかで会ったことありますよね?』ってホント言われるんですよ。おそらくたぶんね、ものすごい最大公約数顔のモンゴリアン顔なんだと思うんですよ。初めて行った島根県のなんとか町とか行ってもね、『あれ!なんとか町のよっちゃんじゃない?』ってね、もう普通に言われるんですよね~よく。はい。何回もありますよ。」さて来週と再来週はCYFの特集です楽しみで~す
2007年06月06日
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5月13日オンエアー分です「意外な組み合わせ」というテーマで竹善さん曰く「新たな時代とかスタンスが切り開かれた」曲の特集でした。「WALK THIS WAY」RUN D.M.C.「CUPID’S CHOKEHOLD」GYM CLASS HEROESスーパートランプの曲をバックトラックで使ってるという話から「HEY!!」の途中のピアノのフレーズの刻みが、竹善さん的にはファンクの刻みだったのに、エンジニアが「スーパートランプにしようぜ」と言ってスーパートランプの空気感でピアノのピッチをずらしてミックスしたそうです。「EARTH INTRUDERS」BJORK「AIN’T NO OTHER MAN」CHRISTINA AGUILERA「EBONY & IVORY」 PAUL McCARTNEY & STEVIE WONDER「AS」GEORGE MICHAEL & MARY J.BLIGE「LIKE A VIRGIN/HOLLYWOOD MEDLEY(2003 MTV VMA PERFORMANCE)」MADONNA FEAT.CHRISTINA AGUILERA & BRITNEY SPEARS & MISSY ELLIOTT「THOSE DANCING DAYS ARE GONE」CARLA BRUNI feat. LOU REED「MAS QUE NADA」SERGIO MENDES FEAT.THE BLACK EYED PEAS「カオ上げて」PLUS ONE「今でこそね、小田さんと僕がやるっちゅうのはですね、結構おなじみでございますけども、最初やっぱり僕が小田さんのアルバムでコーラスに入った時なんかはね、『意外ですね~』って結構言われたりもしたんですよね。SLTはちょっとこうソウルフルな楽曲が多かったのに、またオフコースとか小田さんってのはどっちかというと、ちょっと洒落たコードを使うフォーク的スタンスが多かったので意外だなーという人が結構多かったんですけどもね。」最後のごあいさつにて…「44歳になって2度目の放送、いかがでしたでしょうか?(略)ますます上の世代にも下の世代にも、こう、いい位置の存在として居れたらいいなと思っております、はい。で行く末やっぱり原田芳雄さんですね、行き着くところはね~あの空気ですよね~はい。」
2007年05月26日
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2週連続生ちく&新曲披露今回のレポは2週分をまとめてダイジェスト版でお送りします。2週とも新譜特集ということでした。まずオンエアされた曲目をご紹介。4/29「MAKES ME WONDER」MAROON 5←これカッコイイ~「BREATHING LIFE」AKIKO「YOU ARE EVERYTHINHG-WITH AKIKO-」佐藤竹善 & FRIENDS「ALL MY LIFE」BILLY JOEL←13年ぶりの新曲だそうです。渋いです!「PUT YOUR HANDS ON ME」JOSS STONE「911」DONNIE「YOU GIVE ME SOMETHING」JAMES MORRISON(生電話の方のリクエスト)「Hey!!」佐藤竹善5/6「ROUNDABOUT」AXE RIVERBOY「UNTIL THE END」NORAH JONES←ノラジョーンズ映画に主演するそうですよ。「I WANNA HAVE YOUR BABIES」NATASHA BEDINGFIELD「ORDINARY DAY」DOLORES O’RIORDAN「IF I WAS YOUR MAN」JOE「SOMEONE SHOULD TELL YOU」LEMAR「SWEAT」ELISABETH WITHERS←これ面白いですよ~。ブルーノートレーベルと契約した新人さん。「BECAUSE OF YOU」NE-YO(生電話の方のリクエスト)「届いたらいな~Gratitude~」佐藤竹善4/29のお話よりAKIKOさんのメッセージが流れました。そこで竹善さんの暴露話がAKIKOさんがニューアルバムのレコーディングの話などを語られた後「竹善さん、昔よく酔っ払うと、朝の4時とか5時くらいにわたしに電話してきて、『え~え~』ってあんまりよくわけが分からないことを喋って、わたしがプチッとか切るとまたプルルとかかかってきて、またわけが分かんないこと喋ったりとかするので、こないだ会った時冗談でね、『竹善さん、ホント酔っ払って電話してくんのやめてください』って言ったら、それからぴたっとかかってこなくなったんですよ。」と笑いながら仰ってました。それに対して竹善さん「ほんとに余計なこと暴露しやがって…」ぴたっと電話が止まった理由はデータを間違って消してしまい、連絡先が分からなくなったそうです。「またAKIKOの方からでも電話でもくれれば、また嫌な夜中の電話が始まるかもしれませんけども…よく聴いてくれるんですよAKIKOは、ホントに。」と笑って仰ってました。ジョスストーンのLIVEを観た竹善さんの生ジョスストーンの感想「ふつーーの二十歳の女の子で、何が可笑しいんだ君は!っていうくらいにね、ずっと笑ってましたね、MCの間。『ケケケケ……』って。」「身長すごいデカイんですよ。プラスハイヒール履いたら190は行くんじゃないかというぐらいの大きさでございますけれどもね。とってもかわいい女の子でした。」新曲「Hey!!」について「佐藤竹善のポップロックアフリカ&ファンクを楽しんで頂きましょう」イントロのアフリカンなパーカッションで始まり、竹善さんの声がそれに重なって入る所の感じ好きです。ちょっと切ないメロディーがいいわ~。「メンフィスでね、ミックスしまして、最後この『Hey!!』のミックスが終わった5時間後くらいにね、浅野さんが他界されたわけなんですけども、そういう意味では非常に想いの強いアルバムになりました。この曲エンジニアのね、ジョーハンプトン、マスタリングエンジニアのステファンもね、『これおまえ英語で出しておまえ、こっちでやったらビルボードトップ40絶対狙えるぞ』ってものすごく言っててね、すっかり僕、木に登って帰ってきました。はい。ですから実現するように皆さんも応援してください」5/6のお話よりCYF11について「去年がね、もう紅白か!というようなね、盛り上がりを見せましたから、11年目っていうのは勝負だったんですね、ある意味ね。(略)見事乗り切ったと思いますね。出演者の素晴らしさ、当然ありますけども、スタッフのげんちゃん、そして舞台監督のひろっさん、この二人を中心とした今回に挑んだね~スタンスの素晴らしさがね、僕も全然力まずに気持ちよ~く歌えました。」オンエアは6月に入って2週に亘ってやってくれるそうです泥レス?4曲目に紹介するアーティストが「ドロレスオリオーダン」ということで「そういえば昔LAにSLTで行った時に、西村とか、泥レスショーに参加してましたね~そういう若い情けない時期もあったんですね。はい。」生電話、大盛り上がり今週は、居酒屋さんからとてもはしゃいだ看護士さんの女性でした。お店の方も登場して、みんな大笑い大盛り上がりの楽しい生電話でした。「番組始まって以来の酔っ払いの出演でございました」新曲「届いたらいいな」について「これは岡野宏典君というね、24歳のまだデビューしてないんですけども、最近知り合ってね、一緒に曲を書いたんですね~。コーラス後半で出てきたのは岡野君の声です。SLTを中学校の頃からずっと聴いてたという、そして世代を超えて20歳の違いで共演できて非常に嬉しく思いましたね。」この曲すごい好きです最初からぞくぞくってきて、サビも好きストリングスが入るとこも好き最後の岡野君の声が重なるとこも好きライブで聴いたら絶対泣いちゃいそう原田芳雄さんとの繋がりについてスタッフのげんちゃんを通して知り合ったそうです。映画のロケがずっと入ってるのに、リハと本番の2日間だけ空けて来てくれたそうです。「実はね、原田芳雄さんの息子さんのけんちゃんっていうのがですね、ミュージシャンなんですけどもね、僕全然芳雄さんの息子さんだと知らずに、10年以上前に、LAの寿司屋で一緒に呑んでるんですよね。それが最近明らかになった。いや~奢っておくもんだなーと思いながら」
2007年05月08日
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生っぽくない生ちく竹善さんは、オンエア中に、「生放送」「生ライブ」って言っておられましたが、聴いてると生って感じじゃないんですよね。。ま~いずれにせよ、とっても素敵なギター1本の弾き語りの貴重な音源が聴けて、良かったです今週のテーマは「ちょっとアコースティックな感じ」ということで、1曲目、「introducing CROSS YOUR FINGERS Vol.2」より「LA LA LA」佐藤竹善CMはさんでおなじみの曲、2曲「THINKING ABOUT YOU」NORAH JONES「TEARS IN HEAVEN」ERIC CLAPTONそして「さあそれでは、ここで生演奏行ってしまいましょう。いろいろリクエストあったんですけれどもね、はい。まずはね、結構難しいオシャレなコードのやつは、ピアノで書いてるんで、ギターではぼく弾けないでしょ?そういう中からいろいろ選んで、これはね、こういうような企画をすると必ずリクエストの上位にくるカバー曲ですね。」ということで、リチャードマークスのカバー「ゲッタウェイ」という映画の主題歌「NOW & FOREVER」のスタジオライブ演奏そしてまたまたおなじみの3曲「SO SICK」NE-YO「PUT YOUR RECORDS ON」CORINNE BAILEY RAE「FRONTIN'」JAMIE CULLUMそしてコリーヌちゃんは結婚していた!!竹善さんため息つきながら「ユーチューブの見ちゃったんですよね~。インタビューを。。見なきゃ良かったなんて思いながら・・・『名もないサックスプレイヤーなの』なんてすげー幸せそうに言いやがって、みたいなね。」そして今度はオリジナル曲「ここでじゃもう1曲、生で歌ってみようかなと思いますが…(略)これね~非常に気に入ってるのでね、今日はこの1通のリクエストをあてにしてやってみたいなと思います。」ということで竹善さんが手がけた、桃井かおりさん主演のドラマ「ビューティー7」のサントラの中で唯一の歌もの。英語の詞は高尾直樹さんだそうです。「THE FLAME IN MY SOUL」スタジオライブ演奏演奏終わるとすぐ間髪いれず「FOUR WORLDS」より「花笑み」佐藤竹善最後の曲は「BE INSIDE MY LIFE」佐藤竹善「さあ、TANDOKU TOURの序章のような、今日は一日を送らせて頂きましたけどもね。。」とおっしゃってましたが、いよいよTANDOKU TOUR 始まりましたね。どんなライブに逢えるか楽しみですね
2007年04月28日
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ありがとう~~気づいたらブログ開設してちょうど1年ブログ名:ここなっつみるく総アクセス数:13448 アクセス(平均 37 アクセス/日)開設日数:365日(開設日:2006/04/20)日記記入率:27.4%かなり自己満足的な、冴えないブログですが…それでも、読んでくださってる方々に感謝感謝ですたぶん、これからもこんな感じでぼちぼちやっていくと思います。今後とも宜しくお願い申し上げます
2007年04月20日
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ますます盛り上がるお二人さん塩谷哲トリオ「EAT-N-FEAT」「塩谷哲トリオで、『EARTHEORY』 の中からあと3日後発売でございます。『EAT-N-FEAT』これはあれですよね、こういうスタイルの、スタイルというか空気の曲って他にももう1個あるじゃないですか。」「はい」「この感じっていうのは、前のトリオのアルバムではそんなになかったですよね。」「うーん、そうかも」「はい、で僕感じたのは、前回のトリオのアルバムは、ソルトに山木さん、そしてベースの吉野さん、来て、ソルトがピアノ曲書いてきて、『よしそれじゃ俺らそこに寄ってくよ』っていう。。今回は、気心しれた山木さんが、なんかさ、あの寄っていくっていうよりも、同じように二人で違うポイントに集まったみたいな。。」「それあるかもね~」「山木さんのさ~ソロアルバム」「はい」「あの世界あるじゃないですか。」「ありますね~」「あの~ラジオのチューニングしてるのに、延々にポコポコポコってやってる、あの、前衛みたいなのね。。」「あるある」「なんかそういう、彼の中の芸術観とソルトの音楽観もほんとにいい感じで伝わってきますし、その間をほんと違和感なくきちっと繋ぐ井上陽介さんね。これはまたトリオがよりこうトリオになったというか、すごい感じますが。。自分ではどうですかね?そちらは」「やっぱりその山木さんとの。。竹善ツアーでもね、一緒だったでしょ?ま、だからそういうその~積み重ねっていうか、そういうのって大きくてね、う~ん、やっぱりツーカーの関係っていうのかな~。。特にリズムだから。。ピアノも言ってみればリズム楽器って言えるでしょ?」「はいはい」「だからね、とても、そのお互いの呼吸とかね、すごく大事なんですよね。で、そういうのがもう分かってきたし~う~ん。。それとね。。」「ははは…」「ベーシストとドラムの関係ね、これも大きいですね、ま、3人しか居ないんだからさ~。」「そうですよね。」「これもやっぱり、とても。。」「良かったね」「なんか、言葉で言えないな・・」「でしょ?ぼく今訊いててね、訊かれたから一生懸命答えてるけど、本当にやってる時は考えてなかったんだなっていうのがね。。それは、これは、ラジオをやる人間にとっては訊く人間にとっては非常に辛い状況ですけど、まあある意味、音楽って言うのはそこなので、これは嬉しい悲鳴というのかね~」「でも俺は今日喋りに来たわけだから、何とかこう言いたいんだけどね~」「それでなくても喋りだめなのに。。」「あはははすいません。。」「ということで、想いは伝わったでしょうか?塩谷哲さんの。。はい。何しろアルバムを聴いて欲しいということと。。」「そうなんですよ」「え~ほかにもね、も、なんかね~この前たまたま僕あの、ニノロータのアルバムを聴いてまして。。そこで、ま、ソルトが影響受けたのかどうか分かりませんけども全然、なんかね~同じやっぱり匂いが、聴こえてきたりしてね~フェリーニとかね~」「すごいわかるね、うん」「だからね~なんかそういうのがすごいな~なんて思いながらね~感じてましたよ」「いや~嬉しいな」「ソルトさん!ライブツアー行います」「そうです!えっと~5月11、12、金、土、これは大阪ブルーノート」「是非行っていただきたいなと、いうふうに思いますね、はい。そしてCYFVOL.11ですよ。今度は5月」「もう11年目ですか!」「やりますから」「やりますね」「先ほど言ったこの、うまいだ、なんだっていうよりもその人の人生観とか、人間みたいなものに、なんとなく分かるようになってきた40代。」「はい」「それにふさわしい、11回目になりそうですよね。」「すごい!楽しみ~」「実は出演者が、まだ言えませんけれどもね」「おう~」「え~ということでございまして。え~ま、ソルトのトリオのライブ、そしてCYF2、近い所では大阪ではソルトをその辺で見れますので、是非皆さん、足を運んでいただきたいなというふうに思います。」「宜しくお願いします!」「え~それでは最後に、もう1曲」「もう1曲どうしようかな。。どういうタイプがいいですか?」「うんとね、今の2曲を聴いて、かっこいいな~えっ!でも。。」二人声を合わせて「こういうのがあるの~」「そうそう」「な~んてやつですね」「うん」「じゃね~1曲目にしようかな。これはもう、締め切りギリギリで切羽詰まってもう、明後日レコーディングだという日に出来た曲なんですけども。」「でも曲の大半、そうなんじゃないんですか?」「そうです、すいません。。」「ははは」「え~じゃ、聴いてください。塩谷哲トリオで『MORNING BLISS』」「今日はありがとうございました!」「ありがとうございました!」塩谷哲トリオ「MORNING BLISS」
2007年04月18日
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お二人の会話楽しい~CMをはさんで塩谷哲トリオ「SO DANCO SAMBA(JAZZ SAMBA)」カッコいいベースの音から始まって、ラフ~な感じのジャズトリオの演奏。おなじみのボサノバの曲が粋なアレンジで楽しく弾んでます~曲が終わっていよいよソルトさん登場ここからのお二人の会話を省略なしでご紹介したいと思います。楽しいよ~(なお緑色が竹善さん、青色がソルトさんです。)「佐藤竹善がお送りしておりますMF2。さあ、今聴いていただいた曲は4月18日、あと3日後、にリリースされる久々の塩谷ソルト哲のピアノトリオアルバム『EARTHEORY』 から『SO DANCO SAMBA』っていうのをお送りしましたけども、先ほどもチョロリと怪しげな声が聞こえておりましたが、今日のゲストです。塩谷哲です。」「こっから喋るんでしたね」「そうです」「ごめんなさい、ここですね。我慢できなくてね、喋っちゃいました宜しくお願いします。」「ははは。塩谷哲と言いますとですね、この番組のイベントCYF2でも(2は要らないと思います。竹善さん)もう10年間、ずっとピアノを弾いてくれておりますけどもね、え~今回塩谷哲は、これは何ヶ月ぶり、何年ぶりになるんですか?これトリオは。」「トリオは3年ぶりになるのかな」「3年ぶり!えーそしてオリジナルアルバムとしてはソロとして10枚目ということでございまして、すっかりもう大御所の域ではございますが。」「いえいえ」「とは言いつつも、先ほどのね、81歳90歳60前・・」「すごいね」「まだまだ元気に、なりますね。」「これからですよ。」「これからですよね。」「これからスタートっていう感じですよ。」「20代、30代の頃にはもう分からなかった、あのわびさびを」「やっと分かりかけてきたかな」「ね!なんとなくね。」「なんとなく。。」「コブクロ黒田なんてなんにも分かってませんから、あいつは。。はははそんな感じで」「そんなこと言っていいの」「年齢なりのね」「ね、そうですよ」「感じでいっておりますけれども。。今回ですね、3年ぶりのトリオっていうことで、ソルトは一人で自分がプロデュースしてやったりとか、あとは、前回の」「義人君ですね。」「田中義人、あとは小曽根さんとのデュオのライブアルバムとか、いろんな形でピアニストとして最近は、え~表現をしておりますけども、今回はまあ3年ぶりということでございましてですね。」「うん」「今回のアルバム、変にこう、僕がこう、『こうだよねああだよね』って言うとなんかイメージをつけてしまいそうで、すごく語りたくないぐらいに。」「うん」「ほんとにこういろんな物がとけあって、もう、ちょっとキザですが、音符が踊るというかね」「音符が踊る!」「なんか自由にね、ジャズから来ましたとか、何から来たって言うんじゃなくて、ただ音符が踊るみたいな。」「な、かっこいいですね~。」「でしょ?」「竹善さんの口から音符が踊る!」「そうなんですよ。僕は夜のほうがね、口が冴えるんですよ。ははは」「はっはっはっはっはうれしいですね、でもね。」「うん、今回はえ~塩谷哲ピアノ、そして山木秀夫ドラムス。はい、僕のツアーでもすばらしいドラムをプレイしてくれましたが。そして今回はですね、井上陽介さんっていうベーシストに変わりましてのトリオということですが。。」「はいそういうことですね。井上陽介さんっていうね、ベーシスト。。ってことで、ま、一応新生トリオってことなんですが。。ま~ともかくその。。」「なんも考えてないでしょう?ははは」「なんもね。。こう。。今の喋りのようにですね、なんも考えてなくても、すーっとこう。。できるわけですよ」「だって今回のアルバムできあがって、毎回ほらゲスト来てくれるじゃないですか、ソルトさん。毎回アルバムの話をしてる時には、『よし今回はこれを伝えよう、これを話そう』みたいな挑みが眉間にこうプッとこう漂う。。今回何もないんですよ、ソルトさんね。」「そうね~」「本当にこう楽しんで」「自然体で居ようって思うとね、そう思ってることが自然じゃないんだよね。やっぱ力入ってるわけ」「はいはい」「だけど今回、ほんとにね~なんていうのかな。。曲作りもそうですし、レコーディング。。あの、それから、この前ね、えっと~1日ですけれども、リハーサルやったのね、ツアーのね。」「うん」「もうその、最初の音からね~。。なんかも~。。いい感じなんですよ。あ、音楽してるな~俺たちみたいなね。何の気負いもなく。。ただその曲を。。に入っていけるっていうのかな。」「はいはいはい」「なんでしょうね。こういうのはちょっと。。小曽根さんと出逢ってね、小曽根さんと演奏することによって、あっこういう気持ちでね、音楽、いつもしたいなっていうふうに思ったのね、それを今度は自分のトリオで表現してみようと思って。。それがなんか、できたような気がしますね。」「はいはい」「とても自然な」「ま、これラジオ聴いてる人はソルトさんおなじみでございますけれどもね、ま、今日はじめて聴いた方も、結構いらっしゃると思うんですが、まあ今日ぐらい、この~ソルトの話よりもね~これ喋ってる時の顔を見せたいぐらいに、今回のアルバムがそういう空気で出来たっていうのがね、ほんとに、音聴くとほんとに伝わってきます。特に僕なんかは、いろんな音楽のこと屁理屈いっぱいこうラジオで喋ってますけども・・」「屁理屈かな。。」「特に、ね~ジャズ的というか、こういう様な世界のものに関しては素人に近いわけですよ。ですから逆にその素人的な目線で、え~楽しめる、ま、ある意味、分野だったりするんですが、その感じで聴いた時に、すごくなんかね、共感するというかね、理解はしてないんだろうけど共感する、こうビリビリっとこうすごく伝わるし、そういう、曲といいメロディーといいさー、演奏といい。。」「結局ね~その理解するっていうことじゃないんと思うのね。感じてもらって、なんかいいなと、なんかかっこいいとか、なにかその自分の心にひっかかっちゃう、みたいなね、そういうものが、一番大事なような気がするんだよね。」「はいはいはいはい」「それが、自分もやっぱりいろんな音楽聴いて、感動してしまうとかね、感激してしまう。。でそのポイントは、なんか楽器がうまいとかさ、歌がうまいとかね、そういうことじゃなくて、その奥にある、こ~いつのなんか、持っている世界観っていうか人生観みたいなね、そんなものに惹かれちゃうなっていうような、なんかそういう存在でありたいし、そういうところで音楽表現したいなっていうふうに最近すごく思うのね」「はーい、ま、まさに今のソルトのお話の空気がほんとにね、持ち上げるわけじゃなくて、曲それぞれにしっかり表われてますのでね、いや~特に歌詞がないから、やっぱり、ほんとにこう音でそういうのを表わすってのはこういうことなんだろうなってのがほんとにね、伝わってくる作品でございます。」「ありがとうございます」「えーじゃソルトさん、もう一発紹介してください。」「え~これはちょっとですね、え~なんですかね、ヒップホップ的なというか、クラブ的な匂いも感じる曲を作ってみました。聴いてください。塩谷哲トリオで『EAT-N-FEAT』」
2007年04月18日
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四十過ぎなどまだ若い!「今日は素晴らしい四十(しじゅう)男がですね、ゲストに来てくれております、はい。」ということで今週は「四十過ぎなどまだ若い!」ということで、ソルトさん登場前に、60前、81歳、90歳と3組のアーティストの曲が紹介されました。まず1曲目は60前はポリス「MESSAGE IN A BOTTLE」今年のグラミー授賞式での再結成パフォーマンスのお話のあと、「5月から全米ツアー、8月末からヨーロッパ、南米を回るワールドツアーを行いまして、待望の来日公演は来年の2月。ちなみにUKでは4箇所の公演、12万枚のチケットはわずか1時間でSOLD OUT!このツアーが終わるとニューアルバムの予定が。。あるんですか?おう『シンクロニシティー』以来じゃないですか?ちなみに現在スティングは55歳、スチュアートコープランド54歳、アンディーサマーズは何と小田和正と同じ59歳でございます」2曲目は以前にもご紹介のあった81歳のファンキーなおじいちゃまベントファブリック「SWEET SENORITA」「ハービーハンコックの『ウォーターメロンマン』をネタにした極上のポップコラージュナンバーと言ってもいいでしょうね。」そして3曲目はなんと90歳のアンリサルヴァドール「LA VIE C’EST LA VIE」「ほとんどね~仙人の域でございます。」「現役最長老のシンガーソングライターです」曲がかかったあと「どうですか!90歳なのにこの声のツヤ!」謎の声「すごい」「なんかわけ分かんない声が今チョロっと聞こえてきましたけども。。」謎の声「ははは・・・」ここで来週のスタジオ生ライブの告知。「ギター一本でやりますからね。難しいコードのやつは弾けません!いいですか?」謎の声「ふっふっ」このあと何故かサンディトム「I WISH I WAS A PUNK ROCKER(WITH FLOWERS IN MY HAIR)」802のヘビロテですかね?
2007年04月18日
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『イカす』がテーマ大変長らくお待たせしました。(誰も待ってないってか!)レポが2週分溜まってまして、まず先週分をご紹介します。先週のテーマは「イカした新譜」でした。なお、以前よりもうお分かりとは思いますが、かぎカッコの緑の文字の部分が竹善さんがお話してくれた内容です。ジョンバトラートリオ「BETTER THAN」「いっかにギターっていうのを分かりきってるかっていう素晴らしい作品です」 チャカカーン「SHINING STAR」出ました!!チャカカーン。最高っ!!!ん~~この声、この歌い方、ノックアウトです~。(コレって死語)「今回のこのね~アースウィンド&ファイヤーのあるようでなかった、このトリビュートアルバム、何がやっぱりイカしてるって、このやっている参加ミュージシャンなんですね。」リカードモレイロ「FEEL LIKE MAKING LOVE」「シャカカーンの方は非常にオーセンティックなファンクですよね、ほいでリカードモレイロの方は非常にオーセンティックなラテンですよね。オーセンティックっていうのはいわゆるもう、まさに王道ですよ。変に奇をてらわないでそのとおりきちんとやる。でも懐メロになってない微妙なセンスっていうのは、ちょっとした楽器使いとかちょっとしたミックスとか・・・」ジョスストーン FEAT.ローリンヒル「MUSIC」 「彼女の憧れの一人であるというローリンヒルとの共演曲。元々フージーズの曲から着想を得たということらしいんですけどもね。」「今回のアルバムはオーセンティックなR&B、これもしっかり踏襲してましたね。」ローリンヒルの骨太の声はやっぱカッコイイ ミュージックソウルチャイルド「MS.PHILADELPHIA」「21世紀のスティービーワンダーに最も近い男と評されております」MUSIQ SOULCHILD→MUSIQ→MUSIQ SOULCHILDと名前を変えてるそうです。AKIKO「A LITTLE BRUISE(ARTO E EU)」「GカップのAKIKO。何とあのアートリンゼイとのデュエット曲ですね~。気の利いたイカした活動してますね~AKIKO」ココで生電話一人暮らしを始めて7年間、テレビとクーラーがなく、着物好き、という方でした。お話のあと、竹善さんは「和な色っぽさの人でしたね~」と感想を述べてらっしゃいました。彼女のリクエストでリチャードマークス「NOW AND FOREVER」そして最後は「風模様」でした。「新曲初登場オリコン20位おめでとうございます」というリスナーからのメールを紹介したあと、「佐藤竹善、SLTのときからですね、ホントにシングルチャートとはなかなか縁のない男でございますけども、そういう意味ではね、この20位っていうのはかなり画期的な順位だと思いますよ」って笑いながらおっしゃってました。さてソルトさんゲストの今週分のレポは寝て頭すっきりさせてから書きますね。お二人の会話がとっても面白かったので、乞うご期待!
2007年04月17日
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春うらら~今週は新旧取り混ぜての春っぽいゆったりした感じの曲の特集でした。「FINALLY MADE ME HAPPY」メイシーグレイ FEAT.ナタリーコール先月リリースのアルバムから。プロデュースはウィルアイアムが担当。「TRULY MADLY DEEPLY」サベージガーデンオーストラリアの2人組。2枚のアルバムで2000万枚売り上げて2001年解散。この曲は母国でも全米でも1位を取り、123週間チャートに留まった最大のヒット曲だそうです。「YOU I'M THINKING OF」レリッシュ黒人白人3人混合イギリスバンド。2002年のアルバムからで、この曲は日本で最も人気が出たそうです。「LAST REQUEST」パオロルティーニ例の小池徹平似の19歳のスコットランド出身のシンガーソングライター。「人生知り尽くしてるのか君は!みたいな声で歌いますけどもね・・・」まさに、この声はしわがれたおっさん声ですこの曲「別れる前に最後にも一回やらせて~」って歌詞だそうです。「昔から言うんでしょうか?若者は。。別れる前に、も一回も一回みたいな。。別に俺が言ったっていうそういう話じゃないんですよ」って必死に否定してるのが可笑しい~。「I WANNA KNOW」ジョー2000年のプラチナディスクを獲得したサードアルバムから。「ROCKSTEADY」レミーシャンドカナダ出身の白人。モータウンから2001年にデビューして、「21世紀のマービンゲイ」とまで称されたシンガーソングライター。「SMILE」マデリンペルー去年リリースのアルバムから。「ちなみに彼女のアルバムに入ってる絵葉書のようなポートレイト、僕の部屋に貼ってあります。ホント綺麗な人ですね~」「ちなみに最近僕の部屋に飾られた最新の写真はマデリンペルーとマナカナでございます。」「I WISH I WAS A PUNK ROCKER(WITH FLOWERSIN MY HAIR)[RADIO MIX] サンディートム今月日本でのデビューアルバムがリリースするイギリスの個性派女性アーティスト。「自宅の地下室でのライブの模様をウェブで流し続けたところ、驚異的なアクセスを記録して激しい争奪戦を経てメジャーデビューとなった。」そうです。なかなかカッコイイ曲でした。ココで試聴できますよん「BEFORE YOU WALK OUT OF MY LIFE」モニカ90年代を代表する名曲。この曲をレコーディングした時のモニカは13歳。「『あなたがわたしの人生から立ち去ってしまう前に』というタイトルですね。13歳でそんなことがあるかーみたいなね。」「遥かな航海へ」SING LIKE TALKING特にこの曲に対するコメントはありませんでした。さて、先週告知のあった4月22日のスペシャル企画でのプレゼントとは・・・「6月4日月曜日の大阪公演@フェスティバルホールのあの席、そうボックスC、僕の目線のまん前、あそこ、これをプレゼント」わお~
2007年04月03日
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竹善さんBOSTONを熱く語るの巻 今週は先日ボーカルの方が亡くなったグループ「BOSTON」の特集でした。BOSTONについては竹善さんがおくらの軍艦巻き(3月11日の日記)にも載せてらっしゃいます。わたしはBOSTON聴いたことなかったのですが、今回聴いて、竹善さんおよびSLTの音楽に多大なる影響を及ぼしたバンドだったんだな~と実感しました。「802でDJやってこんなに興奮しながら喋ったのってほとんどないんじゃないかなと思いますよ」っておっしゃってたように、竹善さんのBOSTONに対する熱い語りと共にBOSTONがどんなバンドだったのかが良く分かるとっても充実した内容でした。まずはBOSTONとの出逢いから。。。「ボストンというグループはですね、僕が13歳の時に出逢ったグループですけども、ボストンというグループでアメリカ大陸のスケール感を知って、ボストンというグループでひずんだエレキギターの美しさっつうのに出逢って、数限りない影響をですね、遠藤さんていう女の子の同級生が僕に『これ聴いて』って言ってくれたお陰で、僕のまあ、実は土台の土台が築かれたわけでございます。はい。実はTOTOでもスティービーワンダーでもなく、元の元はこのボストンだったり、その前に出逢ったクイーンだったりするわけなんですけどもね。その大きな大きな根幹を今わたしは、人生43年目にして一つ失ってしまったわけですけどもね。」1曲目「ROCK & ROLL BAND」76年のデビューアルバムから。「も~この曲のですね、彼らの演奏たるや、途中でシンコペーションあるんですけどもね、『ヅダーヅダーダッ』僕中学校の時、針が飛んだのかと思いました。」2曲目DON’T LOOK BACK78年のセカンドアルバムから。3曲目COOL THE ENGINES86年のサードアルバムから。「2005年までの25年間でベストを除くと5枚のアルバムしかリリースしていない。」「今日お送りした3曲、10年間の時代の開きがあるんですけども、音が全く同じです。それでいてカッコイイ!それでいい!と言われてしまうグループってのは、これはなかなか世界中でも、ローリングストーンズとかね、スティーリーダンとか限られたグループが頂く言葉なわけでございますけどもね。」「ファーストアルバムは現在までに1600万枚のセールスを記録して、デビューアルバムとしては未だに記録が越されておりません。ギネスにも載っているらしいでございます。」マサチューセッツ工科大学のオタクのリーダー、トムシュルツが自分の会社で開発した『RAT』というエフェクターについて「これは世界中で大ヒットしてみんな買いました。SLTの西村君も買いました。そしてエリッククラプトンも買いました。そしてみんな買って一度は使うんですが、みんな最も使わなくなったエフェクターとしても有名なんですね。何故かと言うとボストンになっちゃうから。それくらい個性が強かった。」4曲目FOREPLAY/LONG TIME「トムシュルツのハモンドオルガンが聴ける素晴らしい名曲」デビューアルバムから。イギリスのプログレッシブロックからいろんな物を吸収しアメリカンロック的アプローチで表現した曲だそうです。5曲目A MAN I’LL NEVER BEセカンドアルバムに収録されている唯一のバラード。YouTubeでライヴ映像が観れるそうです。「ボストンの魅力は何と言ってもトムシュルツの完璧な音作り、そしてあのギターアンサンブルですね。まるでチェロとビオラとバイオリンが美しく絡み合ったかのような、エレキギターだけで旋律をこうアンサンブルさせるあのスタイル。そしてブラッドデルブのどこまでも出そうなハイトーン、それで居ながら非常にワイルドなロック魂溢れるボーカルって言うのはこれはなかなか居ないですよね~。叙情感のある素晴らしいハイトーンですね。」6曲目WITH YOU2002年の5枚目のアルバムから。このアルバムからボーカルに女性シンガーが参加。「だんだんだんだん作品を重ねる毎にね、叙情感を増していくボストンでしたね。はい。ちなみにこのボストン辺りが出てきてから、カンサス、スティックス、ジャーニーなんだかんだっていっぱい出てきますね。そして彼らは、いわゆる当時のロック好きの人達から評論家連中から、『産業ロック』という風に言われます。え~僕この言葉は大嫌いでしてね。(略)決して商業的なものを目指して音楽をやったわけじゃないんですね。(略)僕は本当に、『産業ロック』だとかね言った人達、非常に謝ってほしい、反省してほしいと僕は思ってますね。」7曲目MORE THAN A FEELING「最後はやはりこの曲ですね。デビューアルバムからのファーストシングルで、アルバムの1曲目です。いまだにLAとかNYに行っても1日に一回は必ずどっかでかかってますね。遠藤さんからレコードを借りて、この曲が終わった瞬間に、僕はよだれを垂らしてました。(略)僕が世界で初めて出逢った12弦ギターの音もこれでございます。」最後にSLTの「OUR WAY TO LOVE」「完全にボストンを意識して影響を受けて作った曲ですね。」スペシャル企画のお知らせ4月22日のMF2にて「佐藤竹善スタジオ生ライブ」皆さんから募集するSLTもしくは竹善さんのソロ楽曲、そしてカバー曲のそれぞれ1曲ずつをこの日だけのアレンジで、スタジオ生ライブをやる企画。リクエストはお一人何曲でも構わないそうですよ。リクエストをくれた人の中から抽選で1組2名の方にソロライブ「Welcome to my room Vol.2」に関する「スバラスィ~」プレゼントが頂けるそうです。さあ皆さんメールかファックスでリクエストしましょう
2007年03月27日
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AMAZING GRACEもフルで聴けました最初の3曲はCYFから「SING A SONG」 WITH JAYE & SILKY「心のEVERGREEN」 WITH コブクロ「SPIRIT OF LOVE」 WITH 渡和久「心のEVERGREEN」がかかった後のお話「コブクロ初々しいね~。SLTのこのマニアックな曲をね、小渕とかがアマチュアの時代聴いてたっていのうが非常にびっくりしたのを覚えていますけどね」今年のCYFのゲストについて「今年も、えーーっていうようなゲストがもう決まってるんですよ。」「今回は皆さんの予想は、まず外れると思います。」先行予約が終了後、次の新曲3曲がかかりました。MUSIQ「BUDDY」デラソウルの同名曲を大胆にリメイクしたもの。BEN WESTBEECH「GET CLOSER」イギリス出身のマルチプレーヤー。クラシック畑出身。PAPA GROWS FUNK「RITE RITE」ニューオーリンズの音楽シーンの中核。ギターは何と京都が誇るギタリスト山岸潤史。「山岸潤史、ギター健在でございます!『わしな、前世ニューオーリンズや思うねん。』って本気で言う天然のおっさんでございます。今最も向こうの音楽やっていて最もグラミー賞に近い日本人の男と言われているのが山岸潤史でございます、はい。」次にかかったのはBOSTON「AMANDA」ボストンはボーカルの方の訃報もあり、竹善さんのブログでも紹介されていました。来週はそのボストンの特集をするそうです。「佐藤竹善、語りまくります。喋りだけかもしれない」そして最後に「AMAZING GRACE」この曲初めてフルで聴きましたが、アカペラの声の重厚感が素晴らしいですね。そして有坂美香さんの歌も初めて聴きましたが、すごいソウルフルでカッコイイです。ここでミュージックフェアの話題。「中島美嘉さんと元Do As Infinityの伴都美子さん、この二人に挟まれて非常に幸せなひとときを送らせて頂きました。プラス鈴木杏樹さんも居ちゃったりしてね。これで恵さんが居なきゃーもっといいって。。。そんなことは言えませんけども、ハハハ・・・・」
2007年03月19日
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「花笑み」は竹善さんらしい曲。大好きまずは最初のご挨拶「何度かお話してるかなと思いますけど、僕は青森出身なんでね、季節の変わり目の風の匂いの変化ってのにものすごく敏感だと思うんですよ。風の匂いがこう『あ!春だ』っていうのにある日変わるんですよね~。(略)まさに今年は冬が来る前に春が来てしまいましたけれどもね、まあこういう年があってもいいんじゃないかなと、環境のことは気にしつつも楽天主義な雰囲気で行ってみよかなと思いますけど。。」今頃冬が来てますが・・・今週は「春先に聴こう小粋な男女ユニット」特集です。紹介されたアーティストは以下のとおり。女性ボーカルのほとんど軽い感じの曲ばかりでした。EVERYTHING BUT THE GIRL BIRD AND THE BEEJOY AND THE BOYTUCK & PATTI(802のスタジオで竹善さんの目の前でプレイしてくれたそうです)「TAKING THE LONG WAY HOME」2000年リリースの同名アルバムより。ギターとボーカルだけ。コレいい感じ~SWAN DIVEDEVINE & STATTONTICA「日本が誇るインナーな素晴らしいグループ」高鈴「関西が誇る小粋な二人組ユニット。CYFにも出てくれました」CHRIS&KATEコレは今回唯一ソウルフルなボーカルです。そしていよいよ「花笑み」「これはね、ステレオラブとかクイーンとかビートルズの影響が非常に表れた曲だなと、非常になんかノンカテゴリーな空気に最終的にはなったかな~なんていう風に思いますけどもね。」最後に近況と今後の予定のご報告「3月28日のシングルの発売に向けてキャンペーン頑張ってると思いきや、そんな暇はございませんで、アルバムを一生懸命作っておりまして、4月の中ぐらいにメンフィスにね、トラックダウンに行くわけなんですけども、そこに向けて一生懸命家で、作業的には非常にインナーな感じで頑張っております。」
2007年03月12日
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スティービーに逢った興奮冷めやらぬ生竹善さん生ちくなのにレポが遅くなって申し訳ないです。。今週は何といってもPLUS ONEの新曲「カオ上げて」をフルで聴けたのが嬉しかったで~す!とても歌いやすいポップな曲でした。悩んだり凹んだりしてる人に対する応援歌ですね。竹善さんと小田さんの共作で、リードボーカル竹善さん、小田さんとスキマの大橋卓弥君がコーラスで参加。コーラスが竹善さんの歌を引き立ててます。竹善さんのコメントは後で紹介しますね。まず番組冒頭での話題は、もちろんスティービーの話。「みなさん、すいません。もうスティービー観てきましたよ。会っちゃいました!いや~その話をすると今日は1曲もかけないで、永延とその話で終わってもいいんですが、そういうわけにも行きませんので。。いや~あのですね、今回のスティービーワンダーのコンサート、僕の20年の間にね、今回含めて4回観ましたけども、今回は今までで一番良かったですね。いわゆる選曲、スティービーの声の調子、バンドの演奏、もうどれをとっても抜群でしたね。(略)『インナービジョンズ』のアルバム1曲目から4曲目までを曲順どおりにやって始まったっちゅうね、これはいわゆる『インナービジョンズ』のアルバムが出た年のツアー、その時でしか観れなかったやつですからね。そしてその後の曲達もね、決して単なるヒット曲メドレーでない気の利いた選曲。(略)そして僕の友人の計らいによって、スティービーワンダーにお逢いすることができましてね、嬉しい写真も撮りまして、その写真は待ちうけ画面になっていると。。それは先ほど絢香ちゃんにも自慢しましたし、コブクロの黒田にも自慢しました。はい。『すごいだろう』ということで、非常に大人気ない行動を取ってしまいましたけども。。」今週は新譜特集です「非常にスタイリッシュなナンバーが並んでます。結構いきってるナンバーが並んでます」ブルースホンズビー&ザ・ノイズメーカーズ「KING HARVEST」「ザバンドへの初のトリビュートアルバムから。これ絶対聴いた方がいいです。」パオロヌティーニ「LAST REQUEST」 「スコットランド出身のシンガーソングライター、19歳。小池徹平君?っていうくらいの二枚目です。可愛い顔してますね。歌は19歳と思えない深さを持ってますね~」パオロヌティーニ情報はこちらエレクトリックライトオーケストラ「LATITUDE 88 NORTH」「77年の名盤に入れる予定だった未収録の曲。奥田民生はリーダーのジェフリンの大ファンでしてね、『アジアの純真』とか完全にエレクトリックライトオーケストラですもんね」ジョスストーンFRAT.カモン「TELL ME WHAT WE’RE GONNA DO NOW」 「今回はジョスストーンさん、写真見てもね、すごいなんかあか抜けて綺麗になって。。『前に行くぞ』っていう空気が漂いまくった、今回はとってもコンテンポラリーだと思います」サイモンウエッブ「COMING AROUND AGAIN」カントリーテイスト溢れるブルースロックですね~。そういう曲調の上で黒人が歌ってるっていう、この部分が強いと思います。そういう道を開いたのもスティービーわだだったりするんですね~」「わだ」て。。ネイトジェイムス「BACK TO YOU(RADIO EDIT)」「ネイト節がしっかり出てますね。メロディアスで白人が書いたような曲でありながら、グルーブとかうねりとか、またメロディーの押すとこは、ぐっとファンク、R&Bなるところが、今の世代のイギリスのR&Bシンガーだなって感じがしますね」ファットファンクション「YOU AND ME」コレ好き!!買います~「これはまさにファンクです。それもJBとかジョージクリントンとか聞いて『やっぱファンクだぜ』と騒いでる白人達が作ったファンクっていう感じですね~」ここで生電話お寺の事務をしていて、趣味は茶道、神社巡りというしとやかな感じの女性でした。リクエストの時に「エリッククラプトンさんの。。」っておっしゃったのを受けて竹善さん「エリッククラプトンに『さん』つけたの久しぶりですよ。お寺にもこういう色っぽいお姉さんがいらっしゃるんでございますね」エリッククラプトン「CHANGE THE WORLD」PLUS ONE「カオ上げて」「卓弥の声すぐ分かりますね~。小田さんの声もすぐ分かりますけども。。(略)何処が僕が書いて何処が小田さんが書いたか、これを予想してみるっていうのもいいんじゃないですか?メロディー的にね。。後半の方でファンキーなアコースティックギターのフレーズ。。小田さんたぶん初デビューじゃないですか?あのファンキーギターは。。」「さあ今日はですね、スティービーワンダーに会ってまだ地に足がついてイテイカイイ(かみかみ。。)ほらね~」「スティービーとは通訳なしの英語でしゃべらてたのでしょうか?スティービーはどんな匂いがしましたか?」というリスナーの質問に対し「匂いですか?ま、香水の匂いがしてましたけどもね。え~一応英語で喋りました。日本語分かりませんから、向こうは。僕が『Love's In Need Of love Today』をTAKE6とね、ラサンパターソンと一緒にカバーしたんですよ、って話をしたら、それについてのTAKE6とかの話題で結構盛り上がりましたけどもね。ほんのもう2、30秒でしたけどもいい話ができたかなと思います。はい。すんごい太ってましたね。はい。でもね~大スターっていう空気が全然ないんですよ。ふつーーのね。。おじさんなんですよ。非常に親しみ感のある空気っていうかね~。いろんなアーティストと会ってきましたけどもね、洋邦問わず・・やっぱりステージが一流に乗っかってる人ってのは極めてみんなそうですね。はい」
2007年03月07日
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とってもHappyなLiveスティービーワンダーはすごく大好きってことはなかったんだけど、若い頃から彼の音楽はいつも身近にあって耳にしてました。今回のライブは2回目。前は友達の連れが急に行けなくなり急遽誘われて行ったんだけど、今回は自分からチケットを取ってだんなを誘って行って来ました。待ちに待ったライブ当日、なんとわたしは風邪をひいたみたいで、寒気と頭痛と体のだるさで、動けない状態。。でもライブは絶対行きたかったので、朝からずっと横になり、夕方には何とか動ける状態になったので気合入れて、小雨降る中、会場に向かいました。アリーナ40列。。どんな席かな?期待と不安で会場入り。いちおー肉眼でステージの様子は見える位置でした。7時から開演予定が30分遅れ。。スティービーも体調悪いのかしら?って心配したけど、そんな心配はよそに、すごいノリノリの楽しいステージでした。初っ端から会場総立ち。。わたしも自分の体調の悪さを忘れて踊りまくりました。ほとんどの曲がヒット曲でよく知られたナンバーだったので、一緒に口ずさめたのが嬉しかった~。スティービーの歌唱指導で、みんなと大声で歌えたのも楽しかった~。感動したのは「SUPERSTITION」この曲は初めてスティービーを知った曲。今でも一番好きな曲なので、イントロ聴いた途端感動で泣きそうでした。生歌と生演奏で踊れるなんて、何て幸せなんだろ~って。。そして「LATELY」この歌も泣きました。今回一番心に響きました。そしてファンキーな「SO WHAT THE FUSS」も生で聴けて良かったよ~。最近の曲では一番好きな曲だったので、この曲で踊れて気分は最高潮でした。R&Bにあまり興味ないだんなも、「行って良かった。彼の音楽は人を幸せな気持ちにするね」って言ってました。まさにそのとおり!!彼は偉大な人です。これからももっともっと歌い続けて欲しいです!次回の来日の時も絶対行くからね~。わたしが行ったのは27日だったんだけど、28日には竹善さんも行かれたみたいですね!28日の朝の802で、フライドプライドのSHIHOさんが前日スティービーのライブ行ってスティービーと一緒に写真撮ってもらったっておっしゃってたので、竹善さんもスティービーとツーショット撮ってもらってるかも?そのうちブログに載るかもね!って勝手に予想しておりますが。。そうなればいいなと期待も込めて。。そうそう「STAY GOLD」も歌ってくれましたよ。やっぱいい曲です!竹善さ~ん!単独ツアーで歌って下さい。お願いっ!!
2007年03月01日
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竹善さんありがとう~ファンク最高竹善さんがかねてから仰ってるファンクの波がそろそろ来るぞってことで、待ってましたわたしの大好きなファンク特集でーす最初のご挨拶「レコーディングも順調に進んでいる佐藤竹善でございますけどね、詩の方だけどんどん溜まっていくと。。特に僕は詩のスキルが少ないのでね、しぼり出してます。ほんとにボキャブラリーが欲しい佐藤竹善でございます、はい。ま、アーティストによっては、詩とメロディーが同時に出てくる人が居るようでございますけども、アーティスティックな人が羨ましいでございますけども。。」何をおっしゃる竹善さん!「佐藤竹善、今回レコーディングでも、アフリカでポップスで、でもあちこちにバリバリどファンクをはめ込んだ曲を録ったんですが、やっぱファンクは気持ちいいですよ~」うー、楽しみだわ~~「ファンクですから、とにかく脳に音が行く前に脊髄で感じる、これが基本です」ウハハ・・・そして腰が反応する!!コレがファンクですよ~んということで、1曲目パーラメント「GIVE UP THE FUNK」2曲目ロバートランドルフ&ザファミリーバンド「DELIVER ME」これやっぱカックEわ~「これはホントにカッコいいアルバムでしてね。『カラーブラインド』から。ドゥービーブラザースの「Jesus Is Just Alight」これの非常にファンクなスタイルでの演奏、これがとってもカッコよく収められております。」3曲目スティーブサラス「PUMPIN’IT UP/COSMIC FLUTIE MEDLEY」 コレちょいウルサイ・・・「ちなみに途中で聞こえているハーモニカはなんと!B'zの稲葉さんでございます。」4曲目スティービーワンダー「SO WHAT THE FUSS」いいよね~このノリ!!「元々はファンクの人ではありませんが、スライの『暴動』を聴いて彼の血の中に大きくファンクが入りまくったのでございますね。」「スティービーは今度はビヨンセと一緒にツアーを回りたいとコメントしてるっていうことで。。そりゃ~誰だって回りたいっしょ」5曲目ジョンレジェンド、ジョスストーン&ヴァンハント「FAMILY AFFAIR」ちょいオシャレというかキレイ過ぎる~「スライのトリビュートアルバムから。『全然違うタイプの仲間達による全然違うアプローチだぜ』っていう、そういうアルバムタイトルです。はい。」6曲目ジョスストーン「TELL ME ’BOUT IT」このアレンジ好き~こっちのジョスストーンの方が断然いい「『新たな自分、今のわたしはこういう風に紹介したいわ~』ってのに満ち溢れたアルバム。非常に楽しみですね。」7曲目プリンス「THE SONG OF THE HEART」「アメリカでは1億ドルを超える大ヒットアニメ映画『ハッピーフィート』のサントラに収録されているプリンスの新曲です。新曲か~。初めて聴きました。あんま好きな曲じゃないな。。8曲目ピンク「TELL ME SOMETHING GOOD」「ルーファスの名曲をカバー」同じく『ハッピーフィート』のサントラからだそうです。これもウルサイ系9曲目ジェイムスブラウン「SOUL POWER」やっぱシメはこれでしょう~「黒人の人達がミュージシャン集まって、『まずちょっと音合わせてみようぜ~』っていう時にまず、譜面も何にもないのにいきなり演奏始めるのがこの『ソウルパワー』ですよ。この曲知ってなかったら参加できないよ、っていう。。日本人でいうと『赤とんぼ』の歌知らないような。。」最後にSING LIKE TALKING「TOGETHER」これはファンクだね~。カッコいいわ~~!!「いろんな音楽へのトリビュートもこめつつ、その中の大きな要素としてファンクが入っている楽曲でございます、はい~。」「ファンクというと、R&Bやソウルミュージックがまだ一部の黒人ファンのものだった時代よりももっと一部の人達だけが楽しんだ音楽ですよ。だいたいプログレとファンクを聴いてる人は、『この人やばい人なのかな?』と言われたりとかね、そういう感じでしたけども、今やレッチリもグラミー賞を4つも取る時代ですから、このファンクもみなさん普通に聴けるんじゃないかなと思います。是非ファンクが来たときに『へー』ってならない、『あ、やっぱし』っていう感じにちょっとこう準備しておいていただきたいと思いますね」ちなみにわたくし昔プログレにハマッてたやばい人です・・・はい。。
2007年02月26日
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第49回グラミーウィナーズ今週は先日のグラミー賞についてのお話がいっぱい。竹善さん、まだ全部は観れてないそうですが、ユーチューブでいろんなパフォーマンスを観た中で、オープニングのポリスについて熱く語ってました。「いや~期待と不安でいっぱいで観させていただきましたけどもね、飛びましたね。ギターのアンディーサマーズ、それこそ見た目は普通のおじいさん手前になってましたけども、演奏はすばらしかったですね。特にスチュアートコープランドのドラムと・・ぶっ飛びました!最後のジャンピングでのシメまさにポリスでしたけども。。報道ではジャジーなアレンジでのロクサーヌ披露したって出てましたけども、何がジャジーなんだと言うぐらい、ばりばりロックでしたね。」ということで1曲目はポリスの「ROXANINE」スティングの「ロクサーヌ」の声に続けて竹善さんも「ロクサーヌ」と歌ってました。レッチリについて「かつてレッチリが出てきた頃、グラミーなんていうとこに顔出す日が来るんだろうか?それぐらい異端児として扱われていたこのレッチリが、ニルバーナの音楽と出会ったこともあって、音楽的成熟を遂げて、グラミー賞もいろんな音楽を認めるようになっていって、その両方が作用してレッチリが取るみたいな。」デキシーチックスについて「グラミーと言うと元々は保守的スタンスから始まって、だんだん黒人さん達の音楽とかが盛り上がっていって、逆にいうと、カントリーとか白人文化を選ぶのがグラミーとしては、みっともない的な空気も漂っていたことは事実だと思うんですが、彼女達のメッセージがアメリカ社会とか政治に対してカウンター的要素に満ち溢れていたということで、他のマイノリティーの人達も納得の受賞だと思います。これは今度の大統領選挙にも大きく影響していくんじゃないかなと思います。」ナルズバークリーについて「ヒッポホップのグループが、70年代のアメリカやイギリスの歌謡曲のサウンドをポップアート的な感じで取り上げてやるという、これは今後のミュージックシーンの大きな未来を象徴してるような気がしますけども。。こういうアプローチはスパイスガールズの僕が大好きなエマバートンちゃんも、こういうアルバムを作ったんですよ。」ドナルドフェーゲンについて「今回のアルバムは音がものすごくいいんですよ。ベストサラウンドサウンドアルバム(5.1チャンネル)の受賞ですが、普通のCD(2チャンネル)も皆さんは是非ヘッドフォンでしっかり聴いてみるといいと思います」竹善さんが注目していたピーターフランプトン、ボブディラン、ランディーニューマン、ジギーマリーの受賞について「佐藤竹善、自分を褒めてあげたいシリーズ」「佐藤竹善、素敵だね~」日本のヤマハがテクニカル部門で受賞について「これは嬉しいニュースです。」そして最後の曲は「BELIEVE IN LIFE」佐藤竹善 FEAT.西村智彦 & 山弦(コナスト2から)「この歌を録ったとき、この雰囲気出すのに、僕1時間くらい仮眠して寝起きの声で録ったのを覚えていますけどもね」3月28日リリースのニューシングルについて「4つともいろんなタイアップがついてますが、まあシングライクトーキングから含めてシングルヒットを経験したことがない佐藤竹善、今回どれくらい頑張ってくれるのか是非注目したいと。他人事のように言っておりますが。。。」最後にリスナーのお便りで「先日ラジオで、スガシカオさんがコリーヌちゃんに、『日本で初めての友達はあなたよ』と言われたと喜んではりました。竹善さんも負けないで」というのに対し「非常に番組の最後で不愉快なニュースが飛び込んで参りましたけども。。」
2007年02月20日
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さて竹善さんの予想は当たったでしょうか今年は例年に比べて、まさにコレだろうという作品はないので、竹善さんも予想するのが難しい、DJとして試されるのではないかな。。って仰ってました。2曲目コリーヌちゃんの曲がかかったあとに、何とご本人のメッセージが。。最初に「は~い、ちくぜ~ん」って仰ってました。それを聞いた竹善さん、「もう今日はね、コリーヌちゃんに『ちくぜん』と呼ばれたので、もう僕はこのまま去って行きたいくらいのそういう感じでございますけど・・・(略)僕の話をするとき、ちょっとこう、スマイルな感じで喋っているのが嬉しかったですね。『グレートサポートありがとう』ということで。これはきちっとダビングして家に持って帰ろかななんて思っておりますけども。。」竹善さんの予想主要三部門☆レコードオブジイアー「コリーヌちゃん取るでしょう」☆アルバムオブジイアー「これは難しいですけど、前後の盛り上がりとアメリカって場所を思いつつ、デキシーチックス」☆ソングオブジイアー☆ベストニューアーティストこの2部門はノミネートの紹介のみで、特に予想なし。「このうちの3つコリーヌベイリーレイが取ったら、是非802にロンドン旅行をプレゼントして頂きたいな・・」パフォーマンスアーティストの紹介のときオープニングがポリスだということについて、竹善さんは興奮ぎみに話てました。☆ベストフィメールR&Bボーカルパフォーマンス「ここはメアリーJブライジ取ると思います。自信持って」☆ベストメールR&Bボーカルパフォーマンス「んーー、難しいこれは。。プリンスだと思います」☆ベストR&Bアルバム「作品性で勝負となると、おそらくメアリーJブライジだろうと」☆ベストコンテンポラリーR&Bアルバム「これは、ビヨンセじゃないかなと」そして、結果は・・・コリーヌちゃんとプリンス以外は当たってましたよ。4勝2敗ですね。お見事しかし、コリーヌちゃんびいきな竹善さんにとっては残念でしたね。WOWOWの生中継で案内役として出てたキムタクもコリーヌちゃんびいきだったしな。。
2007年02月13日
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今週は生ちくで新譜特集まずグラミーについてちょこっと。ソニーからグラミーノミニーズ2007のアルバムが出ます。今回はアルバムとして軽いタッチ過ぎない部分が竹善さんの好みだそうです。2月7日リリース。L.E.O「YA HAD ME GOIN’彼らが崇拝するELO(エレクトリックライトオーケストラ)に捧げた作品。バンド名はELOをもじってLEOってのが笑えます。「あそこまで真似してもパロディーになってないカッコいい音楽性が素晴らしい」ザバードアンドザビー「AGAIN & AGAIN」「鳥とミツバチ。郷ひろみの歌みたいですけども。。」男女二人組のユニットでリードボーカルのイナラジョージはリトルフィートのローエルジョージの娘だそうです。ジョスストーン「TELL ME ’BOUT IT」曲終わるなり「かっこいいじゃん、ジョスストーン」3年ぶり3枚目のアルバムからのファーストシングルで、プロデュースはラファエルサディーク。全曲ジョスストーンの書き下ろし。ローリンヒルとのコラボ曲も収録されてるそうです。「19歳でおそらくアレサフランクリンとか僕の48倍くらい聴いてるんだと思います。はい」ロバートランドルフ&ザファミリーバンド「DELIVER ME」今度はイントロ始まるなり「これはかっこいー」と叫ぶ竹善さん。アルバムではエリッククラプトン、デーブマシューズ、リーダジェームスがゲスト参加。ブライアンマックナイト「USED TO BE MY GIRL」「王道R&B」ステフポケッツ FEAT.スピーチ「CAN’T GIVE UP」「ステフちゃんはですね、ボブマーリーの末娘。」イモージェンヒープ「GLITTERING CLOUD」「坂本龍一さんとか好きな人は聴いてみるといいかなと思いますね。紀伊国屋書店とかの音楽書とか哲学書とかが並んでるような所で立ち読みする人が聴きそうな音楽ですよ。」ここで生電話将来は舞台評論家になりたいというライターさんの女性。独特な雰囲気の方でした。「文章書くのが好きな人は喋りに勢いがないんですよね。うちの千章もそうですもん」作家の人は不思議な空気があるという話から、エッセイストの廣瀬裕子さんが今度出すビデオの音楽(インストだそうですが・・・)を竹善さんが担当すると仰ってました。そして彼女のリクエストでスティービーワンダー「SEND ONE YOUR LOVE」 「あなたの雰囲気にぴったりの曲ですね。植物っぽい雰囲気ですよ~。植物の映画のサントラでしたが。。」シングライクトーキング「SKYRALK」「僕らなりの、これはジャズファンクポップチューンってことになりますかね~(略)昨日このアルバム(Welcome To Another World)を7年ぶりぐらいに通して聴きましたが、コメントはそれまでにしときたいと思いますが・・・」来週の放送は毎年恒例、佐藤竹善のグラミー大胆予想です。
2007年02月06日
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テレビで観れるかな?ハーフタイムショーにプリンスが出るそうです。あと、試合前のショーにグロリアエステファン、そして国歌斉唱はビリージョエルだそうです。試合は、日本時間の5日午前8時過ぎからです!オンエア情報はこちらスーパーボウルってよく分からないけど。。プリンス観れるなら録画しなくっちゃ追記観ました観ました!!ビリージョエルはピアノの弾き語りで渋~く歌ってました。そしてそしてプリンスのハーフタイムショーめちゃカッコ良かった~最初映像と音声がずれまくってました・・・なにこれ?口パク?って思ったけど、そうじゃなかったみたいです。あとでアナウンサーが謝ってました。とにかく派手!!電飾で縁取った、おなじみのシンボルマークのステージ。最後の「パープルレイン」ではその電飾が紫になり、真っ暗な中に浮かび上がって綺麗でした~。とにかく電飾やらレーザー光線やら花火やら、光の演出が素晴らかった。ショーが始まるや、お客さんがスタジアムの中央にあるステージのそばまでどっと集まってきて、かぶりつき状態でノリノリ~羨ましいぞーーセットリストです。We Will Rock You(イントロ)Let's Go Crazy1999(イントロ)Baby I'm A StarProud MaryAll Along The WatchtowerBest Of U & Purple Rain
2007年02月04日
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昨年よくかかったおなじみの曲がいっぱい今週のMFは今年のグラミー賞ノミネートより、ポップ、R&B中心に紹介する内容でした。まず1曲目クリスティーナアギレラ「AIN’T NO OTHER MAN」「アイドルの実力派から、すっかりアイドル取れましたね。」ジェームスブラント「YOU’RE BEAUTIFUL」ダニエルパウター「BAD DAY」「この両者ともアメリカ本土の出身じゃない。最近のグラミーの傾向として、アメリカ本土出身じゃない、イギリスとかカナダとかの国からのノミネートが結構出るようになり、権威を大事にしつつ、形骸化してきた保守性は排除しようとしてるのが伝わってくる所がいいかなと思います」このあと、気になるノミネートアーティストの紹介メアリーJブライジ8部門レッチリ6部門ジャスティンティンバーレイク、ルダクリス4部門コリーヌベイリーレイ3部門「僕個人的には、コリーヌちゃんに取って頂きたいな~なんて。。」そりゃーそーでしょうとも・・・KTタンストール「BLACK HORSE & THE CHERRY TREE」「カントリーであったりロックであったりブルースであったりの影響を受けつつアグレッシブな匂いがサウンドに漂う個性的なアーティスト」この人初めて聴いたけどいいわ~ジャスティンティンバーレイク「SEXYBACK」「何とオーディションで選ばれたアマチュアとの共演という形で今回はパフォーマンスするそうでございます」デキシーチックス「NOT READY TO MAKE NICE」「オーセンティックなカントリースタイルをキープしながら絶大な人気を誇るグループ。」メアリーJブライジ「BE WITHOUT YOU」「若干マニアックなノミネート。非常に音楽的で、頭がいいというか、普段はホイットマンの詩集かなんか読みながらヒップホップも聴いている人達が作ったんだなーというアルバム。」ジョンレジェンド 「HEAVEN」「アメリカのシールと思いたい。そういう懐の広さがありますね、音楽性にね。」ナルズバークリー「CRAZY」「この人の音楽は若い世代には不思議なんじゃないかなと思います。なんかレトロな、他と違うなという印象があると思います。僕らの世代では尾崎紀世彦とかの歌謡曲の感じ、それはイギリスの007の音楽やアメリカの歌謡、マンダムのCMでやってたような、それをギリギリのいいセンスでやってるんですよ。カッコいいからすごいと思います。」まさにそのとおりです!なんかわたしらの世代では懐かしい~。でもカッコいい!グラミー賞授賞式は日本時間の2月12日にあるそうです。パフォーマンスが決定してるのはメアリーJブライジ、クリスティーナアギレラ、ユダクリス、カーリーアンドアウト、ビヨンセ、デキシーチックス、ナルズバークリー、レッチリそのほか。トリビュート○○ってのはまだ発表されてませんが、ジェームズブラウンかも。。と予想されてました。可能性大ですね。誰が出てくるのかな?すんごい楽しみですそして最後はNewアルバムより佐藤竹善 & 松田亮治「SUPERSTAR」
2007年01月30日
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2007年前半の気になる来日アーティストまず最初『余市』のCMのお話「久々の多重アカペラ、山下達郎状態ですよ。やりましたね~。かつて『HOLD ON』のわずか16小節でアフリカ一人アカペラを10時間もかけてダビングして、もう俺は一生やらないと誓ったんですが、(略)久しぶりにやったら楽しかったですね。」「『余市』って場所はうちのおやじがね~むかし家が貧乏だったもんでございますから、口減らしで養子に出されてたんですよ、小学校の時に、ね。そして非常に苦労した場所、これが『余市』という町なんですね。だからなかなかいろいろ巡ってこういう仕事を息子の僕ができて感慨深いなーと思って。。」「CMやってるのは1600円くらいの一番大衆的なやつですけど、20年モノってのがありましてね、2万円くらいするんですが、これがね~すごいです。旨いです。」2万円ね・・そりゃ旨いわな。。竹善さんが頂いて飲んでるってのはコレですね。ちなみに『余市』は世界6大シングルモルトウイスキーに選ばれてるそうですよ。シザーシスターズ「I DON’T FEEL LIKE DANCIN’」「エルトンジョンの影響大で楽しい面白いグループですね。ステージは変態ぶりを見せて欲しいなと思います。」ん?変態??ビヨンセ「LISTEN」「一番前で見たいですね。あの衣装で・・かぶりつきっていう感じで見たいと思います。」インディアアリー「PRIVATE PARTY」ここでそのほかに気になる来日アーテイストの紹介。エイジア「ばかテクニックはあるんですが演奏は下手なんですよ。」TAKE6「20周年だそうでございます」ケニーG「アメリカのサックス界の杉良太郎」ベック「『やっぱベックだよ~』ってトーンで言いがちの人が集まりそうな、薄目な感じで、二重をパッチリ開けない感じの・・」タワーオブパワー「ファンクバンドの中で、唯一といってもいいスイングしないバンド。ファンクはスイング感がカッコいいのにわざとスイングしないのが彼らの魅力です。」フォリナー「僕の幼少期、青春時代楽しんだフォリナーはキッスなみに見たいですね。ちょうどおかまの人達の松田聖子状態な感じで見たいグループです。」どういう意味でしょう????レッチリ「SNOW((HEY OH))」「レッチリのライブは0か100ですからね、みなさん。ものすごいかっこいいライブやる時もあれば、音程はずしまくりの演奏バラバラの最低の演奏をするライブやる時もあります。」ローリンヒル「DOO WOP(THAT THING)」「ちなみにあの顔タイプですね~。顔の真ん中にこうアレが集まったようなキュートな顔ですね~」アレて。。。コリーヌベイリーレイ「PUT YOUR ERCORDS ON」「キュートというと、コリーヌベイリーレイ。クラブクアトロ、一番いい広さですね~。コリーヌちゃん見るには・・・」はいはいはい。。スティービーワンダー「KNOCKS ME OFF MY FEET」「ホントため息出る。何でこんな曲かけるんでしょうかね~。は~~~って感じですね。」竹善さんのため息色っぽい~ここで生電話27歳で会社を辞めて中学の頃から夢だった演劇の仕事に就くという女性。竹善さん、「演劇界で大スターになっても僕を忘れないで下さい」って仰ってました。その方のリクエストで・・シール「LOVE’S DIVINE」シールの声好き~。この曲もいいわ~最後は「introducing CROSS YOUR FINGERS Vol.2」より佐藤竹善 & 塩谷哲「YOU RAISE ME UP」「この曲ね、リハーサルの時に、どういう風に曲始めようか、俺こういう感じがいいな~って思って言おうと思ったら、ソルトが始めたらね、全くそれと同じスタートの仕方したんです。は~~この長年の連れ添いっていいもんだねーって思ったわけでございます。」「この日はこの曲のボーカルテイクが一番良かったと思います、僕の場合は。見に来た小渕が『なんか声違うところから出てましたね』って。思わず『ありがとうございます』って俺言っちゃった。。」
2007年01月22日
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なんと5曲も!!そしていいお話が満載よ「全然雪が降らないんですよ。青森の方はいつもはもうものすごく積もっているのに、いまだに地面が見えている、そういう状態。。この前僕が青森から大阪に来るときに飛行機飛ばなくて10時間以上かけて移動してきたのは何だったんだろうと。。ね~」だから・・そのときは雪で飛ばなかったんじゃないんだから~。竹善さんたらと、いきなり青森ネタで始まりまった今週のMF2は、新年ニューリリースアルバム3枚の紹介(1曲ずつ)ともうすぐ発売の「introducing CYF Vol.2」の大特集です。1曲目SING A SONG佐藤竹善 JAYE&SILKY WITH CHOIR「実はSOSも居ました」2曲目QUIET EVENINGCARLY SIMONカーリーサイモンって女性なんだけど、声質が竹善さんに似てるわ~。そう思うのわたしだけかしら?3曲目THINKING ABOUT YOUNORAH JONES4曲目BLUE JEANS PIZZAMOE.5曲目LADY MADONNA-WITH リクオ-佐藤竹善 & FRIENDSここで去年のCYF出演者の紹介「リクオ、馬場俊英、コブクロ、夏川りみちゃん、河口恭吾、松田亮治君、スキマスイッチ、アンジェラアキ、絢香、ほとんど紅白じゃねーか、この2日間、ね~。JAYE & SILKY、風味堂の渡和久君、SOS、そして1回目からずっと支えてくれております塩谷哲」「この中から、5アーティストも紅白出てるんですもんね、これはすごいイベントだと思いますよ。この10年の間に紅白出席率の高いイベントはなかなかないと思います。」「スクープのタケが言ってましたけど、このイベントに出ると売れるというジンクスがあるんだそうです。だからみんな出たがるんだそうですよ。アーティストを選んでいるスタッフのシンガーに対しての目線が一貫しているからこそなのかなと思いますね。当然華やかな紅白を賑わすアーティストも出れば、じっくりと音楽シーンの地盤を固めていくようなアーティストも出てますし、両方がちょうど半々的なバランスで居るからこそ、このイベントは芯が太いんだろうなと思います。今年の11年目には、もうスポンサーが手を挙げているとかいう話らしいですよ。」6曲目I LOVE YOU-WITH 河口恭吾-佐藤竹善 & FRIENDS竹善さんの「I LOVE YOU」泣けます。。絶対泣きますよ!皆さん・・・「僕ね~若い時尾崎豊嫌いでね、若い時なんで理由なんか忘れちゃってますけども、波長が合わなかったんでしょうね。この曲も好きじゃなかったんですが、やっぱいい曲っていうのは何年もしてからグッと来るってこともあるんですね。」「オフコースの『さよなら』も嫌いでしたもんねー。それを小田さんに言ったら『だろ?』って言いましたもんね、なんだそのだろは?みたいな。。」「CYF、15年目までとりあえず目指したいですね。やっぱり続いて行くには僕がこの番組をクビにならないことがポイントになってきますから。。そのためには面白い番組をずっとやっていかないといけないと。。その上で若いアーティストに曲がりなりにも目標とされるようなアーティストで居ないと。。僕も頑張らなきゃいけないなーと思ったわけでございます。。はい」7曲目SUPERSTAR-WITH 松田亮治-佐藤竹善 & FRIENDS この竹善さんの声はなんなの!!も~参った。。ホント聴けば聴くほどぞくぞく・・・セクシー過ぎます8曲目DIARYSALT & SUGAR最後のご挨拶で「そろそろ僕の声が、3曲ほどテレビで流れる予定になってますから、是非皆様チェックして下さい」Oh----!!!!楽しみ~~
2007年01月15日
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明けましておめでとうございます!今年も竹善さんの楽しいおしゃべり満載の放送が始まりました全ては書けませんが、わたしが面白いなって思ったお話はなるべく忠実にお伝えしたいなと思ってます。どの話題を選ぶかはわたしの独断と偏見ですが・・・今年も宜しくお願いしますまず最初、絢香ちゃんがせっかく生放送だったのに東京からだったので会えなかった話から始まり、紅白の話題へ。。「何年ぶりかで大晦日仕事がなくて家でじっくり紅白を最初から観ましたけども、長いね~。やっぱ昔みたいに2時間45分がいいんじゃないかな?年寄りの発想でしょうか、これは。」次に、もこみち君が出てきた初夢の話をとっても詳しくしてくれたあと、「2日目、また見たんですよ。今度は薬師丸ひろ子さんと僕がデートをしている夢でね。別に芸能人に憧れるタイプでもないのに・・・もしかしたら、速水もこみち君と僕がデュエットしてそれのPVに薬師丸ひろ子が出るとか言ったらどうするよ」と楽しげな竹善さんでした。今日はマネージャーさんが結婚式に行ってて、竹善さんたった一人で大阪に来て帰るという「ほとんど投げわらし状態」だったそうです。それで寝坊しちゃったのね。今週は2006年紹介しきれなかったニューアルバム達の特集で、かかった曲は以下のとおり。「NEW YORK/TOKYO」VERBS + 奥田民生「LET IT BE SUNG」JACK JOHNSON WITH MATT COSTA & ZACH GILL「WELCOME TO THE BLACK PARADE」MY CHEMICAL ROMANCE「SHOW YOU HOW[ALBUM VERSION]」LINDSEY BUCKINGHAM「HOOD BOY」FANTASIA FEAT.BIG BOI「ICE BOX」OMARIONここで生電話生電話のお相手はホテルの企画の仕事をしてる落ち着いた方でした。彼女がボンジョビを最前列で観たという話から、「僕、実はね~東京ドームのカウントダウンライヴを18年くらい前に観に行ってるんですよ。何と青森にもツアー来てるんですよ。デビューアルバム『孤独のランナウェイ』のときに。」そして彼女がニューヨークに旅行に行くということで、「僕のおススメはね、ベタですが、グランドセントラルステーションの駅の中にあるロブスターレストラン、ここは意外にイケルんですよ。」とのこと。。NYに行かれる方は是非どうぞ~。生電話の方のリクエスト「BAD DAY」DANIEL POWTER最後にかかった曲は「BURNIN’ LOVE」SING LIKE TALKING「最近ネイトジェームスにちょっとはまっている佐藤竹善さん、これ久しぶりに聴いてみましたけど・・・佐藤竹善、声若いですね~」「最近クイーンの82年くらいのライヴのDVDを観たんですが、ビートルズのスタンスをあそこまで発展させたグループってのはクイーンのほかにはそんなには居ませんね。ビートルズ継承者第一人者に挙げてもいいんじゃないかなと思います」初夢の話を受けて夢占いを調べたというメールで、「他人が運転する車に乗ると思わぬ金運に恵まれる」とのことで、「まじですか!!いや~去年は出費がかさんだのでね、コンピューター周りのあれで・・今年ちょっと取り返したいですね」と仰ってました。
2007年01月08日
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クリスマスソングオンリー最初、青森のホスピタルコンサートのお話「ぼくの同級生がですね、副院長になりやがってですね~43歳にして。。大出世しまくりやがって・・・(略)今回同級生と話す機会がありまして、やっぱりね~43にもなると人生いろいろあるなと思ったのがね、高校のとき当時バンドやってたギターのH君がAVの監督になってました。どう挨拶していいか分からないんで『そうか今度見せてくれよ、作品』と返しました」「こんなムーディーな夜なのにいきなりブーツィーから始まるってのはこの番組ですけどね~『Sant Claus Is Comin' Town』もブーツィーにかかるとこうなります」の紹介で今年11月リリースのアルバムから1曲目ブーツィーコリンズ「SANTA’S COMING」これめちゃ好みなので、CD買って今日一日聴きまくろうかと思ってます!そしてしっとりとした女性ボーカルの曲2曲2曲目サラマクラクラン「WINTERSONG」 3曲目エンヤ「THE MAGIC OF THE NIGHT」「カナダのサラに、イギリスのエンヤみたいな。。非常に透明感のある声ですけどもね~。今頃ね、ヒジリの夜じゃなくてサガの夜を過ごしてらっしゃる方も居るんでしょうね~。」ヒジリ=聖、サガ=性。。ですね最初何言ってるか分からなかった。。渋い男性ボーカルの曲2曲4曲目イーグルス「PLEASE COME HOME FOR CHRISTMAS」「50年代のブルースマン、チャールズブラウンのカバー」5曲目クリスレア「DRIVING HOME FOR CHRISTMAS」「超ハスキーボイスなのにクリスマスに合う人というのは珍しいですね」R&Bのクリスマスソング3曲 6曲目ダニーハザウェイ「THIS CHRISTMAS」「元祖的なR&Bなクリスマスソング。アーティストから人気の高い1970年リリースの曲」 7曲目ルーサーバンドロス「EVERY YEAR.EVERY CHRISTMAS」「95年のクリスマスアルバムの中から。ルーサーとリチャードマークスとのコンビによる曲」 8曲目ボーイズ2メンFEAT ブライアンマックナイト「LET IT SNOW」 「93年のアルバムから。」クリスマスソングの定番。9曲目バンドエイド「DO THEY KNOW IT’S CHRISTMAS」「エチオピアの飢餓救済を目的にしたチャリティーソング。リリースされたのは84年です。僕4畳半に住んでましたもんね。」これ定番なんですね。。初めて聴きました。間奏部分にたくさんのアーティストのメッセージらしき語りが入ってます。そして最後の曲はやっぱこれでしょう10曲目佐藤竹善「LAST CHRISTMAS」番組最後のお話「来週31日は特番でございますので、僕のMF2は終わりと・・・あ、終わりじゃねーわ、ごめんごめん、来週はお休みとなっております。」「来年は1月17日の「introducing CROSS YOUR FINGERS Vol.2」のリリースを皮切りにたくさんのシングルとアルバム、そしてツアーを予定してますのでね、そして単独ツアーも3年ぶりかな、弾き語りのやつもやろうかなと思ってまして、来年は非常にアクティブに過ごす予定です。それでは来年1月7日にお逢いしましょう。皆様よいお年を~」単独ツアー楽しみ~~
2006年12月25日
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竹善さんが選んだ年間ベストアルバム10枚長旅の疲れも物ともせず、元気いっぱいの生竹善さんでした。まずごあいさつは前番組のDJペリドッツの高橋コウキくんの「宣伝部長として」写真をブログに載せたことの紹介から。後輩に優しい竹善さん、ステキですそして先週の「WINTER WONDERLIVE」の話「形的にはCYF的なアコースティックなサウンド中心なライブなんですが、出演する人達の雰囲気で全然違うトーンになるのがコンサートの面白いところだと思いますね。特にKANちゃんの独特の空気、厭世観すら漂う雰囲気、非常に心地よい楽しさがあります、KANちゃんはね。。」次に、青森のホスピタルコンサートからの帰りの苦労話「大雪で10時40分の飛行機が欠航!そこからワタクシ電車を数々乗り継いで、9時前に大阪に着きました。ということで、まだここに居ても体がずーーっと横に流れてるような。。本州を半分縦断してしまいました。」と仰ってましたが、実は大雪で欠航になったのではなく、濃霧で欠航だったそうです。詳しくは長九度で賞さんの日記見てね!さて今週は、FM802スペシャルウィーク「僕が今年最高だと信じて疑わないアルバム10枚をピックアップする恒例企画」です。更にその10枚を1名の方にプレゼント。さあ竹善さんはどのアルバムを選んだんでしょうか?1曲目「MAS QUE NADA」セルジオメンデスFEAT.ブラックアイドピーズ竹善さん、イントロ始まっても喋り続けてます~。「マシュケナダのナ!ダ!のリズムに注目です。ナ!とダ!ね。はいっ!」2曲目「PUT YOUR ERCORDS ON」コリーヌベイリーレイ出た!って感じ。。またまた「コリーヌちゃん」発言連発。「非常に品のある、育ちの良さそうな~べた褒めですけど。。可愛らしいですね~」3曲目「YOU GIVE ME SOMETHING」ジェイムスモリソン「気持ちいい曲ですね~はい。」「60年代ソウルの素晴らしさを改めて白人の彼が今のスタイルで表現してるっていうところが大きな魅力」4曲目「I’M ALL RIGHT」マデリンペルー「現代のビリーホリデーと称される彼女」5曲目「BAD DAY」ダニエルパウター「オーディション番組で落ちるとこの曲がかかるっていう、『こんなこともあるさ』って感じで」6曲目「HAVE YOU EVER SEEN THE RAIN」ロッドスチュアート「まさに卑怯な企画。小田さんが『夜空のムコウ』歌うくらい卑怯な企画ですこれは。いいんだもの、しょうがないと。」7曲目「ガラナ」スキマスイッチ「かっこいいですね~この曲!」「これだけブルージーな感じでいながら、とっても抜けたポップなロックンロールを書けるのはスキマスイッチだけでしょうね。」8曲目「ALL YOU NEED IS LOVE」ビートルズ「この曲に関しては敢えてほとんどオリジナルとおんなじ感じで行きながら、最後の最後にジョンとポールがガーって喜んで喋って、オーケストラでザーンで、それでもう涙出てきますもんね~参ったねーほんとに!」9曲目「EVERYBODY LOVES YOU NOW」佐藤竹善 & FRIENDS疾走感がかっこいい~。来年発売のCYFのアルバムから。ビリージョエルのカバーです。竹善さん、曲終わった途端「ワンダフー!」と叫んでました。さて、竹善さんセレクトの10枚は・・・セルジオメンデス「Timeless」コリーヌベイリーレイ「Corinne Bailey Rae」ジェイムスモリソン「Undiscovered」シムレッドモンドバンド「Each New Day」「ハンシンタイガースイチバーン♪」の人。ジョンレジェンド「Once Again」マデリンペルー「Half the Perfect World」ダニエルパウター「Daniel Powter」ロッドスチュアート「Great Rock Classics Of Our Time」スキマスイッチ「夕風ブレンド」ビートルズ「LOVE」
2006年12月18日
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クリスマスイルミネーション始まる本日よりわが町にあるサントリー山崎蒸留所のクリスマスイルミネーションの点灯が始まり、『山崎10年』のハイボールを無料で頂けるというんで、友達と誘い合って行ってまいりました。ハイボールはもちろん1杯ずつだったんだけど、飲めない友達が飲んで~って分けてくれたので、計3杯くらい飲んでしまって、帰りは千鳥足でしたこのイルミネーション面白い形でしょ?蒸留釜を模ったものだそうです!そしてこれはウイスキー館の2階に展示してあったパネル。ウイスキー蔵でコンサートされた時の竹善さんです。一度だけわが町に来てくれたんですよね。。(抽選にはずれて観にいけなかったけど・・・)
2006年12月15日
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現代のゴスペル「街はクリスマス商戦花盛りということで、街のあちこちでは、厳かなイベントからいかがわしい雰囲気の人々まで、さまざまクリスマスを自分なりの感じで楽しんでらっしゃるようでございますが・・・」ということで、今週はそのクリスマスに絡めてゴスペルに焦点を当てて、現代のゴスペルシーンがどうなってるのかを紹介して下さいました。竹善さんもおっしゃってましたが、一口にゴスペルと言ってもR&Bやジャズっぽいものまで、いろいろあるんだな~ってびっくりしました。サウンズオブブラックネス「I'M GOING ALL THE WAY」「ジャム&ルイスのプロデュース、90年代を代表するアーバンゴスペル=都会派ゴスペルの1曲。カークフランクリン「LOOKING FOR YOU」今年リリースされた曲。歌が始まる前は『え?ジャミロクワイ?』って思うような曲。パティラベル「ANYTHING」40年のキャリア初のゴスペルアルバムの中の曲。ヨランダアダムス「SOMEONE WATCHING OVER YOU」去年リリースされたアルバムから。アメリカ人にとっての宗教観は身近なものなので、アメリカ人がゴスペルをどう感じてるかは、日本人が演歌をどう感じてるかみたいなものだそうです。アーバンゴスペルは氷川きよし君みたいな感じかも~だそうです。ミッシェルウイリアムス「PURPOSE IN YOUR STORM」2004年のアルバムから。アルタナティブなサウンド。キキ「YES」生粋のゴスペル一家に育って、現代のゴスペルシーン期待のニューアーティスト。トーネ「SEASONS」ゴスペル界で最も革新的なアーティストと言われている。聖職者の彼は遠慮のないパフォーマンスと表現方法は教会筋から白い目で見られていたらしいです。アルグリーンやジェームスブラウンも若い頃、教会でやっていた自分の革新的なやり方に対し「何やってるんだ」と言われたそうです。ビービーワイナンズ「OH HAPPY DAY」ゴスペル界のスタンダード。いろんなアーティストがカバーしている名曲。これはすごい!カッコいい~。このアルバム買います。「僕がニューヨークに初めて、デビュー前ですかね、行った時に、タイムズスクエアの路地をふっと入った所にうらぶれた劇場がありましてね、そこでコンサートをやってるっていうんで、千章と二人でふらっと入ったんですよ。そしたら!ビービー&シーシーワイナンズとワイナンズファミリー、これのストーリー仕立てのゴスペルライブだったんですけど、非常に感銘をうけ、その勢いでI FEEL COKEのCMをレコーディングしたのを覚えてます。はい。」「皆さんもね~アメリカに行く機会があったら、日曜日教会に行ってみるといいかなと思います。クリスチャンでなくても快く受け入れてくれますから。ちなみに僕が最初観にいった時にぶっ飛んだのは40人ぐらいのクワイヤーが一人ずつソロを取るんですが、全員ホイットニーヒューストンばりでした。」今週は竹善さんの曲はかかりませんでした。こんな事ってわたしがMF2聴き始めて初めてじゃないかしら。。
2006年12月11日
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吊るし柿一般的にほ「干し柿」でもだんなの実家岡山では「吊るし柿」と言ってるようです。実家で生った渋柿を吊るして作ったのを、大量に送ってくれました。たぶん50個近くあったかと思います。最初こんなたくさん二人で食べきれるかしらと思ったけど、今見たら残り1個になってました。。これはちゃんと写真に撮っておかなくちゃと、うちにある一番お洒落なお皿に乗っけて写してみましたが・・・う~ん。。見栄えしませんね。。でも、甘すぎずやさしいお味で、めちゃくちゃ美味しいんですよ
2006年12月07日
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元気に生ちく「いや~肌のピカピカはね~『豚足』これですよ!!」大阪ミナミの「豚足専門店」で友達と飲んできたそうです。「友達と言ってもチュルドレンのママなんですけども・・」そこで三国シェフと一緒に飲む機会に恵まれたそうです。竹善さんは、名前しか知らず顔も見たことなかったそうで、三国シェフのこと「普通以下ののん兵衛のおっさんでした。ただの。」だって。。。更に、「フランス料理作ってるシーンとか見たことないだけに普通の豚足オヤジというイメージが付いてしまいました。」って笑ってました。ダンディーな三国シェフ、えらい言われ方されてるし・・・ここの豚足専門店は、豚足のコース料理があるそうで、表面パリパリで中はコラーゲントロトロだそうです。お店の名前思い出したら番組で言いますって仰ってましたが、結局思い出さず。。ブログで紹介して欲しいな!!今週の特集は「渋系メロウR&B」ということで、1曲目・・・ビヨンセ「天は5物を与えてしまった」2曲目・・・ヘザーヘッドリー「アルバム『インマイマインド』は名盤ですよ~」3曲目・・・ジョンタオースティン「スキャットマンジョーンズ以来の速いラップを聴きました」来年デビューする新人だそうですが、ソングライターとしてはグラミーも取ってるそうです。「早口だけじゃないんですよ~」4曲目・・・シアナ彼女15歳の時、デスチャをテレビで観てシンガーになる決意をしたそうです。「チャイルドチュルドレンですよね~」5曲目・・・コーニャドス6曲目・・・フランクマッコム7曲目・・・竹善さん曰く「ライオネルリチ男(オ)」「絶対買いのさいれん・・・三連発。。あ!今噛みたくなかったな」ここで生電話とても明るい保育園の先生でした。竹善さん、子どもの頃幼稚園の先生になるのが夢だったそうですよ!「ピアノの弾き語りはどんな練習をしたんですか?」の質問に「フレーズに気を取られないで、ちょとくらい間違えてもリズムを感じながら歌うと結構指がフレーズを追って行くんですよ。フレーズを気にすると流れが止まって歌も止まるんですよ。これソルトはできませんからね。ハハハ」8曲目・・・ビリージョエル「ジェームス」「弾き語りの名手の曲をリクエストしてくれました」9曲目・・・「LaLaLa」来月リリースのCYFのLiveアルバムより「僕が唯一塩谷哲に勝てる弾き語り」「35、6曲の中からピックアップした何曲かなんですが、並べてみたらその曲順でやったライブのようなすばらしいアルバムになりました。」「いや~僕はコーニャドスとフランクマッコムとライオネルリッチー、これはやっぱ買っちゃいますね。へザーヘッドリーは買っちゃったし。ジョンタオースティンも良かったですね~、はい。ゴホッゴホッ。。ごめん」お風邪治ったって仰ってましたが、大丈夫かなぶり返しませんように。。
2006年12月04日
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ジャズへのいざない「テンプテーション トゥー ジャ~ズ」「綾香さんおつかれさまでした。さあここからの時間は・・・」いつもと違うおすまし口調の竹善さんのご挨拶、一体どうしたのと思ったら、「ジャズへの誘い」ということで、「小曽根真タッチで言ってみました」ということでした。「小曽根さんの番組に負けないようにっつってもですね、明らかに負けるので、僕ならではの角度から切り込んで行ければいいかな・・・」「ジャズという部分にポップス的な気持ちで喋れる時代が来たのが嬉しい」「ジャズという砦に囲まれた世界みたいな部分が昔は強かったですけど、今はジャズ=ポップスと言ってもいいくらいの橋渡しの音楽がたくさんできてますけど、そういう角度から。。」ということで1曲目インコグニート「EVERYBODY LOVES THE SUNSHINE」でスタート。2曲目、シャーデー「KISS OF LIFE」3曲目、ボビーマクファーリン「DON’T WORRY BE HAPPY」彼の音楽を紹介する中で、チックコリアと2人だけで舞台で初めて顔を合わせてアドリブで共演して作った「スペイン」というライブアルバムは、ソルト&シュガーを作るきっかけになったと話してました。4曲目 ジェイミーカラム「FRONTIN’」「ヒップホップをジャズに仕上げたのはこれが最初なんじゃないだろうか」5曲目、ケイコリー「ウィーウィルロックユー」(クィーンの名曲)「僕と同い年なんですけどね~けいこさんね~」妙に親しげ6曲目、アンナケイ「BROTHER」7曲目、RHファクター「CRAZY RACE」8曲目、マデリンペルー「SMILE」「このアルバムとか持ってる人のいい女確率ってすごいんだろうな~きっと。俺もこういうアルバム作ろうかな。。って今の話の流れだと非常にピュアーじゃないですよね」9曲目、ビリーホリデー「ONE FOR MY BABY」「とかくブルースシンガーと誤解されがちなんですけれども、ブルースと言われる曲はほとんど歌ってないんですよね。彼女のアプローチはジャズ的な自由さ加減という面ではフロンティアな雰囲気を感じますよ」10曲目、佐藤竹善「THE CONTINENTAL」「佐藤竹善がお送りしてまいりました『テンプテーショントゥージャーズ』いかがでしたでしょうか?もう番組名にしちゃってますね」最後に、チックコリアの話が紹介されました。要約すると「ジャズもクラシックも突き詰めると辿り着く所は同じ。クラシックは残された楽譜をいかに忠実に再現しながら演奏者の人間性をどう注いでいくのか、音符が決められてる中で創造性を膨らます。ジャズはいかにフリーの音を創造していくのかということで、構築の美を追い求める。インスクエアサークルとインサークルスクエア、でも行き着くところは一緒なんだ」なんか分かったような分からんような・・・「今日は非常にフィロソフィカルな哲学的なお話で閉めさせて頂きたいと思います。佐藤竹善がお送りしてまいりました『テンプテーショントゥージャーズ』ぐふっまた来週~」最後もおすましで締めくくろうとしてましたが。。ぐふっだし。。。
2006年11月29日
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ご機嫌な竹善さんダンロップフェニックスの話題や、チャーさんや奥田民生さんとゴルフを楽しんだ話で始まり、日野さんのプロアマ戦で40組の中で準優勝した話題で締めくくり、とても上機嫌な竹善さんでした。今日は新譜特集ということでしたが、ビートルズの「LOVE」については先週に引き続き熱く語ってらっしゃいました。まず1曲目は、ジョージマイケルのデビュー25周年の記念ベストアルバムから「AN EASIER AFFAIR」竹善さん、曲の途中で「こりゃかっこいいね~」って言ってました。ホントかっこいい!これは買いですっ2曲目はビートルズの「LOVE」より「BECAUSE~GET BACK~GLASS ONION」これがかかったあと、竹善さん、興奮ぎみに「いや~こりゃーちょっと何から喋っていいんだろうっていうくらい、ちょっと参ってしまいますね~これは。。」「いや~ジョージマーティンがいかにビートルズって物を分かっていたのかってことですよね。明らかにリーダーはジョージマーティンだったんですね」「ビートルズのラストを飾るには最高のジャ!ですよ。」←ジャ!とは「GET BACK」が始まる前にオーケストラがピークへ上がって行って、最後ジャ!で終わるその感じだそうです。「もしビートルズがライブをやったなら、こうなったかも知れない。ピンクフロイドもまっつぁおな1曲でしたね~これは」「全部聴くと涙さえ出てくるほどの感動がこみ上げてくるby小西」「DVDとセットになったスペシャルエディションでは5.1サラウンドを体験できますが。。僕の家は5.1ありませんけども、いつか入れた時のためにもこのスペシャルエディションを手に入れたいと思います。」3、4曲目、ニューリリースのクリスマスアルバムから、ホール&オーツ「HOME FOR CHRISTMAS」ブーツィーコリンズ「DIS CHRISTMAS」どっちもソウルフルでいい感じ~最後の曲は来年リリースのCYFのアルバムから竹善&渡和久で「SPIRIT OF LOVE」渡さんが曲の前のMCで「何回歌っても歌いだしで音をはずす曲です。」と言ってました。それに対して竹善さんが、「歌いだし緊張しましたよ。俺がはずせねーだろって感じで」最後に更に念押しのように・・・「ジョージマイケルのこれ、ちょっとかっこいいですね~。僕と同い年なんです、ジョージマイケル。ブラッドピッドも。。バカボンのパパの歳はすっかり追い越してしまいましたけども・・・」「そしてビートルズ!これはね~。ちょっと不安を持っていたのが、すいませんでしたー。なめてましたー。予想をはるかにはるかに上回ってしまいましたね。絶対皆さん聴いて下さい。」とのことでした。
2006年11月20日
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ビートルズカバー名演集&「LOVE」特集20日リリースのビートルズのニューアルバム「LOVE」について5番目のビートルズと言われるジョージマーティン(80歳)とその息子によってビートルズがレコーディングした音源をばらばらにして組み直した作品。使用した曲は120曲、未発表の音源もあるそうです。竹善さんいわく「僕の不安も期待も全て凌駕して86歩ぐらい先へ向かった哀愁漂う作品」だそうです。その前にカバー名演集のはじまり~。これがまためちゃくちゃいい選曲!!ACROSS THE UNIVERSE/FIONA APPLE「彼女がこの曲を選んだという段階で、彼女のビートルズ特にジョンに対して何を見ているのかが伝わってくるボーカルのトーン、サウンドの仕上がりです」WE CAN WORK IT OUT/CHAKA KHAN「これをチャカカーンが歌うことで、この曲は元々ソウルミュージックの要素が入ってたんだということがより伝わりやすくなってます」GOT GET YOU INTO MY LIFE/E.W.&F.「ブラスロック系の原点にもなっているビートルズをよく理解しているE.W.&F.が自分達の得意なカラーをより強調してやったのがこの楽曲」「この2曲だけでも、ビートルズは300アーティスト分くらいのことをやってるわけですよ」HONEY PIE/TUCK & PATTI「原曲とはだいぶ違いますけど、自分達のオリジナルのように仕上げてるからこそ、この曲は生きたかなと思います」OB-LA-DI.OB-LA-DA/YOUSSOU N'DOUR「ユースンドゥールがやるからこそ脳天気でかっこよくなるんですよ。こういう曲はノーベリーソングといって、ポリシーも何もなく楽しさとノリ一発、ラーメンのCMの曲みたいな・・・こういう楽しければいいんだみたいな曲はポールマッカートニーが大好きですから」「ビートルズは最初レゲエの曲としてレコーディングしていたということで、いろんな音楽を同じ目線で見れたんだなと思います」そしていよいよ「LOVE」の特集で熱く熱く語る竹善さんであります。STRAWBERRY FIELDS FOREVERLADY MADONNAOCTOPUS'S GARDENWHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS「今回のアルバムは出る前、不安のほうが大きかったですね。ジョージマーティンがやるのでいい物にはなるだろうと思うんですけど、R&Bやクラブシーンのように、オリジナルアーティストの音の素材を汲み上げて新しい面白いサウンドを作るみたいな物は、ビートルズに必要なんだろうか?と思ってたんですが、ちょっとやられましたね。」「使われてる素材には歴史と背景がありながらも、完全に1つ1つの要素がひとつの楽曲をゼロから作り上げるかのように、編曲として扱われている。」「ビートルズと長年付き合った彼が、編曲する前に、自分の中にシチュエーションをイメージしまくった部分が、極めてアーティスティックで音楽的でポップスだったからこそ実現したんだろうなと思います」「STRAWBERRY FIELDS FOREVERは、どんどんサウンドがシンプルになって行ったジョンレノンが、60歳まで生きてたら、このアレンジでやるかもしれないと思わせてしまう。そして最初のラテン訛りの1、2、3、4が、スタジオで周りを盛り上げるために冗談ばかり言っていたジョンを思わせる」「LADY MADONNAのホーンセクションが出てくる前にビートを取ってるのはアコースティックのボディーを叩いているツメの音なんです。アコギを弾きながら歌っているポールがそこに居るかのようなシチュエーションですよ。それにしても、プップップップーってのは口でやってたんですね~」竹善さんの口三味線ならぬ口ラッパも上手い!!「WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPSは、クラプトンとジョージハリスンが共演した名曲です。まるで取り直したかのような別物になってますが、ジョージハリスンがあと10年生きていたら、きっとこのアレンジでやったかも知れないと思わせるんですよ~」「僕の中ではLOVEはレットイットビー以来のニューアルバムとして確実に入れたいなと思います。う~んという賛否の否は僕個人的には認めないということで、結論が出ました。」そして最後にかかったのはOH DARLING/SALT & SUGARこれカッコいいですね~。〆の挨拶「また来週お逢いしましょう。お相手は佐藤竹善でした。LOVE買いましょう」
2006年11月13日
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今年の紅葉はイマイチでしたが。。4日朝3時半出発で、1泊旅行に行ってきました。まず高速に乗り蒜山へ午前7時半蒜山SAにて大山を望む。午前8時蒜山高原から大山を望む。午前9時枡水高原に向かう展望台から、蒜山を望む。午前9時半鍵掛峠から大山を望む。大山寺近くの駐車場に10時半ごろ到着。30分くらいひたすら坂と石段を登って大山寺へ。午前11時大山寺から大山を望む。大山寺から鳥取に向かう。赤崎漁港の近くの海の見える食堂で日本海の海の幸を頂いたあと、鳥取市内を通って千代川上流の智頭町へ。「諏訪泉」の酒蔵に立ち寄り、にごり酒とひやおろしを買う。その後、峠を越えて、岡山県美作のホテルに午後4時半到着。温泉三昧のあと、美味しい懐石とお酒を頂きました。翌日、ホテルの近くを散策。紅葉した木々のほとんどは葉がくしゃくしゃでしたが、中にきれいに紅葉した木もありました。12時前にホテル出発お昼過ぎに赤穂の海辺のレストランで、またまた海の幸(今度は瀬戸内)を堪能したあと浜辺を散歩そして渋滞の中国道を走って午後5時帰宅しました。ほぼ同じ行程を去年は日帰りで行ったのですが、今年は1泊したので、ゆったりできました。
2006年11月06日
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