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山形のワイナリーさんからいただいたキウイの中のひとつ
January 30, 2012
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あちらこちらの記憶にはございませんが(?)瓶に張ってあるシールには 『ジュース Lot.2 2010.4.24詰め』2010年産のオーストリア・カンプタールのグリューナージュースを〇?△したもののようです。しばらくぶりにこのLot.2を開けてみました。 ん? 栓を開けたときシュポッと言いましたけど…グラスに注ぐと、明らかにシュワシュワ。おっと、この子、知らぬ間にペティアン化してました。〇?△したものを冬の間シュール・リー状態で保存して、たぶん4月の『実の日』に瓶に詰めたものでしょうね。その頃は少し残糖が残っていたのでしょうか?それが冷蔵庫に保存している間に糖分を食いきってしまったのでしょうか?現在の糖分は当然ほとんどなく、そのぶん糖分に隠れていた酸味がくっきりと感じられます。舌に浸みこむ酸味です。ミネラル感もシャープに現れています。皮ごとすりつぶしたリンゴのような果実味を乗り越えて、余韻にかけても酸味とミネラルが長く長く続き、飲み込んだ後にも存在し続きます。これは間違いなく『旨いお酒』でした。なお、ブログのカテゴリーは『国産ワイン』に入れてしまいました。何故だろう?明日は、ココファームワイナリーに行ってきます。 (2012年一回め)
January 11, 2012
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タイトルの関係についての力作を作成途中にエラーで消えてしまいました~(涙)あぁ、今日はあらためて書き込む気力がありません(なにしろ酔っぱらってますので…)また、機会がありましたらこのタイトルで書くかも…
January 2, 2012
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タケダワイナリーから年末に新商品が発売となりました。亜硫酸無添加の『サン・スフル』シリーズの新商品です。 『サン・スフル ロゼ』2011 要クール便配送◆本物の酸化防止剤無添加ワイン 日本/山形/上山/ロゼ/酸化防止剤無添加サン・スフル ロゼ マスカットベリーA[2011]タケダワイナリー同じシリーズの『サン・スフル 赤』と同じ天童市産のマスカット・ベリーAから造られた『ロゼ』です。ワインの発酵途中に一瞬現れる果実のエネルギーの輝きをボトルに詰めたかのようなきらめくような味わいの発泡性のワインです。発酵途中の瓶詰のため、発酵により生まれる炭酸ガスもボトルの中に閉じ込められています。その炭酸ガスは思いのほか勢いがある、このお嬢さんはなかなか元気一杯です。そもそもボトルの中にオリや酒石があると、その粒子を発生源にして泡が発生するために、泡立ちが激しくなってしまうものですが、このワインもちょっと(?)泡が立ちやすい性質です。 王冠の栓を開けるには、極めて余裕のある態度で挑みましょう。 一度で栓を開けるのはまず無理でしょう。王冠を少し持ち上げてみて液から泡がジュジュワッ!と上がってきたら、そのまま栓を開けずに泡の立ち上りが収まるのを待ちます。もう一度トライしてみて同じような状態なら、さらに泡の収まりを待ちます。何度かトライして同じような泡の立ち方であれば、『いつまでだ!』と心の中で叫びつつ、でも焦って栓を開けるのは禁物です。そうしないとほぼ確実に泡がジュワジュワと吹きます。ほとんどの人は泡の収まるまで待てないと思いますので、栓を開けるのは洗面器の中などの噴き出しても大丈夫なところでしたほうが良いと思います。あちらこちはこのような『発砲酒』はかなり慣れていますが、とにかく焦るのは禁物で、10分でもそれ以上でも付き合う覚悟が必要です。まあ、たぶん普通の人はそこまで付き合い切れないので、たぶん必ず吹きます。あれ、でもなんだか正月早々ちょっと縁起が良いかも 『必ず吹く』⇒『必ず福』おっと、味わいは、そうやって面倒を見た甲斐がある以上に素敵なのは言うまでもありません。
January 2, 2012
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