[ベルギー] カテゴリの記事
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グレーのニュアンス。。
北ヨーロッパの一部であるベルギーの空は今月はグレー一色というところですね。。朝から深い霧、風が吹かないから気温も10℃そこそこで一日が終わるという感じです。昔から今月はローシーズンと言って飛行機運賃が安いのですね。。どこに行ってもパッとしないからね。。南の方は空は明るくて、青いのでしょうか。。より北のオランダのゴッホが南仏をあこがれた気持ちがよくわかる。。
2024年11月07日
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市長選挙。。
日本でいう市長選挙、都知事選とかに値する選挙がありました。任期は5年です。日本の市議会選にあたいする欧州議会選は6月でした。日本の国籍では基本的に日本人ですので、こちらは投票できません。前期から市長選挙はガイジンでも投票できるようになりました。 たった一票なんだけど、それが無いとならない。。「いいね」を押すのは一回だけ、なのに押さなきゃならない。。今度のアメリカ合衆国大統領選ではどうなるか、いや、どうにもならないかもね。。シナリオがすでにあるのなら何をしても無駄かも。。でも、やることで生きる目的を見つけようとするところに意味が生まれてくるのかね。。
2024年10月14日
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年寄りと子供にすすめる。。
６５歳以上の病気持ちや持病のある人と、免疫が無い小さい子供に打ちなさいとすすめていますが、有料で３０ユーロくらいします。もうただの流感クラスなので、打つ義務もないですからね。。恐ろしいことですが、子供に打つことを喜ばしいとニュースで言ってます。しかし、もうはっきりと「重症化を防ぐため」と明言してます。もうとにかく打てから、変化しましたが、前からインフル接種してた人はついでにcovid-19のもやるでしょう。。左腕にインフル、右腕にcovid-19という具合に。。ビタミンＤと亜鉛はマストですが、ちゃんと食事を摂る事と適度な運動だけでなく、精神的なバランスをとり、よく休むことです。睡眠は煩悩のひとつですが、寝れるだけ寝ることすすめます。病院に入院すると、何をするかというと、寝ることです。薬や治療よりも寝ることで休むことになって体が楽になるのです。これからまだ治験が済んでないレプを恐れすぎないで、できるだけ病人と距離をとり、自己隔離して休むことですね。。外出時はマスクしていたほうが飛んでくるヤツにかかりません。手洗いなどやって、気をつけることですね。。用心に越したことは無いでしょう。ここでもまだあれからマスクかけた人メトロに乗ってる。。前には考えられなかった光景です（ただしここの注射はファイザーのRANmでレプではありません。）
2024年10月03日
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再び、ノーカーデー。。
9月の末近い日曜日にはここんとこずっと自動車を走らせない日があります。地区だけでなく、ブリュッセル全区への出入りを制限するものです。自転車や徒歩など環境にいいエネルギーだけ使ていこうということなのですが、この日だけ。。何のためなのかよくわからないまま、他の都市でもやってます。あまり大きな都市だと難しいだろうし、小さなところはやっても意味無いし。。誰かが言い出して、今まで続いているのですが、中央地区でも自動車の乗り入れが出来なくなったりしてます。電気自動車ならいいのでしょうけど、皆が利用できる安い自動車では決してないし、製造においてレアメタルなどの産地の環境を破壊しています。太陽があまり照らない国ではどうにもならないですね。。空気で走る車が出来ればいいかもね。。つまり一般化すればいいのではないかと。。天気は昨日に比べて曇り空、気温も急降下、オニオンは髪の毛洗って休養中です。
2024年09月22日
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消えゆく光。。
北の方のベルギーはすでに21時は暗くなってしまいましたもう夏は完全に去った感じです。読書の時間も朝に限られてしまいました。公園も早く閉まってしまいますいつものように、気温があがったあとは雨が激しく降って気温下がっていきますでもまだしばらくは夏の残りの暑さを堪能できます。今オリンピックやってますが、ブリュッセルはパリよりも北なので早く暗くなります。最近はゆっくり空を眺めることもありませんでしたが、天候が極端なようで雨が降ったら、カラ天になる感じでしっとりした夕方のオレンジピンクに染まった空があまり見られなくなりました。スーパーで安くなってたムール貝を買ってきました。さっと湯を通して冷やしてサラダにしようかと思いましたが、ピラフ風にしてもいいかと。。ちなみに1㌔で1000円くらいでした
2024年09月04日
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新学期。。
ヨーロッパではほとんどの場合、夏休み後が新学期となるちなみにベルギーはフランス語圏もフラマン語圏も26日になるらしい。。（休みの周期が違うことがあるのでチェックしないと。。）日にちは国によって違うが、9月には学校は新しい気分でスタートすることになる。学校というが、大学などは別で、もっと遅くなる。9月に追試があって、いろいろと忙しい。。世間の夏休みはやはり、学校の夏休みと重なるようで、9月秋から普通の生活は始まる。道路の混雑も店の混みようもである。しかし、もともと農家ではとても忙しい時期なので子供を手伝わせていたから学校は休みになったともいうし、気温の高いところでは大人たちが避暑する意味もあった。それがいつの間にか、有給休暇制度により、一斉に夏には海岸の太陽を求めてリラックスするようになった。当時は自動車で出かけたから、7月と8月には高速道路は停滞していた。例えばパリでは、7月14日後8月15日までが第一弾で、8月15日の盆をひっくら返して次のグループが出かけた。さらに、月末も入れ替えがあり、多くの休暇村では賑わったのである。フランス人などはキャンプ場で過ごし、オランダ人はキャンピングカーでやってきて、食料も積んでくるので現地では消費しないとクレームがついていたものだ。。今では格安飛行機でもっと遠くへ、ガイコクの太陽を求めて旅立っている。電車もあるが、乗り継ぎがあるのと決して安くはない。。でも夏に大移動があるのである。ベルギーもフランスに寄っているので、頑張って南国に出かけていた。コートダジュールでは、6月になると早や北ヨーロッパからガイコクナンバーの車が押し寄せてきていた。真っ白な肌の子供たちが太陽をまともに浴びて幸せそうだったけど、あれは見ててヤバかった。。GBからも訪問者があったが、あまり目立たなかった。昔の話をしても仕方ないので、ここで打ち切り
2024年08月26日
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真ん中。。
ブリュッセルの中心部ですが、ここ数年以上背の高いクレーンがあちこちに立ってます。この写真は元は大きな保険会社のビルがありました。奥に見えるのは通りに面した壁です。建築するにはもちろん許可が要りますが、古い建物を壊すのも許可が下りるのを待たなければなりません。その間に資材の問題で遅れることや、そのままになっていることもあります。とにかく進捗は遅いです。↓は大雨で水が溜まって池みたいになってますが、もともと川の通り道だったようです。その川は皆が汚物を捨てるので衛生上の理由で上に街を作ってしまったのです。つまり川の筋を無視して、大通りやメトロをつくっていったのでした。。それでもセーヌ川よりはきれいです。最後はセンター街へ続くビルで、こちらも骨組みだけ残されてしばらくたちますが、いつか完成することを祈りますね。。そこを通ってグランプラスへ。。どこの都市も建物が古くなったらやり直さなければなりませんけど、一斉に開始するってのは。。
2024年08月16日
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一番気温が高い日。。
室内が朝から２８℃、これはここではキツイ。。ちなみに陽は当たらないから壁が温まってるだけ。。ここはパリより北のブリュッセルです蒸しっとしてないから、まだまだ大阪や京都の夏に比べりゃなんてことは無いけど、こっちに体が慣れたオニオンにとっては。。さっと濡れ布で身体を拭けば涼しく感じるけど。。外に出たら風があるだろうけど、ここでは動画を見るのも本を読むのも気が進まない。。結局夕方出たら空気は動いていた。。８月１３日である。これから予報では雷雨などで気温が下がっていくらしい。。１５日はグランプラスにビエナルでフラワーカーペットが敷かれるのを見に行くことを考えてはいるが、猛暑だとすぐカラカラになるけど、今度はどうなるか。。日陰に入れば涼しいのだから、なんてことない。でも日に当たるところで肉体作業してる人達は、安全のための服装を着ていてきっと暑いに違いない。若いうちならまだしも、暑くなっても２５℃くらいと滅多に３０℃を超さない地区では、誰にとってもキツイだろう。。チョコレートがメルトダウンしてしまったこともあったが、今年はそこまでいかないようだわ。。以前はもっと暑かった日が多かったし、南仏とは言わないまでも日陰に入っても暑い日があったものだけど。。土用波ってご存じだろうか。。津波はいつ来るかわからないが、こちらはお盆が来るとやってくる
2024年08月15日
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キツネと通行人。。
国家記念日の花火の時、オニオンは出かけていなかったのですが、音だけは聞こえてきました。「万引き家族」みたいでした。。（子供の時はPL花火を遠くから妹たちと眺めてましたわ。。）空は雲っていたので空が光っているのだけかろうじて見えたのでした。雨は降らなかったですから、多くの人たちが喜んでいたようです。オニオンのアパートの前の道に一匹のキツネが夜の散歩してました。花火にはおそらく興味ないでしょうけど。。工事中の柵の中に入り込んだいきましたら、そこに子供連れの家族がやってきました。見通しがいいので、なんとか遠くの花火が垣間見れるのですね、きっと。。でも曇ってたから音だけ。。日本の打ち上げ花火とは違い、あまり高さもなく、短かったのですが、彼らも音だけでしたやはり有料の花火がストーリー性があっていいかも。。
2024年07月24日
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やっと超えた３０℃。。
一日だけのようですが、日中の気温が３２℃と薬局の電光掲示板で。。こういうのが数日続くと、いきなり大雨や雷雨になるのがいつものパターンです。オニオンは急いで半パンを出してきました。室内気温が２７℃ですわ。。ノースリーブで風邪ひきかけた先週に比べ、今週はなんとか大丈夫で。。暑いところは徹底的に暑くてツーリストも住民も大変なようですが、ヨーロッパの北がそのうち砂漠化されるかと思えば、今のうちに涼しい夏を味わっておきたくなりませんかね。。ルイボスティーを買ってきました。これだけではつまらないので、他のスパイスやドライフルーツをコラボさせていただきますでも冷やしてでもです。またハイビスカスも暑さのきつい時には冷やしてくれるのでいいですね。。コーヒーもカフェイン離れを試みましたが、イマイチ物足りないですね。。カフェインもカフェインですが、渋みも好きですわ。。暑い日本なら冷えた麦茶というところかね。。アルコールは内臓に入り身体を冷やします。冷えたアルコールは気持ちよく感じても、後冷えますので気を付けてくださいね。ちびちびやってるのには問題ないけど、一気飲みとかですね。ただし、超暑い時は極冷えしたビールが良いのかもね。。ちなみに「極度乾燥なさい」ってブランドがありましたけど、あれってやっぱ変。。２１日はベルギーのナショナルデーです
2024年07月21日
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ムワッとする。。
午後から買い物に行くのにバス停に進みました。空気は重くないけど、モワッとしてました。２９℃とか。。今日は今週で一番高気温だとか。。しかしながら、空は厚い雲が被って時々ゴロっと響いてました。バスが着てスーパーに向いました。だんだんあやしい空気につつまれてオニオンは、スーパーに入りました。店員の話声では、雨が降るのは２０時ころらしいと。。でも１７時に降ったと。。普通に買い物済ませて、店出たら、空気がちょっと軽くなってました。路上は濡れてる。。雨降ったんや。。バス待ってる時も涼しくなった空気を満喫していました。帰路に就いた時も雨は降ってなかったのですが、後お茶してると轟音と共に大粒が落ちてきました。急に空は暗くなって、さらに雨と時々ピカピカ。。ベルギー国内はすごい雨でブリュッセルが一時大変なことになってしまいました。バスもトラムもトンネルも使えない状態ですわ。。追記以上書いている間も実はゴロピカでしたが、落ちた様子は無いようで降っただけだったようです。ただし、夜の陽が沈む前はガラス窓についた大きな雨粒がキラキラ光って宝石みたいにキレかったです
2024年07月11日
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また。。
7月ですから、寒いベルギーをあとにして太陽を求めて旅出る人がピークの時です。ここに長く住んでると、太陽が出てるだけで、外に出たくなります。飛行機であっても、電車であっても、自転車であっても、とにかくどこかに行きたいのですね。。休暇というのは休むためのモノですけど、仕事しないでファニエンテにいそしむというか。。最近は休暇中でも接続してるようですから、何かしているのですね。。予定を立てて、予約していくのですが、本当に休むことが良いですが、子供たちがいると見張らなければならないし、安く上げるために料理もしなきゃならないとかになると、忙しく過ごすことになりますね。。どこかに旅行しない人はマイナーに見られます。つまり貧乏でお金がないとかですが、出たくない人もいるのですね。。ガイコクで日焼けしてない人は可哀そうとかいいますが、もとから焼けてる人は得なのでしょうかね。。南国に住んでいる人は北の国に行くことも無いですよ。。オニオンもヒキコモリみたいで、雨に濡れてるテラスや公園のベンチで本読むよりも、アパートの中で読書にいそしむのが好きですね。。日本のドラマもネットで見ることが出来ますしね。。
2024年07月07日
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あきらめたら秋。。
７月から気を入れなおして、、と気温は秋の気温で、空もうっすらと。。いくらかは持ち直すらしいですけど、バーゲンセールしても商店では夏物が相当売れ残ってしまうのではないかと。。結局フランスには負けてしまったのですが、素人の観戦者からみると熱の入りようがベルギーチームにはイマイチだったような。。勝手なこと言いますが、一般人がサポーターとなっているのですから、盛り上げてくれなければつまらないですよね。。気候がベルギー的だと、人間もそうなる。。床が石なので室内気温が２５℃超さないと冷たくて裸足で歩けません。また、室内履きを出してきましたわ。。VIVE ETE
2024年07月03日
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夏にやること。。
野外コンサートやフェスに行くと言いたいところですが、天候が不安定です。春のフェスのキャンセルが続いていました。野外スクリーンでの映画は始まるのが暗くなってからなので、終わるのが遅くなります。少しくらいなら雨もいいですが、びしょ濡れになったり泥んこになったりして流されてしまったら元も子もないですね。。ちなみに「元」は元金で、「子」は利子ですって。。日本なら流しそうめんや冷やし中華や、かき氷とかでしょうが、氷など食べると冷え切ってしまいます。グラニータといって氷を細かくつぶしてシロップをかけたモノはベルギー向きではないですね。。一度「何とかノン」という氷枕を使いましたが、頭が痛いくらい冷えてしまいましたわ。。アウトドアースポーツ愛好者にはいい季節かもしれませんが、フランスならまだしも、本格的な山が無いベルギーではね。。プールも室内が殆どだし、海は遠浅だから泳ぐのには。。夜は比較的涼しいので、窓開けたまま寝ることが出来ますがね。。陽が長いので遅くまで何かできるとか。。照明費の節約とか。。短い夏なので、がんばってサンダル履いて、夏服来て、暑ければアイスクリームをペロペロしてみますかね。。しかしながら、ツーリストにとっては夏は行動範囲が広くて、観光シーズンであることは間違いないです
2024年07月02日
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タダの水。。
ブリュッセルの中央駅の横にはベルギー水道局の本社があります。その隅っこに設けられた噴水というか、無料の水サービスです。ただの水と↑、冷たい水↑、そして泡水↑を飲むことができます。夏などは、ツーリストに良いのではないかと思いますが、何のパネルも無いので誰もわからないですね。。他にも蛇口は数か所中央部にありますが、そちらは水だけです。押せばとにかく勢いよく噴き出してくるので、びしょぬれになりますね。。最近の人はボトルに水など入れて持ち歩いているのですね。。味のついたものなどありますが、暑い時はタダの水で十分ですね。。ブリュッセルの気温が30℃近くになると、決まって大雨が一気に降りますが、この土曜日も落ちてきました。街の無料の水のように激しく、そこらじゅうずぶ濡れになってしまいましたわ。。これで一気に気温が２０℃近くに下がりましたわ。。
2024年06月30日
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シュール。。
ブリュッセルの中央にある観光サインのセントカトリーヌ地区です。空は毎日こんな感じで、夏はこんな風にアヒルが遊んでいます。すぐ近くにあったのが、オニオンが１０年以上通った変人のアイスクリーム屋さんがあったのですわ。。１９００年ころからここは魚河岸のようなところで、今でもフィッシュ料理のレストランが集まっています。もちろん↑のアヒルたちはランドマークのようなもので、本物ではありませんよ空が青ければもっと鮮やかに写るのでしょうけどね。。
2024年06月08日
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参加することに意義が。。
こういう感じで春のパレードが開催されました。これはビエンナーレ、二年毎にブリュッセルの各地区のカルチャーセンターが中心となって、アマチュアの地区住民と一緒にパレードします。初年は２０００年でした。日本から小松市の和太鼓グループ、「風雅」も出演しました。ちなみにオニオンは２００２年と２００４年にどちらもパーカッションで参加しました。写真の場所はご存じグランプラスですが、この日は人だかりができて大変でした。オニオンはなかなか前に出れずに後ろで立ってたら、しばらくして前の人が譲ってくれました。でもこの日は曇りで寒かったので冷え切ってしまいましたねその中でもカラフルなコスチュームデザインのが↑で、友達のカリンが担当したのですね。。立って見るのもいいですが、やはり祭りは参加してこそです。見てる人たちは冷気温にもかかわらず、なんか燃えてたし、オニオンも昔が思い出されましたね。。
2024年06月03日
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お隠れになった春さまぁ。。
この国を含むヨーロッパの北の方は、一応６月から夏が始まることになっています。７月から夏休みに入る人が大半なので、最後の仕事や勉強のときですね。。（つまり、ヨーロッパの南であっても北半球ですから、暦の夏なのですね。夏休みは国によって事情が幾分違いますけど。。）日本でいえば、衣替えとなりますが、今のところ春さえ逃げて行ったような涼しさが。。ちなみに衣替えなんてこっちにはありません。スペインなど南の方では昔の夏には一斉に麻モノに替えたという話聞いたことあります。ブリュッセルの暑がり屋の知人が「いつ春がやってくるのか」とオニオンに聞いてきましたが、夏が来るんじゃないのかと答えてじっと空を見上げたまま。。気温は雨が続くと１５℃あたりですが、陽がさせば２０℃を超えます。空は雲ばかりで、せっかく日没時間が２２時近いというのに２０時くらいで暗くなり始めてます。「夏」は夏至の今月末あたりには間に合うかもね。。ときにパリとは時差はありませんけど、日没時間はここブリュッセルより遅いです。オリンピックが開催される頃は、まだ２０時くらいでも十分明るいですよ。。オニオンの一番好きな、遅くまで電気照明代節約可能な時期なのですがね。。ろくなことが無い月にならないように祈ります
2024年06月01日
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24℃。。
木曜日は祝日で休みだったのですが、天気は良くて21℃ほどありました。雨も降らなかったしね。。皆さん、家族持ちの人は特に春休みもあるので海や山を求めて野外活動に出ましたわ。。木曜から長い休み、連休ですね。。金曜日も24℃で、暑くなくちょうどというところですが、用心のためか、急に変更できないのかまだ分厚いジャケット姿もありました。家の中は20℃以上という夏並み気温です。これだけ気温が高いと、開花した花の香りがうっすらと感じられます。これが30℃あると、どこでも匂ってくるのですね。。今は枯れかけたライラックとかですが、マロニエも満開です。藤の花もいいですね。。そして、人間の体も冷えるより温まるほうがいいのです。オニオンの右腕の痛さも急に緩くなってしまいましたからね。。でも何故痛むのか、原因を考えていました。すぐにわからなかったですけど、骨は大丈夫なので筋肉や筋のせいであることは分かりました。どんな運動をしたというのでしょうか。。腰の歪みかとも思いましたが、違うようでした。それがカルフールに向かうトラムの中でふと気が付きました。半世紀ぶりにやったテーブルクロスの刺繍のせいでした オニオンは編み物や縫物が苦手ではありません。しかしながら、やると根詰めてやってしまうのですね。。マクラメもきつく編んでしまうのですね。。その調子で慣れない刺繍再開したもんだから、指から手首、肘、そして肩、肩甲骨まで張ってしまったのです。針を使うことでハリハリに張ってしまったのですわ。。肩甲骨を揺らしたりすると、肘と親指に張りが感じられたのです。足の指にも痛みが。。ということで、親指を揉んでから、肘を揉みました。この時、左と右の違いを観察しながらやると治療すべき箇所がわかります。その後、肩がどうなってるかを確認します。ちゃんと緩んでました。ここに至るまで、タイガー軟膏を塗って皮膚を温めています。赤い軟膏は本当に効きました。また、身体に痛みがある時は、頭痛も然り、休養することです。いくら24℃あっても、冷やさないようにじっとすることで効果大です。お風呂で温めるのもいいですよただし、身体の痛みでは冷やす方が好い場合もありますので、よく考慮してからね。。それから、自然治癒力があるから、それも考慮してくださいねしかし、この記事を読まれるときは、気温は下がっていることでしょうけど。。そして
2024年05月12日
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金色の週に灰色の空。。
先週木曜は、メトロが街の火災で大幅にストップしていて、移動するのにここには書けないくらいの苦労がありました。気温も低くて、身体は冷え切り心もしなっていましたが、今週木曜はトラムで何かあったようでストップしてました。動かないなら動かないで、それなりの代替バスを出すなりの対処を取るべきですが、何も知らされずにそのまま冷ややかな停車場に突っ立っていたのでした。普通の事故なら、数時間で解決すると思いませんかね。。まさか一日中交通機関が止まってるなんて。。発生したのが午前中で夜近くまでそのまま放置ではないにしても、解消できないというインフラの認識度の低い国なんだなぁと。。それもブリュッセル市全体では無く、オニオンの関係してる地区だけなのですが、それでも二回とも市街地の南東の主線なのですけどね。。文句言わずに黙って待ってる人がいるのが不思議なくらいです。さっさと歩けばいいのにね。。つまり、何の連絡もないし、誰もいないくて何もわからないまま残されているのです。言葉が出来る出来ないの問題ではないです。ただ待ってる人もいるのですね。。旅先でよくこういう状況に出会いますが、オニオンは待たず可能な限り歩きます。でもとうてい無理な場合もありますけどね。。気温はかつかつ２０℃あるのですけど、雨が降ってました。他の人はスマホをいじってるから、待たされても気にもならないようですね。。眺めるに値した雲さえ見えないグレー一色の空でした。特に夕方の帰宅時には、出来るだけ他の路線のバスなど乗り継いで残りは歩きました。汗も出ないくらい冷ややかでしたが、おなかすいて少し食べたので体重は増えちゃいましたわ。。良い運動になりましたよ。。ネットで交通機関のサイトを見るといいと言いますが、見ても同じこと、いい加減なアップデートされていない情報だけです。何でもすることが超スローに見えるのですが、皆が迷惑するから早くするという観念がないようです。しかし、終業時間がくれば作業服を脱いでさっさと帰っていくという生の場面をアナログで目撃すれば、言葉を超えた納得が得られますね。。日本では一応、他人の迷惑にならないようにと教えられますが、ここでは、自分の生活だけで精一杯だから他人に構うなとなります。自分が次に被害を受けたら思いっきり文句言ってます。腹も立つけど、こういうのに慣れなきゃやってられないですわ。。毎木曜の午後に街に出ますので、デモ行進やストがあったら用心はしますが、事故は予期できないのですね。。いやはや、来週はどうでしょうか。。気温がまた一桁に下がりつつ。。
2024年05月04日
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寒いわ。。
4月に入っての気温が半端なく低いのですが、太陽が姿を見せることは稀です。3月にこんな気温で霙の降ることもあるのですが、今年は4月のようです。3月も寒かったですがね。。たまに20℃近くになっても、数日ももちません。一桁気温が続いていて、オニオンも冷え切ってしまいましたわ。。これじゃ11月といっしょ。。5月になったら、スズランが咲いて暖かくなるようですがね。。知り合いの北スペイン人は、スペインも北の方はこんなもんだと言ってましたけど、慰めにもならんでね。。フランス語圏の春休みが始まり、太陽求めて空港に殺到してるようです。ただ、ストライキなどがあって足止めの人もいるらしいですけどね。。ちなみにフラマン語圏の休暇はすでに始まってました。
2024年04月30日
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いつものパターン。。
「４月はセーターを脱いではならない」と言いますが、先週は２４℃あった気温が月曜日の午後は５℃になりました。日曜日は15℃くらいでしたが、涼しかっただけで、寒くはなかったですね。。朝は陽がさして気温は室内で１７℃以上ありました。寝室に差し込む日光が嬉しかったです。昼あたりから曇りはじめまして、雨がぱらつき始め、次第に風が出て傘はひっくり返るし、フードも脱げてしまうくらいになりました。月曜であっても人が多い商店街はひっそりして、店も誰もいないような。。バスやトラムの中だけ人が多く、歩いている人は本当にまばらでした。そして夕方が近づくと、晴れて雨のあとも見えなくなりました。風力は強いようで、公園や墓地は閉鎖だそうです。結構軽い服装のオニオンはトラム停で凍えながら立ってたのですね。。帰宅して壁や取っ手がとても「温かく」感じました。通行人は瞬く間にマフラーやコート姿になってましたけど。。またすぐに夏服になるのですね。。コロコロ変わる天候がこの国の特徴です
2024年04月17日
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一日夏が終わった。。
南の方から暖かい気団がやってきて、土曜日の午後のみ気温が気象台の記録で24℃以上だったとか。。海岸の方はもちろん人で一杯だった。オニオンが買い物に出た時は、14℃だったのだが空気がぬるかった。でも暑くはなかった。ここでは25℃超えれば夏という。。服装がすっかり夏の人がいた。たった数時間の夏、しかし早すぎた夏、つかの間の夏だった。。ときに、ＮＹで地震があったそうな。。
2024年04月06日
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プランタンタン。。
あと数日で暦の春です ↑の木蓮がぱっと開いて香りが優しく癒してくれるでしょうね。。オニオンはその前にオランダの海岸に出かけますので、こちらに戻ったら春ということ。。北海の岸辺で春の波を鑑賞しに行きます。気温が15℃超すと春ですわ。。この時期はあちこちでデモやテロ警戒があるので、街をうろつくよりどこかに出かけたほうが良さそうです。飛行機や刑務所でもストライキ、電車は工事で迂回や乗り換えとどうも工事がぱっと開かれるのですわ。。道路工事もひどいもので、バスも歩行者も遠回りですちなみに金曜日8日に市内交通の半分ストライキがあったと思えば、火曜日12日に別のストがあり、思う様に出かけられない状態でした。コーディネート出来ないモノなのでしょうかね。。無理ぃイースターは月末です。そして休暇があったりして、さらにストやデモが夏まで続きます。
2024年03月16日
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まあまあ。。
先日はチャイナ店に行くのが面倒だったので、近くのスーパーで買い物しました。こっちの白人社会向けスーパーなので、もちろんレンコンなど無いですが、パクチョイもトウの入ったモノしかありませんでした。ついでにと、珍しく２０世紀梨があったので籠に入れました。レジで計ってくれるのですが、もしかしたらエキゾティックなフルーツですから一個いくらだったのかも。。そこまで気を回さずにレジに行き、支払ってレシート確認すると、なんとゴールデン（アップル）として安くなってました。他の店では、こっちに商品名を尋ねてくるのですが、今回はさっさと処理してました。梨には中国語と英語のシールが貼ってあったのですがね。。しかし、これで前に商品を間違えられて高くついた分回収できたかもね。。プラマイゼロというところ。。ベルギーにいると気が広く薄まりますね。。断っておきますが、レジの数字は小さくなって読めません。デジタル化になって眼鏡かけても読めないくらい。。そもそもメガネは持参しません。だから、帰宅してからお茶飲みながら確認するだけです。レジではなんとかスキャンして客に払わせて終わり、店内ではとにかくさっさと品物を並べるだけ、商品知識なんてあるわけないです。小さな店だとしっかりした店長がいないでもありませんが。。全く関係ないですけど、言葉を習うには話されているところで習うのが良いと思います。しかし、その場所によってニュアンスや意味が違ってくることもあります。例えばフランス人のフランス語を話したいなら、フランスのどこかに行く方がいいでしょう。パリでもマルセイユでもアクセントなど全く違っても同じフランス語です。ところがカナダやスイスで習うことも出来ます。ここベルギーですが、日常使われる言葉は土地がらがあるのでフランスでのボキャとは違います。また、発音もベルギー人によっては、フランス人の発音は正しくないというのもあり、ベルギーでは古い由緒ある、正しい発音だと。。フランスではフランス語は確かに進化してますが、どんなに変わっても本家であるポジションは大きいです。ただ、その本家から見るとベルギー人は明らかに誤った語彙の使い方してます。辞書見てもググってもやっぱり間違いなんですが、オニオンには気になって夜寝られなくなることもあります。そんなオニオンがまぁまぁの国にやってきたのですから、不思議ですね。。
2024年03月08日
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自在に着替える素早さ。。
ベルギーは北欧と南欧の間くらいなのですね。それだからか、冷え冷えとする冬もなく、カンカンの太陽も照りません。年中雨が多いですが、気温もそこそこです。服装を見ればわかりますが、着替えが早いのですね。。寒い時は大げさな厚着でなくてもなんとかやっていけるし、夏は猛暑の時もありますが、比較的短い期間だけです。そのほんの少しの間だけに着るノースリーブも南の国にヴァカンス行ったときに役立ちますけど。。サンダルもブーツに比べたら無くてもなんとかなりますね。。衣替えとか無いのでいつでも長袖やセーターが出てきて、サンダルはいたりブーツ履いたり自在に。。ヨーロッパに来られる方は、決まった季節というモノが無いので、よく天気予報をチェックしないとなりませんぬぅ。。夏でも北欧は確かに涼しいことは涼しいですし、南はやっぱり暑くて乾燥してますね。。今のベルギーでは陰鬱な空が眺めることが出来ますそれが、火曜日には朝から青空が見えました 気温は７℃くらいでしたけど、久しぶりのお天道様やったわ。。
2024年02月28日
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いつもの空。。
先週の雨、気温が結構温かいとさえ感じられたのですが、今度は急降下してしまい雪がちらつくようなブリュッセルの空 零度になったら空気の粒が白くなってしまいますのでね。。積もったりはしないでしょうけど、大陸でもこちらは海洋性の気候にも影響受けるので空気が湿っていくと雪になるかも。。それでも凍えるような地面に段ボール箱を敷いて夜を過ごしている人が目に入ります ブリュッセル市内では皆がなんとか夜をベッドで過ごせるように用意してるのですがね。。それでも数が足りないようです。赤十字などでは夜の見回りがあって、野外で過ごしている人たちに話しかけたり、毛布や暖かい飲み物など配ったりする活動があります。オニオンは以前はそういう事をしたかったのですが、もう今はもっと若い世代に任せようと思います。体力の限界というのがありますね。。路上生活者、難民、流民や移民も含めての問題は大陸であり、海に近い国際都市ブリュッセルのいつもの空の下のことなのですね。。イタリアも地中海に面しているので流民が多く、寄せ集めのヨーロッパの問題となってますが、今に始まったことではないです。ただようやくヤバくなってきたので急いでなんとかしゃなきゃと欧州議会では会議を重ねているのですね。。その議員たちの泊まるホテルや飲食のレストランでは、少しでも利益をあげたいやろしね
2024年01月08日
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雨が降る、あなたは来ない。。
３０年前か、もっと前かベルギーの歌手アダモが「雪が降る、あなたは来ない」と歌いました。当時の歌は歌詞が良かったと感じるのは、年を重ねた証拠ですね。。このところは降雨量が多すぎて、大地がスポンジ状態です。もうこれ以上水分を吸えないってとこです高い山と呼べる山はありませんので、積雪が溶けて流れて直接の被害は、まずありません。しかし、河川が多い分だけ隣国の川上から流れてくるのです。さらに雨が降り続き、河川の氾濫が懸念されてます雨が降らなければ、降らないで乾燥注意報、降れば降りすぎたで河川氾濫警報と、この国は地震注意報や火山噴火警報並みに発生します。そして、テロ行為も結構あって危険レベルが設定されてます。気候の変動にもついていかないとなりませんね雨のお陰で気温が１０℃近くあります。今は冬休み中ですが、３日から冬物バーゲンが始まります。そして、クリスマスの飾りがそろそろ片付けられて、トラムやバスがまた混みだすのでしょうね。。
2024年01月03日
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マルシェ。。
香りオイルろうそくを買った店が並んでいるマーケットです。フランス語ではマルシェといいますが、クリスマス前から始まり年を超すまでという数週間のイヴェントです。小屋のシャレはレンタル制で、ヨーロッパだけでなく、カナダからも出店があります。数年前はモンゴルからだったし、あちこちからアピールにやってきます。（カナダの原住民、モンゴルの文化紹介とかとか）ベルギー人よりもガイコク人の方が多いです。野外スケート場も設けられて、今年は氷が溶けないといいですね。。センター街は今盛りですね。。。
2023年12月15日
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ノエル-2。。
ちょっとブレましたが、↑もうひとつご紹介です。この家は毎年派手に電飾だけでなく、飾りつけを怠りません エネルギー代高沸で控えられていた公共の場の電飾も今年は少し派手なくらいに戻りました。グランプラスはしんみりしているけど、新しい市庁のビルはまるでデパートみたいに色とりどりの電飾です。きれくなったブースもしかり、冬に灯りがあるとほっとするのはオニオンだけではないかね。。まだ他にも電飾ありますけど、カメラにうまく収まらないのですね。。郊外では庭のある一軒家などでは派手にこらした電飾が見れます 大体３週間約一か月ほど飾ってますけど、日本の正月の飾りみたいなものですわ。。
2023年12月13日
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やっぱり寒くなった。。
ちょっと前、こめかみが痛くて夜中に布団の中で瞑想しながらじっとこらえてましたが、そして数日後はこむら返りなんかで、身体が老いたのかと思いました。しかし本当に気温が急降下してました。アルデンヌ高地で積雪がありブリュッセルも気温がマイナスです。寒いはずなんやった。。しっかり今回もオニオンの体は大地の冷えを感知していたのでした。ヒーターが冷たいままで、いやに指先がちめたいですぅ。。ただし室温は特に冷えてないようで、まわりの空気が冷たさを忍び込ませています。ちなみに今日土曜日はなんとか晴れてますが、マイナス4℃から始まってますね。。さぶいわぁぁ
2023年12月02日
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初雪。。
この国には山と呼べるものはありません。でもアルデンヌの戦いで有名な高地があります。そこに少し降ったとニュースで。。このところ気温がヤバかったのですが、以前は初雪の前に体で感じていたのですね。今は体、特に足元を冷やさないようにしっかり温めてるせいかスルーしましたわ。。それとも不感なの。。雪は雨と違い白いので清く見えます。見えるだけ。。溶けたら汚い。。クリスマスには滅多に降りませんから、今だけ楽しめばいいわ。。それにしてもせっかくのクリスマスマーケットのオープン日にしとしと雨はね。。
2023年11月25日
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４℃の違い。。
先週は強風と雨で気温は１０℃も無かった。寒かったね。。雨に濡れたので余計寒かった。。月曜日は急に１４℃と雨で始まった。温かいとさえ感じて、分厚いジャケットを脱いだ。街の電飾を見て、クリスマスは温かいのかも。。と
2023年11月14日
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一時間取り戻し。。
さて、名実ともに冬時間制に戻りました。朝が明るくてね。。もともと時間制度は一つだったのを、石油問題から節電などの政略で冬時間と夏時間になったわけです。つまり暗くなる時間をずらして、早くから電灯をつけるのを遅らせたということでした。ヨーロッパ全体が同じ波動ではないので、各国で数時間の違いがでることもあり、旅行する者にとっては厄介ではありました。少しづつ改良されて、ほぼ同時に今は生活してますが、今まで続いたこの制度を元に戻そうということになるかも。。ヨーロッパ諸国の合意を得られていないのですね。。得られるわけでもないけど、話し合ってますね。。とまれ、これからは調整が行われて行くことでしょう。ベルギーでは、廃止するならどちらに合わせるかという問題に悩んでいるらしいですね。。この国の中でさえ冬時間派と夏時間派と別れているので、ヨーロッパの諸国となるともうしばらくかかりそうです どちらでもいいけど、日本のライブを見逃したくないから、さっさと決めて欲しいです60分されど一時間の違い。。。
2023年10月29日
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ベルギー、なな不思議。。
写真を撮るためにわざと入れ方を変えたのではありません。買った時、↑最初からこう一見ぐちゃぐちゃになってました。店で棚から落としたからかと思いましたけど、ぎっしりと詰まったモノが移動することもありません。でもオニオンは気にもせずに最初一個を食べてしまったのです。それからですね、気が付いたのは、こちらで売られてるイチゴ並みに品物の方向がごちゃごちゃで、なんとか入ったという感じです。ここにもう一個が入ってたのです。トマトやニンジンならただ入れてもちゃんとそのまま入りますが、イチゴなどは形が不揃いなのでまっすぐに並べては入りづらいです。この種のリサイクルプラの容器に入ってます。紙だとくずれるからでしょう。日本じゃおそらく考えられない事でしょうけど、ちゃんと収納できる箱を見つけてくるでしょうし、箱に合ったサイズのモノを入れるでしょうね。。でもここはベルギーです。スーパーデレーズの目玉商品です。ちなみに蓋の高さがかろうじてあるので最初の一個がつぶれないで挟まっていました。9個入りなのでした。残り８個を出してみて、どうしてこのケースで奇数にするのかわかりませんでした。さらに、例え8個入りだとしても真っすぐ入りません。ギチギチなんですね。。逆さに交互させると8個押し詰められますが、それってやっぱり変ですよね。。でもそれは日本的な感覚ですね。。まぁ、何でも整った日本から見るから、なんと不器用なベルギー人となるのだろうけど、彼らにしたら何もおかしくないことでしょう。ちゃんと収まったのに何をごちゃごちゃと。。整理整頓が行き届いた日本、ワビサビの日本というイメージの国から見たらベルギー七不思議ということになりますね。。「七つ」の不可解があるのか知りませんが、イチゴもチョコレートもこんな風にして売られているのですね。潰れないで入ってますが、一度出すとパズルみたいでもうどうにもなりません。昔、奈良でキューブのスイカが作られた報道が話題になりましたが。。上のケースはどう見ても中途半端なので、たぶん何にでも使えるサイズとして作られたのでしょうかね。。６個だとスカスカだしね。。楕円形にするか丸にすればうまく入るんじゃないかと。。どうでもいいようなことを呟いてますけど。。そもそもプラスティックだとかさばるしリサイクルに出さなくっちゃならんとか。。しかしながら、一つの箱に何か詰めて送る時や荷造りではサイズがでかすぎる箱を使わないとならないようですね、ここの人たち。。梱包が下手なように見えるのですが、写真のミニケーキを入れた人はガイコク人なのか、機械だったのか。。非ベルギー人でしょうね。。ちなみにイチゴは人間の手によりケースに隙間を見事なくらいうまく使って詰められています。収穫時にやってくるガイコク人たちが箱詰めもするようです。やっぱりね。。しかし偏見に満ちた内容になってしまいましたね。。テロ行為があちこちで再発してますが、またかと感じさせる空気です 気温が最高で１５℃なんてね、室内で１８℃ありません。ヒーターつけても温まりませんよぉ。。
2023年10月17日
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人が人を裁く。。
２０１６年３月に起こったテロ行為の判決が下りました。ブリュッセルの国際空港が爆破、市内のメトロでも爆破事件が発生したテロでした。詳細は検索してもらえばいいですが、同じ人間が人間同士で殺し合いして、さらに同じ人間が同じ人間を裁くことが果たして道理なのか。。ちょっと考えさせられたオニオンです。
2023年09月17日
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戻って来た夏。。
今週は予報で気温が夏並みです。火曜日は３０℃近くありましたが、先週まで涼しかったのでほんの少し暑いと感じただけです。次の火曜日までなんとか例年より８℃以上あるらしいです。その後は秋に戻っていくでしょう。今のところは、夕方が長く明るいですが、次第にまた暗い夕方になっていくのでしょうね。。秋分の日が近づいている そして一か月後には、冬時間に戻っていく。。
2023年09月06日
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空模様。。
フランスでは異例的に高気温を記録する現在、ここベルギーでは時期としては高気温の２６℃から予報でも２８℃くらいである。しかし、雨雲が優勢していてうっとうしく、降るなら降って欲しいのである。８月も半分過ぎて、新学期の準備をしなければならない。ヴァカンスから戻った人たちで街が再度賑わいかけている。そんなすっきりしないいつもの空だからか、昨夜がんばって仏教動画を数本連続してみたのである。就寝時刻が深夜の零時を軽く越してしまっていたのだが、「還相回向」というところを最後まで観てしまった。これは大乗仏教（真宗系）の往相回向と対になっている二つの回向のことである。つまり往生してから、娑婆に引き返すこと。さらに新しく借りてきた本の中にチベットの人間のラマが登場するのだが、夢の中にも出てきたのである。なんだかわけのわからない本当にキモイ夢を見てしまった。これは体の疲れが出ているせいだわ。。負けるなオニオン、おつかれさん
2023年08月19日
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ベルギー自慢。。
何から始めようか、ということですが、やっぱりチョコからですかね🍫🍫🍫最近は甘さが少ないブラックチョコが見つかりやすくなりましたが、ベルギーでは箱の中に三段くらいに積んだ饅頭みたいなモノが売ってます。３００グラムくらいなら二段で１６個くらい、５００グラムだと３段以上で３０個近く入ってます。クルミや木の実に混じったプラリネですが、甘く白チョコやクリームで作ってあるのが多くて辛党の人には無理です。こっちの人は甘いのが好きなので、どうにもならないくらい甘いのが人気ありますね。。チョコレート屋さんで買うか、スーパーで買いますが、日本人は高価なブランドショップに行って買うようです。手ごろなモノからブランドモノの違いは約４倍くらいになるかと。。板チョコなら、暖かいバゲットパンにはさんで頂くといいかなぁ。。クレープに巻いてもいいし、ペーストならパンに塗りますね。そもそもチョコレートを加工して製品にしているのがベルギーなのでベルギーチョコというだけです。ちょうどコーヒー豆をブラジルから買ってイタリアで売っているのをコーヒーの国イタリアとしているだけですね。ベルギー国内でカカオ豆は生産されません。イギリスなどでは植物油脂をチョコに使います。カカオバターはベルギーやスイスでたっぷり使うのでコクが違います。こころもちですが、スイスの方が甘いような。。ただ、カカオバターは冷やしすぎず、ちょうどいい温度で頂いてくださいね。１８℃くらいで、新鮮なうちにね。。生菓子と同じです。カカオ豆もコーヒー豆も暑い国でできますが、現在すでに南国は記録史上最高の暑さだったということですね。こちらベルギーは本当に寒くて夏泥棒に遭ったみたいです。今週は少しは気温が上がるようですが、ぐずぐずしてたら気が付かないかも。。せめて２０℃あればいいですけどね。。毎年日本が猛暑とかで申し訳ないくらいここが涼しいのですが、大雨が降ってくれても困りますけど。。いくら気温が低くても、ビール🍺🍻は皆さん外せないようです。冬でもコーラなど冷えたドリンクを飲むようですが、体冷えることも無いのでしょうね。体質が違うのでしょうか。。ビールはドイツに並びますが、昔は水が悪かったので代わりにビールを飲んでたとか、本当か否かわかりませんけど、フランスも水がまずかったからワインを飲んでたとね。。日本では昔は水の味が悪くはなかったと思います。ビン入りの水を買うなんて、オニオンにはあほくさいです。大阪は確かに不味いですし、夏なんか腐った臭いがして閉口したことありますが、琵琶湖の水が悪いとは言いませんが、他県から買わなければならないということになってます。８日は中国の父の日ですが、オニオンの父はここの涼しさが最高だと言ってビール飲み続けていましたね。。
2023年08月09日
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音楽もアート。。
さて、モンスのエキスポ編もこれが最後です。市庁裏の公園の設置です。７本の樹に人が座ってます。背中には世界中の音楽家の名前が見られます。ベルギーはサックスの生まれたところだし、バイオリンのイザイやチェロのフランク、ハーモニカのトッツ・スティールマンスなどなど小さな国ですが結構多くの著名な音楽家を出しています。歌手ではJ.ブレルだけでなく、J.VAN DAMMEというオペラ歌手も。。鐘楼の入り口に立ってる↑はD. PRYSというバイオリン家、作者、指揮者です。もちろんモンスの人ですね このレンガの色の壁がとてもきれいで、青い空に映えています後から思えば、駅にいた時だけ大雨でしたが、街の中では傘を閉じたままでしたし、ゆったりした気分で散歩できたのは最高でした。8月6日は青空のほうが合ってます。でも今日ここは雲ってます。どんなに時代が変わっても、やったことは結果が残ります。その結果も消えた時に、また同じことを繰り返しやるのでしょうか。。仏教で説く業、カルマは清算すれば消えると言いますが、どんな形で消えるのか気になります。そして気にすれば気にするほど、また新しい業がキリなく続くのでしょうか。。
2023年08月06日
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しーっ。。
こちらは修道女たちの教会の中、外は修復工事中です。市庁も公園も駅もあちこちで工事してますが、全部終わればすっきりするとでも言うのでしょうかね。。上から吊るされた金網の頭部です。目をつむって静かにと言ってるところなのか。。もう二体石のオブジェあるのですが、同じ顔が埋まってる像です。小さな街ですが、坂が厳しく、鐘楼から少し降りたところにあります。もう少し下がると壁に↓が。。あと少しですのでお楽しみに。。
2023年08月05日
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市庁横の展示。。
展示の続きですが、野外のモノよりも小さめですが、３メートル以上あります。目をつむった女性の顔です。右のは上から吊り下げられていて、「静かに」と言ってるようです。この場所は昔教会でしたので、雰囲気がマッチしてますね。ちなみに市庁の建物は現在工事中で、左手で銅像をなでるとラッキーになるという小猿も別の場所に移動してるようでした。色気のないタイトルになってしまいましたわね。。モンス MONSにおいて１０月８日までEXPO バルセロナのアーティスト JAUME PLENSAまだ少し続きます
2023年08月04日
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モンス、グランプラス。。
続きです。雨が降っていたのが晴れてくれました。ラッキーというか、空がきれいです。ベルギーでは雨でもテラスには人がいます。大雨になると隠れますが、止むとすぐテラスに着席です。ベンチも濡れてもすぐ乾くようになってますね。。右端に見えるのが鐘楼です。カタルニアの芸術家のアートですが、左の端に見える白い人のようなのも作品の一つです。真ん中は顔です。細長い黒い女性の顔で目をつむってます。あと二体顔が広場に設置されていて、ご覧のようにだれでも触れることのできる無料エキスポです。後ろから撮ってますが、陽射しのせいで正面は無理でした。それに真っ黒なのでね。。ちなみにブリュッセルのグランプラスと同じく石畳ですから、水はけはいいです。もうちょっと続けます。
2023年08月03日
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シティトリップ。。
モンスに来ました。ブリュッセルから電車で約一時間です。以前に来た時は電車の乗り継ぎで２時間あったのですが、グランプラスも周りの店もイマイチだったので退屈した思い出があります。しかしながら、今回はすっかりキレくなったグランプラス、広場のカフェーも感じよく、カタルーニアのアーティストの展示が良かったのとで満足して戻ってきました。ちなみに大雨が駅で降っていたのでびっしょりしましたけど。。この街は坂が多くて↓の鐘楼は一番高いところにあります。次回は上からパノラマを眺めましょう。。
2023年08月03日
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もうだめ。。
連日のことながら気温が例年より５℃ほど下なんて。。陽射しがまばゆかった過去がなつかしいわぁ。外が２０℃でもあればと思うのだが、雨がつづいている。閉め切った室内はかろうじて２４℃ほどはあるので、何とか過ごせるが、短パンは寒くてもう穿けない。外出時のサンダルはまだ大丈夫だけど。。そんな時に暑いローマからラオラが来春来ないかとメールが着た。祝うことがあるのである。ただただ気温が確実に３５℃くらいはあるローマの太陽の輝きを想うだけである。。冷凍庫から出したほうれん草の塊もなかなか解凍しないではないか。。（ほうれん草とガーリックなど野菜のお好み焼き）この国にいるとまさに諸行無常が実感できる。何でも今ここを活かすこと、今まさに旬ちなみにビタミン剤Ｂ１２摂取効果が出てきたようである。とにかく一か月以上は続けてみるが、魚や肉卵を摂ることも忘れないようにしないとならないわねぇ。。
2023年07月28日
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裁かれたテロリストたち。。
ブリュッセルでは、２０１６年３月の空港と地下鉄テロの爆破行為者たちが昨日やっと裁かれました。赦されない事をやったのですから、裁かれるのは当然ですが、今のところは判決だけです。量刑というのがお休みのあとあって、死刑が無いので終身刑とか決まるのですね。でも特赦などあればまた出てきてテロ行為やるのでしょうか。。「人は裁いてはならない」らしいですけどね。。詳しくはベルギー同時爆テロとかで検索願います。
2023年07月27日
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もう歩けない。。
去年の7月は気温が普通にあって、肩の涼しい服を毎日着ることが出来て寒いとは感じませんでしたが、今年は涼しいですね。。オニオンのアパートの床は石のような冷たい素材です。冬はスリッパを履くか、靴下がないと風邪ひきます。夏に26℃まで行くとなんとか裸足でいることが出来ます。30℃近くになると床そのものが生暖かくさえ感じます。今は20℃ほどなので靴下を出してきて履いてます。まだ新しいサンダルは靴下履いてますが、外出時には必ず履いてます。指が自由なのでとても楽、冬もこのまま履いていたいですが、冬のサンダルというのがないようです。温かい靴下を履けばいいのでしょうけどね。。第二趾が飛び出しているので、靴のサイズを大きくすると横が緩くなってしまいます。学生の頃学校の規定の靴はそのために一番大きなサイズでした。歩きにくかったし、小柄なオニオンにはデカ靴でした。店に買いに行ってもいつも可愛くないモノで、一番上に置いてあるあまり売れないサイズのところのやつでした。ふくらはぎも太くて、ずい分いじめられましたが、当時流行りのブーツが履けなくて乙女心はトラウマ。。しかし、どうしても細く出来なくて、そのまま今日まで、おそらくこのままなのかもね。。でもブーツは合うサイズのモノ見つかりますし、もう気にならなくなりました。しゃぁないですね。。ほんの少しですが痩せたことは確かですわ。。でもなんで足が太いだけでいじめられたのかわかりません。ちなみにおさげ、つまり髪の毛を三つ編みにして右左に垂らしていたのですが、インディアンだと言って引っ張られたりしましたわ。。何か探して見つけていじめる奴らの対象になっていたのですね。。
2023年07月22日
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ダウン。。
予報もそうなんですが、やっぱり今朝の気温は急降下しましたわ。。１６℃ほどなんてね。。室内はもっとありますが、窓を開けると冷やっこくなるかも。。あのサンダルは数時間だけ履いて買い物に出かけましたが、雨はまだ降っていなかったです。ついこの間までは、アイスクリームを歩きながら食べようかと思ってましたが、値段が高沸して倍くらいになってるので躊躇してるうちにヒンヤリとしてきたのですね。。最高気温が２０℃迄あがるだろうかと気になりますね。雨が降っても構いませんがね。。先日から食べてる半解凍のブロッコリーサラダが歯に冷たく感じるようになってきました。。午後はそれでもトラムで遠くまで出かける予定してます
2023年07月01日
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おーぃ、夏。。
連日の暑さのせいか、睡眠の質がイマイチでした。室内が２７℃だった頃がなつかしい。。毎朝なんとかかすめる朝日を浴びることが出来て体も喜んでいるようでしたが、今週はクールダウンしすぎ。。せっかく広げた薄着も着る気になれないくらい涼しいです。気温自体は下がってませんが、空気が冷えてます。洗濯ものが異常に乾燥してくれた頃がなんだか昔のように感じるのは何故。。それでも湿気は感じられませんけど。。きっとこの小さい国でも地区によって湿度が違うやろしね。。オニオンの居るところは申し訳ないほど実に快適そのモノですが。。それでも太陽がお隠れになると不穏。。夏の前はフェスティバルがあってピーヒャラやるのもそのせいか。。太陽が照ってればＯＫ，さもなければダメとどこの誰が決めたのか。。ヨーグルトアイスを作ってしっかり頂いといて良かった。来月も暑くなるかどうかわからない。。ヨーロッパではすでに４５℃近くなったところもあり、火災が発生しやすくなってます。このベルギーでさえ、保護されている原始草原が原因不明の火災で大変でした。でもね、正直なところ、グレーで薄っすらブルーが見える空の方が落ち着くのです。真っ白な画用紙に青い空を塗るよりも、ところどころブルーを見え隠れさせるだけでベルギーの空は出来上がります。もちろん青い画用紙を使ったなら、薄グレーで塗りつぶさないとなりませんけどね。。グレーのニュアンスの国でございますちなみにグレーはうるさく言うと、色ではありませんが、どんな色にも合わせることのできるリッチなカラーではあります。みなさま、ご自愛くださいましね。。
2023年06月29日
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熱帯夜はまだまだ。。
日本の気象では、夜の気温が２５℃以上の時が熱帯夜らしいですけど、こちらでは２０℃くらいです。国によって気温が違いますが、ベルギーではまだ１０℃台です。最近は昼間は３０℃超えても夜は１８℃くらいなので全然快適です。水曜日は１℃ほど下がって、微風が気持ちよく感じられますね。。雨が待たれますが、洗っておいたスポンジや布などがカラカラに乾いてしまうのですね。。チョコレートは冷蔵庫に避難させましたけど、野菜や果物は持って帰る間に干からびそうです。昨日部屋で見つけた毛虫がいたのですが、そのままにしておいたら今朝干からびてましたわ。。肌も干からびないように気を付けなくてはね。。外出時には大阪で買ったコットンの帽子だけ被ってますが、スペインなどでは女性は日傘をさしていたような。。オニオンの母や叔母たちもレースの縁取りの日傘さしてましたわね。。これからは気温が高い日が続くことでしょう。水分補給も大事ですが、ビタミンやミネラルはちゃんととること、睡眠時間もうまくとってくださいね
2023年06月15日
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