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2006.09.24

水族園の『まぐろカツカレー』

(7)

テーマ：ちいさな旅～お散歩・日帰り・ちょっと１泊(42640)

カテゴリ：番外編（千葉県以外）

葛西臨海公園　（江戸川区＠東京）　

　平成元年に開園した『東京都葛西臨海公園』内にあり、
　回遊魚であるマグロの飼育に成功し話題となった都立の水族館。

　この施設の大きな特徴は、「水族園」という名前からも分かる通り、
　「水族館」にとどまらず、池沼・渓流の生物を集めた「淡水生物館」や水辺の自然等、
　水の中に生きる生物を対象にしているところです。

　■【写真上】　『まぐろ水槽』、【写真下】　ペンギン

　ちょうど「餌」の時間に遭遇。　激しく「餌」を取り合う様は圧巻！

　【写真下】は、大人気のペンギンコーナー！
　フンボルトペンギンやフェアリーペンギン等、3種類のペンギンが泳ぎ回る日本最大級の展示場。
　水上の様子・水中の様子を観察出来るよう工夫されています。
　水中を泳ぐペンギンは、まるで飛んでいるよう。　ペンギンは「鳥」なんだなって改めて思いました。

まぐろ水槽.jpg

　■　『まぐろカツカレー』　800円

　マグロを見た後に、館内にあるレストラン「シーウインド」で　『まぐろカツカレー』　を食べる。

　これまでのラインナップは、「中村屋チキンカレー（辛口）」（税込 880円）や、
　「野菜カレー」（税込700円）、「キーマカレー」（税込650円）の　３種類でしたが、
　2005年12月11日（日）より、「まぐろカツカレー」（税込800円）がメニューに登場。

　ジューシーでやわらかい「キハダマグロ」のカツが２個のっていて、ボリューム満点！

まぐろｶﾂｶﾚｰ.jpg

【写真左】　レストラン内の様子、　【写真右】　レストランの外観

　店内はセルフ方式。　学食やスキー場のレストランを思い出します。
　窓が大きく、採光性が良く、開放的で明るい店内。　気持ち良く食事が出来ます。

食堂内.jpg

　■　『葛西臨海水族園』の外観　

　スーパーで売られている姿は「切り身」。　
　普段、口にしている「魚」達はどんな形をしていて、どんな風に生活しているんだろう。
　都会で生活しているとなかなか分からない疑問を、目の前で解いてくれる施設はいつ来ても楽しい。

水族園外観.jpg

■ＤＡＴＡ
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【博覧会名】　葛西臨海水族園
【住所】　東京都江戸川区臨海町6-2-3
【交通機関】　JR京葉線「葛西臨海公園」駅下車　徒歩5分くらい
【開園時間】　9：30～17：00　但し入場券の販売及び入園は16：00まで。
　　　　　　　　（開園時間は変更になることがあります。お問い合わせください。）

【入園料】　一般：700円、中学生：250円、65歳以上：350円
【休園日】　毎週水曜日（水曜日が祝日・都民の日にあたる場合は、その翌日が休園日）

【問い合わせ】　03-3869-5152（代）
【ホームページ】　『TOKYO ZOO NET 葛西臨海水族園』

【地図】　はてなマップ
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