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結局、新しい携帯を手にできなかったおくさん、お店の人に、「この携帯ができないと困るんですよねえ」「子どもを保育園に迎えに行かないといけないのに・・・」「時間いっぱいかかるんですねえ」という言葉をさらに柔らかくしたと言葉で言っていた。そして、「本当に困るんですよねえ」と一所懸命訴える。このあたりは本当に女優結果、私の携帯が半額になりました。ポイントを足すと無料(電源アダプター代のみ)に・・・今までもこの手で安くゲットしてきました。まずは車、今の車はどちらも値段交渉したあげく、「この値段なら買う」とおくさんが宣言小さい方の車(現在私が乗ってます)は、2週間後にお店から連絡あり、「先日の値段でお願いします」するとおくさん、「2週間待ったから2万円安くなる?」と驚きの提案、しかもそれが通ったから何とびっくりワゴンの方(家族用です)は、20分ほど待って「O,K」が出ました。ちなみにおくさんは後ろで指示してます。直接の交渉は私の役目です。パン焼き器、「安かったら買ってもいい」という言葉をたくさん入れながら交渉フードプロセッサー 「買うよ」の気合いを込めて交渉、これは結局不成立炊飯器、 「で、いくらにするの?」と何度も確認して交渉ちなみに直接交渉するのは私です。最近はどのくらい安くなるのかなあ? という興味まで出てきました。で、携帯が安くなったのはびっくり私は「いいのかなあ?」という感じおくさんは「待たされたのだから当然」という感じ家に帰ると、早速携帯のいろいろな機能を確認、おくさんが・・・結局私が新しい携帯を手にしたのは今朝のことでした。ちなみに今頃、おくさんは新しい携帯を手にしています。
2007/03/01
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おくさんの携帯を買い換えることになり、銀行・通便局・役場等々の手続き関係一切をすませる決意で午後からお休みを取りました。郵便局・銀行を廻り、ドコモショップへ新しい携帯がいっぱいあります。例の「ワンセグ」が見られる奴です。でも、私の住んでいる地域では「ワンセグ」なんて見られません。そもそも「ワンセグ」、まだやってません。というか、鹿児島では市内のごく一部だけのはずなのに「ワンセグ」ばかり並べてどうするの? という感じで、そのもう少し安いバージョンを見てました。「これいいねえ」「せっかくだから同じ機種にそろえようか」とおくさんと相談機種を決めたので、「どの色が良いかなあ」と、見ると小さく小さく小さく「お取り寄せ」の文字が・・・携帯が調子悪いから機種を変えたいのに、「お取り寄せ」じゃあねえということで、電気屋さんの携帯コーナーに欲しい機種もあり、値段もかなり安くて、無事に手続き終了データの移し替えをしている間に近くのお店でお買い物で、新しい携帯を引き取りに行くと「おくさんの携帯のデータが移し替えられませんでしたので、DoCoMoでデータの移し替えをして欲しい」とのこと、ハイハイとお金を払おうとすると「ちょっと待ってください」お店の人が、おくさんの新しい携帯の入った袋を持って奥へ待たされること10分、出てきた係の人は「おくさんの携帯はここではできない」との言葉だって、最初に「こんなふうに調子が悪い」と説明したし、できると言ったのに・・・すると、また奥へ戻って待たされることさらに10分、「電源が入らないので取り替えはできない」とのことでおくさんの携帯だけはキャンセルに、「でもそれはちょっと待って欲しい。だってわざわざ一緒の機種にしようとしたのに・・・」おくさんの携帯を新しくしたかったのに・・・、と言いながら、古いおくさんの携帯を開くと、使える状態になってた。それを見せると、お店の人が5人くらいで相談、「これならできる」と再々度チャレンジ待たされること20分、結論だめでした。それならと、「私の携帯もまた一緒に買います。」とキャンセルをお願いして、本屋さんへ20分後、戻ってみると、再び「ちょっと待ってください」また待たされることさらに20分、「それもだめでした。これを使ってください。」なんでも古い携帯から新しい携帯へはできるけど、新しい携帯から古い携帯はできないらしい。納得したような、納得しないような感じで私の携帯は新しくなりました。でも、納得してないのはおくさん、せっかく新しい携帯になると期待していたらしいのに・・・と不満たらたら、で、その後おくさんはどんな行動を取ったのかは、それはまた次回のお話
2007/03/01
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「姫」のお気に入りのおもちゃそれはおくさんの携帯いつも口に入れようとするので、とても警戒していた。携帯なら何でも良いというわけではなく、なぜかおくさんの携帯じゃないとだめ私の携帯には見向きもしない。しかしスキを突かれて時々なめていた。そしてついにおくさんの携帯が不調に・・・電源が入らない圏外になる絵が上下逆さまになる「姫」のよだれが携帯を壊してしまった。ちなみに長男は「テレビ台」と「ビデオデッキ」を壊した。どこをどうしたのか、テレビ台のガラスを外し、ひびを入れた。(長男1歳直前のこと)そしてビデオデッキが不調に・・・電気屋さんに持って行くと、ビデオデッキの中から出るわ出るわ、長男お気に入りだったおもちゃの数々、どうもとどめを刺したのは「ウルトラマン」の柔らかい人形でした。電気屋さん曰く、「ビデオデッキの中に入っていた物の中で一番大きいですねえ」と感心された。(これも長男1歳直前)次男は私のノートパソコンを壊した。(次男6ヶ月過ぎのこと)つかまり立ちを始めていた次男、机の上にあったノートパソコンの電源コードにつかまり立ち結果としてノートパソコンが落下、マザーボード交換という大修理になりました。全員が何かしら壊したわが子達、「姫」は携帯でした。そして携帯を買い換えることになりましたが、それはまた別のお話・・・
2007/03/01
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土曜日、おくさんは地域の奥様方とお料理会(という名の女性だけの宴会)女性だけ・・・ということで、「姫」は連れて行ってもらえました。でも、次男と長男と私はお留守番しかも、大福試作品作りに忙しかったおくさんは、夕食の支度をしていませんでした。そこで男3人で食事に行くことに長男が言います。「ケンタッキー!」次男が言います。「ジョイフル!」どちらもパスしたい私は、思いつくままに代案を提案します。お店の名前を5つ、6つ出しますが譲ってくれません。そして、ついに長男陥落、長男は「ウナギやさん」で落ちました。手強いのは次男、O型なのに頑固な次男、(O型だから頑固な次男?)その頑固な次男もついに「焼き肉」で落ちました。しかし、「ジョイフル」も捨てません。「「焼き肉」と「ジョイフル」に行く」そして、次男は焼き肉屋に向かう途中、ずっと言い続けました。「僕は「ジョイフル」と「焼き肉」は同じ高さなんだ」私には全く意味がわかりません。「ジョイフル」の前を通るときにも一生懸命に訴えています。「僕は「ジョイフル」と「焼き肉」は同じ高さなんだ」そして、焼き肉屋に着く頃、やっとわかりました。「そのくらい「ジョイフル」に行きたいんだ」と「そのくらい「焼き肉」に行きたいんだ」と次男はそう言いたかったみたいです。そしてその言葉通り、次男はいっぱい食べました。そして長男はそれ以上いっぱい食べました。男3人の食事会、初めての出来事だったけどなかなか楽しかったです。
2007/02/27
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日曜日、おくさんは「姫」と次男でお出かけ次男の育児サークル仲間のうちで、1家族転勤になるということでそのお別れ会ホームパーティちなみに長男と私は、子供会(小学校)の体験で「餅つき」です。なんで今頃? と思いながら会場に行って「旧正月」と判明で、先週からおくさんはせっせと大福を作っていました。おやつ&お茶うけようの大福&クッキー特に初挑戦する大福に気合いが入るおくさん第1作目、どうも失敗したらしい。材料は確実に冷蔵庫から減っているのに、試作品は見あたらず、話題にも上らず・・・おそらく大失敗だった。と私は見ています。で、長男のピアノの送迎の時に、「材料を買ってきて欲しい」とメールがあったので、きっと次の日あたりに再度チャレンジです。第2作目、なかなか良いできだったみたいです。我が家にもいっぱい、そしてご近所にも配っていました。するとお菓子作り大好きご近所奥さんから指摘あり、「あんこは一度、水を飛ばしてからが包みやすいよ」おくさん俄然張り切りました。そして第3作、包む部分が甘くない、粉っぽい、ということですべて我が家で消費で、第4作、うまくいったみたい。再びご近所にお配りです。そして日曜日、完成品を携えて出かけていきました。なかなか好評で、余りなし。すべて完食「よかったね」と声をかけると、その裏では次男の涙ぐましい努力があったとか・・・持って行った「おくさん手作りクッキーと大福」次男は派手なアクションで、「うわあ、おいしそう」そして大福を手に取り、「おいしそうだなあ」「おいしいよお」続いて子ども達に手当たり次第に食べさせていたとか途中、別室でおしゃべりしていたおくさんに3回報告に来たらしい。1回目、「みんな、おいしいってさ}2回目、「みんな食べてるよ」3回目、「もうすぐなくなるよ」そして、最後にひと言「よかったね、おかあさん」この気配り、なかなかやるな次男で、試作品の残りはまだ我が家にあります。申し訳ないけど、おいしい純に食べているので、そろそろ何とかならないかと思っているところです。
2007/02/27
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我が家のおくさんは朝が弱いこれは結婚前からわかっていたことなのであきらめているが、今は「姫」の授乳もあるので、夜中に何度も起きたりしてさらに朝寝坊が進んでいる。特に冬場になり、ほとんど朝起きてこれない。長男が学校に行く7時半頃、やっと起き上がり長男を見送る。次男もほとんど私が保育園に連れて行く。朝ご飯も50%の確率で私が作る。これを長男が学校でポロッと言ってしまったらしい。「今日の朝ご飯は、お父さんが作ったから辛かった」「いつもお父さんが作るの?」と聞かれた長男「いつもじゃないけど、お母さんは1週間に1回ぐらいかなあ」と答えたらしい。この一件が、ご近所奥さん方を通じて我が家のおくさんへ長男は、それはもうかわいそうなぐらいに怒られました。と、同時におくさんは早起きを決意その日は早々、8時過ぎに就寝しかし、次の朝は見事に失敗しました。そこでおくさんは考えた。目覚ましを鳴らそう。携帯電話の目覚ましをセット、選んだ曲は朝にふさわしく、さわやかな鳥たちの鳴き声次の朝、6時半に鳴り響く鳥の鳴き声、私の目覚ましより10分も早いしかし、おくさん始め誰も起きない。何回も繰り返し鳴いた携帯の鳥たちもあえなく鳴くことをやめた。しかしその5分後、再び鳴いた携帯の鳥たち、そのあと7時まできっかり5分起きに鳴きました。しかし全く起きないおくさんたち、仕方がないので私が起こしました。するとおくさんひと言「目覚ましが鳴らなかった」かわいそうな携帯の鳥たち、一日でお役ご免でした。そのあと、選ばれた「鳩時計」「ミッキーマーチ」「津軽三味線」「中国風音楽」すべて一日でお役ご免でした。ちなみに善戦したのは「ルパン三世のテーマ」、2日ほど効果がありましたが、そのあとは3連敗中です。なにか、おくさんをすっきり起こすことのでききる曲はないでしょうか?今朝の音楽は単純に「電話のベル」でした。しかし、今朝おくさんは目覚ましに勝ちました。セットした時間より早く起きたおくさんいそいそと洗面台に向かい、鏡とにらめっこです。今日美容院に行くのだそうです。3ヶ月ぶりに髪を切るのだそうです。どんな髪型にしようかなあ? と楽しそうです。だから朝食はやっぱり私が作りました。お隣さんと一緒に美容院を予約したそうです。お隣さんは子ども達を一時預け、我が家の「姫」を交代で見ながら髪を切る計画とか・・・すると、ご近所奥さんで「私も・・・」と2人がこの作戦に乗ってきたそうです。ということで4人が予約して交代で髪を切ることになったらしいそれに3人ほど見学に来る予定もあるとか・・・みんなで「貸し切り」だねえ、と昨日楽しそうに電話で話していましたが、僕はそれを『占領』と言うと思う。あとは美容師さんに上手に切ってもらうだけ、下手に切られたら、おくさんはきっと3ヶ月はへこむかも
2007/02/22
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「姫」の離乳食、進行中「姫」も7ヶ月を超え、『バイバイ』を習得、名前を呼んだら、「アーーーイ」と5回に1回は返事するようになってきました。離乳食も1日2回ペースにして、少しずつおかゆもお米の原型がわかるほどのものになってきています。歯も下2本、上3本生えてきています。ただ、準備した離乳食を完食するようになってきたことが・・・それと、夕食の時、すでに離乳食を食べ終わった「姫」次男のご飯を静かにねらっている。長男のおかずを静かにねらっている。私が「姫」をだっこして、おかゆを食べさせているとき、視線は次男の食べている「餃子」を捉えていた。次男の口の動きにあわせて、口を開け、次男と一緒にモグモグとしている。笑うしかないけど笑えない。今からこんなに食いしん坊でどうするのだろうか?極めつけは、やっぱり私が「姫」をだっこして食べさせていた時におこった。たまたまスプーンにちょっと取って、「姫」の口に運ぼうとしたとき、たまたま長男が私に呼びかけたので、動きを止めてしまった。そして長男を見て、長男の質問に答えて、「さあ「姫」に食べさせないと・・・」と思って、スプーンを見たら、スプーンにあるはずの離乳食がない。どこかにこぼしたと思って、畳を見たけどどこにもこぼしていない。「おかしいなあ?」と、「姫」を見たら口がモグモグと動いていた。そういえば「姫」がちょっと動いたような気もする。脱力するしかなかった。昨日の朝も、7時を過ぎたのにまだ寝ている、小学生の長男・保育園年少組の次男・専業主婦のおくさん、仕方がないので私が朝食の準備(と、いっても昨日の残りのカレーライス)「朝ご飯、できたよ」の呼びかけに、一番最初に食卓に到着したのは「姫」だった。「姫」には「姫」らしく育って欲しいというのは、親の欲目か・・・今朝は寝ている長男の顔をパチンと一撃、長男は「うーーーー」とうめきながら起きた。すると今度は次男の顔に両手をおいてつかまり立ち、もちろんよだれはぽたぽたと次男の顔へ、次男は「えーーーー」と目を覚ました。我が家で一番早起きは「姫」、お願いだからもう少しおしとやかに・・・
2007/02/22
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気がついたら2月の終わりさすがに年度末、忙しくなっています。特に今年は、「あなたは転勤でしょー?」という雰囲気が仕事場に漂っていて、新しい仕事が私には回ってきません。その分いろいろな仕事が回ってきて、バタバタとしている状況です。1月の終わりからいろいろなことがあったのです。すべてネタになりそうなのですが、時期を外したものもあり、困ったモンです。で、また少し落ち着いてきたので、今度こそボチボチと書いていきます。こんな事になった原因の1つが、「パソコンが壊れた」ということにつきます。仕事場に置いていたもう一つのパソコン贅沢にも、以前は仕事をしているときに2台のパソコンを動かして、一台で仕事を処理しながらもう一台でネットしてたりしたんですね。それがここのところできなかったのです。そして復活しました。でも、しばらく1台で仕事していたので、以前のペースがつかめないところです。それとパソコンの性能が上がって、動かしている人間(私)の性能がそれに追いついていません。困ったもんだ。
2007/02/21
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昨日の朝、冷蔵庫の中から、スライスチーズが2枚消えた。犯人はわかっている。一昨日は食器棚から、「姫」の離乳食せんべいが3袋なくなった。これも犯人はわかっている。その他、最近冷蔵庫から消えたものチョコレート(小枝、ポッキー、板チョコの残り約半分)ミルキー(おくさんが近所の店でやっとゲットした残り2袋のうちの1つ)牛乳(空っぽになったパックはきちんとゴミ箱で発見されました)これらもすべて犯人はわかっています。同一人物です。その証拠として、きちんとゴミがゴミ箱に捨てられています。この一連の犯人は昨日の夕食後も活動開始ねらいはキッチンカウンターの上にあったミカン犯人はみんなの注目がテレビにいっている間にミカンをゲットそしてそれを持って、洗濯物乾燥室 兼 私の仕事場に・・・私が気がついた。次男がいない! どこにいった?台所にいるだろうと思ったらいない。そこで名前を呼んでみました。すると、私の仕事場のイスの影から、コソッと出てきた次男一生懸命話そうとしますが口が全く動きません。当たり前です。ミカンを一気に口の中にほおばって食べたようです。以前は冷蔵庫の前に小さくなってこっそり食べていましたが、どうもテリトリーを変えたようです。どおりで最近机の下が汚れていると思った。次男は子猿のように軽やかに、イスと道具を使って高いところからもいろいろなものをゲットしていたようです。こっそりと小さくなって食べている姿は、まさに子猿でもちゃんと証拠を隠すためにゴミ箱に片付けているところがずる賢い。ちなみに犯人が長男の場合もすぐにわかります。なぜならゴミをその当たりに散らかしているからです。長男は、証拠隠滅の方法を次男に教えてもらわないといけない。ちなみに私は知っている。火曜日は、わざとバナナの皮をいつも長男がむくよう(長男はちょっと独特のムキ方をします。皮を2回だけムクやり方です。ちょっと難しくて真似できません)にして、次男はバナナの皮を長男のイスの上に置いていました。つまり、長男に罪をなすりつけようとしていました。おくさんは見事に引っかかり、長男を怒った。それを見ていた次男は、「そんなにおこらないで! お兄ちゃんも反省しているよ」と長男をかばっていました。なんてずるいやつそれにしても、今気がついた。なぜ長男はあのとき謝ったのだろうか?自分がバナナを食べたかどうか、わからなかったのだろうか?謎だぁ
2007/01/29
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「姫」の成長がとってもうれしい? はずなのに・・・気がつくと、「姫」がつかまり立ちしている。気がつくと「姫」は6ヶ月を過ぎた。ハイハイのスピードが上がり、気がつくと足下にいる事もあり油断できない。ましてや、ゴミ箱目がけて突進してゆくし、新聞紙をくちゃくちゃと食べようとしているし、テーブルに、ゴミ箱に、おもちゃ箱に捕まって立ち上がっている。そして、こける。コンと頭を打つ、泣く。それはそれは油断できない。いよいよもって、いろいろなものが床からテーブルの上に置かれています。そして、テーブルの中央に集められています。でないとつかまり立ちの時に引っ張り落とすので・・・離乳食も始まりました。少しずつですが、どろどろおかゆから始まっています。しかし、その食いっぷりは離乳食を食べ始めたとは思えない。どんどん、どんどん食べてゆくしかも、離乳食を食べながら、視線はカレーを食べている次男を外さない。おいしそうにカレーを食べている長男をにらんでいる。ひざに抱っこしたまま、お菓子でも食べると、それはそれは悲しそうな顔をする。恨みがましい顔をする。とってもつめたあーい目をする。「姫」だったら、ひょっとしたら、今すぐにでも同じ食事ができそうな気がする。とにかく「姫」には、女の子であることを忘れてもらわず、それなりに食べて大きく成長して欲しいと願うばかりです。
2007/01/29
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本日、「姫」のひな人形が届きました。買ってくれたのは「ばば」です。ことの始まりは先週の一本の電話でした。「ばば」が聞いてきたのです。「『ひな人形』はどうするの?」そうそう、『ひな人形』をどうするのか、という問題もあった。と、その時思い出しました。「姫」が生まれて、度々おくさんと話してきていたのですが、結論は出ていませんでした。年末の「ノロウイルス騒動」や私の仕事が忙しかったりして、しかも、今年か来年にはまた引っ越しがある。これからも度々ある。『ひな人形』かあ、確かに欲しいけど、どうしてもいるのかなあ? 大きいのは大変そうだなあ!と、決心がついていなかったのです。まあ、後で考えると返事しました。すると怒られた。「初節句は一度しかないんだよ」しかたない。買いましょうかねえ。と、「ばば」が言いました。「買うときは言いなさい。お金は出すから」その一言で買うことが決まりました。さてここからやっと行動に移した、私とおくさんお店にもいろいろなひな人形が並び始めました。でも、どれも「大きい」or「安っぽい」さて困ったモンだと思っていたら、「ばば」から再び電話「よかったら私が選んでいい?」私たちが今住んでいるのは、鹿児島のなかでも地方なので、お願いすることに・・・でもわざわざ買いに行ってもらうなんて申し訳ないかなあそこで、「面倒でなければ・・・」とお願いしました。すると、返ってきた言葉が、「いいのいいの、こっちでひとつは買おうと思っていたから」えっ、「ひとつ」って、普通1つでしょう!なんでも「ばば」が言うには、1つは私たちが家に飾って、もう1つは「ばば」が実家に飾るということらしい。「そうしたら、実家に遊びに来ても『ひな人形』が飾ってあって、「姫」が寂しくないでしょう」「・・・・・」言葉がなかった。『ひな人形』って2つも必要?なんて孫に甘いんだ!これが、「うちは狭いから「五月人形」はない!」と、私が子どもの頃に言っていた人と同じ人とは思えない。「1つでいいから」「1段・二人の飾りでいいから」「大きいのはいらないから」とさんざんお願いして、「来月までには買いに行くから」と言っていたのが日曜日「今日、いい感じのお店の広告があったから、行ってきた」と電話があったのが木曜日そして、今日届きました。大きな箱と小さな箱イメージしていたのは、机にのる位の大きさの段ボールに入っていて、その段ボールの外したらそのまま飾れて、「かわいいねえ」ってかんじのひな人形まず、長男の学習机の本棚とかのぞいた下の部分とほぼ同じ大きさの、大きな方の箱を開けます。その中にはいろいろな箱が入っている。そして説明書が・・・「まず、もうひとつの箱を開けてください」指示に従い、ちょっと大きなパソコンくらいの小さい方の箱を開けます。出てきたのは、ビデオ・「姫」に着せるお祝い用の着物・収納用小道具・保証書の束保証書は人形と人形の顔と人形の着物、小道具、それぞれについて、その製作した方の名前とメッセージが入っている。ビデオには「まずご覧ください」と書いてあるので、見ました。そこには、人形の製作過程、人形の顔を描いているところ、着物(西陣)の製作過程それから飾り方・片付け方まで、事細かに書いてあった。これをどうしろというのか?この狭いうちのどこに飾れと言うのか毎年、この大騒ぎをしなければいけないのか 家の中で大暴れする長男・次男から、この人形を守れるのか?こんな本格的な人形がこの狭い我が家に必要なのか?なにより、これ! いくらしたんだろう?怖くて聞けない。「まあ、そこそこ」と、「ばば」は言っていたけど、実物を見るとその「そこそこ」が怖い。と、いうよりまだ中身をあけていません。ビデオの説明にびびってしまって・・・そして、なにより「ばば」にやられてしまったことが1つ「一段の、内裏様と雛様の「ふたり」のでいいからね」と念を押しました。届いたものは確かに「ふたり」みたいです。でも、ビデオが最後に言いました。「官女、お囃子、歌人、小物類を揃えると段飾りになります」「ばば」にやられた。きっとこれから買いそろえるつもりだ。何とか阻止しないと・・・なんてあまーーーい「ばば」の行動その甘さの、ほんの一部でも、僕が子どもの頃に見てみたかった。さて、覚悟を決めて飾らないと・・・
2007/01/28
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12月初め、長男のクラスメイトお父さんから、ある情報が私に伝えられた。それは「ある雑誌の懸賞に長男が当たっていた」というものそういえば、その雑誌は長男が毎月買っている雑誌で、ときどき懸賞に応募していた。長男が懸賞に当たるのはこれで何回目だろう!本当にこういう運を長男は持っている。一番最初はお腹のなかにいるとき、マタニティ雑誌の懸賞で赤ちゃん用の洗剤セットが当たった。「妊娠中はよく当たるっていうもんね」と、おくさんは言っていたけど、あれはきっと長男の運だ!その後、9才の今まで長男が当てたもの赤ちゃん用お尻ふき1箱(パックが12個入っていた)おむつ(新製品体験用)1箱歌のお姉さんのCDとっとこハム太郎のビデオ(4巻セット)ビデオテープ1箱(10個入り)筆箱と鉛筆のセット(1ダース)限定品のプラレールの電車(3種類入り)限定品のバスのおもちゃ(地元バスのデザインのやつ)一昨年の年賀状、ふるさと小包を当てたのは、5枚だけ来た長男宛の年賀状から・・・(ちなみに約100枚来た私は切手シート1つ)昨年は喪中のため、ぐんと少なかった我が家、それでも10枚ちょっと来た長男宛の年賀状から切手シートが2つ、当たった今年の年賀状、外れまくった我が家では、当たったのは切手シート1つちなみに宛名は、家族全員の連名でした。つまり長男の名前が真ん中に書いてあった。(私、おくさん、長男、次男、姫の連名でした)この確率は結構すごいものだと思います。図書券は3回当てています。図書カードも2回高速道路のサービスエリアのアンケートも、長男が当てました。ハイウエイカード5千円分まあ、こまめにいろいろなものに応募しているということもありますが、それだけではない何かがあるような気がします。そして、クリスマス前に、我が家に届きました。今回当たったのは、ミニ四駆の新作自分で組み立てなければいけません。何とかくみ上げて試運転、動かず。私がチェックし、モーターの接触を直して再始動、走った。その時の長男のうれしそうな顔!何回か走らせているうちに柱に激突、前のウイングが折れた。それからも走らせるたびにどこかが壊れ、3日と持たずに動かなくなりました。あちこちに当てまくって運を使い果たしたかな?(ただ遊び方が雑ともいえる)ちなみに次男はよく当てます。何を当てるかというと「チョコボールの銀のエンゼル」3ヶ月で5枚そろえました。現在7枚持っています。一番すごかったのは3日間で3枚当てたときAというお店で、まず最初の1枚一番手前にあったのを、何気なくとった次男、一生懸命探した長男、「銀のエンゼル」は次男のについていました。次にBというお店、一番奥を選んでとった次男、当たりでした。で、その次の日、Cのお店で、長男が選んできたチョコボールを「これは違う」といって戻して、別のを持ってきた次男それが大当たりでした。そういえば、お正月に近くのお店で、長男・次男・私がチャレンジした輪投げ次男が投げた輪っかが、景品の間に立っていた店員さんの足に当たり、跳ねてシャンプー・リンス・ボディーソープ・石けん3個・温泉のもと のセットをすっぽり見事ゲットしたのでした。くじ引きでも必ず何かを当てる次男、末等をとったことがないかも・・・当たる長男に、当てる次男やっぱり「宝くじ」と「LOTO」でも買おうかなあ! 2人を連れて
2007/01/26
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ずいぶん間が空いてしまった・・・!おっと! しばらく見ないうちに管理画面が変わっている!びっくりしたあ。やっぱり常に書き込まないといけないと反省です。で、嵐のように忙しい日々がひと息つきました。とおーっても簡単だったはずの仕事が、上司が乗り気になったとたん、あーーーら不思議! という感じでものすごい大変な仕事になりました。と、いうのはパソコンのプレゼンソフトを使って発表することになり、そのまとめを、ひと通り作り終わったら、すぐ上の上司に見せ、ダメ出しをもらって作り直し、すぐ上の上司のOKが出たら、もう一つ上の上司に見せ、ダメ出しもらってまた作り直し、それを、すぐ上の上司に見せ、「ここはこうしたらいいんじゃないかあ」と言われたので、半分以上作り直し、もう一つ上の上司に見せたら、「前の方が良かった」と言われて元に戻し、そんな作業をしているうちに、すぐ上の上司ともう一つ上の上司がお昼ご飯を食べに行って、帰ってきたらあーーら不思議全く違う内容にしようということになって、最初からやり直しそんなこんなしているうちにも、別の仕事は普通にあるわけで・・・すぐ上の上司が帰宅するときに、「明日の昼過ぎに見せてくれ」と言い残して仕事場を去り、それを受けてすぐ上の上司は、「明日、朝一番に見せてくれ」と言い、そんなこと、夜7時前に言わないで欲しい。お持ち帰り仕事になったじゃないかあ!おかげでここのところ、いつも3時過ぎに寝る状態でした。「でした。」ということは、今は早めに寝れる。つまり「完成した」と、思うでしょ!ただ単に他の仕事が一段落しただけです。そして今日、今月末の報告会に向けて、これで3回目の「白紙」に戻りました。もっと上の上司が「せっかくだから、今までの事じゃなくて、今年の計画を発表した方が見栄えがいいだろう」という一言で、今まで作ったものがすべて無になりました。明日までにそれぞれの担当の計画をまとめる仕事がみんなに出ています。それを私がまとめるのです。この土日はまた眠れなくなりそうです。はあーーああ!本当に上司がやる気になると、仕事が複雑になります。そういえば、宮崎県の知事になった「そのまんま東」さん予定をすべてキャンセルして、鳥インフルエンザの現場に行ったとか「なかなか行動的で、やるじゃないかあ」と、思いながらきっと、この裏で大混乱している人がいるんだろうなあ、とちょっと同情しています。
2007/01/26
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これも年末、「ノロ」にダウンする前の出来事です。(ネタが溜まっているんです。許してください。)しかも、ウン○の話だったりする。私と次男、TVを見ていました。そこで私はちょっとトイレに行きたくなった。3日ほど通じていなかったので、久しぶりの感じTVの前を立ち上がって、トイレに・・・すると次男もほとんど同時にトイレに向かってダッシュ!なぜトイレ! とわかっるというと、次男は必ず「シッコ、もれるもれる」「ウン○、出ちゃう出ちゃう」と言いながらトイレに向かうからです。この時も「ウン○、出ちゃう出ちゃう」と言いながらダッシュ「なにも親子して同じタイミングで・・・」と、思いながらトイレに向かうと、次男がトイレのドアをたたいている。「早く早く! 出ちゃう出ちゃう」と言いながら、さらに大きくドアをたたく次男すると中からおくさんの声がした。「あと5分!」そうか! おくさんも同じだったか!少しして、次男の催促に負けておくさんが出てきた。かわりに次男が入る。ここで待っていても仕方がないので、しばらくトイレの前を離れる。それにしても3人も同じタイミングで来るなんて・・・と思いながら待つこと3分次男がトイレを出た音がした。そこで、トイレに向かう。すると、トイレのドアを開けると、何と長男がもう座っていた。「えっ、長男も?」すでにお腹に痛みがきている。「早く早く」と言いながら、またいったん部屋に戻る。すると「姫」がなにやら力んでいる。これは・・・、もしかしたら・・・その通りでした。「姫」のおむつを替え終わる頃には、長男も終了し、私も無事に済ますことが出来ました。それにしても家族五人に同時に、同時に来るなんて、なんて仲良しな家族!と、思っていたけど、「ノロ」にやられたら、ごく当たり前のことだった。見事なトイレの奪い合い、「姫」は1時間おきにおむつを替えないといけなくなったし、あの偶然の出来事はひょっとしたら「ノロ」の前兆だったのか?
2007/01/11
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年末の「ノロ」騒動大騒ぎのさなか、実はたくさんの食材が我が家に届いていた。例年、スーパーでたくさん買い込みすぎて大変だったから、今年は「量」より「質」で、計画的にネットで入手しようということになり、コツコツと買い込んでいたのでした。たとえば・・・・クリスマスケーキ ー ディズニーの限定クリスマスケーキを入手・餃子 ー 鹿児島でおいしいと評判の餃子をネット販売で入手・かに ー 以前オークションで落札した「かに」がおいしかったところに注文、結構大きな「たらば」でした。・かずのこ ー 北海道から入手、ついでに個人的な好みでイクラも・ハム ー ちょっと上等なやつを入手・チョコレート ー これも以前おいしかった店から入手・そば ー 年越しそば用として注文・うなぎ ー あちこち開いているときに見かけてついつい買ってしまった。とまあ、やっぱりたくさん買い込みすぎて、しかもこれらが23日から27日にかけて我が家に届き、しかも私とおくさんの実家からそれぞれ野菜・もち・おかしも届き、我が家に食料があふれたのです。そして「ノロ」に家族が全滅した年末と、いうことで未だに、餃子・ハム・チョコレート・うなぎは残っています。野菜は次々としおれて料理不能の状態になり、お餅も未だにたくさんあります。一番のヒットは「そば」おいしかったあ!全員が復活した31日の夕食、一番お腹に優しそうな「そば」を食べました。そして年が変わるちょっと前に「年越しそば」朝(というか昼ちょっと前)に起きて、朝食がまたまた「そば」ほんとにおいしかったあ!かにも、3日の夜に鍋にして食べました。おいしかったあ!でも、31日の夜の「そば」のおいしさには勝てません。「ノロ」にやられたお腹を癒してくれた「そば」また注文しようねえ! と言っていますが、「ノロ」を思い出すからしばらくはやめておこうと話しています。
2007/01/10
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27日、次男完全に回復だって、朝気がついたら冷蔵庫の前でミカンを食べている。しかも隠れてコソコソと食欲も普通に戻ったみたい。おにぎりを作ったら4個完食昼食前には食器棚によじ登っておやつをゲットしようと試みていた。この朝、じじ・ばばから荷物が届いた。中身は年末年始に向けた、いっぱいのおもちと野菜、それとお菓子、お年玉そのお菓子をゲットするために、イスを移動させ、食器棚の上の方に隠されたお菓子に向かって手を伸ばしていた。このことからも、次男は完全に復活と、「姫」のうんちの回数が増え始める。昼過ぎには完全に下痢状態、おむつからこぼれるほどの下痢これは噂に聞いた「ノロ」ではないか?あわてて小児科に連れて行く予想通り、おそらく「ノロ」だろうという診断でも特効薬はなく、下痢も止めるよりも早く出した方が症状も軽くすむと言われ、帰宅ちょっと熱があるかなあ、と思うものの「姫」は元気ただ1時間ごとに下痢、おかげで真っ赤におむつかぶれ、とってもかわいそうで、でもオムツは替えないと仕方ないし、でも替えるたびにしみるのか大泣きするし、オムツを替えるたびに大泣かれると、替えている私も泣きたくなる。それに対して、その夜からおくさんの調子が下降線夜中に「姫」のおむつを見ながら、おくさんの看病が入ってきた。28日には完全におくさんがダウンスポーツドリンクの買い出しに、おくさんが熱発したので氷を買いに、と忙しい私年末進行でたまった仕事も片付けられない。29日には「姫」とおくさんを病院に連れて行く。おくさんも「ノロ」でしょうという診断を受ける。その日の昼頃から私も食欲がダウン、食べ物を受け付けなくなる。いよいよ私もダウンかあ?と、思ったら長男に先を越されてしまった。長男がはくこと5回、うち3回は見事に布団にリバース洗濯機を回すこと、7回何しろ洗濯物がたまっていたもので・・・同時に布団乾燥機もフル稼働、私の仕事部屋に洗濯物を干せるだけ干し、除湿器をガンガン動かす。みんなが寝ると私は仕事部屋で仕事、誰かが起きると看病これを30日にも続ける。30日午後にはおくさんが復活、長男も夜には復活、かわりに私がダウン、ついに動けなくなる。それでも31日には何とか復活という年末でした。なんか今思い出しても、バタバタとした年末、結局大掃除もしてないし、おせちもなかった。まあ、こんな年もありか!と思う平成18年の年末でした。
2007/01/10
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これは「ノロ」にやられる年末のお話1月の終わりに1年間のまとめみたいな会議があり、そこで簡単な報告をすることになった。まあ、今までもやったことがないわけではないので、あまり深く考えずに「OK」の返事をしてしまった。報告の資料は25日頃が締切まあ、月初めに「ドドン」と仕事が集まっていて、目がまわりそうな予感がするけどそこはそれ、「ドドン」と片付けたら、その後で何とかなるだろうという甘い考えで「OK」した。「OK」してしまった。これが後悔の始まりだった。去年の他の部署の報告を見たら、いくつかの報告がパソコンのプレゼンテーション・ソフトを使った報告だった。「へえ、こんなかたちでもいいんだあ」とポロッと言ってしまった。その話を聞いた直接の上司が、「出来る?」と聞いてきたので、「出来ますよ」と、答えてしまった。これが後悔、パート2その直接の上司は「じゃあ、やってみて」という言葉とともに、とっても重大な言葉を軽く、とおーっても軽く言ってくれた。「事前にチェックしたいから、20日くらいに一度見せて」ほおら! 締切が5日も繰り上がったじゃないか!そして年末、押し迫った頃、仕事納めに向けてたまった仕事と年始めの仕事の段取りと「ノロ」に倒れた家族の看病にかなり疲れた頃、もう一つ上の上司から声をかけられた。「今度、パソコン使って報告するんだって?」「どんな風になるの?」仕方ないので簡単に説明。これがパソコンをあまり知らない上司なもんだから、プレゼンソフトの説明どころか、パソコンの説明から始めないといけなかった。簡単な説明に約3時間、やっと終わり頃に「こんな形でこんな報告をしたい」と話をまとめたところ、そのもう一つ上の上司が、ほんとにスラッと、簡単に言ってくれた。「年明けにそれ、見たいなあ」えっ!ということで、1月5日締切の仕事が突然舞い込んできたのでした。ほんとに上司が興味を持つとろくな事がない。でも結局「ノロ」にかかったことを言い訳にして、締切は10日になっています。で、今頑張っているわけです。それに、1月上旬締切の仕事があと3つ、あーあ眠れない。ちなみに1時間ほど前まで、いっしょに頑張っている仲間がいました。長男です。長男も冬休みの宿題が、けっこー残っているようです。
2007/01/07
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「姫」はもう少しで6ヶ月ハイハイのスピードも上がり、気がつくと足下にいて踏みそうになったりして非常に危ない。そして、ハイハイの動きもスムーズになり、音がしなくなった。おかげで「姫」の居場所がわからない。「「姫」はどこに行った?」が最近の合い言葉で、どこにいるかというと、第1位「次男が隠れてミスタードーナッツを3個食っていた「座卓」の下」第2位「カーテンの陰」第3位「長男の机の下」この「長男の机の下」は危険地帯なぜかというと、片付けの得意でない長男は、ぼろぼろといろんなものを机の下に落としている。鉛筆・消しゴム・三角定規すべて「姫」が口に入れてなめようとするものばかり。危ないところで取り上げた。その他、のり・教科書・コンパス・赤ペン、などなどとっても危なくて注意が必要長男が座っていたら、さらに注意が必要どう座ったらできるのか私にはわからないけど、長男は椅子から滑り落ちること約10回椅子ごとひっくり返ること数知れず「姫」が足下にいたらどうなるのか?本当に心配なので「姫」が「長男の机の下」に近づいたときには家族みんなで声をかけています。番外として「テレビ台の中」たまたま開いていたテレビ台の下に潜り込んだ「姫」テレビ台の中にあるビデオデッキの上に腹ばいに乗って、ビデオテープをかじっていた。そこを次男に発見された。「姫」は自力で出てこれず大泣きもう一つの番外編は「布団の中」干した布団を取り入れて、「さあ、押し入れにしまおう」と持ち上げようとしたらグニャッと動いた。中をのぞいたら「姫」もう冷や汗もの、このまま持ち上げていたら、落としてたかもしれない。で、「姫」は今いろいろなものをかじる。新聞紙・雑誌・ムシキングカード・たまごっち・ランドセル・ゴミ箱たまごっち(長男のもの)は、「姫」のよだれで画面に縦の筋が出ています。今一番の「姫」のお気に入りは台所にある、ドアのストッパー玄関からのドアを止めるストッパーが壁から出ている。これが大好きで、いつもいつもかじっている。いろいろなものをかじることが多いので、きっと歯がかゆいのかもと言っていたら「歯」が生えていた。下の歯、ひょこっと顔を出した小さな歯考えてみたら次男は3ヶ月で歯が生えた。「歯」が生える早さと「食い意地」は関係があるのだろうか?だとしたら、「姫」も・・・?お願いだから、女の子だから、遠慮してね。
2007/01/05
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すべては24日に始まります。24日私は、長男のサッカーの試合のため、前日から泊まりがけで出かけておりました。さすがに年末ということ、ちょっと遠い場所での大会ということで参加者が少なく、普段はBチームの不動のレギュラーである長男も、Aチームの補欠として参加です。何と勝ち上がってしまい、結局準優勝閉会式があったり、記念撮影してたりして、おかげで帰宅がずいぶん遅くなってしまいました。本当は1日目で負けて、24日の午前中には帰って来ていたはずなのに・・・そこで残ったおくさん・次男・姫は、ご近所ご家族と一緒にお出かけお昼ご飯むかった先は「ケンタッキー」ところがケンタチキン大好きの次男が全く手をつけない。フライドポテト大好きの次男が全く手をつけない。この時から、我が家の「ノロ」の嵐は始まりました。24日夜、長男・私帰宅しかし次男は全く夕食を食べなかったらしく、すでに就寝仕方ないので、クリスマスイルミネーションドライブは延期となりました。この日のために、「チキンの照り焼き」「ディズニーの限定クリスマスケーキ」をインターネットで入手していた私その努力はほぼ無駄に終わりました。仕方がない。25日の一日遅れのクリスマスパーティーに持ち越しです。25日、朝食を食べた次男がすぐに「リバース」その片付けやら、準備やら、次男は寝てるし、姫は元気に動き回っているし、てんやわんやのうちに、簡単にクリスマス小パーティーここでも次男はケーキを少し食べただけいつもは食べ物に関しての思いは人一倍強く、食い意地だけは誰にも負けない次男のこの弱り方に、ちょっと「おろおろ」してしまいました。でも26日には完全に復活、おにぎりを3個ぺろりと食べました。そして、「ノロ」は「姫」へと移ったのでした。
2007/01/04
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1月も4日になって、「今更何を言っているのか?」という感じですがとりあえず新年最初の書き込みですので、年始のご挨拶でした。で、この年末年始どんなふうに過ごしていたかというと、「ノロ」でした。「ノロ」のためにすべてが崩れてゆき、すべてが消えてゆきました。24日夜の、クリスマスイルミネーションドライブ25日夜の、一日遅れのクリスマスパーティー28日の、年末・年始大お買い物ツアー29日の、散髪(私)&カット(おくさん)30日の、年末大掃除30日夜の、奥さま忘年会31日夜の、ご近所年忘れパーティー1日の、ご近所合同初詣2日夜の、新年宴会3日夜の、ご近所お祝いの宴会年末年始にこれだけ行事が入っていたんだ! とあらためて感心しましたがこのすべてが「ノロ」のためにボツとなりました。そして本当に大変だった年末・年始はぼちぼち紹介していきます。
2007/01/04
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ふう~! 仕事が山積み、おかげで机の上に仕事の資料が山積み現在、仕事場の空いている机を、資料を持って渡り歩いて仕事をこなしています。ついに「机の上を片付けろ」命令が下りました。でも、そんなことに構っていられません。無視しています。「上司の怒りが爆発する」のと「私の仕事が片付く」のと、どちらが早いのか?とっても微妙でスリリングなレースが展開されています。最近、「姫」のハイハイがスピードアップさすがに5ヶ月を過ぎるとあっという間に部屋の隅にいます。その「姫」が、今興味を持っているものそれは、「ビニール袋」「新聞紙」「新聞のちらし」「ムシキングカード」「靴下」「長男のランドセル」ついに我が家では、床にものが置けなくなりました。それはゴミ箱も例外ではありません。ゴミ箱の内側にビニール袋を付けてあります。すると、そのビニール袋めがけて、「姫」が近づくのです。そして、ゴミ袋を倒してビニール袋を引っ張り出し(当然なかみのゴミは全て散らかってます)、ビニール袋で遊んでいるのです。一度なんかは、ゴミにまみれて遊んでいました。そして新聞紙、新聞紙の隅をクチャクチャとかじろうとしています。チラシも一緒です。長男・次男が散らかした「ムシキングカード」も同じ運命をたどっています。おかげで、長男の「???」とかいうムシカード(けっこう強いらしい)、「DFC」とかいう(正確な名前は忘れました)技カード、次男が去年の夏のJALでもらった「???」というカードもグチャグチャになって使えなくなりました。次男は「いいよお!」とすぐ許しましたが、長男(小学3年生)は「弁償だあ!」と5ヶ月の「姫」に3日ほど怒っていました。一番止めて欲しいのは「靴下」「靴下」をクチャクチャ、舐めている姿は、「姫」という言葉に似つかわしくない。しかも、その靴下が「長男が学校から帰ってきて脱ぎ捨ててある「靴下」」だったり、「次男が保育園でどろんこになったので脱いだ「靴下」」だったりすると目も当てられない。最近、右目に続いて左目も二重になってきて、ぱっちりお目々になった「姫」お願いだから、「姫」と呼んでいる父のためにも、「姫」らしい行動をして欲しい。と、思っている父の横で、長男のランドセルに乗り上げて、転んで泣いている「姫」「姫」は「姫」でも、「やんちゃ姫」かな?
2006/12/20
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朝から雨です。かなりの雨です。風もけっこう強くて、ざんざんぶりの中、空港へ向かいました。今日は飛行機で出張だったのです。まあ、あんまり必要性のない、どちらかといったら出た方がいいかなあ、という程度の会議に参加です。こんな時、飲み会大好きな先輩と一緒だと無理矢理泊まりの出張になります。そして、会を早めに切り上げて「れっつごー居酒屋」です。このパターンに何度泣かされたことかだって次の日、1便で帰ってこないといけない。1便は8時前の出発です。ということは7時半には空港に着いていないといけない。ということは6時過ぎにはホテルを出ないといけない。「れっつごー居酒屋」と1ヶ月前から気合いが入っている先輩が、日付が変わる前に部屋に戻っているわけがなく、6時前から電話したり、ドアをノックしたり大変なのです。で、今回一緒に向かう先輩は、「アットホームぱぱ」な先輩でした。「アットホームぱぱ」なので、今日は飛行機日帰り出張です。4時には会議を切り上げて、タクシーで空港まで、最終便に滑り込む。というプランです。空港で待ち合わせ、すると先輩ひと言「飛行機が20分遅れだって、」「どうする?」次のひと言が「やめようか!」でした。「えっ、いいのかなあ?」と私「いいの、いいの」と先輩「だって今日中に帰れないと大変なことになるでしょ」確かに明日、私は長男の持久走大会、先輩は娘さんの三者面談だとか・・・そうか、子どもの行事は大変なことなんだ!育児・家事する旦那としては、「上には上がいる」と改めて感じた出来事でした。と、いうことで2週間前に突然入ってきた出張が、先輩のひと言でなくなりました。そこで、たまった仕事を片づけている私です。
2006/12/14
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今朝、6時に起床早速長男を起こす。長男は持久走大会に向けて毎朝走っている。走っているものの、見ていると非常にゆっくりと、とってもマイペースに走っているので本当に練習になっているのか???とっても疑問しかも今日は雨が降っていたのに、元気に走りに行く。「どうだろう?」と、今日は外に出て様子を見ていたが、やっぱり必死な様子は見られなかった。これでは本番も期待できないなあ。と、二人して雨に濡れて帰宅洗面所で着替えて髪を乾かす。するとおくさんが寝室から呼んでいる。行ってみると、まだ寝てた。「とにかく、私はペルーで人質になって大変だった。だからもうちょっと寝るから」??????いきなりこの言葉を聞いて、すぐに理解できる人はいないだろう。これは寝言、見事な寝言15分後に起きてきたおくさん、先ほどの寝言を憶えていません。「ペルーで人質になって大変だった」これほど見事な寝言は久しぶり「博多で長男の靴下を買おうと思うけど、長男が高校生になったら(現在小学3年生)、サイズはいくらかなあ」これは昨日の寝言です。「ちょっと! 朝ご飯からステーキなんて贅沢すぎない? これじゃあアメリカ人になっちゃうよ。英語しゃべれないのに」これは一週間くらい前の寝言です。ちなみに「みんな起きなさい! 早く起きないと遅刻するよ! みんなが遅れるとお母さんが早起きしてないみたいじゃない!」この寝言が今年一番のヒットでした。もちろん寝言ですから起きてません。朝ご飯の支度は私がしました。この寝言も全部紹介するとそれだけで日記になるかも・・・
2006/12/14
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毎朝、新聞を取ってくるのが次男の仕事と、いってもドアに差し込んである新聞を取ってくるだけそして新聞を最初に開くのが日課中に入っているチラシをおくさんへ新聞を私へそれが12月に入り、次男にとってとっても気がかりなチラシがある。それはおもちゃ屋のチラシ毎朝チラシをチェックし、おもちゃ屋のチラシを見つけると広げ、「どれが欲しいかな?」とやっている。「あっ、これ欲しい!」「これも欲しい!」「これ欲しいなあ!」「これが欲しい!」「ぼくはこれ!」まあ、いろいろとバリエーションがあるなあ、と思いながら聞いています。次に来るのは、長男に「お兄ちゃんはどれが欲しい?」と聞くことところが朝の貴重な時間、のんびり起きて、あわてて準備をしている長男に答えている余裕はありません。つづけて「姫」に聞きますが、生後5ヶ月の「姫」が答えるわけがありません。さらに、おくさんに聞きます。が「おかあさんはおもちゃじゃないのがいいなあ」との答えが来るので、次男は楽しくないようです。最後に私のところに来ます。「お父さんはどれがいい?」「どれがいいかなあ?」と、話を合わせると「これなんかいいんじゃない?」と、ダイボウケンだか仮面ライダーカブトのなんとかだかとにかく高そうなものを進めます。そして一言「お父さんは大人だから、遊ばないでしょ。だからぼくにちょうだいね!」なるほど! 自分の分は自分の分で、私の分も横取りする気だったのか・・・昨日は2つのお店(おもちゃ関係)のチラシが入っていました。ひとしきりいつものパターンをやったあと、次男が言いました。「これ、うちに持ってきてもダメなのに」ん? 何がダメ?「これ、サンタさんに渡さないと、サンタさんが何を買ったらいいのかわからないよねえ」なるほど!おもちゃを買ってくれるサンタさんがこのチラシを見ないと意味がないということか。「じゃあ、このチラシをサンタさんに持っていかないと・・・」と、次男に言いました。すると次男、チラシを折りたたんで私に渡しました。「はいっ!」そして元気に朝食を食べ始めた。この行動は何を意味しているのか?すべてをわかっているのか?また謎が増えた次男の行動ちなみに昨夜は夕食のあと姿を消した次男冷蔵庫の前にかがんで小さくなってこっそりとチョコレートを食べていた。食べてる姿はほんとに子猿そのもの
2006/12/13
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先週末、飛行機で鹿児島に行ってきました。私は仕事がらみで、10月に行きましたが、おくさん・長男・次男は「姫」の妊娠・出産がらみで約1年4ヶ月ぶりの鹿児島です。そして、「姫」にとっては、生まれて初めての飛行機、生後5ヶ月足らずで飛行機に乗れるなんて、なんて恵まれている。なんて贅沢。私の初めての飛行機は20才だったのに・・・ちなみに、長男の初飛行機は6ヶ月、次男は8ヶ月でした。(「姫」は我が家の最年少記録を更新した。)飛行機に興奮したのか、全く寝ずにずっと「うきゃうきゃ」騒いでいた長男、とにかく交代で抱っこするのが大変でした。それとは全く逆に、飛行機に乗り込んで、離陸して、上空に上がったとたんに「くかー」と寝た次男、起きたのは着陸した直後でした。そして、長男・次男ともに共通の出来事が・・・それはCAに話しかけられると、満面の笑顔を返したこと。「男だなあ」と感じた瞬間でした。今回、「姫」の初飛行機、全般には無事に終了しました。行きはずっと起きてました。「うきゃうきゃ」と遊んでました。ただ、もっと広いところで遊びたいと、ちょっと暴れたりしました。帰りは半分くらい寝てました。ガタガタとゆれたので、おくさんがビビってしまいましたので、大変ありがたかった。そして、「姫」はCAに話しかけられると、じっと目を見つめていました。CAがそばを通るたびに、じっと行動を観察していました。「さすが女の子」と感じた瞬間でした。「ひょっとしてCAになりたい」って言うかなあ? とおくさんに言ったら「それを親バカって言うんだよ」と言われました。
2006/12/12
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現在、きたる持久走大会に向けて特訓中の長男毎朝走っています。最初は嫌々だったけど、いつもはなかなか起きない長男だけど、最近はなぜかすぐにシャッキと起きて、タッタカ走っています。伴走するはずの私は初日に足を痛めて走れません。おくさんは朝起きれずに走れません。そこで私が自転車で伴走したり、自転車がパンクしたので、車で伴走したりしています。その成果が現れているのか?いないのか?タイムは少しずつあがってきているようです。そして今朝から長男にコーチがつきました。お隣の旦那さんです。なんでも学生時代から長距離をしていた。(今でも市民ランナーとして走っている)そこで、コーチを買って出てくださりました。今朝6時、いよいよコーチ初日です。私も自転車で・・・、と思ったらやっぱりパンク仕方がないのでスタート・ゴール地点で待機です。2人がスタートして待つこと10分早くもかえってきた様子、こんなに速く走ったことはありません。遠くから、長男を励まし、叱咤し、激励するお隣旦那さんの声が、朝焼けの空に響きます。「がんばれ!」「ラストだ!」「足を上げろ!」「スピードを落とすな!」「もう少しだ!」普段はとっても物静かな、優しい感じのお隣旦那さん、とっても熱く長男をコーチしています。そしてゴール今までのタイムを一気に1分近く更新しています。さすがコーチと、ここでコーチから長男に熱い「ダメ出し」「まっすぐ走れ! ふらふら走るな!」「一歩一歩、後ろに蹴り上げろ」「腕をもっと振れ、横ではなく前後に」「足をもっと前に出せ」それはもう、熱い熱い「ダメ出し」「まだ余裕がありすぎる」確かにそう、その通り。長男は運動系の勝負事に全くこだわりがないので、「気合いを込めて」とか「歯を食いしばって」とかいう言葉にはとっても縁がありません。そもそも今回の早朝トレーニングが始まったのも、おくさんが「持久走大会、がんばれ」と言ったら、長男が「無理!」と返事して、おくさんが激怒したことから始まっています。「人にあいさつする余裕があったら、その分速く走れ!」保育園時代から、あいさつだけは褒められていた長男、ちゃんとトレーニング中もあいさつを欠かさなかったようです。「もっと自分を追い込め!」そう、それが長男には最も欠けている。と、長男の顔を見ると、「この人、頑張ってるなぁ!」という顔をして、お隣旦那さんを見ている。はっきりいって、「やる気」とか「根性」とか「努力」とかいう言葉は全く感じられない、ぼーーーーっとした顔「じゃあ、今日は終わり!」と、お隣旦那さん家の前まで戻ってきて、2人向き合います。雰囲気につられてか、「ありがとうございました」と小さな声で言う長男すると、お隣旦那さんの熱い「ダメ出し」「声が小さい! それから人の顔を見ていうこと!」「ありがとうございました」と長男の大きな声が響くお隣旦那さんが家に入ったのを確認して、「ほんとに疲れた」といった顔をした長男を見て、思わず笑ってしまった私でした。
2006/12/05
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金曜日、ご近所おくさんたちで忘年会奥さん達でゆっくりとおいしい料理を味わいましょう。という計画だったみたいです。当然我がおくさんも参加、最初は6人ぐらいで・・・が、次第に輪が広がって、同級生おくさんも多数参加し、総勢20名を超える大忘年会になったそうな・・・我がおくさんは、準幹事という役割で、お店探しに奮闘当然、飲めないおくさんが多かった前半は、料理のおいしいお店を中心にリストアップ輪が広がった後半は、近くて(車の移動が大変なので)、飲めて(当然お酒です)、人数の入れるところ(我が家を含めて、赤ちゃんが3人参加)をリストアップ結局、最初に決まりかけていたところに、貸し切りという状態でちょっと無理して詰めて、お酒は各自で持ち込んで(当日最後はお酒が足りなくなって、近所に買いに行ったとか・・・)、ということになったようです。そして、忘年会が近づくほどにおくさんは暗くなります。それは、「さあ! 飲むぞお!」という気合いがあちこちから聞こえてきたからです。さすがにたばこを吸う人はいないみたいだけど、お酒の入った場所に赤ちゃんを連れて行っていいのだろうか? という疑問だったようです。結局金曜日、授乳中で飲めない人や体質的に飲めない人がグループを作り、飲む人は飲む人でグループを作り、という具合に見事に2つに分かれたみたいでした。帰ってきたおくさん、一言、「飲んだモン勝ちだった」なんでも飲み組は大盛り上がりだったとか、飲まない組は、それなりに盛り上がっているのだけれど、どうしても飲み組に負けてしまう。やっぱり飲む忘年会と食べる忘年会に分けないと・・・というおくさんの結論でした。そして、「「女だけのクリスマス会」をしよう!」という提案があったそうな。子ども達を含めて、みんなでクリスマス会をしないか? という提案です。どこかの家に、料理や飲み物を持ち込んで楽しもう。と・・・我がおくさんも基本的に賛成なのだけど、この提案が、「飲み組」のテーブルで盛り上がっていた。ということにちょっと引っかかっているようです。
2006/12/04
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「ばば」に電話ちょっと用事があったので、「ばば」に電話最初はおくさんが話していた。続いて次男・長男、最後に私、あきらかに「ばば」は不機嫌なぜだろう?と、思ったら、そこから延々15分、職場のグチを聞かされた。どのくらい延々かというと、「姫」がほふく前進で近づいてくるほど延々届くところまで「姫」が来たので、抱き上げて受話器を近づけた。「うきゃ」という声を聞いて、電話先の「ばば」の声が跳ね上がる。「ひめー」「ひめー」「かわいいひめー」その度に姫はニヤッとする。けど、「ばば」がいないのを一生懸命に探していた。電話から呼びかけられるたびに、笑い、一生懸命に「ばば」を探す。そして「ばば」は、グチを続ける。途中、「姫」の声が聞こえるたびに、「ひめー」と呼びかける。うまく使い分けられるもんだ。結局30分以上グチを聞いていた。最初、この日記を書き始めた時は、「こんなにグチを聞かされて、とっても大変だったんだよお」という内容にしたかった。しかし、「ばば」の最後のひと言が心に残った。「近かったらすぐに会いに行くのにねえ」「明日、仕事休んで行こうかなあ」本当に来るかもしれない。そんな勢いだった。と、いうわけで「育児・家事する旦那の毎日」のカテゴリで書き始めましたが、「じじ・ばば のあまーーい行動」に変更します。
2006/12/01
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「姫」のほふく前進が更にスピードアップあっという間に隣の部屋になんてこともザラに起きています。これは困ったこと。気がついたら・・・なんてこともしょっちゅうです。そして、「姫」の現在のお気に入りは「新聞紙」あのグシャグシャにする時の音が好きなのか、臭いが好きなのか、新聞紙を見かけると、ほふく前進で一直線に向かいます。その他、携帯電話・次男の食事用の椅子・「ムシキング」のカードなどなどほとんど「ハイハイ」と変わらないスピードで、ほふく前進しています。ほんとに油断ならない。よって現在、わが家では床にものが置けません。「ハイハイ」始めたら、さらにスピードは上がるのだろうか?昨日はふすまに激突! 「うぎゃうぎゃ」ともがいていました。一昨日はいつの間にか姿が見えない。探すと座卓の下に潜っていた。そして新聞をクシャクシャにして遊んでいた。この座卓は、「あの座卓」次男が潜り込んで、こっそりミスタードーナッツを食べていた「あの座卓」こんな所まで兄のまねをしなくてもいいのに・・・
2006/11/28
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今日も私は5時50分起き。長男を起こします。持久走大会に向けてのトレーニングです。6時、長男は着替えも終わり、ランニングコースへ向かいます。しかし、こんなに続くとは思わなかった。ちょっと長男を見直しました。(直接言うと絶対つけあがるので、ここでほめておきます。)でも、このがんばりに対して、「ムシキング」を2回、私のおごりでさせてあげました。それに引き替え、親の何とも情けないこと・・父親(私です。)は初日、一緒に走り、膝の裏側を痛め、中間地点で大幅にスピードダウン長男の練習の足をひっぱてしまいました。母親(おくさんです。)は、まず起きない。一緒に走ると宣言してから、走っていません。まだ一度もです。(あっ、一度一緒に走りました。おくさんは自転車で・・・、まだおしりが痛いと嘆いています)そこで今は車で追いかけています。長男が走っているのを車で走っています。みっともないのですが、長男のやる気に答えるためには仕方がないと割り切っています。ホントに頑張っている長男とっても見直しています。しかし・・・今朝、学校に行く時、おくさんにひと言言い残して登校しました。そのひと言とは、「メモの通りに、忘れずに」そしてそのメモには「「たまごっち」に、エサを二回、おやつを二回、必ず」でした。感心するねえ、と言い合っていた私とおくさんはがっかりです。しかも、あわてて玄関に向かう時に、「姫」の右手を踏んで大泣きさせた。あーあ、感動も台無しだよ!
2006/11/27
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昨日、姫の学資保険を契約産まれたときから「どうしようか?」と話し合っていた内容だけに慎重に、慎重に、結局最初に相談に乗ってもらったところに決めました。中身は3人(長男・次男・姫)とも一緒、払うお金は私の年齢などでちょっとずつ違います。長男・次男はちょっと損する形になっているのが、おくさんは気に入らないみたいで、何とかしたいみたいですけど、何ともならないのですねえ。というか、その頃はそれが一番良かったのよといってもわかってもらえないし、きっと、この愚痴はずーーーーっと聞き続けなければ行けないのでしょう。(覚悟しておこう)さて、久々に大きな契約(と、いえるのかなあ?)に、おくさん興奮したのか、私が仕事をしていると、仕事部屋にやってきて漫画を読んでる。久しぶりに長男・次男・姫と早寝したので時間がたっぷりとある。そして思い出したように、うだうだとおしゃべりこちらはパソコン使って、ちょっと確認作業をしていたので、集中して画面を見つめたかった。でも、話しかけられるたびに中断ちょっと私もイライラしてきた。すると、おくさんもイライラしている。どうも、真剣に話を聞いていないことにイライラしているみたい。更に興奮の度合いが上がってきたみたい。仕方がないので、仕事を中断して話を聞く。時間にして15分、おくさんはしゃべり続けた。そして気が済んだみたい。「寝る」「明日も早いし・・・」「寝ないと明日に響く」そう言い残して寝室へ仕事部屋を出て行くときに最後に一言、「今日寝られるかどうかわからないけど・・・」そんなこと言いながら、ぐっすり寝られるのが我がおくさん15分後、寝室をのぞくとやっぱり寝ている。さすがおくさん! と、思ったら何か言った。よく耳を澄ますとおくさんの寝言、「今日は寝られない!」えっ? 寝てないの?顔をのぞいて確認するとやっぱり寝ている。?????? どういうこと?寝ながら、「寝られない」と寝言を言っている。そして更に寝言、「早く寝なきゃ!」もう一度、確認したけどやっぱり寝ている。顔の前で手を振っても、鼻をツンツンしても動かない。さすがおくさんだあ!と、姫が起きてしまった。私の顔見て、きゃっきゃ笑ってる。そこから40分、だっこして寝かしつける。真っ暗の部屋の中でだっこ。とっても疲れてしまった。
2006/11/27
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カウンター問題、解決いたしました。という我が日記も、減ったり減ったり、増えたり、訳がわからなかったり、減ったりというわけで無事10000HITオーバーの状態に戻りました。うまくいけばもう一度10000HIT出来るか・・・と、期待していたのですが甘かったです。まあ、何かの励みにしつつ、ネタを探して頑張っていきましょう。と、思っている矢先にネタが1つ・・・
2006/11/27
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原因はわかったみたいでホッとでも修正されるとどうなるんだろう。と、ページのカウンターとずれてる。どっちんしゅうせいされるのだろう?
2006/11/24
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カっ、カウンターがあ!戻ってる!戻ってる!戻ってるう!せっかく、10000HIT超えたあ! と喜んでいたのに・・・どうして?私が10000HIT、超えたからかなあ?まあ、もう一度10000HITを超える喜びを感じることができるなあ。楽しみにしておこう
2006/11/24
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昨日は祝日、久しぶりにのんびりとした休日午前中から出かけるつもりだったけど、長男の宿題が終わってないのと雨が降った関係で中止午後から、姫・おくさん・次男と相次いで夢の中仕方がないので起こさないように長男と漫画・小説を読む。それにも飽きたので、長男と久しぶりにキャッチボール、サッカー久しぶりにいい汗を流しました。夕方から買い物、ちょっと遅くなってしまったけど、夕食食べてのんびりとお風呂「今日はなにもない一日だったなあ」「ネタがないなあ」と、思っていた。すると一緒に入っていた次男がいきなり浴槽の縁に立ち上がった。そんなところに立っていると滑って怪我する。「危ないよ」と、声をかけようと思ったとたん、見事に滑った。浴槽の縁に股間を痛打!さいわい「たまたま(玉々)」は打たなかったみたいだけど、前屈みになり、エビぞりになり、痛さをこらえている。けっこう笑える。しばらく痛さを我慢している。泣かなかったところが偉い。そして、人の顔の前におしりを見せる。「割れてない?」同じことをおくさんにもしていた。ホントに笑える次男の行動
2006/11/24
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2006 11/22 13:38:37ついに10000HIT!やったあ!始めた頃には考えられなかった数字です。ちなみに、記念の10000HITは sumire100さん でした。今までの記念HITは名前が残らない人が多くて、10000HITも名前が残らなかったどうしようと、思っていたのですが、無事に残って良かったです。ちなみに10001HITは、私でした。仕事場からのぞいたら10001HITだったのでびっくりしました。これもひとえに、訪問していただくみなさんと話題を提供してくれる家族の行動のお陰だと感謝しつつ、これからも記録を残していきたいと思います。とにかく、お世話になったたくさんの人に、ありがとうございました。
2006/11/22
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長男の学校ではまもなく持久走大会それに向けて体育の時間に走っているらしいが、その体育の時間、長男は学級の中で「びり」だったらしい。もともと走るのが嫌い(苦手というより嫌い)な長男もともと何かに向けて頑張るとか努力するという気持ちのない長男もともと競争して、負けたくないとかいう気持ちを持たない長男全くやる気無しに走り、男子全員はもちろん女子全員にも抜かれたらしい長男曰く、「本気で走れば4位以内には入る」しかし、この「びり」という事実にちょっと長男もショックを受けている様子それ以上に、この「びり」を許さなかった人物が1人それは、おくさんどちらかというと陸上関係が得意だったおくさんどちらかというと負けることが嫌いなおくさん早速早朝練習を提案します。しかし、長男は泣きながら拒否それをおくさん、ほとんど脅しともとれる言葉で承諾させた。最後の切り札は「ムシキング」11位以下なら「ムシキング」禁止という切り札で承諾させた。(それでもしばらく長男はごねていた。)早朝練習、時間は6時スタート、ダイエットをめざすおくさんも「一緒に走る!」と宣言この言葉に長男がつっこみを入れた。「ほんと?」その一言にカチンときたおくさん、「当たり前でしょ」ということで、早々に就寝私の仕事は起床係、朝5時45分におくさん・長男をおこす早速今日が第1日目、5時45分に2人をおこす。長男が起きてきた。服を着替える。おくさんは起きない。そしてひと言、「私の代わりに走って」たぶんこうなるだろうと予想はしていた。ランニングコースまで向かう車の中で長男は言った。「結局、お母さんは走らないんだね」たぶんね。1.5キロを走り、帰宅そこには大あくびで朝ご飯を作っているおくさんの姿があった。
2006/11/22
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月曜日、この日のメインは次男の「七五三」&姫の「お宮参り」実は書くことがいっぱいあるのです。神社に行きました。お参りをしました。次男はキチンとスーツを着込んで、姫も長男用(というか女の子と思いこんでいた「ばば」が、長男が産まれる前に買っておいたお宮参り用のドレス)を着て、次男はキチンと作法を神主さんに教わったとおり頑張ります。そのキリッとした姿もよかったし、二礼・二拍手・一礼もキチンとします。そしてやっぱり次男、笑わしてくれます。玉串を納める時、神主さんが「手前から向こうに回して置いてね」というと、「たいへんですなあ」「もっと簡単にすればいいのに」こちら側の私・おくさん・ばば、笑いをこらえるのに必死です。姫までけらけら笑ってるし、写真を撮る時の、写真屋さんの涙ぐましい努力おかげでホンの一瞬笑った姫の笑顔を撮ることができました。次男も着物・スーツとパターンを変えて四枚撮影でも、そんなことをすべて吹き飛ばす、長男の行動写真を撮りおわって、食事の予約時間にちょっと時間があったので、子ども達期待のおもちゃ屋さんへしかし、全く時間つぶしになりません。長男がお店に入り、「たまごっち」を購入するまでに時間、わずか20秒次男がちょっと迷ったあげく「ボウケンシルバーの変身???」を買うまで、わずか1分仕方がないので本屋さんへしかし、長男・次男ともに本に全く興味を示しません。(でも「小学3年生」と「おともだち」は「ばば」にしっかり買ってもらっていました)予定より30分早く食事へ食事の間も長男は無言です。説明書を読み込んでいます。そして、最初の設定をしているみたいです。それから大げさではなく、5分おきに「たまごっち」の面倒を見ています。このくらい熱心に「姫」の面倒も見て欲しいくらいです。なんか以前のものより複雑で、エサとかうんちの処理とかいろいろ細かいみたいです。こんなの長くは続かないだろうと、思っていたらその通り段々と世話がズボラになっていく長男そして土曜日、サッカーから帰ってきて、風呂に入って上がってきた長男、裸のまま絶叫します。「たまごっち」が死んだあ!おくさんも冷静に受け止めます。だってその前日はほとんど面倒見てなかった。「ぼくのせいだ」「ぼくのせいだ」「ぼくのせいだ」長男は連呼します。私はなにも言いません。おくさんは笑いをこらえています。だって、予想通りだったから・・・実は「たまごっち」を買った日に、おくさんと話をしていたのです。「これで死んだら大変だね」「きっと「ぼくのせいだ」って大騒ぎするね」「きっと、涙ポロポロこぼすんだろうね」「「ぼくの馬鹿!」とか言って、自分の頭をたたくだろうね」その通りでした。涙ポロポロ、というより号泣です。「ぼくが殺してしまった。」「どうしよう」「もう僕は「たまごっち」を持つ資格はない」このあたりから、おくさんは大爆笑に近いです。笑いをこらえて涙を流しています。私は、ある意味「ここまでできる長男はすごいなあ」と思いながら、でも笑ってしまいました。「たまごっち」の死亡原因は栄養不足それを知った長男、「今日は晩ご飯食べない」「これからご飯は半分しか食べない」「「たまごっち」を殺した僕はこうしないといけない」本当に申し訳ないけど、ここまで真剣に言い切る長男、笑える。そして晩ご飯、長男の大好きなメニュー、「焼き肉」結局、バクバク食べていた長男、IQサプリを見て笑っている長男いつものペースに戻った長男そして本当にいつものペースに戻った長男「めちゃイケ」を見て笑っている長男、ふと見ると、座卓の下に「たまごっち」が転がっている。どうしたの? と聞いたら、長男はひと言、「「たまごっち」、もう、飽きたなあ」あまりに予想通りの展開、笑うしかない。ちなみに今、「たまごっち」は、おくさんが面倒を見ています。長男は「たまごっち」がちゃんと育っているかを確認しています。これが「たまごっち」には一番幸せかもしれない。ちなみに、おくさんがこの話をご近所おくさん方にしたところ「そうだよ、そのくらい悲しまないと・・」と、長男の行動が絶賛されたとか夫婦で大笑いした。とは言えなかったおくさんそして今年の夏、クワガタを見殺しにして、その時は「死んじゃったね」で終わった長男のことも言えなかったらしい。
2006/11/22
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次男が唄う、ぼくはクマ、クマ、クマ、クマー次の歌詞は、「車じゃないよ」そこまで大きな声で唄った次男、「わかってるよ」と歌に突っこみを入れていた。今日のみんなの歌は、「ぼくはクマ」TVの中でアニメーションが動き、宇多田ヒカルが唄ってる。そして「車じゃないよ」のところに来た。やっぱり「わかってるよ」とつっこんでいた。なかなかかわいい次男、しかも正座してこの歌を待っていた次男この直後、かごのなかのお菓子をゲットおくさんが「ご飯前だからダメ」と取り上げようとする手を払い、素早く口の中に放り込んだ。そして口を閉じたまま、にやっと笑うこの様子は、やっぱり「クマ」というより「子猿」
2006/11/21
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いよいよ「ばば」がやってきました。長男はサッカーがあったため、お迎えには行けませんでした。無事、「ばば」も我が家に到着し、夕食の支度に取りかかった頃、長男はサッカーから帰ってきました。帰ってきた第一声は「ばあちゃん、持ってきた?」でした。その前に言うことがあるだろう、と言うとやっと、「ああ、いらっしゃい」そうそう、それが先だろ!と思うとまた言います。「で、ちゃんと持って来た?」もう気持ちは、「お小遣い」のことしか考えていない。そして、いよいよ「じじ」からのお小遣いが渡されます。ちゃんとお祝い袋に入ったお小遣い、きちんと長男の名前が書かれたお小遣い予想と違い長男と次男、それぞれに準備されていました。そして渡されたお小遣い、長男はもどかしい様子でびりびりに破いて中のお金を取り出します。次男はTVを見ていたので、横に置いたまま・・・この辺りにも、長男と次男の性格の違いが表れます。そして、長男の感激の声が響きます。「うわあ! すごいっ」中に入っていたのは「5千円」すぐさま「じいちゃんに電話する」と席を立ちます。感激の声のまま、じいちゃんに御礼の電話を済ませ、さっそく何を買うのか考えています。その横には、びりびりに破けた袋。とっても悲しげに転がっています。すると、ここでばあちゃんからサプライズばあちゃんからお小遣いがありました。金額は5千円さらに、10月の長男のお誕生日のお祝いということでさらに5千円合計1万5千円も手に入れたのでした。1万5千円!予想外の金額に、長男は完全に舞い上がっています。昨日までは「3千円で何を買うか」が長男の最大の課題でしたから、その金額が「1万5千円」になったとたん、軽くパニックになっています。PS2? DS? PSP? 現実に手が届きそうな金額すかさず長男が聞きます。「お年玉はいつだっけ?」そうか、お年玉と併せて買う方向で考えているのか。と、「決めた!」「「たまごっち」を買う!」と宣言した長男「まず1個、買う」えっ、まず1個? そんな何個も買う気?「まずは1個、残ったお金は「ムシキング」をする」「たまごっち」って、いくらだろう? 3千円ぐらい?じゃあ、残りは1万2千円、1回100円の「ムシキング」、何回できる?長男に計算させます。「えっとー」といいながら一生懸命に計算こんな真剣な顔は早々見られないくらい、本当に真剣な顔答えは120回、「えーっ、120回も出来ないよー」という答えを期待していた。しかし、長男は、満面の笑みを浮かべ、最高の笑顔と輝く目で答えた。「120回だァ!」「120回も出来る!」本当にわくわくした顔、今にでも「ムシキング」の機械に向かいそうな顔おくさんが一声かけます。「今日の「お小遣い」と「お年玉」を足したら、欲しかったものが何か買えるねえ」すると長男は、引き続き満面の笑みで答えた。「「お小遣い」は「お小遣い」、「お年玉」は「お年玉」」そうか、今回の1万5千円、見事に使い切る気でいる長男「だって、お年玉はまだ1ヶ月先でしょ。今使わないと損だ!」そして、「「お年玉」とあわせると1回しか使えないけど、「お小遣い」と「お年玉」で2回使える方がいい」そう宣言した長男、もう私は言うことがありませんでした。日曜日の学習発表会、長男はのびのびとした演技を見せました。気負うところのない、のびのびとした演技当たり前です。頭の中は「たまごっち」と「ムシキング」でいっぱい。朝、起きた瞬間から、「いつ、おもちゃ屋に行く?」「いつ、「ムシキング」出来る?」これしか言いません。「今日は行けないかも」と言ったときの悲しそうな顔こうして、待ちに待った月曜日がやってきたのです。
2006/11/21
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土曜日、「ばば」がやってきた。「飛行機が見たい!」とごねた次男を連れて、空港にお迎えに・・・空港に着くとすぐに展望デッキへ待つ間もなく、「ばば」を乗せた飛行機が見えてきた。「見えた!見えた!」と大騒ぎの次男、「飛行機、乗りたいねえ」とはしゃぐ次男着陸し、飛行機到着お客さんが下りてくる。その様子が展望デッキから見えた。そのとたんに、次男は大きく手を振りながら叫ぶ。「ばあちゃーん!」「ばあちゃーん」と何回連呼したか。最後の方で「ばば」がやっと降りてきた。さらにテンションが上がる次男、体全体を使い、大きく両手を振り、さらに大きな声で叫ぶ。「ばあちゃーん、こっちだよお」見えなくなるとすぐさま、到着口に移動、走る走る。階段も走る走る。見ていて危ない。そして到着口前で、「ばば」を発見。足にしっかり抱きついて、叫びます。「おかえりー、ばあちゃーん」「ばば」は涙ぐんでいます。これだけ感動させる次男の行動はすごい。そして、「ばば」が帰る時、さらに次男の行動はエスカレートする。ちょっと早く空港に着いたので、飛行機の見えるお店でお茶することに・・・まもなく「ばば」の乗る飛行機が到着。すると次男がひと言、「あの飛行機は悲しいねえ」「どうして?」と聞くと、「だって、ばあちゃんが乗って帰っちゃうから」これだけで、「ばば」はうるうるしています。そしていよいよ。「ばば」がゲートを通ります。すると次男、来た時と同じ行動を取ります。足にしっかり抱きついて、「ばあちゃん、また来てね」もう「ばば」はアウトです。ノックアウトです。ハンカチ取り出しています。何回も何回も後ろを振り返り、手を振ってゲートに消えました。次男もすぐさま展望デッキへ来た時と同じように、大きく手を振ります。「またねえ!」「また来てねえ!」この行動、計算だったら怖いものがあるが、計算でなくてもここまでできるとは・・・改めて、次男を見直した。ちなみに、飛行機が飛び立ったあと、WCに行きました。ならんで用を済ませたあと、ふと次男の後ろポケットを見ると何かが入っている。千円札が2枚そういえば「ばば」が、ゲートをくぐる直前に服を直してあげていた。こうして次男は、お小遣い2千円をゲットしました。「ゲットだぜい!」と喜ぶ次男きっとこの話を聞いたら、長男は怒るだろうなあ。ということで、長男には内緒のお小遣いです。
2006/11/20
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事件はその3日前から始まった。土曜日、「ばば」がやってきた。金曜日、長男は“お小遣い”を計算している。「ばば」が持ってくる、「じじ」からのお小遣い今回の、長男の「学習発表会」&次男の「七五三」(ちなみにこれが今回のメイン)&姫の「お宮参り」(これがサブメイン)仕事が休めず、来ることのできない「じじ」が、長男の機嫌を取るために出した切り札、お小遣い「ばば」はきっと、あまあまの行動を取るはず、すると孫達の信頼を一気に集めてしまう。それは今後困ると考えた、「じじ」の切り札電話で長男に「学習発表会に来てね」と言われ、とっさに思いついたはずのお小遣い長男は本当に計算している。計算機まで持ち出して・・・最初は1000円でした。長男と次男と姫、3人で割ると1人¥333円「ムシキングが3回できる」「では、日曜日に「ムシキング」をしよう」「ダイエーに行こう」「ダイエーに行く用事はないの?」一気にうるさくなった。それから少しずつ設定金額が大きくなり、最終的には10000円まで行きました。これが金曜日3人で「1万円」、1人あたり¥3333円ここで長男があることに気が付いた。3人のお金を足すとなにが買えるか? と考えた長男計算機で計算すると「1万円」にならない。つまり、「1万円」を3人で割ると1人¥3333円で、1円余る。にゃっと笑う長男、そして言った。「この1円は「姫」にあげよう」なんて気持ちの大きい長男というより、¥3333円の使い道に気持ちは飛んでいる。それは「たまごっち」3000円を超えているので「たまごっち」が買える。ただ、どう見ても「たまごっち」のような地道なゲームは長男に向かない。これは間違いない。そこで、説得大会「きっとすぐに飽きるよ」「もう少しお金を貯めて、高いのを買ったら」「パソコンが欲しいって言ってたでしょ。ほら、4万円あったらパソコン買えるよ」「すぐに死んじゃっておもしろくないよ」「DSかPS2にしたら?」「もうすぐお年玉で、お年玉と合わせたら何でも買えるよ」「「ムシキング」のゲームもあるよ」いろいろ言ったが全く聞かない。ここで、おくさんは説得を断念。「好きにさせたらいいよ」とひと言結局、私の説得も全く無駄逆に「たまごっち」購入に気合いが入ったみたい。そしていよいよ「ばば」がやってきます。さて、お小遣いはいくらなのか・・・<その2>へ続きます。
2006/11/20
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「姫」のほふく前進、どんどんスピードアップしかも方向転換の方法までマスターして、自由自在に部屋の中を転がり、すすみ、はいつくばっています。体を持ち上げるまでにはなっていないので、「ハイハイ」ではありません。というか、「姫」は4ヶ月になったばかりですので、「ハイハイ」はあり得ないと思いますがどんなもんでしょう。ちなみに、我が家では長男・次男ともに「ハイハイ」をとばして、いきなり立ち上がって歩いた。(もっと言うと、「私」もです。8ヶ月過ぎには歩いています。私も、長男も、次男も)なので、「姫」のこの事態に、「どうしたもんかと」困っています。この「ほふく前進」を、「ハイハイ」と呼んでいいのか?4ヶ月で「ハイハイ」はあり得るのか?「姫」はこの先、「ハイハイ」をするのか?おくさんと2人、先を見守ろうということになっています。でも、昨日は次男の電話のおもちゃをよだれだらけにしました。今朝は、長男が広げていた新聞にほふく前進で近寄り、橋をつかんだまま寝返りを打ったため、新聞に「簀巻き(すまき)」になっていました。完全に、新聞にくるまったイモムシ状態でした。これはもう助けるというより、笑うのが先でした。結局、おくさんが助け出したのですが、姫は「うがーーっ」と怒ってました。どうもイモムシ状態を楽しんでいたみたいです。私が忙しい時に限って、ネタを提供してくれる長男・次男・姫姫はこの「イモムシ事件」、そして次男に続いて「座卓の下、もぐり込み事件」次男は、相変わらずの「ぼくはクマ」、「これはおねしょじゃない」など名言の連続そして長男は、「たまごっち事件」をやってくれました。これは現在執筆中です。超大作になるかも・・・おくさんはこの事件で、腹を抱えて泣きながら笑いました。私も、思い出すと笑いが止まりません。「たまごっち事件」、ご期待ください。
2006/11/19
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「最近、きれいになったね」と言われたおくさん「ほんとかなあ?」「そうかなあ?」「どう思う?」「お世辞かなあ?」いろいろうるさい。帰ってくるなりこんな質問を立て続けにされると・・・でも、そんなことなくおくさんは続ける。「やっぱり痩せたからかなあ?」「見間違いかもねえ」「よっぽどひどいイメージ、持ってたのかなあ」「それか、もっと太っているイメージだったとか・・・」私のコメントは必要なく、私が着替えている間も続けている。「そうかなあ? きれいになったかなあ?」「1人だったらお世辞かもしれないけど、2人だから間違いないかもねえ」「きれいになったのかなあ?」一生懸命に鏡をのぞいています。でも、ひとつ言えることは、この一件から「やさしくなりました」今まではガソリン代を請求すると、「20L分ね」と言われて、¥3000円を渡されました。ガソリン代の高い、私の住んでいる鹿児島の田舎では20L入れると¥3000円は軽くオーバーします。このことを抗議すると、返事は「足りない分は出しておいて」でした。ところが金曜日は、¥5000円を渡され、「おつりは取っておいていいよ」でした。本当に機嫌がいい金曜日の夜は、「子ども達の面倒は見るから、仕事があるなら仕事していいよ」土曜日は、「今日ぐらいはゆっくり寝たら?」そして今日は、「仕事が溜まってるなら、子ども達の面倒は見るから仕事してきたら」(なので今は休日出勤中です。)と、とっても優しい言葉の連発です。この機嫌の良さは何日続くのか?機嫌が悪くなったら、ご近所おくさんにお願いして、「きれいになったね」と言ってもらおう。ちなみに、今朝私も言ってみました。「きれいになったかもね」返事は「身内の言葉は信用しない」でした。チャンチャン
2006/11/19
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土曜日、「ばば」がやってきた。午前中は休日出勤、終わらなかった報告書仕上げ日曜日、長男の学校の発表会。私はカメラマン。一生懸命カメラマンしてたので、見える世界はすべてカメラのレンズを通してだった。気が付いたら撮ることに精一杯で長男の出番を我が目で見ていないことに気が付く。月曜日、長男は振り替えの休日。私は仕事を、次男は保育園をお休みして、次男の七五三&姫のお宮参り。まず神社に行って、写真屋さんで写真を撮って、ちょっといいお店でお昼ご飯。でもこのお昼ご飯が裏目に出た。詳細後日火曜日、「ばば」帰る。午前中仕事して、午後お休み取ってお土産買いにつきあって、空港で見送る。次男、天性の人当たりの善さと気の利いたフレーズで「ばば」を泣かす。これも詳細後日火曜日、「ばば」を見送ったあと、長男のピアノ。次男はダウン、夢のなか。私もピアノ教室の駐車場で熟睡。水曜日、朝、突然の出張命令。2時間かけて出かけ、約15分話をして、また2時間かけて帰ってくる。木曜日、たまった仕事に追われる。たまった仕事に追われながら、鹿児島からお偉いさん方が来訪。その準備に3時間。弁当準備したりして、掃除したりして、配置を動かしたりして大騒ぎ。お偉いさん方の滞在、わずか1時間半。疲れた。後かたづけにさらに2時間。木曜日、帰宅すると「姫」のお風呂、その後、小学校の親子会の話し合い。議題は「クリスマス会」、いつの間にか1つ出し物をすることになった。金曜日、朝から辛い。辛いけど来客があるので「行かねばならぬ」ちょっと相手が難しい人なので、気持ちの準備をして、クレームの付きそうなところを頭の中でシミュレートして、準備万端にして待ち受ける。私の出番はわずか5分。ほとんど相手の話を聞いているだけで終了。 でも確実に仕事は進まなかった。という怒濤の1週間でした。でも相変わらず「ばば」は甘くて、長男はうるさくて、次男はおもしろくて、姫はかわいい。だから「ネタ」はいっぱいあります。おっと、おくさんもかわいい、きれい。と言っておこう。「最近、きれいになったねえ」とご近所奥さんに言われたらしいおくさんは、とっても機嫌がいい。どのくらい機嫌がいいかというと、「はいっ、ガソリン代」と言って5000円くれて、「おつりは取ってていいよ」と言うくらい機嫌がいい。これも詳細後日。はあ、詳細後日を書く暇はいつ出来る?それは謎です。もう少し仕事して寝よう・・・
2006/11/17
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今週末、「ばば」が来訪次男の七・五・三 & 姫のお宮参り & 長男の学習発表会そこで「ばば」から荷物が届いた。しかも2箱1箱は野菜と肉・魚の冷凍がいっぱい、もう1箱は、お菓子と姫の服がいっぱい「野菜と肉・魚がいっぱいでお菓子とかが入らなかったから、2箱になった」と「ばば」は言う。しかし、野菜と服が入った箱の方が大きいとは何事?長男・次男・姫に平等にという気持ちはわかる。でも、生後四ヶ月弱の姫に「ポッキー」は早すぎないかい?姫の服も、80cmから100cmまで揃っている。だから、いくらかわいい服を見つけたからって、100cmは着るのは2~3年先だと思うよ。「ばば」が気合いを込めて、服やお菓子を買っている様子が目に浮かぶ。すでに長男は「お小遣いがもらえる」と気合いが入っている。次男も「おもちゃが買ってもらえる」と楽しみにしている。なぜか姫も、電話の「ばば」の声を聞いたら機嫌良く「きゃっきゃ」言ってた。生後すぐしか会ってないのに、どうして愛想よくできるのか?さて、「ばば」はどんな対応をするのか。また、あまあまの「ばば」になるのかなあ?
2006/11/09
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昨日は姫が早々に就寝、もちろん長男はもっと早々に就寝残るは最大の難関、次男気合いを込めて、寝かせる努力を!と、思ったら私が寝てた。でも、続けて次男も就寝おくさんは風呂に入るタイミングを逃していたので、ゆっくりと長風呂その風呂からあがる物音で私は起きた。お持ち帰りの仕事があったので、私はそこから仕事と、おくさんが仕事部屋にやってくる。何をするのかと思ったら、読書を始めた。「さすが秋の夜長に、読書の秋かあ」でも、読んでいたのは「NANA」ご近所おくさんから借りてきたらしい。ふと、おくさんが顔を上げて私に聞く。「パソコンに時計ってついてるよねえ」もちろん右下の表示されている。「23時15分になったら教えてね」とおくさんからのお願い何かと思えば、「オーラの泉」でした。で、15分になったらおくさん、TVの前に移動私は仕事ただ、途中で私は断念、寝ました。トイレに行きながら、「おやすみ」と声をかける。返事は、「聞こえない。いい話をしてるから黙って!」寂しく就寝、朝も言われました。「美輪さんのいい話が聞けなかった。」以上、とっても寂しい秋の夜長でした。
2006/11/09
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昨日は気が付けば、5件も日記を書いていた。たまたま予定していた仕事がキャンセルとなり、午前中仕事場で、ぼーっとする羽目になってしまったので、これは「チャンス」とたまっていたネタを大放出でした。大放出と言えば、巨人が「仁志選手」を放出しました。これで「小久保選手」までいなくなれば、巨人で応援する選手がいなくなってしまう・・・これで安心して広島を応援できる。「黒田選手」が残ってくれた広島ただ単に、小・中・高と広島に住んでいたというだけでの広島ファンなので最近の選手を知りません。と、いうか九州に住んでいるので、自然にホークスを応援してるし、(いつもダイエーにお世話になってます。もう関係ないけど・・・)落合監督は好きだし・・・けれど今回の「黒田選手」の残留会見にちょっと感動!よし、来年は堂々と広島を応援しよう!と、いうことで午後にはたくさんの報告関係が「どん」と山積みになって、お持ち帰り仕事になってしまったとさ
2006/11/08
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昨日も次男は小猿のような行動を取る。ねらいは「ポッキー」ご近所奥さんが我が家にお茶しに来たとき、その子供用に持ってきて、食べきれなくて残していて、そのまま忘れていった「ポッキー」冷蔵庫のなかの、ズーーーーと上の方に隠してあったので、次男には見えなかったみたい。でも、長男には見えていた。長男がおくさんに聞く、「「ポッキー」食べていい?」返事は、「それは○○ちゃんのだからダメ、今度来たとき返すから」どうもこのやりとりを次男は聞いていたようだ。ゼンマイ侍を見ていた次男、するするっと冷蔵庫の前に・・・何するんだろう? と、思いながらどうせおやつ探しだろうとほっておいた。ちょっとして、お茶を飲みたくなって冷蔵庫へすると冷蔵庫の前に小さく丸まっている次男を発見、「何してるの?」と聞くと、ゆっくり振り返った次男の両手に、ポッキーが握られていた。本当に振り返った瞬間、「小猿か」と思った。口にいっぱいほうばって、両手にも持って・・・しかも両手のポッキーも、あわてて口に放り込んだ。そして何もなかったかのようにTVの部屋へまたまた発見、小猿のような次男の行動この行動力に感心するやらあきれるやら、ちなみに、その後口の周りについたチョコで長男が気が付いた。「ポッキー食べた!」そのあとは、おきまりの兄弟げんかでした。
2006/11/07
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その1 「かおり先生と敦子先生が相撲したら、かおり先生が勝つからなぁ」次男、長男とけんか原因はたいしたことではない。次男が長男の机に座って、鉛筆で落書きをしたみたい。当然長男は怒り、次男を押した。で、次男はこけて、長男にくってかかり、まあ当然のように次男の負けその時の次男の捨てぜりふ「かおり先生と敦子先生が相撲したら、かおり先生が勝つからなぁ」ちなみに「かおり先生」は次男の保育園・ぞう組さんの担任の先生、40代既婚で、「敦子先生」は長男の小学校・3年担任の先生、30代未婚おそらく「かおり先生」は「敦子先生」の存在を知らない。もちろん「敦子先生」も「かおり先生」の存在を知らない。その2人が相撲をするはずもなく、お2人の名誉のために書き添えておくと、お二人とも決して相撲が強そうには見えない。なぜ2人が相撲をしなければいけないのか。これは次男にしかわからない。(というか、きっと次男にもわからない)その2 「「グー」だせ! ぼくは「パー」」最近じゃんけんに関して、負けたくないという気持ちが出てきた次男とっても卑怯な手を保育園で教わってきた。それは・・・じゃんけんの時に耳元にやってきて、「「グー」だせ! ぼくは「パー」」とささやくという、ささやき戦法最初、私は素直に言われた通りだしていた。だけどだんだん飽きてくる。そこでちょっといじわる。「「グー」だせ!」 と言われたら「チョキ」を出した。もちろん私の勝ち、次男は泣いて訴える。「お父さん、「グー」だせ!」そしてもう一度、次男はもう一度ささやき戦法「「パー」だせ! ぼくは「チョキ」」私はグーまたまた次男は怒る。これを何回くりかえしたか。すると次男はちょっと考えたみたい。また耳元で「「グー」だせ! ぼくは「パー」」でも、さっきまでの怒った表情ではなく、何かをたくらんでいる表情ひょっとしてと思ったので、念のため「グー」をだす。するとやっぱり次男は「グー」を出してきた。次男は怒った。「もう、お父さん」「「グー」出せっていったら、ぼくは「パー」だから、お父さんは「チョキ」で、ぼくは「グー」なの」「わかった?」よくわからなくなってきたが、要するに負けたくないということ適当にやって、「はい、お父さんの負け」と言っておいたら、また、次男が一言「お父さん、負け方が下手だあ!」
2006/11/07
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