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2010.05.30
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カテゴリ: ドラマ・映画感想
どういう結末なのかが気になっていた映画です。


高度1万メートルの飛行機の中で6歳の娘が行方不明になる……

母親は娘の捜索を乗務員に願い出るのだが、娘が飛行機に乗ったという記録がない事実や娘の死亡診断書の存在が判明し、精神を病んでいるのではという疑惑の目にさらされる事に。──という内容。

母親を演じるジョディ・フォスターの迫真の演技、見てるこっちも精神的に追い詰められてしんどかったほどです…。

誰も娘を目撃した人がいない中、娘の存在を証明できない母親が狂気じみた行動に出て乗客全員を恐怖のどん底に突き落とすわけなんですが…
次第に見ているこちら側も「娘と一緒に飛行機に乗ったっていうのは、最初からこの母親の妄想だったっていうオチなんだろうか?」という気分になってしまうんですよね…。四面楚歌で追い詰められる母親に感情移入していると、見ていて辛かったなあ…

母親自身も「全て私の妄想だったんだろうか??」と思い始めた頃に新たな急展開。すべての謎が解けたのはかなり最後の方でしたが、なるほどなあ~~~~…と感心。派手なアクションものとはちょっと違うけど、冒頭から引きずる「喪」の重々しいイメージと母親の狂気が独特の雰囲気を醸し出している作品でした。サスペンスとしてもかなり面白かったです。

しかしもう一回見たいという気にはならない…。
狂気認定されて周囲から次第に追い詰められていくあの感覚は…結構疲れたわ~。


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最終更新日  2010.05.30 18:52:21
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