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2013.01.11
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カテゴリ: 大河ドラマ感想
ぎゃああああーきましたよ~幕末維新。


ちなみに以前の大河ドラマ・龍馬伝は全話見ましたが、当時はさほど幕末に特別な興味があったわけじゃなかったんですよね。
あの頃はただただ福山龍馬や高杉晋作のかっこよさにうっとりしつつ(笑)毎週楽しみにしてました。(私の視聴動機はいつもそんな感じですが…)

が、去年あたりからとある幕末ジャンル物にハマってしまい、幕末維新とか新選組関連の歴史小説を読み漁る日々。
(そりゃもうすごい勢いであれこれ読んでいるので、その感想もここで書けばいいんですが…あまりに偏ったCP視点でのBL感想なので、別の場所にUPしてます)
おかげで最近じゃコミスタで使う3D素材も江戸時代モノばかり…(笑)

あ、話が逸れました、すみません。

そういう訳なので、今回はもう「時代が幕末維新・しかも会津藩」って聞いただけでテンション上がる上がるw


で、楽しみにしていた八重の桜スタート。
さっそく家族揃って「うわ~楽しみだねぇ~♪♪」なんてニコニコしながらテレビを見始めたら、いきなり舞台は───

アメリカの南北戦争……(゚д゚)アレ?

番組間違えた?…訳じゃなさそう…ですが、いきなり家族全員ポカーン状態。

いやいや…きっと「こういう時代だったのだよ…」(なぜ緑間口調…)という紹介的なシーンなんだよ~…すぐ日本にもどるよね♪…とか思ってたんですが、この南北戦争シーンがねえ…なかなか終わらなくて。

「あれ?大河ドラマ見るんじゃなかったの~?」
「全然意味わらかんな…訳わからんのにまた長いな…なんでや」
「八重の桜って…南北戦争の話?」

家族から質問の嵐が吹き荒れてますが、私もわけがわからない…

で、しばらくするとようやく綾瀬はるか登場。
彼女が銃を構えて戦う戦闘シーンに切り替わってホッとしました。



(ざっくりあらすじ)

会津藩の砲術指南を勤める武家の娘として生まれた八重は、父や兄が家で鉄砲の練習や指導をする姿を見て育ち、鉄砲に強い興味を抱く。

父に鉄砲の打ち方を学びたいと願い出るが、女であるが故に父から鉄砲の本を読むことさえ禁じられてしまい、父の目を盗んでこっそり鉄砲の本を描き写したりしていた。

戦の訓練として藩をあげて行われる一大行事・追鳥狩の見物に母親と出かけた八重は、父や兄が参加する狩りをより近くで見ようとして男の子達と木にのぼり、高さを競い合う中で木から落ちる。

下の枝に運よく引っかかったものの、もう少しで一番鳥をあげるところだった西郷頼母の馬が、いきなり落ちてきた八重の草履に驚いて足を止めてしまい、一番鳥の名誉を他者に奪われてしまう。



一方、最新の砲術を学ぶべく江戸へと出てきた八重の兄・覚馬は、佐久間象山の塾で勝海舟、川崎尚之介と出会う。

 ・・・・・・・・

山本覚馬を演じる西島秀俊さんがまずかっこいい。
チームバチスタ以来、我が家は全員西島さんが大好き。わくわくする…

さらに江戸の佐久間塾で登場する川崎尚之介。
なんですかこの…顔にはらはらと落ちる前髪が、けしからんほど麗しいイケメンはああああ!
出てくるたびに目が吸い寄せられて離せないんですけど…っ!!

(長谷川博己さん、だそうです)

覚馬と尚之介のかっこよさにすっかり心を奪われ、全話視聴決定(笑)。

来週からは綾瀬はるかちゃんが登場するみたいだし、ますます楽しみです。
あ~血がたぎる…。


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最終更新日  2013.01.11 15:40:46
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