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おじみゃん
「不定期な日記」では書けないことを中心に・・・。。。
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2022.12.30
カテゴリ： 競馬
日記を書くのは、年に1~2回になっていますが、先日の中山大障害に行って来ました。
大障害に行くのは4年ぶりでしたが、今回は、オジュウチョウサンの引退式がある、ということで、絶対に行く！って決めていました。
コロナの影響で、入場も規制がかかるのでは無いかということで、スマートシートを取っておきました。普通であれば自由席エリアなのですが、ちょうど良い場所をとれて、こういう方法もいいなぁ、って思っちゃいました。
いつもであれば、2レース前のパドックあたりでパドックに行って、一番前を取れるのですが、さすがに今回は、凄かった・・・。。前の2列くらいに居る人が、どかない・・・。。やっぱり、オジュウチョウサンを見る人が多いんだ・・・、ってあきらめたんですが、2階に上がったら、2列目ですが、場所が取れたので、そこで見る事に。
1999年に障害改革があって、格付けされ、中山大障害は、春がグランドジャンプ、秋が大障害になって、ともにJ・G1の格付け。最初のグランドジャンプは、桜花賞の日の１０Rに組まれましたが、翌年からは皐月賞前日の土曜日メインに。大障害は、有馬記念の前週か前日の土曜日１０R（1回だけメイン）に組まれましたが、多くの人に見てもらえるよう、どこかの日曜日メインに持って来て欲しかったと、当初は思っていました。
実際、土曜日だったので、空いている状態で見られた、という事もありましたが、それでも、平地の重賞のように、たくさんのお客さんの前で、このような面白いレースをしてもらいたかった。それは今でも思います。
ただ、今回のパドックを見て、オジュウチョウサンの引退レースということもありますが、これだけ多くの人が競馬場に来て、レースを見てくれる、と思ったら、本当に、自分の中で感動してしまいました。こういう風景を見られるなんて・・・。。今回は、条件が揃ったというのもありますが、来年以降も、障害レースを見てくれる人が多くなってくれればいいなぁ、って、思います。
レースは、コロナという現状もありますが、ものすご～く、静かな中で進んで、障害を飛ぶたびに拍手が起こる、ある意味、不思議ななかで進みました。結果は、ニシノデイジーが重賞、しかもJ・G1初制覇で、オジュウチョウサンは、6位でしたが、とにかく、無事に走りきった事が、良かったなぁ、と感じました。
最終レース終了後は、引退式。レース当日に、しかも、障害馬が引退式とは、考えたこともなかったですが、それが現実に行われると思うと、やはり、感動してしまいました。
この秋の成績からすると、春のグランドジャンプで燃え尽きた感じがありましたが、よく、無事に走りきった、それだけでも、すごい馬だなと思います。種牡馬として、子どもを残してくれるようですので、なんとか、良い子どもを残して欲しいと思います。
アイドルホースの引退で、今後の障害界はどうなるかわかりませんが、また強い馬が出てきて、障害競走も面白いんだよ、っていうたくさんのレースが見られればいいなぁ、って、思います。
大障害に行くのは4年ぶりでしたが、今回は、オジュウチョウサンの引退式がある、ということで、絶対に行く！って決めていました。
コロナの影響で、入場も規制がかかるのでは無いかということで、スマートシートを取っておきました。普通であれば自由席エリアなのですが、ちょうど良い場所をとれて、こういう方法もいいなぁ、って思っちゃいました。
いつもであれば、2レース前のパドックあたりでパドックに行って、一番前を取れるのですが、さすがに今回は、凄かった・・・。。前の2列くらいに居る人が、どかない・・・。。やっぱり、オジュウチョウサンを見る人が多いんだ・・・、ってあきらめたんですが、2階に上がったら、2列目ですが、場所が取れたので、そこで見る事に。
1999年に障害改革があって、格付けされ、中山大障害は、春がグランドジャンプ、秋が大障害になって、ともにJ・G1の格付け。最初のグランドジャンプは、桜花賞の日の１０Rに組まれましたが、翌年からは皐月賞前日の土曜日メインに。大障害は、有馬記念の前週か前日の土曜日１０R（1回だけメイン）に組まれましたが、多くの人に見てもらえるよう、どこかの日曜日メインに持って来て欲しかったと、当初は思っていました。
実際、土曜日だったので、空いている状態で見られた、という事もありましたが、それでも、平地の重賞のように、たくさんのお客さんの前で、このような面白いレースをしてもらいたかった。それは今でも思います。
ただ、今回のパドックを見て、オジュウチョウサンの引退レースということもありますが、これだけ多くの人が競馬場に来て、レースを見てくれる、と思ったら、本当に、自分の中で感動してしまいました。こういう風景を見られるなんて・・・。。今回は、条件が揃ったというのもありますが、来年以降も、障害レースを見てくれる人が多くなってくれればいいなぁ、って、思います。
レースは、コロナという現状もありますが、ものすご～く、静かな中で進んで、障害を飛ぶたびに拍手が起こる、ある意味、不思議ななかで進みました。結果は、ニシノデイジーが重賞、しかもJ・G1初制覇で、オジュウチョウサンは、6位でしたが、とにかく、無事に走りきった事が、良かったなぁ、と感じました。
最終レース終了後は、引退式。レース当日に、しかも、障害馬が引退式とは、考えたこともなかったですが、それが現実に行われると思うと、やはり、感動してしまいました。
この秋の成績からすると、春のグランドジャンプで燃え尽きた感じがありましたが、よく、無事に走りきった、それだけでも、すごい馬だなと思います。種牡馬として、子どもを残してくれるようですので、なんとか、良い子どもを残して欲しいと思います。
アイドルホースの引退で、今後の障害界はどうなるかわかりませんが、また強い馬が出てきて、障害競走も面白いんだよ、っていうたくさんのレースが見られればいいなぁ、って、思います。
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