
















一度は出演を断っているのも事実。「確かに最初は断ったよ。これはルイとも同意見だったんだけど、あまりにも漫画っぽすぎる内容だったからね。結局、マーベル側から脚本を書き直しても構わないと言ってもらえたので、それならば面白いものができると思ったんだ
ちなみにクレジットにはないが、エドワードは脚本に参加しているほか、ポストプロダクションで具体的なアイディアを出すなど、非公式だがプロデューサーでもあるという。そして、いかに『インクレディブル・ハルク』の編集が大変なものであったのかをこう語る。
「ポストプロダクションに用意された時間は通常の半分しかなくて本当に参ったよ。もの凄い過密スケジュールだった。でも公開日はすでに決定していたし…監督と一緒にどうしたらいいかと随分と悩んだね。どう対処したかというと、複数の編集ステーションを作ったんだ。例えば──監督は大学のシークエンスを、僕はボトル工場のシークエンスを各編集スタッフと組んで、合わせて4つのステーションで同時に作業を行うという感じだね。特に大変だったのはハルクとアボミネーション(=エミル・ブロンスキー)の戦闘シーン。編集しているスクリーンの横で僕が両キャラクターの演技をして、尺を測りながら作っていったんだ」。
脚本に深く関わっていると聞いたのですが?
■ノートン:「全部書き直しました。ルイ・レテリエ監督と一緒に物語と方向性を考えて、マーベルに提案しました。それは概要だったのですが、プレゼンしてマーベルの許可を得てから脚本を書き始めました。撮影中もずっと書き直していました」
Lee Pace のInstagramより 2022.08.03
Lee Pace のInstagramより 2022.03.16
#LeePace #Foundation 2022.03.02
PR
Keyword Search
Calendar
Category