
放送予定
番組表
2019/12/11(水) 22:00
第1話 新たな陰謀の影(原題: The Show Must Go On)
[新][字]
2019/12/12(木) 04:00
第1話 新たな陰謀の影(原題: The Show Must Go On)
[新][字]
2019/12/12(木) 23:00
第1話 新たな陰謀の影(原題: The Show Must Go On)
[新][字]
2019/12/13(金) 07:30
第1話 新たな陰謀の影(原題: The Show Must Go On)
[新][字]
2019/12/14(土) 11:30
第1話 新たな陰謀の影(原題: The Show Must Go On)
[新][字]
イントロダクション
私、忖度しませんので。
元CIAのエリート分析官で、現在はバージニア大学の教授として働くエリザベス・マッコード(通称べス)。同じく大学教授の夫とともに、3人の子供たちを育てる母親でもある。しかし、ある日突然、CIA時代の元上司でもあるダルトン大統領から米国国務長官(セクレタリー・オブ・ステート)に指名され、“マダム・セクレタリー”として働くことに。省内スタッフの政治的な駆け引きや、任務上の慣習などに悩まされながらも、持ち前の正義感と強い信念で、様々な外交問題を解決していく。政治家として、母として、妻として活躍する女性国務長官“マダム・セクレタリー”の姿を描く本格ヒューマン・ドラマ。
シーズン2では
シーズン2も様々な外交問題が発生!
ダルトン大統領を乗せたエアフォース・ワンが太平洋上空で行方不明に。副大統領、下院議長、上院議長代行がそれぞれ執務不能のため、国務長官のエリザベスが大統領代行を務めることになる。一方、国防大学で働き始めたヘンリーは、ロシア人学生をアメリカ政府のスパイに勧誘するよう命じられ戸惑いを隠せない。そんな中、長女のスティーヴィとダルトン大統領の息子ハリソンとの関係が皆にバレてしまい…。
★見どころ1★ 女性必見!家族と仕事を両立させる女性の生き方に共感。
仕事と家庭を両立させるワーキング・マザー。
国務長官という責任重大な仕事を急に任された主人公ベス。政治経験のない彼女に対し最初は懐疑的だったスタッフも、難しい外交に真摯に向き合う彼女の姿に、信頼を寄せるようになってきた。誰をひいきするわけでもなく愛情を持って指導を行い、「部下の責任は上司が取るものよ。」と言い切るベスの姿は、上司の鑑とも話題に!チームワークが深まる一方で、シーズン2も外交問題が次々と発生し、無理難題がふりかかる。さらに、長女のボーイフレンド問題や息子の成績など、家庭の悩みも尽きない。家族と仕事。時に悩みながらも奮闘するベスの姿に、日々マルチタスクな業務をこなす全ての女性が共感できるはず!
そして、そんな彼女の拠り所となるのは、夫のヘンリー。多忙な妻の仕事にも子育てにも理解のある彼は、ベスが行き過ぎた行動を起こしな時はビシッと制御しながらも、しっかりとサポートしてくれる理想の夫。旦那に見せたいドラマNo.1とも称され、ヘンリーとの素敵な関係性に(嫉妬しながら)注目!
★見どころ2★ クリントン夫妻も絶賛!実在の政治問題を題材にしながらも、軽快で見やすい1話完結ドラマ。
ベスのもとで働く“マイ・ガイ”たちのチームワークにも注目!
ストーリーの題材になっているのは、ニュースで流れているような出来事ばかり。シーズン2では、シリアで支援活動をしていた米国人がISISに殺害されたり、米露関係の緊張が高まるなど、実際に起こり得る政治問題を取りあつかっている。政治経験の浅いベスは、定石通りの外交ではなく、CIA時代に得た知識や母親としての経験を活かして解決へと導びいていく。政治情勢を色濃く描いた内容ながら、飾らず嫌味のないベスの魅力的なキャラクターのおかげで、堅くなりすぎず、誰でも気軽に楽しめる異色の政治ドラマ!その人気は一般視聴者だけに留まらず、オバマ大統領のもとで国務長官を務めたヒラリー・クリントンも、夫であるビル・クリントンとともに番組のファンであることを公言している。
1話完結の本作は、毎話ひとつの事件に焦点を置き、ベスや国務省スタッフたちのプライベートな問題を織り交ぜながら、テンポ良く進んでいく。最初はどこかよそよそしいチームが、だんだんとひとつになり、絆が深まっていく様子も見どころのひとつ!
★見どころ3★ モーガン・フリーマンほか、実力派キャスト&スタッフが大集結。オルブライト元国務長官もゲスト出演!
豪華ゲストが登場!モーガン・フリーマン、マデリーン・オルブライト、エリック・ストルツ。
主人公ベスを演じるのは、「ディープ・インパクト」や「バッドボーイズ」で知られるティア・レオーニ 。コメディ映画「ディック&ジェーン 復讐は最高!」ではジム・キャリーと競演し、コメディエンヌとしての才能も発揮している。ベスの夫ヘンリー役を演じるティム・デイリーは、アニメ版「スーパーマン」でのスーパーマンの声優としても有名。理想の夫婦を演じるティア・レオーニとティム・デイリーは同じ高校を卒業しており、この共演をきっかけに、なんと実生活でも交際をスタート!カップルらしい息の合った演技にも目が離せない。
また、TVドラマ「チアーズ」でエミー賞コメディー部門の助演女優賞を2度受賞し、トニー賞ミュージカル部門でも助演女優賞・主演女優賞を受賞した経歴を持つビービー・ニューワース(国務長官主席補佐官ナディーン役)や、ミュージカル「ピピン」でトニー賞最優秀女優賞を受賞したパティーナ・ミラー(プレス担当デイジー役)が脇を固める他、製作総指揮には「ショーシャンクの空に」のモーガン・フリーマンも名を連ねるなど、様々な分野で活躍する実力派キャスト&スタッフが勢ぞろい。
また、シーズン2では豪華ゲストが多数登場!第1話では、製作総指揮も務めるモーガン・フリーマンが最高裁長官役として出演。第2話では、なんと、1997年に女性初の米国国務長官に任命されたマデレーン・オルブライト元国務長官が本人役で出演!ベスに国務長官としてのアドバイスを授ける。さらに、映画「恋しくて」、「マスク」、「パルプ・フィクション」などの名作に登場している俳優エリック・ストルツが、ベスの弟ウィル・アダムス役として登場!エリックは、シーズン1から本作の監督も務めている。
マダム・セクレタリーとは?
女性長官の敬称で、アメリカ連邦政府および州政府における全ての省において、長官が女性だった場合に使われる呼び方。このドラマの中では、アメリカ合衆国国務長官(Secretary of State of the United States)である主人公エリザベス・マッコードを指し、皆、親しみと敬意を込めて彼女のことを“マダム・セクレタリー”と呼んでいる。
米国国務長官とは?
国務省のトップ。アメリカ合衆国の外交を担当する閣僚で、日本の外務大臣に相当する。諸外国における外相よりも強力な権限を持ち、ときには外交のみならず通商や国家行事なども統括することがある。実務的には、大統領に次ぐ事実上の行政府ナンバー2と称されることも。現在までにアメリカ合衆国国務長官を務めた女性は、マデレーン・オルブライト(1997~2001年)、コンドリーザ・ライス(2005~2009年)、ヒラリー・クリントン(2009~2013年)の3名。
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原題:Madam Secretary Season2
各エピソードには「ネタバレ」が含まれている場合がございます。
注意してご覧ください。
第1話 新たな陰謀の影(The Show Must Go On)
ダルトン大統領を乗せたエアフォース・ワンが太平洋上空で行方不明に。副大統領、下院議長、上院議長代行がそれぞれ執務不能のため、国務長官のエリザベスが大統領代行を務めることになる。国防大学で働き始めたヘンリーはロシア人学生をスパイに勧誘するよう命じられ戸惑う。スティーヴィとハリソンがホテルにいたことがバレる。環太平洋経済フォーラムに伴うイベントで、エリザベスは各国代表団の前で替え歌を披露するはめに。
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第2話 確固たる主義(The Doability Doctrine)
アフガニスタンで国務省職員の拉致事件が発生し、エリザベスは対応を巡って国家安全保障補佐官のクレイグと対立する。大統領の助言役としての立場を失ったと感じるエリザベスはオルブライト元国務長官にアドバイスを求める。一方、ロシアのオストロフ大統領が雲隠れを続けており世界に臆測を呼んでいた。国務省と国防総省はホワイトハウスから対ロシア政策の見直しを迫られる。ヘンリーはディミトリをスパイに勧誘すべく動きだす。
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第3話 妖女ルサルカ (The Rusalka)
オストロフ大統領の死を受けて新たな対ロシア政策が必要となったダルトン政権。強硬姿勢に転じてウクライナ紛争に介入すべきと言うクレイグと戦争を回避したいエリザベスはまたしても衝突し、彼女が大統領側近の地位を追われるのではとマイクBは懸念する。エリザベスはロシアとの関係改善を図るべく、ゴレフを新大統領に据えるためのプランを練るが…。ヘンリーはロシア政府の動向を探るため、ディミトリを大使館に送り込む。
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第4話 女神に祈りを(Waiting for Taleju)
中国が北極に気象台を新設することが判明し、観測以外の狙いがあるのではと米国は警戒。ロシアと共謀したスパイ作戦の拠点だとクレイグは主張し、防衛強化のための大規模な軍事変革プランを提案する。スティーヴィとハリソンのプライベートな写真が流出し、娘をかばおうとするマッコード夫妻と炎上防止を優先するダルトン大統領夫妻は言い争う。震災に見舞われたネパールから、生き神の少女“クマリ”が支援を求め米国を訪れる。
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第5話 ばくち打ち(The Long Shot)
マリア・オストロフがロシアで影響力を強めており、彼女が権力の座に就くことをエリザベスとダルトン大統領は懸念する。国外逃亡中のゴレフはマリアの対抗として大統領選への出馬を決断するも、ロシアへの経済制裁の一環で口座凍結され資金に困っていた。エアフォース・ワンのハッキング事件を調査していたオリヴァー・ショウはついにハッカーの手がかりをつかむ。ジェイはロシアのプロパガンダに対抗するメディア戦略を考案する。
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第6話 キャッチ・アンド・リリース(Catch and Release)
シリアで支援活動をしていた米国人がISISに殺害され、その動画が世界中に公開される。エリザベスは現地の支援活動家やNGO職員の退避を命じるが、その中には彼女の弟ウィルも含まれていた。紛争地帯での人助けを優先したいウィルは、政府高官として立ち回るエリザベスに反発する。ロシア新大統領の方針により、イワンが突然の帰国を命じられる。その理由を察して彼の身を案じたディミトリは、ヘンリーに助けを求めるが…。
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第7話 革命を望む者(You Say You Want a Revolution)
対キューバ禁輸措置の解除という歴史的な決断をダルトン大統領の功績として残すため、エリザベスとラッセルは上院議員たちの協力を得ようと奔走する。順調に根回しが済んだと思われた矢先、寝返りを公言する議員が現れて状況は一転。70年代に殺人罪で有罪を宣告されキューバに逃亡した黒人女性の存在が事態を複雑にさせる。あるトラブルがきっかけで険悪になっていたアリソンとヘンリーは、キューバで二人きりの時間を過ごす。
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第8話 闇の訪れ(Lights Out)
ロシアとの緊張が高まり続ける中、戦争を危惧するエリザベスは国家安全保障問題担当補佐官クレイグの更迭を大統領に進言しようとするが、ラッセルとマイクBは彼が自ら辞任するよう仕向けるべく策を弄する。エアフォース・ワンにサイバー攻撃を仕掛けたハッカーの潜伏先が判明し、確保作戦を巡ってエリザベスとクレイグはまたも対立する。モスクワに呼び戻されたディミトリとの連絡が途絶え、担当官のヘンリーは気が気でない。
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第9話 ロシアンルーレット (Russian Roulette)
モスクワの送電網が攻撃されたことを受けてマリア・オストロフは米国への報復を宣言するも、ダルトン大統領やラッセルは真剣に取り合わない。エリザベスは同盟国を味方につけるべくロシアがエアフォース・ワンにサイバー攻撃を仕掛けたことを国連で公表すべきだと主張するが、その直前にヘンリーがすべてを覆すような情報を明かす。ハッキングを仕組んだのがロシアだという仮説は真実なのか、違うとすれば黒幕は一体何者なのか?
【BS日テレ】12月8日 (金)スタート… 2023.12.08
ウィリアム・フォン& ジン・ティエン主演… 2023.11.19
WOWOW『 ドラマ 星漢燦爛(せいかんさんら… 2023.05.30
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