
放送予定
#1
2/20(土)午前4:15
#2
2/20(土)午前5:10
WOWOWプライム
タイBLドラマブームを牽引する大ヒット作「2gether」の1年後を描くスピンオフ特別編。タインとサラワットはもちろん人気キャラクターたちも登場。
Twitterの世界トレンド1位を記録するなど、話題性、人気ともにタイのBLドラマ史上No.1と評され、タイBLドラマブームを牽引する大ヒットドラマとなった「2gether」のスピンオフ特別編がスタートする。本作は、ゲイの同級生から猛アタックされ困り果てたタインが、学校一のイケメンであるサラワットに彼氏のフリを依頼したことから始まった「2gether」の1年後が舞台。大学2年生になった2人の前に立ちはだかる最大の危機を描く。
初主演となった前作で本格的な演技に挑戦したウィンと、相手役でクールな演技を見せたブライトをはじめ、「2gether」の人気キャラクターたちも登場。タイBLドラマを盛り上げる2人が繰り広げる胸キュンラブストーリーに、再び沼落ち(ハマる)すること間違いなし!
<ストーリー>
タイン(ウィン)がゲイの同級生からの猛アタックを回避するため、学校一のモテ男のサラワット(ブライト)に彼氏のフリをしてほしいと依頼したことから始まった「2gether」の1年後、2人は大学2年生になった。卒業した先輩からの指名で軽音部の部長になったサラワットは、タインを部長補佐に任命するが、入部試験の際にギター演奏の実力で合格していないことから疑問の声があがる。タインは自分が部長補佐にふさわしいことを証明するため、ギターの猛レッスンを始め、再度、入部試験に臨む。
その後、チアリーディング部の先輩のけがをきっかけに、タインは同部の部長を務めることになるが、軽音部とチアリーディング部の間に騒音問題が起こり、タインとサラワットはトラブルに巻き込まれていく。
Still 2gether(スティル・トゥギャザー、タイ語: เพราะเรา(ยัง)คู่กัน)は、メータウィン・オーパッイアムカジョーン(ウィン)とワチラウィット・チワアリー(ブライト)が主演する2020年のタイのテレビドラマで 、同年2月から放送された『2gether』の続編である。 [1] [2]
GMMTVが制作し、Aof Noppharnachが監督した。[3] 2020年8月14日より9月11日までの間、毎週金曜日にGMM 25にて20:00 ICTから放送された。 [4]
あらすじ[編集]
恋人同士になったタインとサラワットの物語は、一見ハッピーエンドのように思えたが、実はそれは2人の間に再び訪れる試練の始まりだった。
2年生になったタインとサラワットは、愛とぬくもりに満たされていた。しかし、軽音部の部長であるディムが卒業したことでサラワットが次期部長になり、タインもチアリーダー部の部長であるファンに次期部長になってほしいと頼まれてから2人の間に問題が生じはじめる。軽音部とチアリーダー部の部室が移動になり隣同士になったことで、騒音をめぐる対立が絶えなくなったのだ。この対立に、プーコーンとミル、マンとタイプ、ディムとグリーン、ボス、ペア、フォン、オーム、イアーンといった友人たちまでもが巻き込まれてゆく。
"愛"と"義務と責任"の間で、タインとサラワットは揺れ動くのだった。
キャラクター設定・キャスティング[編集]
主演[編集]
タイン・ティパコーン (メータウィン・オーパッイアムカジョーン(ウィン))
法学部に通うハンサムな大学2年生。学部のチアリーディングチームの部長。軽音楽部のメンバーでもある。サラワットの恋人。
サラワット・ガンチタノン(ワチラウィット・チワアリー(ブライト))
政治学部に通う学内で人気の大学2年生。サッカー選手兼ギタリストで軽音楽部の部長。部活で結成したバンド「Crtl S」のリーダー。タインの恋人。
脇役[編集]
プーコーン(タナットサラン・サムトンライ(フランク))
サラワットの弟で大学の新入生。ミルのことが好き。
ミル(サッタブット・レーディキー(ドレーク))
タインのことが好きだった建築学部の先輩。プーコンの思い人。
マン(チンラット・シリポンチャワリット(マイク))
サラワットの親友の一人で、タイプの恋人。
タイプ(ジラキット・クアリアクン(トップタップ))
タインの兄で、マンの恋人。
ディム(シワコーン・レトゥチョー(ガイ))
軽音楽部の元部長。グリーンの恋人。
グリーン(コラウィット・ブンシリー(ガン))
人文社会学部の大学2年生。かつてタインに交際を迫っていたが、今はディムの恋人。
ボス(チョンナカン・アーポンスティナン(ガンスマイル))
サラワットの親友の一人。ペアのことが気になっている。
ペア(パタラニット・リンパティヤーコーン(ラブ))
軽音楽部の元部員。かつてタインが好意を寄せていた女の子。
フォン(タナワット・ラッタナキトパイサン(カオタン))
タインの親友の一人。タインの良き理解者でありアドバイザー。
オーム(チャヤコーン・ジュタマット(ジェージェー))
タインの親友の一人。ソーシャルメディアに精通している。
イアーン(ラチャーナン・マハーワン(フィルム))
軽音楽部の部員で、部で結成したバンド「Crtl S」のメンバー。
ファン(パッチラ・カンラタナスー(ナナン))
法学部チアリーディング部の元部長。

サッタブット・レーディキー(タイ語: สัตบุตร แลดิกี、英語: Sattabut Laedeke、2000年10月1日 - )は、ドレーク(タイ語: ดุ๊กดิ๊ก、英語: Drake)という名前で知られるタイの俳優。GMMTVによる『'Cause You're My Boy(My Tee)』(2018)にて主人公のモーク役を演じたことで知られる。また『Blacklist』(2019)にてタイトル役、『2gether』(2020)にてミル役を演じている[1]。
人物[編集]
2000年10月1日にタイのチェンマイ県で、アメリカ人の父親と中華系タイ人の母親との間に生まれた[2]。長男で、妹が一人いる。ワーリー チェンマイインターナショナル校卒業後、タイ商工会議所大学にて観光サービスイベントマネジメントを学んでいる。
略歴[編集]
2017年に俳優としてデビュー。中国映画にてゾンビ役を務めた後[3]、GMMTVによる『Slam Dance』(2017)にてポッド役を演じた。
2018年の『'Cause You're My Boy(My Tee)』にてモーク役で初主演を務める。
2020年よりプライベートブランド「Moments」にてアパレル商品を展開している。[4]



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