October 1, 2007
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行きつけの八百屋で青森産の林檎が五個二百円で売ってました
こいつは安い!ととりあえず二十個買ってきた。
全部自分で食べます。

家には有機栽培の林檎が一個あったので、食べ比べをしてみる。


有機の林檎
・切ったときサクサクしている。
・芯が薄い
・「皮ごと食べられる」と書いてあったので信用して食べる
 美味い


安売り林檎
・水っぽくて味が薄い
・不味くはない
・表面が少し柔らかくなっている

やっぱり有機の方が圧倒的に美味しい。

前沖はそれくらいで、今回紹介するのは戦争映画「キャッチ-22」
・・・・・・・・・に入るのか?
とにかく超シュール。
原作も有名で、大学時代の英語の教授に進められた事があるが

大変そうやなあ。


普通の戦争映画ならリアルさを重視する。
「ブラック・ホーク・ダウン」なんかその典型的な例やな。
「プライベート・ライアン」なんか最初のリアルな戦闘シーンは
大好きやけど、そこしか見所あらへん。
ライアン二等兵をトム・ハンクスらが探しに行くって
話やけど、はっきり言うてライアンが生きてようが
死んでようが観客にはどうでもエエやん
何処の誰とも分からん奴ねんから。


しかし「キャッチ-22」には、敵兵が一人も出てこない
(戦闘シーンはある)非常に珍しい映画やし、

思ってしまう。





マイク・ニコルズ監督のディープなブラック・コメディ。アラン・アーキン、マーティン・バルサム、アート・ガーファンクル、アンソニー・パーキンス、マーティン・シーン、オーソン・ウエルズ等々、絶妙のキャスティングで繰り広げられる「狂気の世界」は必見。



ブラック・ホーク・ダウン
ジェリー・ブラッカイマー製作、リドリー・スコット監督で贈る、1993年のソマリア紛争の真実を描いた戦争アクション大作。アメリカ兵士たちの15時間に及ぶ壮絶な市街戦の模様を描く。/第74回アカデミー賞 最優秀音響賞、最優秀編集賞受賞


プライベート・ライアン
激烈を極めたノルマンディ上陸作戦で、3人の兄を亡くしたライアン2等兵。彼を無事に故郷に送り届けるため、8人の特命隊が組まれた。軍上層部のこの命令に疑問をもちながらも、8人は過酷な戦況をくぐり抜けてライアンを探す。
「1人の新兵の救出に、8人が命を賭ける価値があるのだろうか?」この重圧なテーマに、スティーヴン・スピルバーグ監督とオスカー俳優トム・ハンクスがのり、アカデミー賞5部門を始めとする各賞を独占した。
ラストまで息がつけない迫力の戦争スペクタクルだが、特に冒頭の30分を占めるノルマンディ上陸シーンは、映画史に残る衝撃的な映像だ。あまりの恐怖に、「夢に出てきて夜中うなされた」という人も多い。ハンクスを含む8人が実に個性的に描かれているだけに、彼らの死に胸が痛む。ライアン2等兵は、マット・デイモンが演じている。(小谷幸江)








沖の英語教室

象牙:ivory
べっ甲:tortoise shell
刃物:edged tool
多神教:polytheisim
一神教:monotheism
祀る:enshrine
教区:parish
煩悩:worldly desires
祈り(の言葉):prayer
お経:sutra
胡坐をかく:sit cross-legged








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最終更新日  January 2, 2008 05:31:57 PM
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