January 22, 2008
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昨年末に大量に観たアニメ映画、
その一部の軽く感想を書いて沖ますわ。


ロボッツ

トイレのマークが、 男はプラグ(差す方) 女はコンセント(差される方)
表してあるのが一番笑えた。

音楽の使い方は良かったけどなあ、ロボットの世界なのに完全に
アメリカ社会やね。テレビを見て興奮して、土足のまま椅子に
乗るとこなんか。
ディズニーアニメ(初期作品はのぞく)よりはずっとましやけど

例外は アニマトリックス くらいか?
(日本のクリエーターが多数参加してるけど)
これはアメリカで一般受けしたんかな?


鉄コン筋クリート

期待以上の出来。
松本大洋の独特の世界観をアメリカ人オタク監督が
うま~~~~く拾って広げてる!
最初だけ観てたら明るい話なんかと思いきや、
どっこそうはイカンねん。
こんなん観てたらおいらも『跳び』たくなる



GHOST IN THE SHELL

これ観るのは10年ぶりかな。

(実際世界観が深く、広く、前知識がないと分かりにくい)けど
こんなに凄かったのか~~~~!!!!
と驚愕させていただきました。
製作されたのが1995年やけど、どれだけ技術はもちろん
それ以外の所まで進んでいたのか、細かく作りこまれていたのか。
国宝職人芸

このアニメを観たウォシャウスキー兄弟は
と言って一本の映画を作りました。それが 『マトリックス』 です。





ロボッツ 特別編




鉄コン筋クリート
義理と人情とヤクザの“地獄”の町≪宝町≫。自由に飛び回る≪ネコ≫=2人の少年、クロ(声:二宮和也)とシロ(声:蒼井優)のたった1つの住処(すみか)だ。
しかしそこへ、開発という名の地上げ、ヤクザ、暴力、実態の分からぬ“子供の城”建設プロジェクト、不気味な3人組の殺し屋の影、そして、≪ヘビ≫と呼ばれる男が現れ、町は不穏な空気に包まれる。宝町が大きく動く時、2人の運命も大きく揺り動かされ…。 何かが起こっている? 大人はなんでも踏みにじる。大人はなんでも取り上げる。大人はいつも本当に必要なものを間違える──
純粋な力を信じるクロと純粋な心を信じるシロ。2人の少年が、日本を席巻する!



GHOST IN THE SHELL  攻殻機動隊
1995年に劇場公開された原作・士郎正宗、監督・押井 守の新世紀サイバーアクション・ムービー「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」は、日本を代表するアニメスタッフと最先端CGが、想像を超えた映像世界を世界に知らしめ、日米で絶賛・大ヒットを記録した作品。
今回は、この名作を価格を大幅に下げた廉価版としてリリース。
高度なネットワーク社会の中で、高度・凶悪化する犯罪を取り締まるため、政府は非公認の精鋭サイボーグ部隊を結成。隊長・草薙素子少佐をはじめとする超法規特殊部隊、公安9課""攻殻機動隊""の誕生である。EC圏を中心に政治工作、情報操作、テロなどに暗躍する通称""人形使い""が日本に現れるという情報を得た攻殻機動隊は、さっそく捜査に乗り出す…。








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最終更新日  January 22, 2008 12:14:55 PM
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