あせもといっても痒みなどの自覚症状や炎症はありません。日焼けをした時などによく起こり、透明の玉のような1~2ミリの小さな水疱が広範囲にびっしりと出来ます。摩擦や掻きすぎで二次感染を起こし悪化させてしまうことも多いので、あせもだからと軽く見ないでちゃんと治療しましょう。
小さな赤いブツブツから2~3ミリの大きさになるものもあり、水や膿を含んだものが出来ることもあります。白いあせもは皮膚の表面(角質層)、またはそのすぐ下に、汗が溜まることによってできます。あせもには痒みを伴う赤いあせも「紅色汗疹」と、自覚症状のない白いあせも「水晶様汗疹」があります。
涼しくしておけば、数日で水疱が破れて自然に治ってしまいます。痒みなどの自覚症状があり、炎症も起こします。ウロコのような跡になることもありますが、じきに目立たなくなり、治療の必要も特にないようです。
特に赤ちゃんや子供は大人のように痒いのをがまんできなくて掻いてしまうので、あせもにならないように汗をかきっぱなしにさせない、汗を吸いやすい肌着を着せるなど、心がけましょう。あせもといったら普通思い浮かべる赤いあせもは、皮膚内(表皮内)に汗が溜まることによってできます。
赤いあせも、白いあせもの関連サイト・ブログを紹介します。
あせも
あせもは一般的に赤いあせも(紅色)の事をいいますが、赤ちゃん、幼児には赤いあせものほか白いあせも(膿ほう様汗疹)があります。白いあせもは皮膚の浅いところに出来る為、痒みはほとんどありません。 皮膚 あせも
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