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2005年03月20日
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カテゴリ: その他
枕崎に訪れると、まずは焼酎の歴史がわかる薩摩酒造文化資料館『明治蔵』へ


そして、かつお公社へ。 ここでは最初に冷凍宅配の用紙に自分の名前を書いて冷凍鰹コーナーへ。 手ごろなサイズの鰹を籠の中に入れて、かつおのふりかけと田舎佃煮をいれてレジへ。 ここで買った鰹は、素人なので冷凍のまま魚の網焼きの上で表面が焼きます。 すると、中身は生で外側は焼けているたたきが上手に完成。 こう調理すると刺身の良さと焼魚の良さが合体して旨いです。後はは、好みによって、玉ねぎのスライス、ネギ、しょうが、大蒜を薬味にして、酢醤油で頂きます。

鰹を買った後は近くの火之神公園へ
キャンプ場と思っていたら、キャンプ場やプールのある公園で、夏場はプールやキャンプ場で賑わいます。  初めて公園の海岸線へでると、芝生の向こうに岩場があって、磯釣なんかが楽しめそうです。
公園の名前の由来は、地上に降りてきた神様の子供である海彦と山彦がいて、海彦が大切にしていた釣針をなくした山彦が錦江湾を船出する。 釣針を見事みつけて、陸地に上がった場所が開聞岳に向かい合うこの地だったそうです。
その山彦の別名である火之神が何時の頃かこの土地に名付けられたそうです。
また、沖に42mの柱のような岩山は立神岩といって、この岩と山立神との早瀬のような場所で人間の罪汚れを洗い流して綺麗にしていたそうです。

最後に公園の奥にある平和祈念展望台(戦艦大和殉難鎮魂之碑)へ、

 こういった施設を見ると、平和を望むだけでなく、戦争反対のみ発言するのでなく、戦争について考え、起きない環境、向かわない環境を作って行く事の大切さを感じさせます





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最終更新日  2005年03月23日 07時03分36秒
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