いしのあるいし(okota)

いしのあるいし(okota)

PR

プロフィール

Netriders Okota

Netriders Okota

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

フリーページ

2025.09.05
XML



今日は大分県日田市・ 大山町へ梅の宴 を探しに行くにゃん。
ここは「 梅栗植えてハワイへ行こう 」というユニークな合言葉で町おこしした歴史を持つ、春の香りあふれる梅の里にゃ。
昭和三十六年、水田を植え替えて若者たちが果樹農業にかけた夢は、やがて「青いダイヤ」と呼ばれる梅酒を生み出し、町民のパスポートが日本一という大活躍にもつながにゃんだって。
にゃんと、梅の花はただの花じゃなくて地域の誇りと希望を詰め込んだ宝石のように輝いているにゃ。


※画像はAIによる生成(Copilot使用)

2月末、梅が満開の見頃を迎えるというニュースをキャッチしたぼくは、まだ眠る町を疾走するように原チャリを走らせたにゃ。

ぱっと目に入ったのは一面の食用梅畑にゃ。
そのなかでなぜか3本だけ枝垂れ梅が風にゆらゆら揺れている、まるで秘密のステージの主役みたいな姿にハートを打ち抜かれたにゃ。
背景の青空はまるでキャンバス、梅のピンクと白が踊るように映えて、愛車と並んだスナップもキラキラしてるにゃん。


※画像はAIによる生成(Copilot使用)

梅のリズムに気分が舞い上がったところで、次なるビートを求めて松原ダムへ向かうにゃ。
スカイファームロード日田へ続く道のりは、リズムチェンジの連続にゃ。
苔むした天瀬フラワーパークへの案内板に誘われて入ると、まるで別世界のようにしっとりした緑のトンネルにゃ。
これ以上進むと転びそうだと感じてすぐにUターンしゃ。
にゃー、セーフにゃり。正当ルートに戻ってスカイファームロードに入るけど、見た目と違って距離が長く感じるのは、山道のリズムが速くてステップが踏めないからかもにゃん。


※画像はAIによる生成(Copilot使用)

次にたどり着いたのは 亀石山高原
ここは阿蘇山見学の人たちがワラワラ集まっている人気スポットだけど、ぼくはわざわざ混雑をすり抜けてさらに奥の秘密のスポットへ。
にゃんと、そこから見えるのは外輪山の上に浮かぶ阿蘇内輪山のシルエット。
まるで音符が空に浮かぶみたいで、風がメロディを運んでくれるにゃ。梅の香りと山風がハーモニーを奏でる美しさに、思わず「ミャーン」と唸ってしまうにゃ。



山を下りてR212を経由し、大観峰へも寄ってみたにゃ。
お腹が空いたから知り合いのレストラン「プチトマト」へ滑り込んだにゃ。

にゃんとも幸せなランチタイムに、心がトロトロと溶けてしまうにゃん。



帰りもスカイファームロード日田を抜けると、朝とは違う場所に 日田おおやま梅まつり の案内を発見したにゃ。
つまりまた寄り道タイムにゃ。
森の小道を抜けると、見違えるほど広がった梅の海にゃ。
カメラ片手に歌うようにシャッターを切ると、あっという間に心のアルバムが満杯ににゃる。
梅のひと花ひと花が、ぼくに「また来てね」と呼びかけてくれるように感じられて、春の陽射しと一緒にぽかぽか気分に包まれるにゃ。


※画像はAIによる生成(Copilot使用)

この一日を振り返ると、梅の香りが耳元でリズムを刻み、景色がカラフルなステージの照明みたいに輝いていたにゃ。
原チャリのエンジン音がドラムになって、風がシンセサイザーのようにささやいて、ぼくは自由に踊る猫になった気分にゃんよね。
日田・大山町はただの町じゃなくて、心のステージを用意してくれる魔法の楽園にゃ。

#日田大山町 #梅まつり #原チャリ散歩 #阿蘇ビュースポット #阿蘇ツーリング #熊本観光 #日田観光





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.09.05 09:18:42
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: