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2025.10.12
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◇--------◇--------◇--------◇--------◇
小説という名の甘い罠にどっぷりハマってしまってにゃ、
気がつけば日記をアップするのが今頃になってしまったにゃ。
まったく、時間の流れというものは、にゃんこが追いかける光のように捉えどころがないにゃ。Orz…
まさににゃんこまっしぐらの集中力、好きなものには我を忘れてしまうにゃん。
困ったもんだにゃ。

だが、遅れても書かねばならぬ。
この楽しかった思い出を記録に残す、これがツーリングライダー(にゃんこだけど)の、そしてブログ主の重大な使命にゃ。


あの日の朝から、吾輩の心は最高のグルーヴに乗っていたにゃん。

集合場所は北九州空港近く。
みんなとの感動的な再会を果たす前に、まずは愛車にたっぷりと栄養補給の儀式にゃ。
途中で「あ、ガス欠にゃ。
どこにスタンドがあるにゃん!」なんて慌てふためくパニックは、何があっても御免こうむるにゃ。
そんなことで貴重なツーリングの時間をロスするのは、もったいなさすぎるにゃ。
ってことで、出発前にきっちり燃料タンクをパンパンにしておくのが、賢く、そして優雅なライダーの流儀にゃ。
これで心配にゃシ、気分はもうエンジン全開、空まで届きそうなロケット発進にゃ。

そして、今日のルートのオープニングを飾る、最高のステージへと向かうにゃ。そう、京築アグリラインへGO!GO!GO!にゃん!
吾輩は知っているにゃ、ここが福岡県の京築地域を横断する、隠れた名道、走り屋の心をくすぐる極上快走路だってことをにゃん!
国道とは違い、車も少なく、純粋に走る楽しさを満喫できるのがこの道の魅力にゃ。




走り出すと、まず目に飛び込んでくるのは、まるで地球が用意してくれたかのような、緑の絨毯を敷き詰めた田園風景にゃ。
キラキラと陽光を浴びて黄金色に輝く稲穂や、遠くに見えるのどかな山並みが、最高の背景画となってくれるにゃ。
その中を、吾輩の愛車が風を切り裂いていく感覚は、もう何物にも代えがたい最高の一言にゃ。

信号が少ないのも、ライダーにとっては大いなる喜びにゃ。
リズミカルにコーナーを駆け抜け、時に加速し、時に減速する。

これこそがツーリングの醍醐味にゃ。
「わーい!吾輩は自由にゃー!
空も飛べそうにゃー!」って、心の声が漏れまくりだにゃん。

道のアップダウンも程よいスパイスになっていて、走りの楽しさを倍増させてくれるにゃ。
景色が次々と変化していくから、飽きることがないにゃん。
山間部に入ると、木々のトンネルをくぐり、そしてトンネルを抜けるたびにパッと視界が開けて、光の中に飛び出すような爽快感にゃ。
京築の豊かな自然の恵みを肌で感じながら、ガソリンも心も満タン、まさににゃんとも言えない幸せな時間にゃ。
これでこの日のエネルギーは完全にフルチャージにゃ。

予定通り11時。集合場所の道の駅「しんよしとみ」に到着!
みんながすでに待っていてくれたにゃ。
吾輩の姿を見つけると、手を振って迎えてくれる優しい人間どもにゃん。
「遅いにゃん!」なんて誰も言わない、素晴らしい仲間たちにゃ。
すぐに合流して、久々の再会に盛り上がりながら挨拶もそこそこに、さっそく次の目的地に向けてツーリング再開にゃ。
にゃんこはせっかちにゃ。時間を無駄にはしないにゃん!

仲間たちと数キロ走ったところで、最初の休憩にゃ。
道の脇にバイクをズラリと並べて、まずはさっき走ってきた京築アグリラインの楽しさを熱く語り合うにゃん。
「あのカーブ、最高に気持ちよかったにゃ。」「あそこの田んぼの景色、まるで絵葉書にゃ。」って、みんな興奮気味にゃ。
この先のルートの話で盛り上がって、今日のメイン目的地、豊後高田に向けて、期待は高まるばかりにゃ。


※画像はAIによる生成(Gemini使用)

そして、ジャスト13時半に、いよいよ今回のハイライトの一つ、大分県は豊後高田「昭和の町」に到着にゃ。
吾輩は知っているにゃ、ここは単なる観光地ではないにゃ。
昭和30年代の活気がそのまま冷凍保存されたかのような、レトロで懐かしい魅力に満ちた、愛すべき場所だにゃん。
古い木造の建物、レトロな看板、ブリキのおもちゃが並ぶ雑貨屋さん、そして現役で走っている本物のボンネットバス!
一歩足を踏み入れると、まるで時間旅行をして、あの古き良き時代にタイムスリップしたような気分になるにゃん。

駐車場にズラリと愛車を並べるだけで、もうワクワクが止まらないにゃ。
そんな昭和レトロな雰囲気の中でいただくランチは、格別にゃ。
案内所近くのレストランで、もちろん大分に来たら外せない名物「鳥天」をオーダーにゃ。
アツアツの鳥天は、衣がサクッと、お肉は信じられないくらいジューシーで、特製のタレと相性抜群にゃ。


※画像はAIによる生成(Gemini使用)

昭和の町のノスタルジーに浸りながら味わうご当地グルメは、ツーリングの疲れを吹き飛ばしてくれる、まさに至高の味でしたにゃん。
人間どもとワイワイ騒ぎながら食べるご飯は、また格別に美味いにゃ。

ああ、美味しいランチと楽しいおしゃべりで、昭和の町の魅力をたっぷりと堪能してしまったにゃ。
さあ、名残惜しいけれど再出発しようと時計を見たら、なんと15時を回っていましたにゃん!
「にゃにーっ!?」って吾輩、思わずにゃんこパンチが出そうになったにゃ。
楽しい時間はあっという間に過ぎ去るものにゃ。
のんびりしすぎたにゃ。

ここから予定していた国東半島を巡るルートを取ると、帰宅が大幅に遅くなってしまうことが判明。
今日の夜にはどうしても外せない用事があったので、泣く泣くここでみんなとのお別れを決断しましたにゃ。
後ろ髪どころか、吾輩の大事な尻尾まで引かれる思いにゃ。

「また絶対、必ず近いうちに一緒に走ろうにゃん!」と熱い約束を交わし、吾輩は一足先に離脱にゃ。
ε=ε=ε=ε=(o゜―゜)o離脱!
一気に自宅を目指して愛車を走らせますにゃ。

途中で見えた中津城の雄姿が「早く帰らにゃいか!」と吾輩を急かしているようで、ちょっと焦ったにゃん。

そして、心配していた帰宅時間もクリア!
17時半に自宅に無事到着ですにゃ。
セーフ!
これで夜の用事にも間に合うにゃ。

国東半島は次回のお楽しみになったけれど、今日のツーリングは、爽快な京築アグリライン、レトロで心温まる昭和の町、そして何よりかけがえのない仲間との楽しい時間で、大満足の一日でしたにゃん!
吾輩は、今日も一日よく走り、よく食べ、そしてよく笑ったにゃ。次のツーリングが今から待ち遠しいにゃ。

【写真についての一人漫才にゃ】
左の写真、遠くに中津城が小さく写っているにゃ。
これが吾輩の帰路の早さを物語っている証拠にゃん。
真ん中の写真は、昭和の町にゃん。このレトロ感がたまらないにゃん。みんなもぜひ行ってみるにゃ。
右は、昼飯の鳥天にゃ。この衣のサクサク感、お肉のジューシーさが写真越しに伝わるかにゃん?もう一度食べたいにゃ。

#ツーリング #バイク #にゃんこライダー #京築アグリライン #道の駅しんよしとみ #豊後高田 #昭和の町 #鳥天 #にゃんこのいる風景 #楽しい一日 #中津城 #リベンジするにゃん #吾輩はにゃんこである





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最終更新日  2025.10.12 10:18:19
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