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■5日目 晴れ夕方、3尾とも全て死んでいた。暑さのせいで水温が上がりすぎたようだ。やはり、水温をあげすぎない工夫がいる。とはいえ、以前井戸水を流しっぱなしにしたら、一晩で全ての鮎が死んだ経験がある。水温を下げ過ぎず、上げ過ぎない工夫をしなければ・・・(楽して、安上がりに自動でやるのは難しそう)。とりあえず鮎を調達してから、また実験を再開しよう。
2005.07.28
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■4日目 曇り夕方、1尾死んでいた。今日は暑くもなかったので暑さのせいじゃない。水を取替えなかったのが原因かも?また水の交換を再開した(水を半分捨て井戸水を入れた)。
2005.07.27
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■3日目 雨(台風接近中)夕方、4尾は元気に生きている。水を取り替えないで、そのまま様子をみた。
2005.07.26
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■2日目 曇り朝、昨日死に掛けてた小さい1尾は死んでいたが、20cm大の1尾は見事に復活していた(びっくり!?)。ブクブクの必要性を痛感した。夕方、水を半分捨て井戸水を入れてみた。
2005.07.25
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■1日目 曇りオトリ鮎の飼育の目的は単純、「オトリ代をケチれないか?」という庶民的な実験。イケスなどを作らずに飼育できれば最高ですよねぇ。とりあえず、経費をかけず周りにあるもので実験を開始した。まず、飼育する鮎には今日小国川で釣ってきた5尾を使う。準備した環境は下記の通り。南側の日当たり良好の場所に設置した。水槽: 漬物バケツ(直径60cm×高さ55cm、黄色)水: 小国川の水。後に井戸水を混入予定。蓋: 波形鋼板蓋の重石: コンクリートブロック1個(別に石でもよい)ポンプ: 980円の安物ポンプ。ノズルにはろ過器付のものを付けた。とりあえず、ポンプを入れずに様子をみた。2時間経過後、2尾が横倒れ気味になり死に掛けていた。慌てて、ろ過器付ポンプを投入した。
2005.07.24
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今日は所属する薫緑会の大会。昨日の疲れを引きずったまま、今日も朝から釣りである。正直、朝起きるが辛くなってきた。今日はとりあえず一ノ関前の際を釣ってみた。鮎がやたらに跳ねるが、来たのは2尾のみ。1時間以上やってからポンプ小屋に移動してみる。あまり人がいない。水位も落ちて流れ緩やかである。ここでは、いつも釣れる大石より竿一本下に入ってみた。ナイロン仕掛けで泳がせ釣りをするとすぐに来た。途中、大鮎が掛かった時にナイロン糸が切れてしまったが、その後順調にポツリポツリと掛け10尾となった。お昼は辛ラーメンを食べたため、辛くてビールを飲みすぎ、戦闘意欲ゼロに。その後、なんとかこうにか2尾を追加して17位となった。順位は最悪だが、第17回大会ということで17位の商品パインジュースを一箱もらった。それでも結構嬉しいかった。あとは若鮎温泉で疲れを癒し帰路についた。
2005.07.24
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今朝は二日酔いで頭が痛い。昨夜は会社のビアガーデンでちょっと飲みすぎたようだ。ところで、今日は川原でK氏の結婚祝いバーベキューのある日(連日焼肉で少々パワーダウン)。ついでに、もちろん釣りの予定。朝はチェリーランド裏の対岸(二本の木が並んでるところ)を攻めたがチビ鮎が掛かるばかり。際に見えるニゴイを避けながら下っていくと、後ろにいる横尾さんがそのニゴイを掛けていた(笑)。午前中は7尾で終了。お昼はK氏の奥さんを紹介してもらい、バーベキュー。昼過ぎ、また釣りに出たが相変わらずチビ鮎がポツリポツリ掛かっただけ。寒河江川といえど、チェリーランド裏は大鮎がいないようだ。とはいえ、今日で昨年の年間釣果を越え累計110尾となりました。大満足!!
2005.07.23
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今日は朝からついてなかった。釣り三昧も三日目になると寝起きがきつい。ギシギシする体で出かけると、やはりポイントは人人人。とりあえず、入ったのが山形県寒河江川慈恩寺橋下。水温は19℃、大分上がってきたようだ。しかも、水は昨日よりさらに澄んで水位も下がっている。竿を出すとまずご愛嬌で尺ハヤが掛かった?!(オトリはKO。嫌な予感・・・)。それからちょっとして「ガガーン!来た来た(微笑み)。」しかし、「・・・カ、カワザイ(苦笑)」。周りも見てるので、無理してカワザイを初めて取り込んだ(タモが重いっ・・・しかも、ぬるぬる・・・しかも、オトリKO)。周りにご希望通りカワザイは陸封し場所替えとなった(戦闘意欲ゼロ)。それでも午前中はボーズで終了。午後は久しぶりにチェリーランド裏に移動し拾い釣り合計3尾で終了。これで、釣り三昧三連休は終了した。最終日はパッとしなかったが、三連休全体で見ると「入れ掛り」も「サイズ20センチ」も体験し良い休日となった。なんにしても、この二年の不漁を吹き飛ばすような今年の鮎シーズン。久しぶりに心地よいシーズンです。
2005.07.18
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朝起きると異常事態。友カンのポンプが停止していた。当然オトリは5尾とも撃沈している。あー、なんという一日のスタートだ。ショックを受けたまま山形県寒河江川臥竜大橋下に入った。水温は16℃、水は珍しく澄んできている。実はここは先日誰かが入れ掛りしていたポイントである。しかし、ゆっくりのご出勤で既に先行者が入れ掛り中。竿一本上流に入ったが・・・釣れない。仕方なく昨日の荒瀬ポイントに移動するもやはり先行者がいた。「橋の前後では小さい鮎しか釣れいない。もしかしたらトロに大物が・・・」と、誰も入っていないトロ場に腰まで浸かって竿を出した。この判断が大当たりした。18cm大の真ッ黄ッ黄の鮎が続々入れ掛りし、最大20cmの鮎も飛び出した。そして結局17尾の入れ掛りで午前中終了。これで朝の不幸な出来事はパァーッと消え、晴れやかな連休に変わった。青空も白い雲も美しい(まったく厳禁なものである、気持ちが変わると風景まで変わるらしい)。とはいえ午後はあまり釣れず、合計22尾で終了した。「今日はブクブク用の(百金じゃない)乾電池を買っていこう。」あー、楽しかった。
2005.07.17
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今日は三連休初日。とりあえず、山形県寒河江川の臥流大橋上流に入った。水温は16℃、笹濁りだが週明けより澄んできている。着替えを済まし釣り場をのぞくと「なにっ?!」、私が入る予定の瀬肩に先行者発見!・・・で、仕方なく彼の上流に入る。彼は私の目の前でポツリポツリと順調に掛けて私の前から去っていった(ひじょーにくやしい)。が、しかし、彼はこの瀬肩の本当の釣りポイントを知らなかったのだ!(助かった)。私は彼の後ろをジリジリと追いながら、迫り来る釣りポイントまでボーズ維持を我慢した。そして、そのポイントが来た。オトリを入れるなりガガーン!との衝撃。「で、でかいっ、18cmはある」。それから夢の入れ掛りが始まった。結局、午前中16尾の釣果。お昼もトッとと終わし、午後の部も荒瀬に入れて入れ掛りが続行・・・合計35尾を釣りました。護岸で一日見ていたどこぞのお嬢さんが「入れ掛りしてましたね。おめでとうございます。」と満面の笑顔で一言。天気も良し。最高の一日でした。
2005.07.16
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昨日不運にもメイン竿が欠けたので、今日は何年かぶりに予備竿「ダイワ銀影マキシムF中硬硬95MJ」を使ってみた(なつかしいー)。寒河江川で鮎釣りするのも一年ぶりである。10時ちょっと前に寒河江川に着いて様子を見ると、だーれもいない。チェリーランド裏対岸に着替え中のおじさんが一人だけ。川の様子は、[1]昨年同様濁りがきつい。大雨時の昨日の小国川より濁ってる。[2]水温は15.5℃から16℃。鮎の活性が悪そう。[3]水量も多く水圧もきつい(川は渡れそうもない)。いつもの中州も水に覆われている。ぐるりといつものポイントを周ってみたが、誰もいない・・・。とりあえず竿を出さなきゃ結果はわからん。以前大雨&雷時に大釣りしたポイントに入ったが(水圧がきつくて)とても立っていられず、「1尾掛け&1尾根掛りロスト」で移動を決意した。次は上流に竿を入れた。あまりのひと気・鮎気のなさに「午後は映画を見に行こう・・・」と浮気になるが、オトリを瀬に入れた途端気分は一転した。目印がバッと飛んだ!「き、きたぁーっ!」、それから連続7尾が入れ掛り。大きいもので18cmだから感極まる。その後小雨が降りさらに増水したため(ポイントに立てず)、ヘチから釣りができるポイントに移動した。そこでも瀬で6尾入れ掛り。今日は合計13尾の釣果。これで3日続いた鮎三昧の日程は全て終了した。あとは温泉・サウナに入り、100円のマッサージチェアーで疲れを癒し帰路についた。釣果は少ないものの満足の一日だった。
2005.07.11
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降水確率80%。釣行は無理にしても、とりあえず小国川(山形県)へ向かった。途中仲間から入った情報で月楯橋に進路を決めた。着いてみると、大雨・増水・笹濁り・水温15℃。釣り人はいるものの誰も釣れていない。せっかく来たので、とりあえず竿を出す事にした。川幅が通常の倍になっている。しばらく釣り歩くが一向に追う気配はしない。最後は途中目を着けていた黒石周りで小さい鮎を2匹掛けゲームセット。これ以上ないほどズブ濡れになりました(ヘッ、クシュン)。こんなことなら、「スターウォーズ・エピソード3」を観に行けばよかった(ハクション)。
2005.07.10
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■小国川(山形県) 曇り 強風 水温17℃ 今シーズン2度目の釣行は小国川(山形県)。朝8時に到着し河を眺めたが、解禁2度目の土曜というのに釣り人の影がない。確かに条件は悪そうだ。まず、半袖Tシャツでは寒くていられない。河の石垢は飛んでおり風も強すぎる。 OFCがいる場所に行くと、みんな椅子に座り込んでお喋り中だった。どうも今日はみんな諦めモード。ということで、お昼はバーベキューに決定。一年待った鮎釣りの話に花が咲いた。 昼寝をし、午後3時にやっと釣ろうという気になった。既にオトリを買っていたからである。竿を出すと一分もしないうちに、ガガッというアタリが来た。「来たー?!」という喜びもつかの間、異様な力強さで目印が上に飛んでいった。・・・そう、お気づきのとおり、「大きなカワザイ」です。しばらく上下にやりとりをした後、仕掛けがプツリと切れた。ガックリ、だけどギャラリー嬉しそう。しかし、気を取り直して考えた。「どうせオトリはあと1尾。今日ももうすぐ終わる。目の前にカワザイがいるなら、餌の鮎もいるはず?!」と開き直り、賭けに出た。後は・・・夕まずめの入れ掛り。2時間で12尾の釣果で終了。結構満足の一日でした。
2005.07.09
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今日は一年ぶりの鮎釣行。ここ一週間、夏バテなのか寝起きが悪い。OFC(所属している釣り倶楽部)の須藤くんが「笹濁りだけど釣れるよ!」とメールをくれた。うれしい。まず、連絡をくれた事が嬉しい。そして、釣行可能という事が尚更嬉しかった。 今日は何とか10尾掛ける事ができた。竿が折れそうなほどの強風の一日、10尾はかなり満足である。サイズは10~15cm。久々の追星(エラ付近に出る鮮やかな黄色(攻撃色))はいとおしく、香りはスイカのようで懐かしい。 今日は(2年間の不漁のため)一昨年の掛け針があったので、1尾ごとに替える大胆な針交換だった。しかも、多種多様。V5Black,F1,マルチ,スピード、どれも良かった。ミニマム,パワーミニマムは残念ながら根掛りが多く使えなかった。今年は、この残念な針を使いこなそうと思う。刺さりはピカ1だから、逆に言えば、味方にしたら最強ということになる。 今夜は当然鮎の塩焼きで一杯。私のお気に入りの清酒「出羽桜吟醸酒桜花」を用意して、愛妻が今日獲り立ての鮎を焼いてくれた。「う、うんまいっ!!」、この瞬間のために生きてるなあ~。
2005.07.03
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今、OFCの須藤さんから入った情報では、小国川も丹生川も寒河江川も増水で今日は釣行にならないそうです。明け方の雨はすごかったもんね!バケツをひっくり返したような雨でした。今はこんなに晴れてるのに(東根市)…今はうそみたいな話。また、私の解禁は延期です。
2005.07.02
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今日は山形県の鮎解禁日!・・・なのに、なんだか威勢が上がらない。やっぱり、昨年の不漁がトラウマになってるみたいだねぇ。それでも、会員3人が小国川に釣行したとの事(結局、ウラヤマシィー)。 小国川に行ったOFC会員の話では、かなり状況は悪いみたい。まず、釣れるのはワカサギのような白い豆天然鮎だけ。これではオトリにならず、3~4回続けると一番・二番鮎がバテて、もう釣果が続かない(循環の釣りですから、これは最悪ですね)。また、場所は長沢堰堤・一ノ関・小松橋・長者原、どれも釣果はサッパリのようです。但し、水は笹濁り程度らしいので、これ以上雨が降らなければ明日は釣行可能かも。コケのあるところを探しましょう。とりあえず、私は明日行ってみるつもりです。年券買わなきゃなんないし。
2005.07.01
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