おクルマドットコム・ブログ

おクルマドットコム・ブログ

PR

×

Profile

黒70

黒70

Keyword Search

▼キーワード検索

2014.09.02
XML
カテゴリ: 車のイロイロ

車検で預かったけど

忙し過ぎて、外注整備工場に

オーナーさんからパーキング警告灯が

点きっぱなしになっているということで

整備工場に伝えておいたのに

そうしたら、パーキング警告灯が

サイドブレーキを降ろしても

消えないと・・・

もちろんブレーキマスターシリンダーには

ブレーキフルードはHiレベルまで

入っているそうです。

フロートセンサーを調べたけど

正常らしい、となると

サイドブレーキスイッチなんだけど

ここも正常らしい。

いろいろ調べたんだけど

まったくお手上げですって連絡が

おいおい、整備工場がお手上げってなに?

とにかく、車を戻してくれ~って

レガシーが到着

トラブルシュートスタートです。

確認してみると、なるほど、確かに消えないね。

1.jpg

よ~く見てみると・・・・何かおかしい?

2.jpg

サイドブレーキを降ろすと

おや???微妙に警告ランプが暗くなる。

ほォ~・・・これ、いいヒントじゃん(喜)

こういう症状を引き起こすのは

後付けの物が多い。

で、目を付けたのはコレ

ディーラーオプションのナビ

3.jpg

調べるには、時間掛かるかな?

まずは、サイドプレーキスイッチの電圧を調べてみると

やっぱりアースしているけど

スイッチをオン、オフ時の抵抗が変化している

なかなか面白いかも、なるほどね。

ディーラーオプションだから

ナビのサイドブレーキ線は、

当然サイドブレーキ線に繋がっているはずだから

でも何年かは、ちゃんと警告灯は消えていたんだから

正常だったんだね。

単なるサイドブレーキ線のアースショートなら

サイドブレーキスイッチをオン・オフで

抵抗値が変わるわけないし

警告灯の明るさが変化することもないし

原因が分かってきました。

さて一気に調べるには

ナビの純正オプションコネクターを抜くのが

手っ取り早い、ナビを着けていない状態に戻るからね!

オプションコネクターを抜いて

エンジンを掛けてサイドブレーキを

降ろしてみると、警告灯は消えました。

4.jpg

う~ん、ビンゴです。

やはりナビがいたずらしてたのね。

配線的には合っているんだけど

ナビ本体側のサイド線信号が、

内部回路のどこかを経由して

アース回路を形成しちゃったんだね。

ナビは今のところ正常に動いているので

ナビ側サイド線をアースに落として

作業終了で~す。

サイド線にダイオードをかませれば

逆流しないので対応もできるけど

内部回路が壊れかけていることを考えると

アース落としが妥当と判断しました。

5.jpg

正常作動したところで

整備工場に連絡

車検の続きやってくれ~って(笑)

今回のトラブル、なかなか面白いトラブルでした。

サイド線と言っても、これボディーコンピューターにも

繋がっているので!

でも大ヒントは、サイドブレーキを降ろすと

『警告灯が微妙に暗くなる』

これがなかったら、もっと時間掛かっていたかもね(笑)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014.09.02 09:35:57
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: