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カテゴリ: エアガン
WE製G35 gen4をお安く入手したのですが、このダサいフレームに満足出来なかったので

自分なりにカスタムしてしまおうと・・・・・。

(結論を先に書いておきます。このカスタムは高額で困難です。気軽にやってはダメです。)




スライドにはグロックのロゴのある場所に何も無し。35って刻印があるだけ。

色的にはツヤ消し黒で個人的には好きなのですが、所々のロゴや刻印がイヤだなあ。

フレームのグロックのロゴがある場所にはGen4の刻印、反対側にはMADE IN TAIWANの刻印。

見た目はgen4だけど内部メカはまったくgen3と同じ。

もちろんスライド内もまったくgen3と同じ構造。

ただgen4で大きくなったマガジンキャッチが目立つだけのフレーム。



使えません。

ホントに見た目だけじゃん!これは無いわぁ、と思ったのは自分だけなのかな?

そこで気に入ったフレームに中身を載せ替えてみようと。

マルイにはG18Cのgen4が無いので除外するとして・・・・・


そこでGUARDERのG17用gen4フレームをお安く入手したのでいくつかパーツをコツコツ

と買い集めてgen3パーツを組み込んでみることにしました。


改造するために購入したのは中古品のWE G18C gen3のフロントとリアのシャーシ一式。

新品が入手出来なかったので仕方ありませんが中古品には程良いアタリが付いてるかな、と。

マルイのフロントシャーシーは微妙に形状が異なりますのでWEには使用不可です。

こういうところも丸パクリしてくれていれば楽だったのに(笑)

APSのグロック系ならマルイのフロントシャーシーが使えたような記憶が・・・・・。




比較用にマルイG17 gen4のフロントシャーシ一式も入手しました。

WEのマガジンキャッチがGUARDERフレームに入らなかったので中古品のマルイ製の

マガジンキャッチとスプリングも入手。

フレームはマルイ互換ということでマガジンキャッチとスプリングはすぐに組み込み完了。

WE製のマガジンキャッチは独自規格なのか、どうやっても入りませんでした。




入手したものは、いずれも新品取り外しのような、ほとんど未使用の一品。

なるほどなるほど、ここが違ってるんだな、ということがよくわかりました。


さて、まずは金鋸を使ってgen3のフロントシャーシの前側ベロ部分をすべて切断。

gen3とはフロントシャーシ前端の位置がまったく違うのでそのままでは使用不可です。


で、仮組みしてみたら1mm以上も前上がりの状態になっていた。



リアシャーシーに比べてフロントシャーシーが前上がりになってます。

フレーム内部の出っ張りが邪魔してるのでフレーム削るよりはシャーシー削った方が加工が

簡単かな、と。

凹んだ場所をチマチマ削るなら取り外して削りやすい方を選んだだけです。

というわけで、フロントシャーシーの前方下部をグラインダーで切削。

ものの一分ほどでここまで切削完了。早い早い!

さらにビス穴位置がずれているので穴を拡げるためにリューターでビス穴を後方に切開。



金ヤスリでも出来るかもしれませんが、こういう作業はやっぱり電動工具に限りますね。

切削した部分にクルマ用の黒いタッチアップペイントを塗布。



組み込んでしまえば見えなくなる部分なので塗装は適当です。


リアシャーシのG18Cのハンマー部分の組み込みも少々手こずりました。

なんだかサイズが微妙に違っているのかとても入れにくい。

つまりフレームに対してリアシャーシがほんの少しだけ大きいようです。

フレームの個体差なのか、マルイのG17 gen4は小型化されてるのかな?


シリコングリスを塗って押し込んでみても固定用のピン穴の位置が微妙にズレてる。

フレームを削るわけにもいかないのでハンマー部の穴をリューターで拡げては仮組み。

また拡げては仮組み。これを何度も繰り返し、やっとピンが入りました。

とりあえずはここまで。





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Last updated  2024/11/23 07:26:46 PM
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