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オリーブsavon
熱し易く冷め易い、そんな私の気まぐれ日記です。
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2009年11月28日
カテゴリ： 観劇＆コンサート
１１／２４（月） 芸術劇場 ソワレ １階１８列センター
伊達土門 ：上川隆也
京兼美古都：稲森いずみ
方白 ：早乙女太一
サジと名乗る男：堺雅人
公式ＨＰは こちら
土門（上川）が、友人達の裏切りによって、親友を殺したという罪に着せられる。
長年の牢獄生活を強いられ、裏切った友人達に復讐を果たすというお話。
その過程で、冷酷な殺人鬼（境雅人）の協力を得たり、昔の恋人（稲森いずみ）に意外な立場で再会したりしながら、復讐を果たす。
心は晴れず、次の復讐相手を探す事となる。。。
でも、恨みからは救われる事はないんですよね。
そして、ラスト、土門は、愛によって救われるんです！
号泣～～～～～
公演も終盤とあってなかなかの盛り上がりでした
ロックなガンガン音楽（←ちょいうるさかった(^^;)）、
効果的な照明（ちょい眩しかった(^^;)）、
拍子の音（いのうえ歌舞伎）で、ショーアップされ、役者さんの魅力と相乗効果で観る者に衝撃を与えます。
それにもう何たって、上川さんが素晴らしいのなんのって
迫力も笑いも殺陣も、やっぱ、この方スゴイです
爽やかな青年から、恐ろしい復讐鬼になったと思ったら、おもろい教祖様まで！
何か、『SHIROH』を思い出しました。
雰囲気といい、音楽といい、イメージが似てたなぁ～。
結構、このシーンも好き
でも、主役だけでもっているような舞台ではなく、
脇の方も、しっかり存在感があり、一体感がありました。
橋本じゅんさんは、怖い顔なのに、相変わらずのお笑いトーク炸裂だし、
アドリブ一杯で笑わしてくれる。
１回しか観てないので、どこまでが本当にアドリブかはわかんないんだけど(^^;)
この人無しの新感線は、考えられないです。
早乙女太一君は、あまり期待してなかったんだけど、
友人は、太一君狙い。
マジで！？ある年齢層で意外な人気を誇る太一君(^^;)
でも、さすが、幼少から劇団で育っただけあり、殺陣がとても綺麗で決まっていて、
華を添えた感あり！
テレビでお馴染みの、女形で踊ってる姿より断然イイ！
稲森いずみさんも、意外と声が通っていて好印象。
澄んだ感じがして綺麗でした。
今回の役にピッタリでした。
堺雅人さんも、にやけた笑顔が、素？
何かハマってました（笑）
『蛮幽鬼』は、復讐劇の大傑作『モンテクリフト伯』が元になっているようです。
モンテ・クリスト伯（上）
モンテ・クリスト伯（中）
モンテ・クリスト伯（下）
『モンテクリフト伯』を読むと、
この原作をこう変えたのか！？と面白いです。
新感線といえば、
『SHIROH』のDVDを観たのが初めてで、それ以来、新感線の舞台は、絶対観に行こう！！
と思い続けてきたけど、、、
まぁ面白いんだけど、『SHIROH』ほどの衝撃がないというか…
何か、物足りないものを感じていたけど、
この『蛮幽鬼』、ガツンと来た！
最高～～～！
『SHIRHO』に続き、僅差で２位です。
ゲキＸシネ（舞台を映画にしたもの）が公開されたら、絶対行きます
この日は、体調が悪く、観劇するかどうか悩んだけど、、、
行って良かった！
パワーを貰えました。
これで、また頑張れます。
伊達土門 ：上川隆也
京兼美古都：稲森いずみ
方白 ：早乙女太一
サジと名乗る男：堺雅人
公式ＨＰは こちら
土門（上川）が、友人達の裏切りによって、親友を殺したという罪に着せられる。
長年の牢獄生活を強いられ、裏切った友人達に復讐を果たすというお話。
その過程で、冷酷な殺人鬼（境雅人）の協力を得たり、昔の恋人（稲森いずみ）に意外な立場で再会したりしながら、復讐を果たす。
心は晴れず、次の復讐相手を探す事となる。。。
でも、恨みからは救われる事はないんですよね。
そして、ラスト、土門は、愛によって救われるんです！
号泣～～～～～
公演も終盤とあってなかなかの盛り上がりでした
ロックなガンガン音楽（←ちょいうるさかった(^^;)）、
効果的な照明（ちょい眩しかった(^^;)）、
拍子の音（いのうえ歌舞伎）で、ショーアップされ、役者さんの魅力と相乗効果で観る者に衝撃を与えます。
それにもう何たって、上川さんが素晴らしいのなんのって
迫力も笑いも殺陣も、やっぱ、この方スゴイです
爽やかな青年から、恐ろしい復讐鬼になったと思ったら、おもろい教祖様まで！
何か、『SHIROH』を思い出しました。
雰囲気といい、音楽といい、イメージが似てたなぁ～。
結構、このシーンも好き
でも、主役だけでもっているような舞台ではなく、
脇の方も、しっかり存在感があり、一体感がありました。
橋本じゅんさんは、怖い顔なのに、相変わらずのお笑いトーク炸裂だし、
アドリブ一杯で笑わしてくれる。
１回しか観てないので、どこまでが本当にアドリブかはわかんないんだけど(^^;)
この人無しの新感線は、考えられないです。
早乙女太一君は、あまり期待してなかったんだけど、
友人は、太一君狙い。
マジで！？ある年齢層で意外な人気を誇る太一君(^^;)
でも、さすが、幼少から劇団で育っただけあり、殺陣がとても綺麗で決まっていて、
華を添えた感あり！
テレビでお馴染みの、女形で踊ってる姿より断然イイ！
稲森いずみさんも、意外と声が通っていて好印象。
澄んだ感じがして綺麗でした。
今回の役にピッタリでした。
堺雅人さんも、にやけた笑顔が、素？
何かハマってました（笑）
『蛮幽鬼』は、復讐劇の大傑作『モンテクリフト伯』が元になっているようです。
モンテ・クリスト伯（上）
モンテ・クリスト伯（中）
モンテ・クリスト伯（下）
『モンテクリフト伯』を読むと、
この原作をこう変えたのか！？と面白いです。
新感線といえば、
『SHIROH』のDVDを観たのが初めてで、それ以来、新感線の舞台は、絶対観に行こう！！
と思い続けてきたけど、、、
まぁ面白いんだけど、『SHIROH』ほどの衝撃がないというか…
何か、物足りないものを感じていたけど、
この『蛮幽鬼』、ガツンと来た！
最高～～～！
『SHIRHO』に続き、僅差で２位です。
ゲキＸシネ（舞台を映画にしたもの）が公開されたら、絶対行きます
この日は、体調が悪く、観劇するかどうか悩んだけど、、、
行って良かった！
パワーを貰えました。
これで、また頑張れます。
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