色と言葉とこころと音と


 カメラとか、JAVAとか正直要らないんだけど、カメラ付きでない奴でどうにも好みに合う奴がいなかったので、ここは贅沢な妥協。で、早速メールしてみて気が付いたんだけど、カラー液晶携帯って、絵文字もカラーなんだ。お日さまが赤、傘が青って感じに、配色も中々考え抜かれていて、ここらへん開発者の苦労が伺える感じ。
 でも、どうにも僕の感覚と一致しないところがあって、
雪→青
渦→赤
銀行(BK)→紫
コーヒーカップ→緑
てあたりはどうにも納得がいかない。雪は青と言うほど水水しくない。ライトブルーが適当。渦は、頭が混乱した時に使うから紫の方が使いやすい。銀行は、桃色とか緑のほうが「自分の使っている銀行」と同じ色(った)だからなぁ。コーヒーに緑は…スターバックスか?いや、スタバはむしろ好きだけど、底の丸いコーヒーカップはスタバではないな。平らじゃないと。底が丸いなら茶色だな。

 と、まぁ、これらの考えが「凄く自分勝手だ」って言いたかったのです。そのくらい、僕らが「ある事実」から想起する「色」ってのは僕らの普段の生活を色濃く反映していると思うのです。

 例えば、これを読んでくれている人の中に音楽をやっている人がいたら是非お伺いしたい。
 和音の「ド・ミ・ソ」は何色ですか?
 僕は昔からとても不思議に思っていた。僕にとって「ド・ミ・ソ」は赤いのだ。暖かい感じ。それに引き換え「シ・レ・ソ」は水色ないし寒色系統だ。「ド・ファ・ラ」は空に飛び立つような感じだがそれを突き抜けて紫色な感じも含む。僕にとって空と宇宙の境目は紫色だ(事実を言うと、空と宇宙の境~オゾン層~は、薄水色ですが…)。
 この手の例はいくらでも挙げられる。数字の1は何色ですか?五十音の「あ」は何色?
 僕にとって、1は赤、2は緑、3は黄色か青、4は水色だ。また、「あ」は赤、「い」は黄色、「う」も黄色、「え」は緑、「お」は桃色かな。
 少し考えてみて、結構理由は明らかだった。1~4は小学校の1年1組、2組の色分けだ。あと戦隊モノの並び順もこれに似ている。「あ~お」はガキのころに遊んだお下がりのひらがなマグネットだろうなぁ。
 こんな感じに、普段の何気ない生活や幼い頃の記憶って、結構僕達の感覚底から支えるんだなぁって思うと、色に限らずキレイに過ごしたいなぁって、すこしばかり部屋の片付けをしましたとさ。


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