須磨・すま・第４歌

編集者ドンファン大佐さん

＞実は藤壺さま、光源氏を頼りにしていたという事が明らかになった今回のお話です。なかなか準備（恋人との別れ）に手間取って、須磨へ行かない光源氏ですが、次回こそは旅立つ予定です。どうぞご期待くださいませ～！
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いや、その、須磨にはやく行ってほしいわけではないのですが、それに、５４帖でしたっけ？４５帖でしたっけ？とにかく長篇小説。いろいろ間にエピソードもりこまないとね（笑）。
(December 29, 2004 08:09:53 PM)

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お寺紀行

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December 26, 2004

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　藤壺にとって、光源氏が須磨へ退去するニュースは痛恨の一撃でした。
　このままでは藤壺の息子が次の帝になるという話も右大臣家に潰されか
　ねません。ちょうど別れの挨拶に屋敷を訪れた光源氏は、希望を無くし
　て泣き崩れていた藤壺を慰め、優しい言葉で励ますのでした。

【登場人物】☆＝女性　★＝男性

　★光源氏＝ひかるげんじ
　☆藤壺＝ふじつぼ
　★藤壺の息子＝ふじつぼのむすこ（光源氏が父親というのは秘密！）

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最終更新日 December 26, 2004 11:59:22 AM
コメント(4) | コメントを書く

■コメント

Re:須磨・すま・第４歌(12/26)

evikun さん

藤壺を慰める状況になるとは、つらいながらも、源氏の面目躍如？

・・・
余談・お見舞いメッセージ本当にありがとうございます。バンコクも昨日朝、ちょっと揺れたらしいですが、家族で遊園地に行くバスにのっていて、まったく気づきませんでした。おかげさまで私たち家族は無事でいます。 (December 27, 2004 05:47:43 PM)

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Re[1]:須磨・すま・第４歌(12/26)

編集者ドンファン大佐さん

evikunさん
インドネシアの地震。ニュースでは「神戸の300倍の大きさのエネルギー！」とか言ってましたので、昨日から心配で心配で…。無事でなによりでしたね～！
実は藤壺さま、光源氏を頼りにしていたという事が明らかになった今回のお話です。なかなか準備（恋人との別れ）に手間取って、須磨へ行かない光源氏ですが、次回こそは旅立つ予定です。どうぞご期待くださいませ～！ (December 27, 2004 11:34:34 PM)

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Re[2]:須磨・すま・第４歌(12/26)

evikun さん

Re[3]:須磨・すま・第４歌(12/26)

編集者ドンファン大佐さん

確かに。大きなストーリーの中にちょっとした小話がなんやかやと入っている方が、シリアスな話になってくればくるほど、息抜きになっているようです。これも作者の紫式部さんの工夫なのかもしれません。 (December 30, 2004 12:11:39 PM)

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