心の琴線に触れる旅（人生）

　　昨日は5日遅れの母の誕生日ということで実家に

　ケーキを届けてきました。といってもいつも行く

　なじみのお店がなんと臨時休業...。

　仕方なく、行ったことのないお店に立ち寄ることに。

　　お店の雰囲気というものは、入店する前からお客さん

　に伝わるものですね。まず、活気がないという印象を

　持ちました。自動ドアを抜けると...

　元気のいい「いらっしゃいませ」と言う声も聞こえて

　きません。ショーケースに目を移せば、焼き菓子がメイン

　の品ぞろえ（日持ちがするものが多い＝あまり売れていない）

　きむにーが入店してしばらくして、奥から人の気配が

　してきました。しかも年老いた女性...

　　「お持ち帰りのお時間はどれくらいでしょうか」と

　なじみのお店では聞いてきます（保冷剤の大きさを決めるため）

　がこのお店に至っては、もちろんそんな言葉はありません。

　　これじゃあ、リピーターなんかつくはずないよー...。

　売れてるお店とそうでないお店ではこんな差がついているのです

　ね。まあ、地方のど田舎だと仕方ないのかもしれませんね。

　　経営者に一言、声を大にして言いたかった。

　　　　　　　　　　「やる気あんの？」

　　きむにーは思います。スウィーツは商品はもちろんのこと

　ですが、笑顔や喜びそして幸せを売り物にしているのだと。

　　母の肥満防止を考えて今回はホールではなくショートにしました。

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