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しめ飾りやお守りを焼き一年の無病息災を祈る神事の場所に、廃家電などの不法投棄が相次いでいるという報道がありました。 法律的な問題は、下記のブログをご覧いただくとして 神事への畏敬の念はどこに 最近、20年ほど前の昔では考えられなかったような、日本人の精神構造の変化を感じることが多くなりました・・・ ごみ捨て場に見えたんですかね・・・ 私も子供時代は、地域の行事として「とんど焼き」を楽しみにしていたものです。 私が住んでいた地域では、小学校の校庭に書き初めやしめ飾りを持ち寄り、竹などと一緒に燃やしていましたが、家庭のごみ袋を持ち込むような不埒な輩は皆無でした。 「自分さえ良ければ」と欲望を抑制することなく、躊躇なしにその欲望を解放する人が増えてきたのかもしれません。 記事には、「産業廃棄物等の不法投棄は犯罪です」と書かれていますが、写真を見ると捨てられている物の大半は、「産業廃棄物」ではなく、家庭から発生した「一般廃棄物」に見えます。 いつも言っていることですが、報道機関は事実を正確に伝えて欲しいものです!
2010年01月21日
つい最近、ある企業の新年会で、その企業の顧問税理士の方と会話をする時間があったため、「資産除去債務の負債計上の影響は出ていますか?」と質問をしてみました。 その税理士さん 「う~ん どこも零細企業の経営は厳しいねえ」 「あれ?質問がわかりにくかったのかな? もう一度、今度は具体的な質問をぶつけてみよう」と思い、 「どの企業にとっても、利益を押し下げる原因となる会計基準ですから、今から対応していかないと大変なことになりますよね」と、再度聞いてみました。 すると その税理士さん 「もう ほんと どこも経営が厳しいですわ」 としか答えてくれませんでした。 会話の流れとしては、見事にかみ合っていません(笑)。 もしやとは思いますが、ひょっとすると、かなりベテランの税理士さんだったので、「資産除去債務」のこと自体をご存知なかったのでしょうか!? もっとも、零細企業にとって、資産除去債務が問題となるケースはほとんど無いと思われますので、実務上、その基準を熟知する必要性が少ないのかもしれません。 真相は闇の中ですが、色々と考えされられる体験でした。
2010年01月13日
どういった心境の変化か 珍しく 今年に入って3回目の楽天日記更新です(笑)。 昨年後半からPPC広告の実験をしておりましたが、数年前と比べると、著しく反応率が落ちているようです。 弁護士さんが行政書士業務の広告を出すくらいだから、過当競争に陥りつつあるのは間違いなさそうです。 これ以上深入りしても経費の無駄になりそうですので、実験はひとまず切り上げ、地道な対策をチョコチョコ施していくことにします。
2010年01月12日
職業柄必要な設備投資として、毎年購入している物があります。廃棄物・リサイクル六法(平成22年度版) 実は、通常国会で廃棄物処理法改正が予定されているため、今出ている六法の内容が変わる可能性が高いです。 法律が改正されたからといって、この版の六法は改訂されないでしょうから、平成22年度版を焦って購入すると、法律改正についていけない可能性が高いです。 そのためか、それとも過剰包装を減らすためかはわかりませんが 平成22年度版から、六法が箱入りではなく、カバー付きになりました(笑)。 法律が変わるとしても、改正以前の条文と、改正後の条文を見比べる必要性もありますので、過去の廃棄物・リサイクル六法を持っていない方の場合は、この機会に平成22年度版を買っておくのが良いかもしれませんね。 逆に、「直近の六法を持っているので、六法の購入は法律が改正されるまで待つ」という方は、来年度版の六法が出るまで待った方が良いです。 ネットで法律の条文を全文ダウンロードできる時代ですから、昔より六法を買う人が減っているんでしょうね。 私も、廃棄物・リサイクル六法以外は購入していません。 逆に、廃棄物・リサイクル六法は、平成10年度版などといったかなり古いものを、最近ネットで購入しました。 現在のネットや六法には掲載されていない通知などがあるためです。
2010年01月07日
あけましておめでとうございます。 こちらのブログに書きこむのは1年ぶりになります。 2005年は毎日更新していたのに、もはや年1回更新のお祭り状態です(笑)。 その代わりに、ブログを2つ、ほぼ毎日更新しておりますので、興味のある方はそちらをご覧ください。 All Aboutプロフィール 廃棄物管理の実務 今年は色々と種まきをするべき時期になりそうですので、何個かの打ち手を既に計画済みです。 あとは、それを実現するだけなのですが、果たしてうまくいくでしょうか? 今年中にあと何回このブログを更新するかわかりませんが、今年もどうぞよろしくお願いします。 尾上雅典 拝
2010年01月04日
こちらのブログは久々の更新です。 All Aboutとブログ「廃棄物管理の実務」は、ほぼ毎日更新中です。 タイトルに書きましたとおり、循環経済新聞編集部からのご依頼により、今回から3回シリーズで、「カオスの注意力~ウマイ話を見分ける!!~」と題した記事の連載をすることになりました。 週刊循環経済新聞 2009年3月16日号 写真が少し古いものなので、実物はもう少し丸くなっています(笑) 次回は、トラブルに巻き込まれた実例を元に、ウマイ話に騙されないためのポイントを解説する予定です。
2009年03月16日
産業廃棄物委託基準の大枠を簡単にとらえていただくため、重要なポイントを3点にまとめました。 後日、それぞれのポイントの詳細をご説明していく予定です。 続きの記事はコチラに書いております。 産業廃棄物委託基準とは
2009年01月26日
メールマガジン「よく分かる!!廃棄物問題」で既に配信したところですが、1月20日に松江地裁において、東横インの元社長の初公判が行われました。廃材処理費を浮かせるため、ホテルの地下に石膏ボードを埋め、それが雨水と反応して有毒な硫化水素が発生し、地上にいた男女8人に被害が発生したという事件です。不法投棄は重大な犯罪ですが、「自分の土地だから埋めても良いだろう」とか、「この程度なら埋めても大丈夫だろう」と、ついつい思ってしがいがちではないでしょうか?その安易な気持ちが、「逮捕」という重大な結果に結びつくことが多くなりますので、廃棄物処理法に接する際に特に気をつけておきたいことなどを、メルマガではご説明いたしました。http://www.ace-compliance.com/blog/news/post-7.html
2009年01月23日
「スパムコメントがひどいため、楽天日記を閉鎖しようかと思っている」と書いた途端に、スパムコメントやトラックバックが急に止みました。無法ツールを使用する人の善意に響いたのでしょうか?(笑) 廃棄物の「処理」という言葉は、実務ではよく耳にする言葉ですが、それを使う人によって、意味するところが微妙に変わる場合があります。排出事業者、処理業者、行政が正確に意思疎通を図るためには、それぞれの当事者が用語を正確に使う必要があります。「廃棄物管理の実務」ブログで、法律的な「処理」の意味づけを書いてみました。 廃棄物「処理」とは
2009年01月19日
1月15日付の日本経済新聞に、放置竹林からエコ素材──近畿の産学官、竹繊維使い食器・定規 という記事が載っていました。日経新聞の記事にもあるように、竹細工製品など、既存の竹リサイクルは下火になるばかりでしたので、産業用に竹繊維を使う道ができることは望ましいことですね。竹の特質や、リサイクル製品の開発後に取り組むべき方向性などを、下記の「廃棄物管理の実務」ブログで書いてみました。 竹繊維のリサイクル
2009年01月15日
再び、楽天日記を頻繁に更新してまいりますが、記事の内容については、自主運営ブログの概要版を随時掲載する形式となっていきます。自主運営ブログ廃棄物管理の実務 http://www.ace-compliance.com/blog/楽天日記はスパムコメントの書き込みがひどいので、閉鎖してしまおうかと考えておりましたが、一部、「廃棄物処理法関連のお役立ち情報」として、HPやブログのリンクをしていただいている方がいらっしゃいましたので、できるだけこちらも更新し続けようと思っています。さて、今回は、「産業廃棄物の処理責任は誰にあるのか」という、根本的に重要な定義について解説いたします。法律上の根拠や、具体的な排出事業者責任などの詳細は「産業廃棄物の処理責任は誰に?」でご覧ください。
2009年01月14日
先日、著書の出版元の秀和システムから 「最新産廃処理の基本と仕組みがよ~くわかる本」の増刷が決定した との連絡がありました。 出版前に担当の方から「増刷できれば大成功ですよ」と言われていたので 肩の荷が少し下りた気がします(笑)。 とは言え 増刷分を合わせても1万部には遠く及びませんので まだまだ地道に売れ続けてほしいと、強く希望しております。 本当に地道な売れ方ですが Amazonなどでは、1日2~3冊は売れているようなので このまま細く長く売れてほしいものです。 最新産廃処理の基本と仕組みがよ~くわかる本
2008年11月19日
9月1日に、HPを更新しました。 2年前は、1日200のユニークアクセスがありましたが 最近は、1日50まで減少していましたので 暇を見つけては、リニューアル作業を進めておりました。 まあ まだ改良した方が良い点も多いのですが 完成度にこだわりすぎると、肝心の「仕事を取る」という 目的が達成できませんので 思い切ってリニューアルオープンいたしました。 産業廃棄物許可コンサルティングセンター(運営:行政書士エース環境法務事務所)
2008年09月02日
ブログの更新は3ヶ月ぶりになります。 6月6日(金)の午後、株式会社日報アイ・ビー様主催の NEW環境展記念セミナーにて講演をいたします。 そのために、6月4日(水)から東京に出張します。 今回は久しぶりに飛行機で東京入りするつもりです。 飛行機に乗るのは何年ぶりだろうか? 台風も無事通過したようですので、安全に運航してくれることでしょう。 2日後の本番に備え、入念なリハーサルと体調維持に努めます! では 行ってきます!!
2008年06月03日
明日中に回答する予定の案件が3件もあります。。。 一つは、昨年末から作業にかかっていたもの 一つは、昨日相談を受けたもの 一つは、今日相談を受けたばかりのもの どれも、相談者の方にとっては、切実な問題。 それだけに、当方としても、最善の回答をするべく、諸法令や先例、疑義解釈の情報収集にかなりの時間がかかりました。 3つとも、すべて内容が異なる相談ですので、これだけ期限が集中すると、本の執筆以来のプレッシャーがかかります。 それでも、相談者の方の安心した顔を見たいので、明日はあと ひと踏ん張りして、ベストと思う回答を届けたいと思っています。PR 昨年末、初めての著書を出版しました。 「最新産廃処理の基本と仕組みがよ~くわかる本」 産廃処理の実務に関する入門書です。 産廃に関する基礎的な知識を効率的に身につけたい方は、是非お読みください。 無料メールマガジン 「よく分かる!!廃棄物問題」を週刊で発行しております。 ご購読の手続きは、下記のURLからお願いいたします。 http://www.mag2.com/m/0000168298.html
2008年01月10日
先日ご案内した、著書「最新産廃処理の基本と仕組みがよ~くわかる本」楽天ブックスの紹介ページの、「著者情報」を読むと最新産廃処理の基本と仕組みがよ~くわかる本「オガミ マサノリ」と書かれているではありませんか!あの~~~そんなペンネームを使った覚えは無いんですが・・・笑どうやら、楽天ブックスの著者名の読み方は人力入力みたいですね(汗)正しくは「オノエ マサノリ」 ですので楽天関係者の方 気づかれましたら、訂正をよろしくお願いします。今日はじめて、紀伊国屋書店梅田店に偵察に行きました。7冊ほど平積みにされていたので嬉しかったです。しかし、同じ紀伊国屋書店でも、高槻店や堺店では、取り寄せ扱いになるのが少し寂しい・・・平積みしてもらうためにも、まずはこの本を増刷してもらわねばなりませんね。
2007年12月28日
皆さん お久しぶりです。すっかり更新から遠ざかっていたブログを久しぶりに更新します。5月末から取り掛かっていた、書籍がようやく出版の運びとなりました。図解入門ビジネス 最新 産廃処理の基本と仕組みがよ~くわかる本株式会社秀和システム 1,890円 です。詳細は株式会社秀和システムのHPをご参照ください。 廃棄物処理に初めて携わる人に最適の入門書です。さぁ 明日から販売促進に取り掛からねば!梅田の紀伊国屋で毎日1冊ずつ自分で買おうかな(笑)ひとまず、増刷祈願!!!よろしくお願いします。
2007年12月20日
昨日は久しぶりに事務所から梅田まで歩いてみました。 距離は約2.6kmで、30分ほどかかります。 歩いた時間が夕方だったので、日差しがきつくなかったため、思ったよりは容易に歩けました。 梅田駅の構内に着いた途端、独特の熱気が押し寄せてきて、額に汗が噴きだしました。 すぐ横に、中肉中背のおじ様が立っているような感じです(笑)。 梅田までは良かったんですよ。 別に疲れもありませんでしたし。 問題は、高槻駅から自宅まで歩く間に起こりました。 高槻駅から自宅までは、約1.8kmで20分ほどかかります。 いつもなら平気で歩けた距離なのに、なぜか昨日は半分もいかないところで座り込みたくなりました(汗)。 実際は、座るところが無いので、歯を食いしばって自宅まで歩き通しました(笑)。 4月下旬以降、歩く距離が大幅に減っていましたので、歩く力が衰えたようです・・・ お年寄りの気持ちがよく分かりました。 それだけに、やはり自分の足で歩けるというのは、大切なことだと思いました。 こりゃまた徒歩通勤に切り替えないとダメかなあ? しかし、8月いっぱいは、連日30度を超す猛暑日になりそう。。。 歩くのは帰りだけにしておくべきかもしれん。
2007年08月03日
フランクリンプランナーが欲しくなってしまいました。 あれさえあれば、年収1億円超え!! なんて あるわけありませんが 最近、思い通りに計画が立てられなくなったため、ツールの力を借りてみようかと思ったしだい。 ただ スタートキットのセットだと、1万円以上も必要なんですね。 ちょっと高いねえ・・・ その分、なんとか使いこなさねばという意識が働くのかもしれませんが(笑) 誰か 使いこなしている方がいらっしゃったら、使ってみた感想を教えてくださいまし。
2007年08月01日
最近色々と心を乱す出来事が増えました。 それもすべて、自分の器の小ささが原因と思われます。 ここでいう「器」というのは、我慢強さとか懐の深さという意味だけではなく、収入力や、人脈の多さ・深さもすべて含む、トータルの人間力です。 それがすべて課題になって現れてきているのかなあと これを解決するには、今抱えている依頼を一つ一つ解決していくしかなさそうです。 その上で、残る人脈と切れる人脈が自ずと分かれてくると思います。 現在、一部見積中の案件まで含めると、中間処理業を5件、積替え保管を2件抱えております。。。 これ、はっきり言って、並大抵のことではなく 書類だけでも膨大な量に及びます。 開業したての頃は、夢のように思っていた仕事量ですが、実際にそこまで行ってみると、楽しさよりも、一つ一つの仕事の責任の重さが身に沁みております。 それに、許可申請だけでは、一生このバタバタから抜け出すことはできなさそうです。 仕事のやり方として、許可申請業務を否定するものではありませんが、自分の関心は、当初から少し違った方面にありますので、3年後を目途に、徐々に仕事のシステムを変えていこうと思っています。 幸い、書籍の執筆や講演のご依頼もいただいておりますので、それに一つ一つ誠実にお応えしていけば、自然に道は開けてくる気がしています。 とにもかくにも、「我慢、我慢」と自分に言い聞かせる毎日です(笑)。
2007年07月24日
奥さんが、小学校のPTAの広報委員長なので、広報誌の編集を手伝っております・・・ 小学校の広報誌は、保護者を対象に配布するものです。 保護者はすべからく大人で、成人のはずなのですが なぜか、「記事の漢字に読み仮名を振ってくれ」とリクエストされました。 「大人が読むのに なんで?」と尋ねると 「外国出身の保護者もたくさんいるから」とのことでした。 インターナショナル高槻市!! 小学校区内で、外国風の容貌の人を見かけたことがないのだが、フィリピンや中国出身の方が結構いらっしゃるようです。 慣れない異国の生活で、普段は自宅で過ごされることが多いのでしょうか? 広報誌を読むことが、周囲に溶け込むきっかけになると嬉しいですね。
2007年07月06日
今できることをやり遂げることに集中する。 現在の所信を表明してみました。 気がつけば、楽天日記はほとんど更新しておらず 最近 公のブログに書けない出来事が多く 個人的にも色々なハプニングが続いており 今年は 試練と忍耐の年になりそうです (^_^;) 顔文字を使ってみました。 今最大の個人的関心事は、やはり「本の執筆」です。 寝ても覚めても、考えるのはこのことばかり。 もちろん、お仕事もちゃんとしております(笑)。 何よりも自分のためのチャレンジですので、なんとかしてやり遂げたい!! 切にそう願っています。 さぁ 頑張ろう。
2007年07月05日
本の執筆は快調に進行! と言いたいところですが、当初の予定より少し遅れております(汗)。 明日の第1次締め切りに送るべき分はできたのですが、今後の予定を考えると、今のうちにもっと書きだめをしておきたいところ。 今日と明日とでラストスパートをかけようと思います。 自宅から事務所までは1時間ほどしかかからないのに、最近ほとんど子供と会っていません。 21時を過ぎると、全員お休みをしてしまうので仕方がありません。 本の執筆については、細部にこだわりすぎの感じがします。 「誰がこんな細かい点を気にするの!?」というようなレベルまでこだわっています。 だから どうしても遅くなる・・・(言い訳) 質とスピードを両方追求する必要があるので、いい経験になります。 それで慢心したわけではありませんが、今さらながら、他の行政書士の取り組みを目の当たりにし、ちょっと気持ちが新たになりました。 ただ残念なことに、「他の行政書士」というのは、すべて関東地方の方ばかり。 刺激となる人が関西にはいないのか、それとも表には出てこないと決めているのか 人の評判やネット上でも話題に一切上ってきません。 人は人 我は我 ですが 刺激となるライバルの存在が欲しいと思う今日この頃です。
2007年06月14日
昨日は、あまりにも執筆が進まないので、途中で諦めて帰宅しました。 「俺ってこんなに頭が悪いのか!」と思ってしまうくらい、遅々として進みませんでした。 ところが、冷静になって考えてみると、執筆が進まないというよりは、後から後から修正を加えたくなるので、一度書いた原稿に何度も何度も手直しをしていたんですね。 そのため、自分では結構な量の文章をひねり出したつもりなのに、見えてくる成果はたったの4P(泣)。 これでは効率が悪すぎます。 今日は午前中は関与先の打ち合わせに出席していたため、事務所には午後からの出勤になりましたが、原稿に若干の修正を加えた後、本の内容をマインドマップに書いてみました。 マインドマップに表すことによって、伝えたいことの全体像が見えてきました。 また、重複している内容や、別の章で伝えた方が良い内容も分かりました。 これで今日の執筆スピードは一気に上がる ことを期待しています。
2007年06月07日
今日は朝から原稿の執筆に取り組んでおりますが、18時現在で一つの項目しか書けませんでした(汗)。 まあ ずっと執筆し続けていたわけではなく 関与先の会社のHPを構築したり カレーを食べたり チョコレートを食べたりしておりましたので 実際の作業時間は3時間ほどでしょうか。 それにしても遅いなあ 執筆の速度が。 しかしながら 本にする以上間違ったことを書けませんので、牛の歩みのごとく、一歩一歩確認しながら書き進めるしかありません。 それといつも思うことだけど 教材を作る人が一番勉強できるのよね。 大昔の通知などを読み返していると、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に対する新しい発見がたくさんありました。 今日中にあと1つか2つは書き終えたいところです。 それでも達成率5%だけど(滝汗)。 目標は、6月15日までに29%なのに! 1日あたり2%以上達成しないと無理ですな。
2007年06月05日
ようやく1項目だけ書きあがりました!! 達成度は1%です(笑)。 しか~し 千里の道も一歩から ようやく執筆のポイントが分かってきました。 自分のHPだと、わずか10行程度の記載で済んだのに、それを入門者に分かりやすく書くことがこれほど難しいとは・・・ たった3Pなのに、2時間ほどかかりました(汗)。 単純計算すると、200Pだと130時間ほどか。 すると 丸5日間、食事や睡眠を取らずに書き続けなければならない計算になります。 それはたぶん無理なので、計画的に45日で書き上げるとすると 毎日3時間は執筆に充てなければなりません! ・・・・・ なんだか 受験生の勉強時間の話みたいです。 まあ 最初の一歩と言う、大きな障害は乗り越えたので、これからは楽になると思いますが、それでも100時間以上必要でしょうね。 そうなると1日2時間以上か・・・ これは書けるときに書き溜めするのが良さそうです。 がんばりませう。。。
2007年06月01日
おはようございます。30分ほど前に無理矢理目覚めた尾上です。 昨日の寝床です。 酔っ払って寝ていたわけでありません(笑)。 一応土足の事務所なので、念のため、新聞紙を床に敷いて仮眠を取りました。 体中、特に腰が痛いです。。。 これから暑くなってくるけれど、寝袋が必要だな。 枕が無いと、あまり寝た気がしません。 そもそも、なんで新聞の上で目覚めたのか・・・ さし当って、緊急に仕上げなくてはならない仕事は無かったのですが、 このところ仕事を集中してやるタイミングが無かったので、久しぶりに事務所で一夜を明かしてみました。 本の原稿執筆というプレッシャーに対する、ささやかな「あがき」みたいなもんです。 予想通り、作業はほとんど進みませんでした(滝汗)。 やはり 一晩徹夜したくらいでは、あまり改善効果がありません。 それに能率も段々悪くなりますしね。 ただ 一晩中考え続けたからこそ、気づけたこともありました。 「HPのデザインは、参考書を見た方が確実に思い浮かぶ」ということです。 徹夜しなければ気づけないことかと思いますが、結果オーライです(笑)。 今日は夜に仕事があるので、スタッフに申し送り?した後、家で数時間仮眠を取る予定ですので、土日にじっくりと検討します。 この分だと、週に1回くらい泊り込みをすれば、書籍の執筆もだいぶはかどりそうな予感。 しかし、来週はかなり大変なスケジュールになりそうです。 東京への1泊2日の出張後、急ぎセミナーの資料を作成し、ニュースレターも書き上げねばなりません。 さて、あと数時間頑張るとしましょう。
2007年05月18日
出版社の方から、編集部と社内の企画会議で「ゴーサイン」が出たとのメールが来ました。 ということは 2ヶ月以内に原稿を書かなければならない ということです。 それも、前人未到の100項目。 一人で書けるかどうか非常に心配です(笑)。 書き出さないことには何も始まりませんので、まずは書ける所から書き出す予定。 ちなみに、出版社は 株式会社秀和システム さん です。 http://www.shuwasystem.co.jp/ 本のタイトルは 「図解入門ビジネス 最新 産業廃棄物処理の基本と仕組みがよ~くわかる本(仮題)」となる予定 ちょっと長いかな?(笑) ただ、100項目を一人で書き上げるのって本当に大変なんです。 類書でも、せいぜい180Pが最大量のところ たった一人で240Pほど書かなければなりません。。。 初版で絶版 という悲しい結果にならないよう、これから2ヶ月間、集中して取り組みたいと思っております! 執筆の模様は、このブログでも随時書いていきます。 本の出版に興味がある人には大いに参考になると思いますので、良かったらちょくちょくのぞいてみてください。 ひょっとすると、楽天以外のブログで独立させるかも?
2007年05月15日
本日はゴールデンウィーク最終日ですが、朝から事務所に休日出勤しております。 日曜日のため、いつもは渋滞している都市部の道路も空いていました。 なおかつ、休日は駐車料金が1時間で100円で済みますので、電車で出勤するより安い計算になりました。 今日の作業は、全て本の執筆のための作業です。 ただ、まだ出版社内の企画会議を通すための資料の段階ですが(笑)。 しかしながら、遅くとも明日月曜日中には、その資料を先方にお送りしたいと思っておりますので、休日出勤して、静かな事務所でみっちりと作業中であります。 作業とは言いましても、目次を挙げるだけの作業なのですが、その数が半端な数ではないため、時間が掛かりました。 なにせ、10章でそれぞれ10項目ずつ、合計で100項目を執筆しなければなりません。 一人の著者で、いきなりこれだけの内容を執筆することも珍しいと思います(笑)。 改めて、オファーをいただいたことに感謝であります。 こうしてブログを書きながらも、いまだ100個の目次全ては埋まっておりません。 今出来上がったのは、章の大まかな構成のみです。 あとは、このそれぞれの章を細かく肉付けしていけば、すぐに目次の100個は埋まりそうです。 それでも、出来上がるのは明日の午後になりそうです(汗)。 やはり、単なる作文とは違いますので、他文献のリサーチや、章立ての順序の精査も必要と思われますゆえ。。。 大まかな骨格が見えてきたので、一度自宅に戻り、もう一度案を練り直したいと思います。
2007年05月06日
昨日から急に求人の問い合わせが入りだしました。 どこかの無料掲示板にでもURLが載せられているのでしょうか? せっかくお問い合わせいただきましたが、現在のところ、当事務所では募集の予定はありません。 しかし、これも何かの縁ですので、採用者側の意識を話してあげました。 応募者は「法律の勉強をしたいので雇ってください」と、なぜかほとんどの人が口にします。 ところが、採用する側としては、ボランティアではありませんので書生のような見習いは必要としていないのです。 「意欲をアピール」するために、「法律の勉強云々」と最初に切り出しているのだと思いますが、多くの場合それは逆効果になります。 ま 中には、弟子を育てたいと思っている方がいるかもしれません。 私個人の思いとしては、そのようなアプローチよりも、 「あなたの事務所の●●な点に関心があります」 「○○の面で貢献できます」 と アプローチしてくれた方が、好印象を受けます。 士業ではなく、普通の企業に応募する場合を考えてみると良いです。 「製造業を勉強したいので、御社に応募しました」とアピールする人はほとんどいないでしょう。 士業だって、事業主体という意味においては、普通の企業となんら違いはありません。 士業事務所独特のアプローチなんてものは考えなくても良いと思うのです。 全体的に独断と偏見に基づく意見ですが、 士業事務所への就職を考えている人の参考になれば幸いです。
2007年04月24日
まだ打診の段階なので本決まりではありません。 そのため、現段階では社名を出すことはできませんが、実務書の出版社として有名な会社から原稿執筆のオファーがありました。 執筆期間は2~3ヶ月。 ページ数はおよそ100P。 出版をするためには、社内の企画会議を勝ち抜かなくてはならないそうで、早速そのための資料を作らなければなりません。 送ってもらった資料を拝見すると、締め切りがタイト、かつ膨大な項目を挙げなければならないようです。。。 今週はかなり予定が立て込んでいますので、なんだか大変な予感がします・・・ ただ、このチャンスを逃すと、出版なんて二度と体験できないかもしれませんので、何とか世の中の役に立つ本を作りたいものです。 スタッフの協力を得て、日々の業務も滞りなく行ってまいりますので、関係先の皆様はご安心を。 でも 自費出版ではないですよね!?(汗) それでも良いんですけどね(笑)。
2007年04月23日
本日は日曜日に使うセミナー資料を完成させるため、7時半に出勤。 電車が空いていて良かったです。 せっかく早く来たのに、今まで「モーニング」を読んでいました(汗)。 ま そのおかげでようやく頭がスッキリしてきました。 「モーニング」のみならず、業界新聞を読んでいると、廃棄物処理業界をめぐる風向きが変わりつつあることを実感しました。 1971年の「廃棄物処理法」制定に伴う業界の発生(黎明期) 1991年の「廃棄物処理法」改正で、それまでのテキトー処理から適切処理に意識をシフトチェンジ(転換期) 現在は2007年 4年後の2011年は、転換期の1991年からちょうど20年後にあたります。 おそらく、2011年は廃棄物処理業界に大変化が起こる年になります。 マニフェスト制度しかり 排出事業者責任しかり その他、欠格要件の内容・適用の方法など その頃には、古き良き?ゴミ屋さんの数はかなり減っていることでしょう。 昔のやり方のままでは、毎年変わる法律内容や、顧客の要望に応えることができなくなってくるからです。 2011年までの4年間 「まだ」4年あると思うべきか 「もう」4年しかないと思うべきなのか・・・ 当事務所は、関与先の皆様が4年後の世界でも活躍し続けられるよう、これから色々な布石を打ってまいります。 私の個人的な感覚としては 今から手を打ち始めないと、4年なんてすぐに経ってしまうと思います。 短い期間ではありませんが、十分に長い期間とも言えません。 あなたの会社の状況はいかがでしょうか?
2007年04月19日
気がつけば4月に入って初めてのブログです。 仕事が忙しいのも一因ですが、色々と問題がありましたので解決に時間が掛かっておりました。。。 ようやく ようやくにして 薄日が見えそうな感じになり ふとブログを更新してみる気になりました。 どうやらブログは気持ちの状況を推し量るバロメータでもあるようです。 さて、今月も定例の「廃棄物処理法セミナー」を22日(日)に行う予定なのですが、現在その資料を必死に作成中であります。 いつもギリギリになります(笑)。 さて、今回のテーマは「廃棄物処理法の罰則」 廃棄物処理に関わる人にとっては、最も関連が深い内容と言えるかもしれません。 具体的な内容は明日に作成する予定ですが、今回も相当なボリュームの資料になりそうです。 1時間半で終わるかしら? いつもちょうど終わるけれど。 今回は、「組織崩壊のキーワードビッグ3」という素敵な内容を盛り込む予定。 この「ビッグ3」 あまりにも素敵すぎるので、商標登録しようかと思っています(笑)。 それは半分以上冗談ですが、ふとした瞬間に思いついたキーワードが、意外にも組織崩壊のきっかけを言い当ててしまっているので、なかなか有益な情報だと思います。 クローズドのセミナーなので、このブログでその内容をお伝えすることができないのが残念です。 でも、過去にメルマガでも書いたことがあるので、既出の情報だったりします(笑) 無料メルマガ 「よく分かる!!廃棄物問題」 http://www.mag2.com/m/0000168298.html 関心がある方はメルマガのバックナンバーを探してみてください。
2007年04月17日
この本を注文しました。 配達が楽しみです。 「明治日本のごみ対策」 汚物掃除法はどのようにして成立したか 著者: 溝入茂 出版社: リサイクル文化社 /星雲社 昨晩から勝手に気分上々の尾上です。 ちなみに、月曜日と火曜日は勝手に落ち込んでいました。 全て、物事の見方、難しく言うと「認知方法」の問題です。 分かりやすく言うと、「色眼鏡」の問題です。 今は、偶然ピッタリとくる「色眼鏡」で落ち着いています(笑)。 さて、その「認知的不協和」を解決する過程で、色々と他人様の書いた文章を参照しておりました。 その中で、 某経営コンサルタントが特定の業界のサイクルを説明している文章にぶつかりました。 まず気づいたのが、そのコンサルタントの文章の6割は、某「カリスマコンサルタント」の書籍に書かれている内容でした。 平たく言うと、「パクリ」なのです(汗)。 そりゃあ 分かりやすいわ。 「カリスマ」が書いた内容と同じなんだもの。 このことに対する考察が、昨日の記事です。 次に、環境カウンセラーの木村博昌さんの連載を読んでみました。 テーマは「廃棄物処理法の改正状況」です。 誤解を恐れずに言うと、木村さんの文章は結構固い(笑)。 具体例 「・・・覚えておられる読者は『少なくない』はずである」 二重否定=強調 という 用法ですね。 「・・・覚えておられる読者は『多い』はずである」 でも同じ意味です。 それに、テーマがテーマだけに、 「第10条第1項」 「第15条の4の7第1項において読み替えて準用する第10条第1項」 など 法律の条文のオンパレードです。 体調が悪い時にこの記事を電車で読んでいると、眠ってしまいます(笑) でも、私はこの人を「本物」だと思っています。 恐らく、日本で一番、廃棄物処理法の背景と現状に詳しい人だと思います。 昨今、具体例がもてはやされ、「抽象」が軽んじられる傾向にありますが、 「抽象的」なものには大きな意味があります。 具体例を突きつけられると、そこで思考が止まってしまいます。 (中には、そこから更に思考を深める人もいますが) 一方、抽象的表現は、読者の思考停止を許しません。 「これはどういう意味なのか」 「どういう運用がされるのか」 「こう解釈すれば良いのではないか」 色々な思考の波紋を呼び起こします。 「本物」の人の文章は、読者に「思考の発展」という影響を与えるようです。 今回は、国語の試験問題のような文章になってしまいました(笑) 要は、「分かりやすい文章を読んだだけで、分かったつもりになるのは危ない」ってことですね。 こうして書くと、「分かったつもり」になります。 そこが危ないのです(笑)。
2007年03月29日
ここ数日、心穏やかでない日々が続いておりますが、なんとかやっております。 本日はこれからある会社を訪問し、ご相談に乗る予定。 昨日も、1件収集運搬の依頼をいただきました。 しかしながら、HPのアクセス数は激減中です。 最盛期の半分以下に落ち込んでいます。 それでも、問い合わせの件数はほとんど変化がありません。 むしろ、受任に至る確率は今の方が高いかもしれません。 HPを変更したわけではないので、単にタイミングの問題かもしれませんが(笑)。 4月以降、新スタッフに手伝ってもらうことが可能となりますので、私はこちらに力を注ぎたいと思っています。 それにしても 「あるある大事典」が象徴するように、最近やたらと扇情的なキャッチコピーがあふれています。 あれはどうなんでしょう。効果があるんでしょうか? 効果があるからやっているのかもしれませんね。 私も少しセンセーショナルな書き方にした方が良いですかね?(笑) ただ、誇張した表現のまま一度世の中に出てしまうと、その嘘をつきとおすのに苦労します。 めっきはいつか剥げ落ちるものですから・・・ 中には、めっきを上塗りし続ける猛者もいるかもしれませんが。 私はもっと地道にアピールしたいと思っております。 何をもって「本物」と言うかは難しいところですが、美意識の問題でもありますね。
2007年03月28日
問い合わせが順調です。 本業なら言うことがないのですが、副業の方なので複雑な気分・・・ 副業とは言え、れっきとした行政書士業務なので、本来なら本業と言えなくもありませんが(笑)。 その副業とは、「飲食店の営業許可」です。 2年前、初めて飲食店の許可を手がけた勢いで、HPを作りながらも、その後一切更新せず放置しておりました。 それが最近になってなぜか急に問い合わせが続いております。 でも、副業なので難しいことは聞かないでください(笑)。 それに「風営法」がらみになると、全く手が出ません。 飲食や風営法関連の依頼者は急いでいることが多いので、下手に安請け合いすることは危険なのです。 そのため、このような時は専門的に業務を行っている同業者を紹介しております。 依頼者もハッピー 紹介された先生もハッピー 私もハッピー? 少なくとも、依頼者(相談者)には大きな利益を与えることが可能です。 ウチの本業は「廃棄物法務」関連なので、その面の紹介ならいつでも受付中です(笑)。 F先生 よろしくお願いします。
2007年03月26日
昨日の岡山市での「廃棄物処理法セミナー(第3回)」は無事終了しました。 残念ながら、顧問先の従業員の方限定のクローズドのセミナーです。 別に聞きたくないって?(笑) でも、今年中にオープンなものに仕上げ、世に広めていきたいと思っています。 今回もギリギリのタイミングで資料ができたため、事前に講演の練習をせずに臨みました。 意外や 意外 社長からは、「今日のセミナーも良かったです」と言っていただけました。 今日のセミナー「も」というところに注目(笑)。 半分はお世辞かと思いますが、 その場その場で聴衆の理解度を読み取りながら、内容に緩急の差をつける方が良さそうです。 決して手抜きではなく(笑)。 実際、講演の練習はしませんでしたが、説明のポイントをかなり考えました。 前回「華麗なる一族」が滑ったので、「愛の流刑地」でつかむはずが、すっかり文豪渡辺大先生の話をするのを忘れてしまいました。 まぁ いいでしょう。 事前にシナリオを作っていても、うける(?)とは限らないからです。 ライブというか、即興の中にこそ、生命の躍動感がみなぎっているのです(知ったかぶり)。 場数を踏むほど、そのあたりの感覚がつかめるようになると思います。 誰にとっても。
2007年03月22日
補助者の募集は締め切りました。 悩んだ結果、1人の方を採用することになりました。 これから急いでパソコンの準備などをしなければなりません。 4月はまたバタバタだろうなあ(笑)。 21日は祝日ですが、顧問先でのセミナーのため、岡山に出張します。 2時間ほど前に資料が出来上がったところです。 今回は資料の作成がなかなか進みませんでした。 法律の基礎を分かりやすく説明するのは非常に難しいと思いました。 説明するのは簡単なのですが、聴衆の関心を惹きながら話を続けることが難しいのです。 一方的に眠らせても良いのであれば、資料の作成は非常に簡単です(笑)。 いかに分かりやすく、印象深く伝えるかに苦心した結果、今回もギリギリまで作成にかかってしまいました。 正直なところ、今回は資料の完成を危ぶんでいたほどでした。 しかし、案ずるより生むが易し。 内容の核心に迫れば迫るほど、伝えたいことが次々に湧いてきます。 だから、今回も15P程度にまで膨らんでしまいました。 冷静に考えると、90分で15Pだと、1Pあたり5分程度しか説明時間がありません。 今回は時間が足りるかな? なぜかいつも時間内に終わるんですが。 「最後の方になると、早口になる」という説もあり(笑)。 色々と仕事を積み重ねるほど、様々な展開が見えてくるので面白くなってきました。 一人では展開のスピードに限界がありましたが、補助者の方の協力を得られれば、更に早く展開することが可能となります。 今まで以上に稼ぐ必要がありますが、大いに楽しみでもあります。 明日はムスメの卒園式のため、仕事は休みの予定。 事務所に出勤しないだけで、自宅で色々とやってそうですが。
2007年03月19日
某資格予備校のサイトに無料で求人情報を載せてもらったところ、早速数人の方から問い合わせがありました。 問い合わせメールの出し方一つで、こちらの印象は全く変わってくるものですね。 「自分が応募する立場なら、こう挨拶するのになあ」と、募集する側だからこそ気がついた面が多々あります。 頭では分かっていても、当事者になると新しい発見があるものです。 こちらも良い体験になりました。 まだまだ人材募集中です。 心に響く人がいなければ、今回は採用を見送るかもしれませんし メールの送り方だけで衝動的に決めてしまうかもしれません(笑)。 それもすべて「縁」なのでございます。 ただし、自ら動き出さないことには「縁」も何もありません。 色々と面白い発見が続いているので、どのような結果になるにせよ楽しみです。 募集要項はこちら http://www.office-onoe.com/2007/03/bosyuu.html
2007年03月13日
某市の公民館における「事業計画説明会」に出席。 ただの手続きの説明役だったはずが、なぜか事業計画の全般まで説明することに・・・ 案の定、参加者の間で徐々に不満が高まっていきました! 想像してみてください。 計画自体に疑念を持っている方たちの前で、いきなり小難しい書類の話を始める居心地の悪さ! 地元の人の集まりの場で、初対面の人間、しかもスーツを着た(自分では決してそんなつもりはなくとも)気取った男が、「立て板に水」で話をし始めたら・・・ 私なら、第一印象だけで反発してしまいます。 それはよく分かりますが、私だって人の子 「説明せいや」とか 「何言ってるんじゃ」と 怒号をあげられると、あまり良い気はしません。 とは言え、その説明会は、今まで手がけてきた説明会の中では、理知的に話ができた部類に入ります。 それでも感情的になると、人間は声が大きくなるということですね。 なんにせよ 説明会を無事に終えることができて良かった良かった。
2007年03月12日
コンサル会社ってのは、まともな電話応対ができないところが多い。 せっかく仕事を紹介しようと思っていたのに、 「は?なんですか?」みたいな出方をされると、いきなり萎えてしまう・・・ ある会社などは、さんざん保留音を聞かせ続けた挙句、 「うちではできません」 最初からそう言え!(笑) 結局4社目くらいで、感じの良いところが見つかる。 早速来週打ち合わせに来てくれるとのこと。 で、その会社が某電力会社系の比較的大きな会社。 他社との違いは明白。 電話応対一つでも、受注と失注が簡単に入れ替わってしまうものですね。 自分も気をつけたいと思いました。 ま 私の場合、個人事業である関係上、嫌な客とは付き合わないようにしています。 そうしないと、優良客に対する2倍も3倍も、嫌な客にエネルギーをとられてしまうからです。
2007年03月09日
ちょっと自信過剰なタイトルです(笑)。 東京にある、MBA取得者達が集まって作った会社のHPを久しぶりに見ていました。 私がやろうとしていることと重なる部分が多いのです。 ま、私は何も事業化していないので、重なるもなにも関係ないのですが。 ただ、方向性は似ています。 しかし、力点の置き方が違うので、完全に重なることはありません。 冒頭で「負ける気はしない」と書いたのは、 そもそも同一の土俵で勝負するつもりはないからです。 それに、「法令順守」を強調しているので、少なくともその面では「勝てる」と思いました。 とは言え、今の段階では単なる妄想にすぎませんので、一刻も早く具体化したいものです。 それに、さすがにエリートの集団だけあって、マスコミへのアピールの仕方や、HPの見せ方なども堂に入っています。 総合力で勝負すると、「ドラキー」と「カンダタ」くらいの差があります。 ですから、正面から戦いを挑むことは絶対にしません。 確実に勝てる局面で勝利を重ね、陣地を徐々に増やしていくイメージです。 別にシェア争いをするわけではありませんので、世の中のためにも、お互いが成長し続けるのが一番です。 現時点では完全な妄想ですが、実現不可能な夢でもありません。 そのためにも、まずは目先の課題をやっつけてしまいます。
2007年03月02日
久しぶりの楽天ブログへの投稿です。 最近、スパムコメントが毎日のようにつくので、書込み禁止設定にしました。 その他、訪問者が激減していることもあり、「楽天ブログは死んだ」という感じがしています。 当ブログだけの現象かもしれませんが(笑)。 さて、今日の本題。 常々、「涼しく生きたい」と思っています。 「涼しく」というのは、「自分の信念に、無理なく忠実に生きる」という意味です。 そのためには、必要十分な収入源の存在が不可欠。 それなしに、信念を貫くことはかなり困難です。 具体的には、現在の5倍程度の収入源が必要と思っています。 遠いなあ(笑)。
2007年02月27日
今しがた緊急の仕事が全て終わりました。 緊急の仕事にかかっていたので、今週はメルマガを発行できませんでした。 「一仕事終わったあ」という充実感はありません。 なぜなら・・・・ 自分の手元を離れても、完全には終わらない仕事だからです。 むしろ、手放した時からが大変になるのかも・・・ ひとまず帰宅して睡眠を取ります。 18時半から、毎月恒例の顧問先の会議に出席しなければなりませんので。 昨年末、同じような状態でその会議に出席したところ、最後は頭痛がひどくなり大変な目に遭いました(汗)。 今日はその轍を踏まず、万全の・・・いや、できるだけましな状態で臨みたいと思います。 お休みなさい。 しかしよく考えると、月曜日が終わるまでは、自宅にほとんど帰れないんだよな・・・ んんんん~~~ これはいかんぞ。 来週も予定が詰まりすぎです。
2007年02月16日
ようやく日曜日のレジュメが出来上がりました。 途中、栄養補給のため、フォルクスのサラダバイキングを3皿平らげました。 とっても無農薬な私です。 これからまだ作らなければならない書類が多いため、終電には間に合いそうもありません。 徹夜覚悟の所業です。 寝袋が欲しい!! さすがに夜は寒いのよね。 レジュメの質量ともに、前回より20%増量中。 環境にとっても優しくないセミナーです。 12月くらいには、50ページくらいを目指そうかな(笑)。
2007年02月15日
まだまだ低位安定とは言え、一応仕事は順調。 家族の間にも特に問題は無し。 しかし、ふとした瞬間に、非常に居心地の悪い違和感を感じる瞬間があります。 あ 家庭で違和感を感じるんではないですよ(笑)。 「今、これをやっていることは良いことなのか?」 「もっと、他のやり方があるのではないか?」 「他の人のやり方も気になる」 などなど 色々な疑問が頭に浮かんでくるわけです。 冷静に考えると、自分が現状に満足していないということになりますので、見えてきた課題に真剣に取り組むべき時期なのかもしれません。 過去、課題から逃げたこと、課題に真剣に向き合ったことの両方があります。 もちろん 結果は、課題に真剣に向き合う方が望ましいものが得られます。 その意味では、ヒジョーに居心地の悪い思いをしていますが、逆にチャンスが目の前に落ちているのかもしれません。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 書類作成の補助といったパート勤務から、「廃棄物法務コンサルタント」になりたい人まで、幅広く人材を募集しておりますので、関心がある方はお問い合わせください。★募集している人材(全て勤務地は大阪市北区天満の当事務所。交通費支給) ◎ 書類作成のアシスタント WORD EXCEL の基本的なスキルは必須 真面目で向学心のある方なら、初心者でも歓迎 まずは、パートタイム勤務から◎ 尾上の右腕となる廃棄物法務コンサルタント 今年は許認可業務から教育的な業務にシフトしていこうと思っています。 つきましては、後進の「廃棄物法務コンサルタント」を育成し、行政書士業務をフォローしていただこうと考えております。 WORD EXCEL の知識は必須 文章を書くのが好きな人、法律と現実の問題の調整に関心がある人なら大歓迎 廃棄物業界での経験・知識は一切要りません(むしろ、予備知識が無い人の方が良いかも) 尾上と一緒に廃棄物処理業界の体質を強くしていきましょう! お問い合わせは E-mail info@office-onoe.com までどうぞ
2007年02月10日
饅頭の食べすぎで、口の横ににきびができてしまいました。 痛いです。 事務所に来てくれた、顧問先の社員の方にも饅頭を強制的におすそ分け。 喜んで食べてくれました。 彼も結構甘党みたいです(笑)。 本日は、急遽京都府宇治市に出張。 昼食後、急ぎ事務所にとんぼ帰りし、饅頭を食した次第。 メールをチェックすると、今日は2件もメルマガの感想をいただいておりました。 大変嬉しゅうございました。 後ほど、お返事させていただきます。 宇治への往復の車中で、 レバレッジ・リーディング を読了。 書籍の内容のとおり、すぐに読めました。 良い本だと思いますが、1週間前に読んだ、齋藤孝の速読塾 とかぶる内容だったので、個人的には目新しい点がありませんでした。 だから余計に早く読めたんでしょうね。 でも、書籍での情報収集の質・量を改善したい人にとってはお奨めです。 すぐ使えるテクニックです。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 書類作成の補助といったパート勤務から、「廃棄物法務コンサルタント」になりたい人まで、幅広く人材を募集しておりますので、関心がある方はお問い合わせください。★募集している人材(全て勤務地は大阪市北区天満の当事務所。交通費支給) ◎ 書類作成のアシスタント WORD EXCEL の基本的なスキルは必須 真面目で向学心のある方なら、初心者でも歓迎 まずは、パートタイム勤務から◎ 尾上の右腕となる廃棄物法務コンサルタント 今年は許認可業務から教育的な業務にシフトしていこうと思っています。 つきましては、後進の「廃棄物法務コンサルタント」を育成し、行政書士業務をフォローしていただこうと考えております。 WORD EXCEL の知識は必須 文章を書くのが好きな人、法律と現実の問題の調整に関心がある人なら大歓迎 廃棄物業界での経験・知識は一切要りません(むしろ、予備知識が無い人の方が良いかも) 尾上と一緒に廃棄物処理業界の体質を強くしていきましょう! お問い合わせは E-mail info@office-onoe.com までどうぞ
2007年02月09日
なんじゃこりゃ!どういう意味? 行政書士監修の下、シリーズ化された本があります。 今回のブログの記事のタイトルが、その本の名前。 本を読んでないので的外れの意見かもしれませんが、はた迷惑な書籍です。 大体、なんで行政書士がキャバクラで働く必要があるのでしょうか? 私、とてもそんな余裕はありません。 もちろん、向こうが雇ってくれないでしょうけど(笑)。 そりゃあ 可能性としては ありえる話です。 職業選択の自由が憲法で保障されている以上、行政書士がキャバクラで働いたって構いません。 しかし、NO.1キャバクラ嬢という設定が最初から破綻しています。 キャバクラと行政書士の両立なんて不可能。 これは断言できます。 本のコピーには「実在の」と書いてありましたが、本当でしょうか? ただの有資格者ではないのでしょうか? 大変残念なのは、行政書士が本の監修をしているところ。 自ら行政書士の品位を落とすことをしているからです。 キャバクラ嬢「弁護士」 有り得ません。弁護士会からクレームが来そうです。 キャバクラ嬢「税理士」 眼鏡が手放せなさそうです。 キャバクラ嬢「司法書士」 言葉の座りが悪いです。 キャバクラ嬢「土地家屋調査士」 一番有り得ません。二日酔いで仕事ができなさそうです。 キャバクラ嬢「社会保険労務士」 ちょっと有り得るかも(社労士の方ごめんなさい) 他の資格をくっつけてみると、失礼極まりないネーミングであることが明らかになります。 「キャバクラ嬢」単体なら、全然問題ありません。 「キャバクラ」と「行政書士」をくっつけ、本を売るために、セクシャルな雰囲気を醸成しているところが気に入らんのです。 「億万長者」商法と同じベクトルです。 とにかく臭うんです。 「カバチタレ」にしてもそうですけど、 「行政書士のことが取り上げられた!」と喜ぶ人がいる一方、 「一面的に描きすぎ」と苦々しく思う人がたくさんいます。 もちろん、私は後者の方。 皆 もっと落ち着こうよ。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 書類作成の補助といったパート勤務から、「廃棄物法務コンサルタント」になりたい人まで、幅広く人材を募集しておりますので、関心がある方はお問い合わせください。★募集している人材(全て勤務地は大阪市北区天満の当事務所。交通費支給) ◎ 書類作成のアシスタント WORD EXCEL の基本的なスキルは必須 真面目で向学心のある方なら、初心者でも歓迎 まずは、パートタイム勤務から◎ 尾上の右腕となる廃棄物法務コンサルタント 今年は許認可業務から教育的な業務にシフトしていこうと思っています。 つきましては、後進の「廃棄物法務コンサルタント」を育成し、行政書士業務をフォローしていただこうと考えております。 WORD EXCEL の知識は必須 文章を書くのが好きな人、法律と現実の問題の調整に関心がある人なら大歓迎 廃棄物業界での経験・知識は一切要りません(むしろ、予備知識が無い人の方が良いかも) 尾上と一緒に廃棄物処理業界の体質を強くしていきましょう! お問い合わせは E-mail info@office-onoe.com までどうぞ
2007年02月08日
どうやら風邪の初期症状のようです。 昨日から喉が痛い。 のど飴が手放せません。 これから大阪法務局に突撃後、東大阪市役所に申請に行く予定。 自宅から東大阪市に電車で行くとなると、かなりの回り道をしなければなりませんでしたが、事務所からだと10分程度。 移転して良かったわ~。 それにしても喉が痛い。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 書類作成の補助といったパート勤務から、「廃棄物法務コンサルタント」になりたい人まで、幅広く人材を募集しておりますので、関心がある方はお問い合わせください。★募集している人材(全て勤務地は大阪市北区天満の当事務所。交通費支給) ◎ 書類作成のアシスタント WORD EXCEL の基本的なスキルは必須 真面目で向学心のある方なら、初心者でも歓迎 まずは、パートタイム勤務から◎ 尾上の右腕となる廃棄物法務コンサルタント 今年は許認可業務から教育的な業務にシフトしていこうと思っています。 つきましては、後進の「廃棄物法務コンサルタント」を育成し、行政書士業務をフォローしていただこうと考えております。 WORD EXCEL の知識は必須 文章を書くのが好きな人、法律と現実の問題の調整に関心がある人なら大歓迎 廃棄物業界での経験・知識は一切要りません(むしろ、予備知識が無い人の方が良いかも) 尾上と一緒に廃棄物処理業界の体質を強くしていきましょう! お問い合わせは E-mail info@office-onoe.com までどうぞ
2007年02月07日
本日は東京からの来客あり。 メルマガの読者の方でもあり、遠路わざわざお見えいただいたので、相談料は無料にしました。 基本は有料ですので、誤解なきようお願いします。 事前に「今回の相談料は無料」とお伝えしていましたが、それに恐縮されたのか、お菓子をいただきました。 とっても美味しい饅頭でした。 詰め合わせなので、一人では賞味期限内に食べ切れなさそうです(笑)。 半分自宅に持って帰らせていただきます。 でも、子供はあまり和菓子を食べないんですよね。 贅沢者め! 金曜日に発行するメルマガの執筆終了。 ちょっと いつもとは違う感じに仕上がりました。 金曜日の発行をお楽しみに! メルマガの購読申し込みはこちらから(無料です) ↓ ↓ http://www.mag2.com/m/0000168298.html これから、JW-CADで配置図を製図する予定。 マニュアル本を買いましたので、簡単な機能なら使いこなせそうです。 逆に、マニュアルが無いと、恐ろしく使い勝手の悪いソフトです。 私だけ? あとは、香川県申請用の書類も作成する予定(1枚のみ)。 昨晩コタツで寝てしまったので、鼻と喉が少々痛い。 今日は早く帰らなければ。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 書類作成の補助といったパート勤務から、「廃棄物法務コンサルタント」になりたい人まで、幅広く人材を募集しておりますので、関心がある方はお問い合わせください。★募集している人材(全て勤務地は大阪市北区天満の当事務所。交通費支給) ◎ 書類作成のアシスタント WORD EXCEL の基本的なスキルは必須 真面目で向学心のある方なら、初心者でも歓迎 まずは、パートタイム勤務から◎ 尾上の右腕となる廃棄物法務コンサルタント 今年は許認可業務から教育的な業務にシフトしていこうと思っています。 つきましては、後進の「廃棄物法務コンサルタント」を育成し、行政書士業務をフォローしていただこうと考えております。 WORD EXCEL の知識は必須 文章を書くのが好きな人、法律と現実の問題の調整に関心がある人なら大歓迎 廃棄物業界での経験・知識は一切要りません(むしろ、予備知識が無い人の方が良いかも) 尾上と一緒に廃棄物処理業界の体質を強くしていきましょう! お問い合わせは E-mail info@office-onoe.com までどうぞ
2007年02月06日
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