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だんなさんが約2ヶ月かかって仕上げたある保育園の卒園&閉園お別れ会の編集ビデオが完成。 今回は卒園組(6歳チーム)ともすこしおちびちゃん組で編集を分け,だんなさんはおちびちゃん組を担当。 卒園組は電通でお仕事されているご父兄が担当なので,だんなさんに「電通」に負けるなよ!とジョークをとばしていた。 もちろん,だんなさんの編集愛に勝てる者は誰もいないと思っているからこそのジョーク。 いつもと違うのは,もう来年はこの卒園式がないということだ。 永遠にないということなのだ。 この保育園は,井の頭公園うらにあるちいさな保育園なのだが,市から何度も認可保育園にしませんかという依頼を蹴り続け,ポリシーを貫き通した保育園なのだ。 とにかく,親に厳しい。 公立に転園したときになにが驚いたって,親にやさしかったことだ,これはつまりゆるゆる,という意。 これは先生が甘いというよりも,公立ゆえ,やはり苦情がくる保育園というのはそれだけでポイントが下がるからだ。この苦情というのは,8割くらいは親がちびっ子だからだと想像できる。 親として育っていないのだ。 だから仕事場でも携帯から子供の様子が見たいとかわけのわからない要求をして行政もそれに従う愚かさ,それがサービス!? ただ延長枠を増やすのがサービス!? こどもの生活の場なのだ。 親と先生との信頼関係がなければ,こどももおかしくなる。 信頼を築ける,お互いを見守れる存在になるには,けっこう体力も気力も必要なのだけど。 先生方が自分のちからを発揮できるような保育園であってほしい。 こどもたちにちからがあるように,おとなだってこどもたちのエネルギーに感化されてさらに育ちたいと思うはずだ,そのひとが健全であるならば。 あるいは,健全な日々をおくるきっかけになれるのだ。 保育園の名前は「安田ベビーホーム」という。 安田先生はとにかく厳しい。 「あなたの気持ちなんてどうでもいいの,こどもの気持ちをかんがえてごらんなさい」 これって公立の先生は云えない。云ったら,くびだ。 「仕事も子育てもいい加減になげないで,両方全力でおやんなさい,そのためにわたしたちがいるのだから」 「遅くなってごめんね,じゃないのよ,今日もいい仕事ができた,ありがとうって迎えてあげて」 そして,「あらよく来たね,えらいね~」「今日もいいこでしたよ」 と迎えて送ってくださる。 この子が,いまここでこうして存在していること,それがすばらしいと,安田先生は胸をひらいて,両の腕をひろげていつだってこどもたちをうけとめてくれた。 ビデオではホームの歴史の写真が映し出されて,息子が通ったのはたった4年間だったけれど,やはりわたくしにとってもかけがえのない故郷のような場所でもあった,おそらく父兄の方がたはみな同じ思いだろう。 あぁ本当に終わりなのだと,このビデオをみて,なんだかからだでわかった。 つまり感動したのだ。 この安田先生の心血を注いだ保育園に。 きっと電通の方のビデオもすばらしいだろうけれど,だんなさんのビデオには愛があり,こころからありがとうといいたくなっちゃうものなのだ。 なんだ,ただののろけになったな。
2006.09.16
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主人の半年間の奮闘の末、3階に子供部屋がふたつ完成した。 こどもたちはそれぞれの部屋で眠る。 息子はこれでしっかりとエロ漫画を読んだり、妄想できるわけで一安心。 ま、相変わらず、宿題を済ませると、時刻表とくびっぴきなんだけど・・・ というわけで、4人で川の字+1本で眠ってたのが、ふたりになったわけで。 というわけで、セックスレスからの脱出にいたったのだ。 めでたし、めでたし。
2010.07.06
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