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青森県弘前市で２０２２年２月に行われる弘前城雪燈籠まつりの大雪像に、旧函館区公会堂が制作される事が２４日に発表されました。２４日の委員会では、弘前市の弘前城雪燈籠まつりの会期を２０２２年２月１０日から１３日までの４日間とする事を確認して、弘前公園四の丸に制作される大雪像について、弘前市との交流が深く、来年に市政施行１００周年を迎える北海道函館市の「旧函館区公会堂」とすることが発表されました。旧函館区公会堂は１９１０年に建てられた函館市の洋風建築の代表的建物で国の重要文化財に指定され、今年の春、保存修理が終わり、リニューアルされました。まつりでは、プロジェクションマッピングで青灰色と黄色に塗り直された姿を再現することにしています。また委員会では、来場する人の受け付けを行い、新型コロナの国や県のガイドラインに準じた感染対策を徹底する事を申し合わせました。委員会ではコロナ禍で初めて開催された前回のまつりのおよそ４万４６００人を超える人出を見込んでいます。