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「なんで、ちゃんとしないんだろう?」
「なんで、勉強しないんだろう?」
「なんで、優しくないのだろう?」
「なんで、仲良くないんだろう?」
「なんでなん?」
と思うことありますよね。
これ、その子に、相手に問題がある
と思ってしまいがちですが
あぁ、こう思うのは
相手の問題なのではなくて
自分の問題だったんだ
心理学の講座などでは何回も聞いた話なんですけどね。。。(笑)
本当に大切なことは
そう感じる自分自身が、
ハッピーに生きることなんです。
自分自身に余裕がなくて自分自身がハッピーでなくて
相手のことを思っていたり相手のことをしている時には
「せっかく、○○したのに。。。」
と相手に恩を売ってしまいます。
逆に、自分にゆとりがあると
相手に恩を売らないだけでなく
知恵が出てきます。
そして、知恵が出てくると
いろんなやり取りが考えられるし
いろんなことが考えられ、覚えられま
すよね。
ちゃんとしない、しんどいということは
その人に『 元気がない
』ということで
『 元気がない
』ということは
楽しくない、面白くないということなんですね。
ゲームをやっているとき
子供は、 勝手に『技』を習得
し
どんどん上達していきます。
これ、楽しいからですよね。
エネルギーがあって、元気があって
そこに、ゆとりがあると
何事もスムーズに運びます。
物事を考えるには
このリラックスしたゆとりが必要なんです。
リラックスしているとき、楽しいとき
早く動かそうと思わなくても
自然に、早く動くものです。
リラックスして、楽しく
何かに取り組んでいるとき
しっかりしていないちゃんとしていない
ということは、ありませんよね。
「ちゃんとしなさい」
「なんで、ちゃんとせんのやろ」
と、思うようなときは、
物事が見えているようで視野が狭くなっているようです。
自分自身がゆとりをもっていること
リラックスしていること
そして、望んでほしいと思う方向が
楽しいと感じる環境を場を整えること
これが能力がアップするということにつながるんだなと感じています。