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さっき、なにげなくワンセグをつけたらこのニュースをテレビで話していて
さっそく、 Youtube
を観たら
ホームランを打ったという結果をしっているのに
その緊迫感というか、雰囲気に思わず吸い込まれてしまいました。
ホームランという結果だけみたらホームランという点しか見えないのですが
この8分間のなかに、ドラマというか心の動き、いろんなものが見えてきます。
それを感じとってかホームランを打つ前に解説の元西武ライオンズ監督の伊東さんが
「雰囲気もってますね。。」
と話していましたが雰囲気って、大きいですよね。
この動画を見ながら
「人は、こうではあらねばならない そういうこだわりが、固くしているよ。」
「自分の出す答えに いい答え、悪い答えあるけれど
自分の状態が良ければ いい答えしかでないし
状態が悪ければ、 悪い答えしかでない。」
といってもらったことを思い出しました。
人は、自分にとって一番慣れ親しんだところへ無意識が向かっていきます。
いろんな状況があると思いますがもし、悪い状況であったとしても
自分に対しても相手に対しても
なんで、ちゃんとしないんだなんで、しっかりしないんだと
怒ったり叱ったりするのではなく
「あれ、あなたらしくないね。
本当は、もっと良くても おかしくないのに。
本当に、あなたらしくないなぁ。」
と、声をかけてあげること
すると、これは自分らしくないんだと肩のチカラを抜くことができて
気持ちよくなればずっとこの状態でいたいと思うようになり
それが続いていくんですよね。
第2打席、第3打席と、次々と
タイムリーヒットを重ねる松井さんを観て
そんな風に思いました。