PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着

今朝、この記事を新聞で読んで事件性になっていないもの
すごく多いよなぁって思いました。
番長時代は、訳分からない行動をしてもその行動をしている相手と
平行線をたどりつつも話をすることができたが
キレる子供たちとはその話すらできない。
そして、その話ができない相手に対して
いままでは、力でねじ伏せるということができたけれど
時代が変わり、いまはそれはいけないとされているので
武器を持たないものはなす術がなくなっている。
いずれにしても説明、説得ができていない
分かってもらえていないということには変わりありません。
自分が接していても
もちろん事件なんてなりませんが
キレやすくなっている子多くなっていると思います。
というのは、キレるという言葉が一般化し
キレると、自分の想いがすぐに叶いやすいからです。
そして、なんで、キレるのかというと
これは、番長時代と変わりなく
楽しくないからですよね。
キレる前には、やっぱり何かあってそれを大人は、気づけないだけで
キレるにはキレる理由があってふつうは、流せるものが流せなくなったり
説明をしながらそういうものだと折り合いをつけられるものが
つけられなくなっているということかなと思います。
そして、喜びが大切なものである
これ、自分がまだまだ分かってないな
なんて、思うのでここ、数日過去の日記を読み返していました。
頑張ってる君に。( 2009年05月28日 )
いやぁ、まだまだ、頑張っているんだなぁと思いました。