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昨夜、家に帰ったら
「さんま玉緒のお年玉! あんたの夢をかなえたろかスペシャル」をしていて
この番組、番組自体に夢があるのですごくいつも楽しみに見ているんです。
前回の日記は、こんな感じです。
( 2008年12月30日
)
前回見たときにも
「いつ聞かれてもいいように
いつに行きたいのか。 誰と、何をしたいのか。
どんな風に叶えたいか 考えておかないといけないね。」
って、話していたんですが今回も同じことを思いました。
一流の料理人を従える総料理長になって
好きな女の子にイベリコ豚のフルコースを振る舞い
プロポーズする夢をかなえた幼稚園児の男の子も
憧れの宮崎美子さんとディナーを一緒に食べる夢を叶えた男性も
はんにゃとコントをする夢をかなえた女子高生たちも
とっても素敵だったんですがとても印象に残ったものが2つありました。
1つは、倖田來未さんの
バックダンサーとして踊りたいという
ダンスの専門学校に通う女の子の夢。
倖田さんの事務所にオファーしてみると
『この時期は歌謡祭のオファーが多く JNN系列であれが、
近日、日本有線大賞に出演する予定なので そこで、可能性を探れればと思います。
しかし、倖田自身が ノミネートされている立場であり
ダンスが一定以上のクオリティに達していないと ステージに上げることは、難しいです。
1度ダンステストをさせて頂いたうえで 判断をさせて頂きたいと思います。』
とのお返事を受け
ダンステストを受けるのですが残念ながら、不合格。
でも、倖田さんから
「今回、私も真剣に考えさせて頂きました。
結果は、残念だったけど もっともっと可能性があると思います。
努力を怠らなければ、 私は夢は叶う、掴めると思っています。
私もいつか、 ステージに立てる日が来ることを願っています。
これからも一生懸命、頑張っている姿を 応援しています。 」
と、手紙が添えられていました。その後、倖田さんはスタッフと話し合って
プロのパフォーマンスを見ることが今後の彼女の活躍に役立てばと
デビュー10周年のスペシャルイベントに彼女を招待していました。
また、サプライズで
その会場で彼女をステージにあげ
バックダンサーとして踊る夢を叶えてあげるんですが
プロとは、どういうクオリティなのか
それをきちんと示したうえで
バックダンサーとして踊りたいという夢も叶えさせてあげるという倖田さんに
すごいなぁって感じました。
そして、もうひとつ印象的だったのは
ソフトボールの上野選手から
子供たちにソフトボールを教えてほしいと願った小学生の先生の夢。
そのなかで、上野選手が
「今日の目標をそれぞれ 言ってもらいましょう。」
と、小学生の子たちに発表してもらっていた場面を聞いて
夢をかなえるには今日叶えられる目標を持つこと
それが大切なことを感じました。
昨夜最後だけ少し見た、大河ドラマの『龍馬伝』でも
「わしは、振り上げた刀を 下ろさせた人をしっちゅう。
母上じゃ。
わしが、上士の子を 突き飛ばしてしもうて
手打ちにされかけたときじゃ。 母上は、上士を動かしたがじゃ。
下士が上士に虐げられてるこの国は
もうみんな変わらんというけんど
わしは、そうは、思わん。
母上も、上士を動かしたがじゃき
土佐も、いつの日か 変わる日が来るやもしれん。」
「下士が、上士に勝つ日がくると言うがじゃ。」
「いや、下士も上士も、のうなるがじゃや。」
「どうなったら、そんな世の中になるがじゃ?」
「それが、わからん。 毎日、毎日、考えようけんど、わからん。
分かっちゅうがは、 喧嘩じゃ、変わらんいうことぜよ。
ケンカしても
何ひとつつ、変わりはせん。
母上がやったがは、 そんなことじゃなかったきの。」
「おまんの母親は 上士に殺されたようなもんじゃろが。
どうして、上士を恨まんがじゃ?」
「母上が教えてくれたがじゃ
憎しみからは、何も生まれん。」
って、台詞が聞こえてきて
考えることの大切さ
そういうのを感じる1日でした。
ちなみに、今日の目標は、
何かする前に、シュミレーションすることです。
さんま玉緒あんたの夢2010
バックダンサーとして踊りたい(1)
さんま玉緒あんたの夢2010
バックダンサーとして踊りたい(2)
さんま玉緒あんたの夢2010
バックダンサーとして踊りたい(3)
上野選手にソフトを習う(1)
上野選手にソフトを習う(2)