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昨日今年初めて奥野先生に逢ってきました。
「お正月はどうだった?」って聞かれたので
「ゆったりって、どれほどなんだろうと 自分にフル充電してみようと寝たって感じでした。
大晦日なんて、気がついたら 7時半には寝てしまっていて
目が覚めたら、元旦の朝で 年越しそば、食べるのを忘れてたんです(笑)
あとで、聞いたら
食べるときに起こそうと話していたけれど
家族みんな、おなかいっぱいで 食べなかったらしかったんです。」
って、答えたら
「あはは(笑) まぁ、そばは、いつ食べてもいいしな。
それと、これ大事なことなんだけど
寝てしまったと思ったら せっかく休んだのにエネルギー増えないんだ。
せっかく寝てやすんだのに あぁ、休んでしまったとか
遊んだ後に
あぁ、遊んでしまったとか
無駄な時間を過ごしてしまったと思うと
増やした喜びがシュワシュワと減ってしまうんだ。 これじゃ、休んたはずなのに、回復しないんだよ。」
って、教えてくれました。
それで、それに関連して
いくつかお話して下さったので思いだせるものを書いてみますね。
「頑張ったら、なんとかなると思っている人は 頑張っていない人に対して、自分に対して
頑張ったら、なんとかなると思っているんだけど 確かに、頑張ると、最初はちょっと成功するんだ。
その成功を記憶として覚えているから また、頑張ったら上がると思っているんだね。
しかし、実は、それは 自分の持っているエネルギーを減らしながら
頑張っているんだ。
だから、頑張れるときはいいんだけど ついには、エネルギーがなくなってしまう。
だから、頑張ったら、 エネルギーは無くなってしまうんだ。
いつも言っているように
おいしい、楽しい、
嬉しい、気持ちいいという喜び
そして、楽しく、なかよくをいっぱい増やす
いっぱい増やすと、喜びが増え、ゆとりができる。 ゆとりが生まれると、知恵が生まれる。
知恵が埋めれると、楽になる。 楽だったら、楽しいよね。
楽しくなるから、頑張らねばならないではなくて 頑張りたい、またやりたいと思うんだよね。
そもそも、楽になろうとするから 発明って、生まれるものだろう。
楽になろうとするから 工夫しようとする。
だから、楽であることを 大切なことであると認識すること。
楽でありたいと思うこと、意識するというのは とっても素晴らしいことなんだと、もっと思わないと。」
と、そういうお話を聞いてきました。
しんどいことに目を向ければしんどいものがクローズアップされ
楽でありたいとどうしたら、楽になるかに目を向けたら
これに対する工夫が始まりますよね。