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『ごちそうさま』は、『ご馳走』
食材を走り回り調達、調理してくれた労いと感謝のキモチで
『いただきます』は、『頂きます』
動植物の命を頂くことへの供養と感謝のキモチなんですよね。
子供の頃、教わったと思うのですが
このタイミングで読むということは大事にしてますかということなのかもしれません。
さて、昨日奥野先生にあって前に日記にも書いた『もう一人の自分』の話になり
「自分の無意識のなかには
いろんな自分がいて
なかよくしているときには 5人ちゃんと揃っているけれど
離れていく時があるといいますよね。 あの話をもう一度聞かせてくれませんか。」
そうお願いしたら
「肉体を持っている自分も
無意識、心のなかの自分もつながっていて
よく何かに守られていたとかいうでしょう。 あれなんか分かりやすいと思うのだけど
無意識の世界で 前の自分を協力して 守ろう、サポートしていこうとしているんだよ。
で、肉体をもってる自分は 全部、自分でやっているように感じるけれど
頭のなかで考えているということは 無意識の領域も活動しているんだよね。
実は、この無意識が、 みんなで協力してというのが、
そもそもの間違いの始まりで
協力してしようとすると うまくいっているときはいいんだけど
ミスをしたときに誰の責任かと 責任を追及し始めるんた。
ミスが起こるときは当然、 事が起こる前に、考えた人がいるわけで
その人は、やっぱりしょげるよね。
また、協力して物事を成し遂げようとするとき こっちの方がいいと、主張することになる。
これも、うまくいかない原因の一つで 主張が強まれば、善悪の感情が強くなるんだ。
主張が強くなるから、うまくいかない。
で、最初の話に戻ると
協力して守っていきましょう 支えていきましょうと思ったと話したけれど
なぜ、こういう考えになったかというと みんな、仲がよかったからなんだ。
仲よくが大前提としてあって だから、協力しましょうだったんだけど
いつの間にか、 その仲よくを忘れてしまっていた。
だから、離れてしまうんだね。」
「じゃぁ、仲よくしようと意識したら うまくいくということなんですね。。。」
「協力して頑張るとは 物事しか見ていない。
物事をいかにミスなくするか 物事を成すかしか見ていない。
仲良くは、人を見ている。
人と仲良く暮らすということは
その人が勝手にゆとりを持ち、 エネルギーを持つことができる。
心も肉体もゆとりがあったら、 みんな勝手に頑張るようになるんだよ。
元々、人には向上したい という気持ちが皆あるから。」
「だから、ゆとりであり。 仲良く、楽しくなんですね。」
「仲良くというとき どういう状態を考える?」
「相手を思いやって行動しようとか 困っていたら、助けてあげようとか。。。」
「それな、協力やねん。 なにか、手伝ってあげようと思うんだ。
だって、応えてくれなかったら 『なんで?』『私してるのに。』と思うやろ。
仲よくしようと行動したら 協力になってしまうんねん。
仲よくというのは、 笑顔で、優しさをもって相手を想う。
これが、あったら力貸すやん。 これがないから、協力してしまう。
『僕、手伝ってあげようか』って。
『こうした方がいいな』と思ったら 「お前、こうした方がいいぞ」
と言っちゃう、やっちゃう。
でも、『こうせーよ』と言われて
やるわけがないじゃん。
『この方がいいと思うけど、どう?』
って、相手を見る心があるから
言うことを小出しにするようになるよね。
協力のときは、意見を主張しあうが
仲良くのときは意見を交換するようになる。
そして、恋愛をしているときは みんな、仲よくなんだ。
『笑顔で、優しさをもって思いやる』
恋愛をしているときは、皆そうするだろう。 だから、実は、みんな知っていることなんだよ。」
そんな話を聴いてきました。
『魔法の料理~君から君へ~』
この曲が、みんなのうたに選ばれるのも頷けるなぁ
そして、ひげじぃから貰った人形そういうことだったのかと思いながらPV見ました。
叱られた後にある 晩御飯の不思議
あれは魔法だろうか 目の前が滲む
正義のロボットの剣で 引っ掻いたピアノ見事に傷だらけ こんな筈じゃなかった
大きくなるんだ 伝えたいから上手に話し手 知ってほしいから
君の願いは ちゃんと話すよ楽しみにしておくといい
期待以上のものに出会うよでも覚悟しておくといい
楽しみにして でも覚悟して
『Love Me もうひとりの自分』( 2010年04月27日
)
『1点取らせる』( 2010年02月19日
)