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空想するくらいにウキウキしちゃうくらい
これって、とても大切ですね。
ウキウキ、ワクワクできたら
たいていのことは、やれちゃうし
どんなことでも、やれないときはウキウキ、ワクワクしてないですよね。
さて、『中間テストが近いのです』と
ここ最近、何回か書いてきましたが
「テストをすると
分かっているところなのに
ケアレスミス多いんですが
どうしたら、いいんですか。」
「なかなか覚えられないのです。
効果的な覚え方ありますか。」
中間テストが近いこともあってそんな風な質問を聞くことがあります。
「ケアレスミスの多くは
ケアレスミスと思っていること
そのことが多くの原因で
問題演習をしていて
間違いってしまったときに
人は、合っている方が嬉しいので
間違っていても、『だいたい合っていた』
そういう風に思ってしまうんです。
『合っていた』と思うと
やはり、修正は難しくなりますよね。」
「自分に、数問からなる
ちいさな『まんてんテスト』を課して
満点にする練習をしていくことが
ケアレスミスを減らしていく練習になります。」
そんな風にお話しています。
今週『テストの花道』という番組で自分流の暗記術という特集をしていて
「人は「考え方」を手に入れたとたん、
頭が良くなる生き物である。
君にできないはずはない。
しかし、やる気はあるけど、
なかなか成果が上がらない...、
勉強の仕方が分からない...。
全国およそ1万人のベンブ
(勉強クラブ)部員にアンケートしたところ、
一番苦しんでいるのが「暗記」だという。
暗記は、確実に
成績アップするために欠かせないが
受験生なら誰もがぶつかる大きな壁だ。
そこで「自分にあった暗記法」を
考えてみることにした。
考えるヒントは、「境目を知る」「SFO」「ストーリー」。」
そんな風に紹介していて
『境目を知る』とは
「例えば、単語を覚えるときに
5回書いて覚える、10回書いて覚える。
15回書いて覚えると回数を増やしていき
10個の英単語を何回書いたら
10個覚えられるのか、自分の『境目を知る』」
ことで
実験に協力していた高校生の女の子は
「単語を覚えようとすると
無理と思ってしまうのですが
境目を探したら、いいんですよね。」
と話していました。
『SFO』とは
『Spell』(つづり)
『Fact』(事実)
『Opinion』(意見)の頭文字で
つづりと意味を書き
そこから連想するものを書き
それに対する自分の意見を書くもので
『obtain』(獲得する、入手する)
『おんぶ、退院』
『幸せゲット!』
みたいな感じで、語呂合わせしていくもの
『ストーリー』とは
覚えるものに、ストーリーをつけ
映像化して、声に出して覚えていくもの
そんな風に紹介されていて
普段、この日記に書いていることだなととても、嬉しくなりました。
テスト勉強をしている子どもたちに
このやり方を知ってほしくて
ダイジェストで見てもらったんですが見終わった後に
「あのお姉さんのやり方でやってみよう
自分の境目を見つけたらいいんでしょう。」
と積極的にやってくれて
「2つ間違えた」 と言っているので
「SFOで覚えたら」 と伝えたら
「そっか」 ぁと覚えていました。
「覚えなさい」「覚えてみようよ」ではなく
「境目を探してね」「連想イメージつくってね」
こういうものなんだなと思いました。
そうそう、昨日の日記のつづきですが
ねづっちさんも、整える前に左上を見上げて、イメージしていました。
『ごろ合わせ』( 2010年05月04日 )『ととのいました!』( 2010年05月22日 )