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コラムに面白いことが書いてありました。(以下コラム)
言わずもがな、話し方はとても重要です。
伝えたい物事がしっかり伝わるかどうかはその話し方による部分が多いから。
でも、話し方の役割はそれだけではありません。話し手であるあなたの印象を大きく左右するのです。
ほんの1~2分も話せば
「この人は頭よさそう」
とか
「この人はボーっとしてそう」
とか
様々な印象を聞き手は自然と持つもの。どうせならば良い印象を持たれたいですよね。
そんなとき活用できるのが「PREPの法則」と呼ばれる話し方のフォーマット。
Point(要点)、Reason(理由)、Example(具体例)、
Point(もう一度、要点)の頭文字をとってPREP。
この順番通りに話すと、
頭がよさそうに感じられ、また話もよく伝わります。
なぜならば「結論を最初に、明確に話す」
「言いたいことに対して理由を示す」
「具体的に話す」などが、自然と出来てしまうからです。
「言いたいことは○○です。
その理由としては□□です。
一例を挙げると△△という感じ。
最後に繰り返しますが、
お伝えしたかったことは○○ということです」
こんな表現になるフォーマット
ぜひ使ってみてください。
このコラム自体が
とっても分かりやすいですよね。
話がシンプルだと、分かりやすいでし話が具体的だとイメージしやすいです。
最近、具体的にとか具体例という言葉をよく聴きます。
自分が拾っているのだと思うのですが
水曜日の日記の話
を聴いたときにも
具体的な話をもうひとつ聞いたこと思い出したので、それを書いてみようと思います。
「後ろがどうのこうのというのではなく
自分の思考がどうかでしかないんよ。
自分の思考が良ければいいし
自分の思考が悪ければ悪いし。
自分たちが会話をしているとき
後ろ(潜在意識)同士も一緒会話している。
自分がこうしたいなと思うとき
後ろも同じように思っているから
わざわざ確認する必要はないんだよ。」
この話を聞いたときに
「子どもたちだけではなく
たくさんの人が
「ムカつく」「腹がたつ」と
無駄な時間を
いっぱい過ごしていますよね。
ほんと、普通に耳にしますよね。」
という話をしました。
「自分に関係する人であればなんだけど
『ムカつく』『腹がたつ』というとき
『なんで?』って
数回掘り下げていったり
『で、どうしたいん?』
って、聞いたら
『イライラする』だけで
理由なんて、ないときが多いんだ。
楽しくないからなんだよね。
しんどくならないようにしようよ。
っていうことなんだ。
自制心というのは
エネルギーの量でしかないし
それは、喜びの量でしかないんだよ。
仕方ないと思えることもエネルギーがいる。」
「切り替えることができるのも
エネルギー、喜びなんですね。」
「例えば、ほんとに、しんどいときに
歌が歌えるかというと
歌は、歌えないんだよ。
すごく落ち込んだ時に
明るくしようと思っても歌は歌えない。
僕も、そうだったんだけどね。
しんどさを克服して
いまがハッピーだったら
そのしんどいときの歌は歌える。
その渦中におったら、歌なんて歌えない。
通り越したからこそ、歌が歌える。
何もしたくない、
やる気がでないという子から
昔、電話がかかってきたら
『お昼、何かおいしいもん
食べにいかへん。
それくらいならできるか』
って、聞いたら、その元気はあって
まぁ、なにか食べてと話したことあったよ。
食欲というのは、なかなか落ちないし
食欲がなくなるというのは、よっぽどなんだよね。」
そんなお話を聞きました。
いい気分でないのは、楽しくないから。実に、シンプルで、ほんとそうだなぁと思います。
ここ数日、ふと思い出すと
『Ring a Ding Dong』流れています(笑)
いい曲ですよね。
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