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って、言ってもらったので
今朝、ちょっと見てみました。「100秒アカデミー、よかったですよ」と
岐阜の志田先生からも聞いていたので、見たかったのです。
「鉛筆の持ち方を正すと、賢くなるのは
鉛筆を正しく持つと、両目でちゃんと見れて
両方の脳を活用することができるから。」
「算数を上げたかったら
国語を上げると良い。
国語を上げるとは
『てにをは』を意識すること。
文章問題を音読させて
『てにをは』に○させながら読む
すると、
『ある数を10で割る』と
『ある数で10を割る』の違いを
しっかり意識するようになる。」
「家庭のなかでも
単語で会話してしまうけれど。。。
『てにをは』を意識して話す。
例えば、「ティッシュ」ではなく
「ティッシュを取って」と話す」
みたいなことを話していました。
ほんと、小さなことなんですけど
大きな違いを生み出しますよね。
鉛筆を正しく持つ、ノートをまっすぐ置く
正しい書き順で書く、丁寧な字で書く
面倒だと感じる子には
「そんな細かいこと」とか
「それくらいいいやん。」
「書けてるから、いいやん。」
って言われたりしますが
これが、聞けて直せて、
できていく子は伸びるし、突き抜けますよね。
今週も、小学3年生の子と
ローマ字をやっていたんですが
「アルファベットは、
どの文字も基本的には左から書くんだよ。
文章は、左から右に流れていくからね。
いま、クセついちゃうと
直せなくなるから、しつこいけど言うよ~」
といいながら、教えていました(笑)
そして、生徒さんたち学年に応じて
みんなその子素直に聞いて下さるので
ほんと、ありがたいなぁと思います。
(以下、コラムの抜粋です。)
■まちがった持ち方は「鉛筆が立っている」
よくあるのが、親指と人さし指で巻き込むように握りしめる持ち方や、
親指、人さし指、中指それぞれの指先に力を入れる持ち方ですが、
これらの持ち方の特徴は 、「鉛筆が立ってしまうこと」。
対して、正しい持ち方は、上から見ると鉛筆が45度斜めに傾きます。
そして、右目で見ても、左目で見ても鉛筆の先端が自分で見えるはずです。
もし、どちらかの目で見ると先端が見えないようなら、
その持ち方はまちがっています。
動かせる範囲も狭いため、書いていて疲れやすく、勉強が長続きしません。
字をきれいに書きにくいので、
計算問題などでミスが出やすくなります。
実際に、鉛筆の持ち方を直すだけで、
成績が伸びる子がかなりいるのだそうです。
ほかにも、
「机にテストの答案用紙を置く位置によって正答率に差が出る」
「算数が苦手な子は国語をやろう」
「算数と計算の効率が劇的に上がる秘密のメソッド
」など、
日常に潜んでいる盲点をズバリと指摘した内容が満載。
間違った方法が子どもに定着しないうちに、
本書を参考に対策を立ててみてはいかがでしょうか。