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2013年11月03日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
子どもの成績が伸びる鉛筆の持ち方教えます(記事)

 見るんじゃないかと思って録画しておいてよ~」

って、言ってもらったので

今朝、ちょっと見てみました。「100秒アカデミー、よかったですよ」と
岐阜の志田先生からも聞いていたので、見たかったのです。

「鉛筆の持ち方を正すと、賢くなるのは

 鉛筆を正しく持つと、両目でちゃんと見れて
 両方の脳を活用することができるから。」

「算数を上げたかったら
 国語を上げると良い。

 国語を上げるとは
 『てにをは』を意識すること。


 文章問題を音読させて
 『てにをは』に○させながら読む
 すると、

 『ある数を10で割る』と
 『ある数で10を割る』の違いを

 しっかり意識するようになる。」

「家庭のなかでも
 単語で会話してしまうけれど。。。

 『てにをは』を意識して話す。


 例えば、「ティッシュ」ではなく
 「ティッシュを取って」と話す」


みたいなことを話していました。

ほんと、小さなことなんですけど
大きな違いを生み出しますよね。


鉛筆を正しく持つ、ノートをまっすぐ置く
正しい書き順で書く、丁寧な字で書く



面倒だと感じる子には

「そんな細かいこと」とか
「それくらいいいやん。」
「書けてるから、いいやん。」
って言われたりしますが

これが、聞けて直せて、
できていく子は伸びるし、突き抜けますよね。

今週も、小学3年生の子と
ローマ字をやっていたんですが

「アルファベットは、
 どの文字も基本的には左から書くんだよ。

 文章は、左から右に流れていくからね。
 いま、クセついちゃうと
 直せなくなるから、しつこいけど言うよ~」


といいながら、教えていました(笑)

そして、生徒さんたち学年に応じて
みんなその子素直に聞いて下さるので
ほんと、ありがたいなぁと思います。

(以下、コラムの抜粋です。)

■まちがった持ち方は「鉛筆が立っている」

よくあるのが、親指と人さし指で巻き込むように握りしめる持ち方や、
親指、人さし指、中指それぞれの指先に力を入れる持ち方ですが、

これらの持ち方の特徴は 、「鉛筆が立ってしまうこと」。

対して、正しい持ち方は、上から見ると鉛筆が45度斜めに傾きます。
そして、右目で見ても、左目で見ても鉛筆の先端が自分で見えるはずです。

もし、どちらかの目で見ると先端が見えないようなら、
その持ち方はまちがっています。


動かせる範囲も狭いため、書いていて疲れやすく、勉強が長続きしません。

字をきれいに書きにくいので、
計算問題などでミスが出やすくなります。

実際に、鉛筆の持ち方を直すだけで、
成績が伸びる子がかなりいるのだそうです。

ほかにも、
「机にテストの答案用紙を置く位置によって正答率に差が出る」
「算数が苦手な子は国語をやろう」

「算数と計算の効率が劇的に上がる秘密のメソッド
」など、

日常に潜んでいる盲点をズバリと指摘した内容が満載。
間違った方法が子どもに定着しないうちに、

本書を参考に対策を立ててみてはいかがでしょうか。






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最終更新日  2013年11月04日 06時55分36秒
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