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2014年11月17日
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もう忘れない!社会人がすべき最強の記憶術
- nanapi(2014年11月17日08時00分)
Infoseekニュース

「このゲストコントロールの
 キャストのお姉さん覚えているよ~
 去年の春は、リドアイルにいたでしょう。

 いまは、アメフロにいるんだね~
 春に、イースター見た時もいて
 インカムつけてたから
 きっとポジション上がったんだよね。

 新人さんのときは、このお姉さん、
 できる人なるだろうなと思ったけど
 やっぱり、そうなっていったね~」


先週の土曜日、テスト勉強に来てた姪っ子と
昼休みに、ショーの様子をあげて下さって動画を見ながら
そんな話をしたら

「なんで、そんなこと覚えてるん?」

って、聞かれました(笑)

「素敵だな、輝いてるなと思ったからと
 たぶん、そのときその人の行動を見てて
 興味もってたくさん思ってたからだと思うよ~」



人は、誰でも好きなもの、興味があるものには、
ムリしなくても、すーっと覚えられるし

イヤイヤなものは、いくら頑張っても
なかなか覚えられないものです。

そして、好きなもの、興味があるものは
そのものを見てるときに

心のなかで、もしくは、声に出して
自然にそれに関してたくさんコメントしているんです。

頭のなかで、親しみをもって映像化し
手に触れたり、声に出したりしたもの


やはり覚えているものです。

そして、数日前の日記にも書きましたが
小さな時に、記憶の体験が多くあるお子さんは
中高生になって楽になるから宝物だなと思います。

先月岐阜で「記憶について」お話させて頂いたあと


実際にご家庭で実践された体験を聞かせて頂いたり

レジュメを読み返されて
講演内容について、質問を頂いたりと多くの反響を頂きました。

こうしてやってみて、フィードバックするって
本当に素晴らしいことですし、変化をもたらしますよね。


記憶力を底上げするシンプルな習慣 』数日前の日記


(以下、コラムの抜粋です)

最近、「人の名前を思い出せない」
「本の内容を思い出せない」なんてことはありませんか?

せっかくの貴重な出会いや読んだ本の内容などを
忘れてしまうのは非常にもったいないですよね。

ということで、今回は効率よく記憶するための方法を
『「1分スピード記憶」勉強法』の著者・宇都出雅巳さんに聞きました。

■ 記憶するための3つのポイント

脳に残る記憶方法には3つのポイントがあります。

◎ 1:繰り返しおこなう

覚えたい情報は「記憶する→声に出す(思い出す)」
などの行動を繰り返すことで記憶として定着していきます。

覚えたい内容は何度も反芻させましょう。
その場限りで終わらせず、記憶してから少し時間をあけ、
ふとしたタイミングで思い出すクセをつけると
なお強くインプットされます。

◎ 2:アウトプットをおこなう

インプットした記憶は必ずアウトプットさせましょう。
アウトプットすると、
人は覚えたインプットした内容を頭の中で反芻させ、
さらに噛み砕いて言葉などにして外へ出そうとします。

つまり、上記の「繰り返しおこなう」を
脳の中で実行することができるのです。

アウトプットには「日記やブログに書く」
「人に話す」といったものがあり、
なかでも「実践する」「誰かに発表する」がおすすめです。

◎ 3:大枠から記憶する

人間の脳は、細かいことよりも
大雑把なことの方が覚えやすいといわれています。

物事を暗記するときは、
覚えたい内容をカテゴリー分けして、
大枠から覚えていきましょう。

例えば「ヨーロッパの国名」を覚えたいときは、
まず地域と場所を覚えます。

「北ヨーロッパ」「東ヨーロッパ」「南ヨーロッパ」
「中央ヨーロッパ」「西ヨーロッパ」…と、

それらの地方を大カテゴリーとして覚えたあとで
地方ごとに所属する国を覚えます。

ヨーロッパの地域からそこに所属する国名に繋がるように
記憶が階層化されるため、脳に記憶されやすくなります。

記憶した情報が知識として定着し始めると、
続けて新たな情報をインプットしやすくなります。

では、これらのポイントをおさえた具体的な方法を
「人の名前」と「本の内容」を覚えるときを例にみてみましょう!

■ 【実践1】 初対面の人の名前を記憶しよう

◎ 1:人の名前から連想されるイメージでインプット!


人の名前は次の内容をセットにして覚えましょう。

◎ 2:会話のなかでどんどん名前を声に出そう!

人の名前を覚えたら、次は会話のなかで
相手の名前を積極的に呼びましょう。


◎ 3:その人に関する情報を集めよう!

会話のなかで、できるかぎり相手の情報を集めましょう。
後日、相手のことを思い出したいとき、
関連情報からいもづる式で名前を思い出すことができます。


また、相手に初めてあった時の気持ちや
状況もいっしょに覚えておくと、
後日に思い出すときのフックになります。

◎ 4:記憶に残る体験をしよう

人は、体を使うなどの
インパクトがある体験ほど記憶に残りやすい傾向があります。

■ 【実践2】 本の内容を覚えよう

◎ 1:タイトルから内容を想像する


本を読み始める前に、
まずはタイトルを見て書かれている内容を想像しましょう。

◎ 2:もくじを覚える

前述の「記憶するための3つのポイント」でもご紹介したとおり、
人間は大枠をとらえたあとで細かい知識を入れるほうが
物事を記憶しやすくなります。

そのため、記憶したい本を読むときは
先にもくじを記憶しましょう。
そのあとで各項目の内容を読み進めていきます。

すると、情報が階層化され、
より効率よく本の内容を記憶できます。

【 STEP1:覚えたい言葉から身近なものを連想させる 】

覚えたい言葉と、そこから連想されるイメージを思い浮かべます。
イメージはできるかぎりキャッチーなものにしましょう。

【 STEP2:馴染みのある「場所」をイメージする 】

次に、馴染みのある「場所」をイメージしましょう。
このときにイメージする場所は、
しっかり記憶に残っているものならなんでもOKです。


【 STEP3:連想されたイメージをくっつける 】

2でイメージした場所を、
1で連想されたイメージとくっつけましょう。

■ 記憶する習慣を身につけよう

毎日ちょっとした習慣をつけるだけで
記憶力を向上することができます。

◎ 一日の終わりに、その日のできごとを思い出そう

一日の終わりに、その日あった出来事や
インプットした内容を朝から順に思い出すようにしてみましょう。

最初は多くのことを思い出せないかもしれませんが、
だんだんと細かいディテールまで思い出せるようになってきます。

視覚だけでなく、聴覚や嗅覚、
そのとき感じた気持ちなども一緒に思い出せるとベストです。
継続すれば、確実に記憶力向上につながります。





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最終更新日  2014年11月17日 13時49分22秒
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