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新型コロナウイルス流行って以来、ランニングやらマラソン大会参加は出来なくなっていたのですが、久しぶりに何を思ったのかノー練習で宿毛マラソンにエントリーしてしまった。当日まさかの雨でクソ寒くてしんどいぜ、何とかツレと超絶ゆっくりのペースで歩かずに完走出来た。暑いのも嫌だけど雨のマラソンほど嫌なものはなかった。忙しくて定期的なランニング練習も出来ないけれど、やれるだけはやって体力維持に努めよう。マラソン大会エントリーを失念していて午後から楽器練習会を予定していた。急いで風呂入って着替えて先輩たちに合流、全員中年のくせにConton Candyのファジーネーブルを練習して若い子に見られたくねぇって感じでおもろい。その後は妻の晩飯にアクアパッツァを作り置いて一緒にマラソン走ったツレと打ち上げの飲み会へ。体力使いすぎて風邪ひいて治らへんになってしまった。体力強化しなければ、老け込むには早い。ただそれだけ。
May 17, 2024
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本日は第13回四万十川桜マラソン 四国4県限定大会でした。数日前に天気予報確認したら、当日の天気は雨100パーになっていた(T_T)土曜日に確認すると、スタートからゴールする時間帯を狙い撃つ非情の大雨予測。金曜から花粉症の症状重くなり、喉も痛くて頭もボーッとする始末。このご時世では無理も出来ないので早々と棄権を選択しました。若い時なら無理もするけど、この年になるとあまりワヤなことはせられませんな。土曜日の天気は最高のマラソン日和だったのにな。桜満開の四万十川沿いを通って受付に行き、参加賞を貰って敢えなく終了となりました。前回エントリーのアマゴを釣りながらの帰宅。ざまだらしいちや。
Mar 28, 2021
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日曜日はハーフマラソンの予定でしたが、宇和島の役所の人からマラソン中止の電話を頂きました(T_T)先輩と走りに行く予定でしたが、ここ最近の事情を鑑みると致し方ありませんな。景色の良い半島を走る楽しみと、アップダウン激しくてどう考えても苦しいのと、バランスの取れたハーフマラソンと思ってエントリーしていましたが残念。変なウイルスのいない釣り場で遊ぶが賢明でしょうね。ただそれだけ。
Feb 27, 2020
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エントリーしていたものの昨年秋からの鼻炎で練習は出来てない。ウルトラマラソン以降の4ヶ月で50キロくらいしか走ってない。そして雨が降っていてやってられないというね。ブロック閉鎖が8時30分からのスタートまでの30分を雨の中で待機(T_T)俺ら鈍足組はカッパ着て厚着だけど、ガチ勢は寒いだろうな。チャリティーゼッケンに自分の犬を印刷していくほどの犬好きな私め。沿道で応援してくれている犬連れの人を見ると触らせてもらうという(笑)18キロ地点くらいにパグ連れた人が居てテンションUP!俺が中間地点手前のこの辺でトップの人はゴールしているから凄いね。練習してないながらチンタラ歩を進めていると突然足つった!28キロ地点で左足の膝裏という、つったこともない場所が激痛で動かれへん(T_T)止まったら雨なので一気に体が冷え、震えもとまらないしヤバくてリタイアしようかと。ストレッチして痛み止め飲むと徐々に歩けるようになってきた。タイムアップまで4時間あって残り14キロ、それなら間に合うだろうとゆっくり歩くことに。かつお飯食べて私設エイドのドロメ汁をいただくと元気が出てきた。特に温かくて塩っけのあるドロメ汁はマジで助かった。残り6キロから痛み和らいだので普通に走ってゴール出来ました。ノー練習ではフルマラソン出たら駄目ですな。参加するたびに遅くなっていくという、この季節は花粉で駄目なのでこれで最後にしよう。雨なのにボランティア活動、応援してくれた沿道の皆様有難うございました。ただそれだけ。
Feb 17, 2020
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8月9月10月の三か月で多分100キロくらいしか練習ランしていない私め。おかげで足の痛みはなくなりましたが、ハーフマラソンもやばそうな練習量では厳しかったね。何とか騙し騙しランしますが体が重たい。写真撮る余裕もなく42キロ地点まで来たら突然走れなくなった。ふらふらして目眩と嘔吐というザマ。気温も高くて相当なダメージだったのでしょう。残りほぼ歩きでマジでヤバかったです。42キロを5時間くらいで走っているのに、残り18キロを3時間かかったちや。よいよことうてのせんかったちや。こういうイベントはキチンと練習してから出ないと駄目ですね。走れないくらいなら良いけど、下手したら命が危ういですな。今日も体調悪くて仕事にならん。ボランティアスタッフの皆さん有難うございました。ただそれだけ。
Oct 21, 2019
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せっかくエントリーしていた酸欠マラソン、二年連続中止ということでガックリ。自分としてはギリギリ雨は何とか大丈夫で開催出来たんじゃね?と思わなくもなかったので、勝手に現地まで行って一人酸欠マラソンしてやったぜ。山の麓あたりは全然晴れているし大丈夫だろうと舐めてました。スタート予定地あたりは霧靄酷くてアカン!険しい坂道の大会ですが、景観の良さでエントリーしている私め。その景色を封じられたら何しに来たか分からへん(笑)まあ何しに来た言うてもランしに来たので取り敢えず走る。霧の濃いところは全く前が見えないレベル。しかもこの天気でも結構車が通るので危ない。こりゃマラソン大会どころじゃなかったね。大会運営の判断は正しかったですな。カーブ曲がり際とかに車と接触したらアホなので、すぐに走るのやめてゆっくり気をつけて撤退。この大会は半分くらいの確率で中止になっている感じなのでどうしたものか。妻と二人で1万円のエントリー料が無駄になるの痛いぜ。ざまだらしいちや。
Sep 1, 2019
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人気凄くてなかなかエントリー出来ないと聞いていた汗見川清流マラソン。エントリー開始からサーバに繋がらず大混雑!何とか接続できて入力完了はラッキーでした。10分後くらいには締切に達していたぜ。予想以上のどえらい人気マラソン大会なんですな。土曜日は早めの22時に寝てから10時間は経過している、アルコールは抜けていると思いますがダルい。そして夜明け前の大雨後晴れなので蒸し暑くてヤバい(笑)ガチランナー勢には不幸なことに、土砂崩れにてハーフマラソンは中止されました。11キロちょいに短縮された今回の大会、俺のような冷やかしランナーは助かったような。吉野クライミングセンターにて受付完了、暑過ぎてスタートギリギリまで車の中でエアコンかけて寝ている始末。距離は短くなったとはいえゆっくり走らないと危険ですな。8時40分にスタートしましたが、昨晩呑んだお酒のダメージで走れません。佐田岬マラソンや龍馬マラソンで見かけたセーラームーンオジサンに付いていこうと試みるも走られへん。結局スタートから3キロ位はジョグ(笑)給水所で水を被って体を冷却していると目覚めてきた。そこから頑張って走ってどうにかこうにかゴール出来ました。あまりの暑さに耐えかねて汗見川に泳ぎに行ってみました。他のランナーさんたちも川に入っています。これと言って何も思わずに飛び込んだら死ぬほど冷たい!1秒で飛び上がって震えながら着替えに帰りました。クールダウンどころか心臓止まりそうになるわという水温。別途この辺にはアマゴ釣りで来なくてはいけませんな。蒸し暑い中、ランを盛り上げてくれたボランティアの皆さま有り難うございました。暑かったけど来年も参加したいと思う素晴らしい大会でした。夏ですが渓流沿いのランは気持ちよく、二日酔いでなければガンガン行けそうなコースでした。今度参加するならアルコール無しで真面目に走ります(T_T)ただそれだけ。
Jul 29, 2019
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平日なのに徹夜のアジ釣りとかやっていると、この歳では体力免疫ボロボロで外耳炎になってしまいました。そしてエントリーしていた宿毛マラソン当日、小雨という体力低下した僕にはヤバそうな雰囲気ですがヤルしか無い(T_T)午前7時前に受付に行ってから仕事を引き継ぎに四万十市に引き返し、少し仕事してから再び宿毛市まで移動してギリギリ9時半スタートに間に合った。小雨ですが暑いよりはマシと思いまして練習不足ながら頑張りました。ずっと5分20秒くらいのペースで最後まで走れそうな雰囲気の残り5キロ地点。薄い水色のランニングシャツでスレンダーなお姉さまに抜かれた私め。この人を抜くと目標にして追いかけますが結構キツイ。明らかにキロ5分より早いので俺のような体重70キロもある鈍足ランナーでは厳しい。自分は登りは得意な方なのでラスト2キロからの上り坂で逆転しようと追走。マジで呼吸困難になりそうになりつつ予定通り急勾配で逆転してそのままゴール(笑)毎回綺麗めなお姉さんを追いかける作戦で何とかしている私めでした。帰宅してお風呂入って横になっていると外耳炎も悪化してダルいし、絶対に発熱しているのですが計測したらシンドイので知らないふりしてビール。この雨の中ボランティアの皆さん有り難うございました。頭痛までしてきたけどビール。ただそれだけ。
Jun 2, 2019
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15日の金曜日健康診断で嫌な予感を抱きつつバリウムを飲んだ私め。便通が一定でない僕は案の定全部出せずにえらいことに。無理に力んで始末したために切れてシリアスダメージ。僕は真面目ランを諦めて晩飯を求めうろうろ、妻が寿司屋に行きたいみたいなこと言い出してこれまた嫌な予感。僕はお肉類もある店行きたかったのにお寿司しか無いガチお寿司屋へ(笑)自分の家で魚いつも食べているからいかんでもええやんと思うのだが。僕は寿司屋ではあまり食べずに次の店でラーメン食べて焼き鳥などを買ってホテルで飲んで就寝。ビール5杯と缶ビール部屋で飲んでもう駄目ですな。朝起きてもやはりおケツはイマイチなのでやる気なし。ゆっくり行けるだけ行くことにして妻と並走して走る私め。キロ6分位で進んで浦戸大橋に到着。この界隈で全行程の半分くらい。浦戸大橋を過ぎると延々と海岸沿いの直線を走る、これがしんどくて嫌になってきますな。30キロ地点まで来ても妻と並走。今回は最後まで一緒に行くかと走ります。残り10キロ位で妻の左足が動かなくなって走れなくなる。僕は右足の甲が痛くて走れなくなる。なんとか二人で支え合ってゴールまでは辿り着きましたけど超痛かった(T_T)4時間50分かそこらでゴールしましたけどキツかった。練習出来ていないと足が痛くなりますね。そしてお尻も痛いし何ともならへん。事故らないように気をつけながら運転して帰宅、ぐったり。もうフルマラソンはええかにゃ、ちょっと体が蝕まれてきている感じある。ただそれだけ。
Feb 17, 2019
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何を狂ったのかウルトラマラソン前に佐田岬マラソンをエントリーしてしまった私め。ランネットから申し込めないしイマイチ情報がない大会でしたが、なんとなく軽い気持ちで申し込み完了していた。ウルトラマラソン60キロ終わってからアジ釣り行ったり、シーバス行ったり焚き火したりと堕落した生活ばっかりだった私め。しかも金曜の夕方から仁淀川へシーバス行ってモツ鍋したり、土曜の朝まで遊んでノー練習かつ寝不足のまま佐田岬へ。ハーフマラソンだからどうにかなるだろうと甘い考えで到着。朝飯食べたり着替えたりしていると、トイレで同じシューズのサイズ違いを片方間違って履かれていった人が居たようで、係員が必死で名乗り出てくれと叫んでいたけど見つかっていなさそうで気の毒だった。普通自分の靴と違っていたら違和感あるやろ(笑)パンフレット見たら95パーくらい愛媛県人のランナーで県外ランナーは少数派な大会だった。知り合い同士も多いようでなんだかアウェー感あるぜ(笑)土佐礼子さんの挨拶を聞いてからスタートラインに移動します。コースを良く分かっていませんでしたが、通称メロディラインと呼ばれる標高の高い位置になる広い国道走るのかなと勘違いしていた私め。スタートするとたちまち海岸沿いの集落に向けて下っていくじゃねーかよ。集落に降りるとすぐに次の集落に向けて坂道を登っていっては降りるを繰り返すアップダウンコース!平坦な箇所が全くねえぜ...緩い勾配の所は何とかなりますけど、マジで急な場所とかあったりしてヤバイ。なんと折り返し手前にしてウルトラのときより左膝が痛くなってしまった(T_T)痛いなら歩けば良いのですが、ウルトラも終わったし行けるところまで行ったれと何故かヤル気に(笑)理不尽にどつかれたりしていた時代の野球部だった奴の悪い癖と言うかなんと言うか、割と根性で行ってしまうようなところもある私め。座右の銘は熱血禁止なのに。折り返す時に警察官が無線で現在57分経過と言っているのが聞こえた。歩きたい気持ちを堪えて自分の親父くらいな感じの黄色い服のおっちゃんに並走していく私め。普段は綺麗で良い匂いのする女性をストーカーするのに俺の周りオッサンしかいねえ。単独になったら歩きそうなので兎に角頑張って黄色い服のオッチャンについて走る。スマホ出して写真撮ったりする余裕は全く無いなんて初めてじゃ。酸欠マラソンでさえ写真撮影していたのに。どんどん左膝が痛くなって厳しいですが、残り5キロくらいで道路脇の時計を見ると時間が12時前なのを確認できた。このまま頑張って2時間は切りたいと思って必死で坂を上り下りする。上りは呼吸が苦しいだけですが、下りは左膝クソ痛いちや、ざまだらしいにゃ!残り2キロからかなりの坂道上りになってもう歩くしか無いというところまで精神的に追い詰められましたが、黄色い服のオッチャンが俺を抜きにかかってきたのでギリギリ踏みとどまる!残り500mの看板から下りになったので、一気に爆走してゴール手前で応援してくれている土佐礼子さんとハイタッチしてからゴール。どうにか2時間切れましたがマジできつかったぜ。20分遅れでゴールした妻とお昼ご飯を貰いに行った。しらすご飯と伊勢海老の味噌汁で上等美味しかったです。佐田岬マラソンは雰囲気もよくミカンくれるおばちゃんいたり、参加費も3000円と安くて参加賞もあってお楽しみ抽選にも当選してお土産ゲットワイルドして、ご飯も伊勢海老貰えて景色も良くて素晴らしいけど過去一番キツかったかもしれん(笑)一息つけられる平坦な場所が全く無い地獄コースだった。魚探にこんな根が写ったら根掛かり必至!ただそれだけ。
Nov 11, 2018
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大会前日土曜日、一緒に走るお仲間と受付に行く私め。受付に行くと遂にこの日が来たかと思ってなんだか憂鬱な(笑)帰りにある道の駅に寄って昼飯と洒落込む。カツ丼で行くかカレーで行くか悩みましたが語呂よりも炭水化物補給ということでカレーを選択(笑)コーヒーを啜りつつ4月ころにトラウト釣っている箇所を眺めながら、あまり練習できていない我々は日曜の作戦など計画してから帰宅。大会当日朝からスタート地点にお仲間全員集合して談笑していると開会式が始まる。今年のゲストはバルセロナ五輪平泳ぎ金メダリスト。ランナーじゃないんかい(笑)スタート直前に集合写真を四万十町の議長捕まえて撮ってもらいました。4人ともゴールできるように頑張りましょうと言うことでスタートします。どの大会行ってもスタートするまでソワソワして妙に落ち着かない私め。始まってしまうと覚悟決まるのですがギリギリまで帰りたい気持ちがある(笑)スタートしてからはお仲間の一人と一緒にゆっくり進みます。出来るだけ一緒におりましたが3キロ位でお仲間脱落、自分はちょっとペース上げて妻を追いかけます。5キロも行かないで歩いているウチの営業部長発見(笑)無理しないでよと声かけて更にペース上げて妻に追いつきます。先行していたお仲間とちょうど折返しで遭遇したので激写。ここで妻と一緒になったので同じペースで走っていく私め。21キロちょいの場所にある大規模エイドでオニギリ2個と味噌汁とアミノバイタル補給。ここで終わりなら気持ち良いハーフの大会って感じですがまだ38キロもある(T_T)今年は岩間の沈下橋が崩落しているので左岸を走ります。左岸は国道ですが酷道と呼ばれている狭隘な幅員なので車が通ると怖いぜ。妻は暑さに弱くここで歩くというので31キロ地点で別れ一人で先を急ぎます。お仲間の先頭を走っている人に追いつこうと頑張る私め。なんとか42キロまで歩かずにやってこれました、ここらで吐き気がこみ上げてきてヤバイ雰囲気になりました。少し止まって休んでいると100キロコースの12時間ゴール予定のペースランナーさんの集団が来た。これに乗っかっていこうと紛れ込んで走っていく私め。集団で一定のリズムで走ると思っていたよりも楽に進めて助かりました。残り8キロくらいでマジで左膝痛くなったので集団から脱落。ストレッチしたりして騙し騙し進む私め。不思議なもんで色々な着地やペースを試していると膝が大丈夫なパターンある。残り6キロはペース上げられて普段走っているくらいで行けるという。残り1キロ地点で最後の上り坂、これも走り上がってそのまま一気にゴールすることが出来ました。なんとか7時間半くらいで帰って来られました。お仲間の先頭は僕より10分くらい先にゴールされていました、あとの二人と妻を待つことにします。妻は僕より10分遅れでゴール、お仲間70分遅れでゴール、最後の一人がタイムアップ寸前まで現れない...これは残念でしたねと生き残った我々だけで記念撮影していたら、気が付かない間にギリギリでゴールしていたようで申し訳ない(笑)タイムアップ後の花火を見てから皆で完走出来てよかったねと握手して帰宅しました。週に2回12キロ走る程度の練習しか出来てなくて厳しいかと思っていましたが、過去のゴールタイムより1時間20分くらい早くなっていて意味不明。100キロコースの屈強なランナーさん達に比べたら、俺らみたいなもんが膝痛くて歩いているの恥ずかしい気持ちになりますが、ランニングとか全くしない人からしたら60キロも頭おかしいので勘弁していただきたい(笑)ここらが限界っぽいのでこれ以上の距離には挑戦しないでおこう。一緒に走った皆さん、ボランティアスタッフの皆さんありがとうございました。60キロとかキツイ思って走ってるのに2.8キロも余分に走ってるのざまだらしいちや。GPSの誤差もあるでしょうけどメチャ損した気分なる。ただそれだけ。
Oct 22, 2018
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昨年下り急勾配4キロを知らないオンチャンとバトル、太ももを痛めてウルトラマラソンに支障をきたした酸欠マラソン。悪天候により中止ということで今回はなくなりました。先週は雨ばかりで練習も出来ていないし、今日は酸欠マラソンの分をということで四万十川沿いを自主的にハーフマラソング。仕事終えてからハーフはかなりきつくて大変ですが練習した感はある(笑)沈下橋ギリギリまで増水していましたが、俺ら田舎もんは落ちても余裕。ただそれだけ。
Sep 10, 2018
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明け方まで雨降っていましたが起床する頃には幸いに雨も上がっていました。雨天なら確実に棄権していたぜ、というか降っていたら良かったのにと思うくらい足腰疲れている。マラソン大会前に険しい磯をヒラスズキ求めて数時間もウロウロしたらアカンね。そもそもアスホールの関係で年末から2月半ばまで全くランニング出来て無く、それ以降も10キロ以上走ったのは3回だけというね。練習足りてないのでゆっくりと走っていく私め。ちょっと無理したら多分動けなくなりそうな予感。魔女の宅急便というアニメの主人公キキのコスプレをしていると思われる女性ランナーをロックオンしてずっとストーカーのように追走していく私め。俺は死にかけの蝉ジジ...週に1回か2回を6キロの練習程度では走られへん、瀕死になりながら頑張ってどうにか歩くこと無くゴール出来ました。昨年と違って気温がそれほどでもなく風も吹いて涼しかったので助かったぜ。なんとか無事クリアしてくたばりかけながら帰宅したけど頭痛が酷くなってきた...もう若くないのであんまり無理したらいかんね。ただ苦しいだけ。
Apr 15, 2018
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高知龍馬マラソン2018開催のため土曜日から高知市内に移動して宿泊。私めは色々と考えたけど棄権ということで参加賞だけ貰って計測チップを返却して終了(T_T)他県から来た人がする遊びをやってみた。日本三大がっかり名所などと言われたりしてるけどなめんなよ(笑)妻とパスタ屋さんに行き炭水化物を補給させる。僕はこの後があるのでソコソコにしてマサカズめさんの用事が終わってから合流。まずはお寿司屋さんに行って軽くつまんでみる。どれも良かったけど初めて食べたタイラギのお寿司が凄く美味かった。次はマサカズめさんが女の子複数人連れて良く行く餃子屋さん。手作り餃子なかなか美味しくて酒がすすみますな。岩魚釣りで骨折しかけて迷惑かけたことのあるマスターのBARへ。ここで地元のトラウティストさんが居て会話が弾みます。カメラなんかにも興味があるらしくマサカズめさんが僕の馬鹿な友達のヒロ君いう奴おるんやけど絶対に気が合うと思う!紹介する!とか息巻いていたのを覚えているのですが、その辺から記憶があやふやで怪しい私め。とりあえず野鳥オジサンのことは馬鹿と思っているのかな?まあ俺ら全員馬鹿やけども(笑)お好み焼き屋さんに行った記憶が全く無いのに写真も撮っていて朝びっくりした。聞いたらしっかりと食べていたらしい...更にもう一軒行ってるのですがそれもよく覚えていないけど、朝スマホチェックしたらヒロシめや竹やん達にマサカズめが俺をどついてくるから助けてくれとかメールしててヤバイ(笑)なんとか起床してスタートする妻を送っていく私め。途中トイレじゃなんじゃら言うので待っていたらブロック閉鎖になりかけて走っていく妻。二日酔いで走れないので見失ってしまってどこにいるか分からなくなるという失態。一緒に走る予定だった同僚は発見して写真撮影出来ましたけど妻は発見できず。全員走り去るまで見送った後はゴルフショップを廻ってキャディバッグを今頃購入。後はゴール地点の春野総合運動公園に移動して妻のゴールを待つ私め。ランネットでタイムをチェックして間もなく帰ってくるだろうという頃合いで車から出てゴール手前に走っていき無事見つけてゲットワイルド。寒いだの仕事だので週に一回12キロ走るくらいであまり練習出来て無く、走れるだろうかとか言っていたのに昨年の僕と同じ4時間30分切るくらいのタイムで帰ってきた。僕の練習の4割行かないくらいの距離しか練習してないのに同じタイムとは。妻が長距離向きというよりも僕がちょっと体弱すぎる(笑)この感じでやっていたら将来膝壊れて人工関節とかなりそう。マジでそんな気配あるので体力維持程度のランニングとハーフマラソンくらいまでにした方が良いかもしれん。取り敢えずこの時期のマラソンは風邪引いたりしやすいし花粉もキツイので来年から考えなければイカンな。ただそれだけ。
Feb 18, 2018
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60キロは2回クリアしたので今回は100キロコースにエントリーしていた私め。9月頭の四国のてっぺん酸欠マラソンにて右足太もも痛めて練習できないまま本番を迎えてしまったので不安でいっぱい。未だに右足付け根に違和感あるので接骨院に行ってテーピング等で補強してもらい、セレコックスを飲んでからスタート地点へ出発。悲しいことに天気は雨、集合場所のグラウンドはぐちゃぐちゃで入られへん。入り口で営業さんがアミノバイタルを配っていたの貰ってから早々にスタート地点に行きますが寒くて震えちゃうぜ。ランニング用の使い捨てレインウェアみたいなのは所詮気休めで濡れるからクソ寒い。ようやくスタート時間となってスマホのログをオンにしてノロノロと走り始めます。自分の知らない自分を探す100キロの旅的なことをアナウンスされていましたけど、俺の場合自分を知っていたらそもそもこんなことやってへん、ここに来ている時点で血迷っているからね(笑)真っ暗がりの中を進みますが後ろからスタートすると全体的にペースが遅く予定よりもキロ1分以上遅いペースです、足元の水溜りを回避したりまともに走れず最初から駄目だ。8キロ地点で1時間経過していた、この時点で14時間制限のペースランナーと同じペースなのでもう駄目だなと悟りました、更に右足太ももの痛みが現れてきたので開始1時間程度で終了(T_T)雨なのでコスプレランナーさんも今回は少ない、そして気合入ったコスプレもカッパで隠れて見えなくて残念。魔法のステッキで俺の足を治す魔法かけて欲しい。15キロほど緩い上り勾配を騙し騙し走ってきましてついに明確な上り坂になりました。練習では走り上がれたし酸欠マラソンの登りよりは楽と思いましたが既に足痛いので歩いてしまった。なんとか前を行く同僚にくっついて登っていきます。山頂あたりがハーフマラソンくらいの距離、ここまで2時間30分かそこらだったかな。足が痛くなければもう少し早く来れて予定通りと言うところですが考えが甘かった。せめてフルマラソンの距離行ってからリタイアしようと考えまして先に進みます。途中のアマゴ養殖場の池に超デカイアマゴが泳いでいるプールがあって養殖だとあそこまでデカくなるのかと興奮しながら天然のあのサイズを釣る妄想をしているとあっという間に山を降っていまして昭和大橋に差し掛かる。鮎の最終日なので友釣りしている人が多数いるのを見ながら気を紛らわせていると再び14時間のペースランナーさんが来た(T_T)もはや絶対アウトなので残念無念、元気ならついて行こうとなりますがこの痛さでは無理ですな。元々弱いのに1ヶ月運動してないと相当衰えちゃいますね。どんどん人に抜かされながら進んでどうにかフルマラソンの距離に到達。スタートからだいたい5時間20分くらい経過していた。怪我する前の僕の予定ではこの界隈で4時間30分経過くらいだったのにな、世の中甘くないね。そして気力が無くなり一気に駄目なって完全歩きに。右足めちゃ痛いので左足だけ使って歩くみたいになって進まへん。歩くのすら厳しくなってきた私め、半家の沈下橋を折り返してくる同僚を激写してからは彼についていけなくなりました。この直後にある山登りは距離は短いのですが勾配きつく膝が曲がらない状態ではマジで進めない(笑)どうにか登って降りは降りで激痛、峠越えの直後にある関門を2分前に通過してヨタヨタしていると追いついてきた人あり。「関門を3秒前で通過したから僕で最後だよ...」つまりその人に抜かれたこの私めが現在最後尾ということに...手前の沈下橋を走れただけでもここに来た価値があったよーと言って遠ざかっていく静岡からきたオッチャン。そんな遠方から来ていただいて有難うございます、そのへんで毎年アマゴとかシーバス釣ってます(笑)そして給水所が見えるとボランティアの女性たちが高知頑張れと声をかけてくれる。「俺で最後やけんコレで撤収したや!」と言うと爆笑されてそのエイドの女性全員と何故かハイタッチされた。これで一仕事終えたぜ的な感じだったのだろうか(笑)60キロの計測センサー目指して進むもその直前でオフィシャルの原付がぷりぷりーっとやってきて間もなくタイムアップを告げられる(T_T)残り3分なのでバスに乗りますかと聞かれましたが、間に合わないこと知っていて歩いていて痛いのにここで自ら止めるくらいならとっくに止めてるわけでして、タイムアップまで進ませてねとお願いして進んで3分後に回収バスにゲットワイルドされました。バスの運転手さんは早く乗れやと思っていたかもしれないけど申し訳ないね。回収された地点は公式コース距離で言うと59キロ前後のはずだけど蛇行したりトイレ行ったりしているからかスマホのセンサーでは62キロ分移動していた、去年も60キロ部門クリア後に見たら62キロ位移動していたのでまあ同じくらい運動したということで。終えてみて思うと9月も問題なく予定通りの練習が出来ていて、雨天でなかったとしても100キロは全然無理だと感じました。足底が痛くなるのをなんとかしないとウルトラマラソンは無理や。あと一番大変なのは走っている俺らよりボランティアさんだなと改めて感じた、タイムオーバー後に61.5キロ地点の大規模エイドの撤収作業とか見ていると本当に大変だなと頭下がります、この悪天候で折角の休みに色々とありがとうございました!感謝感謝!どうにか帰宅してシャワー浴びて足を冷却して妻の様子を見になんとかゴール地点へ行こうと着替えていた私め。スマホ見たら妻の友達から妻がゴールしたの見て感動しましたとのメールが...僕が去年走った60キロの部のタイムより2時間も早くゴールしてやがって年代別4位とかだった。途中写真取ったりトイレ5回寄って時間待ちとかしてトイレしなかった僕より2時間早い。僕が練習した距離の7割くらいしか練習で走ってないのに。人間向き不向きとか才能みたいなものはあるよね。僕は努力は重視しないタイプなのですがそれだからこそマラソンやるからには自分は弱いと思って当たり前に練習しているのですが、何のスポーツ経験も無い妻が自分より圧倒的に早く走ったのを見たらショック(笑)でも色々と想像したらマサカズめやアラタめに適当に釣りに行ったら50cmのサツキマス釣れたと言われる方がショックかな(笑)とりあえず趣味の一番は釣りなのだろう。ただそれだけ。
Oct 16, 2017
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近くの宿を取ればよかったと後悔するも時すでにおすし。2時間しか眠れぬまま180キロほど移動して会場近くの瓶ヶ森に到着。標高1600超えているとポテチの袋が膨らんでくる始末。気温も15℃くらいで肌寒いくらいですな。スタート地点にバスで運んでもらいます。同僚も到着して妻と3人で準備運動してスタートを待ちます。寝不足と運転ですでにかなりお疲れの私め。なんか知らんけどスタート方向に向けてGOALの横断幕が(笑)ゴールしてくる方向に四国のてっぺん酸欠マラソンて書いとるし反対が適しているような。午前10時にスタートしまして早速の登り開始、4キロほど登りが続きます。標高1400くらいから1600後半くらいまで上がるので勾配結構キツイ。3キロ地点でなかなかの腰痛になりまして早くも嫌になる私め。キツイ登りはなんとかクリアしたけどそこから7キロくらい全体的に降りながらの昇ったり降ったりの平坦な箇所が全くない道程、さまだらしいちや。どうにか折り返し地点まで来ましたが当然降ってきたら昇っていかなければ...コース分からないのもキツイけど、ずっと向こうまで具体的にコースが見えているのもずつないちや。あちらこちらでスマホ出して撮影してはランを繰り返す私め。気がついたら妻が結構近くにいたので慌てて先に進みます。景色が最高なので他のランナーさんもあちこちで写真撮影しております。平地とは違う野鳥の囀りなども聞こえてきます、野鳥オジサンにジョブチェンジしたヒロシめ連れてきたいですな。残り4キロとなって最初厳しかった勾配の降りに入ります、ここで赤いシャツのオジサマとデッドヒート(笑)脚力ない僕は少しでも気が緩むと吹っ飛びそうですがなんとか4キロ耐えきってゴールしました。21キロ走って2時間1分、早い人からしたら雑魚いですが犬の散歩で足痛めていたようなもんがコレだけ出来たら上等ということで。支給されたお弁当とキジ汁を景色の良いところで頂いてから帰宅。この21キロはなかなかキツイですが景色も空気も綺麗で気持ち良いですな。俺だけ苦しいのはあらたつので来年は竹やんも一緒に走って貰いたい。ただそれだけ。
Sep 3, 2017
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本日は同僚と奥四万十トレイルレース2017 in 松葉川に行ってみた。二人共トレイルどころか平地もろくに走れていないので無理なのは分かっていた。ま、取り敢えず行けるところまで頑張ってみようと言うことで。スタート前にプロトレイルランナーの奥宮俊祐さんという方が挨拶されていましたが、トレイルランのマナーと言うことで、ゴミを絶対に落とさないしゴミは一つは回収する事、ハイキングの人が居たら挨拶して危険な追い抜きしないこと等おっしゃっていました。渓流トラウトの遡行にも通じるものがあって見習わなければいけないなと思った次第。で、スタートしましたが実は昨日から腹痛で下痢というアホコンディション。本来走ったらいけないのかもしれませんがなんとか頑張ってみようと最後尾で走ります。一人が走れるくらいの細い道なので渋滞しております。金曜の大雨で足元はドロドロで泥濘んでいるし走られへん。ロープ持って流れ込みを渡ったりして気が抜けない。お腹はずっとシクシク痛む感じがあって力も入らへん。そしてマジのガチな斜面になって呼吸が苦しくハムストもつりそう。実際足を痛めて倒れてのたうち回っている方が居て自分もビビりながら進む。全然走れずにほぼ歩きな私め。頂上こえて降りに入った頃合いで第二エイド3時間通過のタイムをオーバー。これは全然あきまへんわー、修行が足らな過ぎる。降り言うてもマジでこんなんですよ?俺が足滑ったら下の人全員巻き込んで爆死やんけ。同僚もコケて手を切って流血しているしヤバいんぐ。こんな昇り降り無理やんと思いますがトップの人はカモシカのようにバンバン走っていくらしい。わけわからんパワー持っているのでしょうね。一旦平地に降りてきてから第二エイドに予定より20分遅れで到着。そんな厳しい関門でもなく行きたいなら行ってもいいよ的な雰囲気。同僚と相談して今フラフラなのに無理して行ってこの後の山中で怪我でもしたらヤバイのでやめようかということになりリタイアの申告をしました。うどんゲットワイルドして回収の車に乗せてもらって撤退。当初思っていたこの辺で無理だなと予想していた地点までは行けたのでこんなもんということで。トレイルを走り込んでみっちりと練習した慣れた人でないと危ないわこれ。このスマホでとった断面図のログ見たら嫌になるちや(笑)魚探にこんなシモリ出てきたら根魚鉄板みたいな地形やんけ、SPYナロー落としたろか!ただそれだけ。
May 14, 2017
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今日はハーフマラソンということで妻と2人で走りに行く。妙に体調がいまいち宜しくない感じの私め。心当たりはあるので何とも言えない(笑)スタートしてから6キロくらいで何かしら違和感がある。右足首の感触が無い感じでフワフワする。気温が27度くらいありそうで糞暑いし朦朧としてきた。13キロ地点まで5分半くらいで頑張りましたがもう無理。露出多めの女性ランナーのストーキングもここまで。足が止まって目眩がして熱が篭っていてヤバイ。これは熱中症という奴になりかけているのでは?エイドで水をかけてもらって体温を下げようと試みる。どうにか歩けそうなので最後まで行くかと前進。妻は妻で足を痛めて走れなくなったメールがくる。この暑さはちょっと困りましたな。なんとか最後までやりきってゴールは出来た。龍馬マラソンのハーフ通過タイムより30分も遅かった(T_T)妻も足を引きずりながらギリギリゴールでした。落ち武者さんが走って居られました。こういう鎧とか自作している時って楽しいだろうな。フラフラになりながらゴール後の鯛めしをいただく。冷静に考えたら自分の作った奴が数倍美味いはずですがこの時は超美味く感じた(笑)ポン酢やキビナゴの干物とか嬉しい参加賞あって気が利いている。小さいローカル大会ですが良い雰囲気だった。本日の反省。気温が高いの予報で分かっていたのに前日13箇所の本流アマゴのランガン。暑いなか足元悪い河原を10キロ以上歩いているのはかなりのダメージ。3時前に帰宅してからスーパードライを5本呑んだ。早めに飲めば大丈夫だろうという考えは甘かった。マラソン大会の前の日は家で大人しくして飲酒はしないように。ただそれだけ。
Apr 16, 2017
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今回の高知龍馬マラソンは妻も参加っちゅうので面倒な(笑)二人分の準備をして高知市内に出発します。ホテルに荷物おいたら参加賞を受け取りに行く。なかなかの人で賑わっておりますな。今回の目的はランもあるけれどもブログ仲間にお会いする。夕方の待ち合わせまでソワソワしておりました。アラタめ御用達の喫茶店デポーで龍馬ラテ飲みながら時間つぶし。マサカズさんの仕事が終わるのを待ってから居酒屋に移動。おでんに自信アリのお店を予約してくれていた。入店するとすぐに慎之介64さんとマサカズさんも合流。ご挨拶交わしてお土産なんか頂いちゃって有難うございました。4人でラン談義や釣り談義して楽しく会食。俺はビールゆっくり呑んで3杯でとどめようと努力。マサカズさんハイボール4杯目行くので俺も(笑)慎之介64さんは4時間切り記録更新狙いなので節制。明日に差し支えてはいけないのでお互いの健闘を願い早めに解散となりました。ホテルの前まで帰ってきたけどもうちょっと!妻だけ帰らしてラーメン屋に行く二人。券売機でラーメンだけ買おうとする僕に甘ちゃんやなと瓶ビールも買うマサカズめ。やはり追加で呑んでしまいましたがこれくらいなら二人共余裕やろ。翌朝早くにゴール地点にマサカズさんの車を配置しに行く。ホテルに帰り着替えてからスタート地点に向けて出発。スタートブロック閉鎖前に一旦集合して記念写真をば。この後僕と妻はEブロックに移動してスタート待機。ちょうど影になる地点で待っている間はざまに寒いちや。そしてスタートするも計測地点通過までに9分もかかっていた。すごい数の人がいるので誰もが思うように走れません。ほんの少しペースが違うだけでも調子悪いものですな。一応頑張って隙間をぬって1キロ5分30秒くらいのペースで走る。20キロ地点まではそれくらいのペースで走れたのですがね。急傾斜の浦戸大橋頂上付近でメールの着信音が。何事かと思って見たらアキラボーイ。「オシアジガーインフィニティ来たけん店に取りに来たや!」お!っと思ってスマホ見ながらうっかり下り爆走に入ってしまう。素人が勢い良く行き過ぎて靴ずれして左足底にみずぶくれ発生。めっちゃ痛くて困りましたが止まると走れなくなるので頑張る。マサカズさんのオススメの痛み止めを貰っていたので助かった。なんとか騙し騙し走りますがペースは当然落ちて行き苦しい。海岸線をひたすら真っすぐ走るコースに入り先が見えず精神的にきつい。昨年のような爆風の向かい風ないのが救いだな。仁淀川の橋を渡るころには相当足痛くなってヤバイ。30キロ地点で3時間くらいでしたがもう走るのキツイ。歩くよりはマシ程度の速度で左足かばいながらそろーっと走る。折り返してのエイドで鰹飯食べたりしていたら妻発見!思っていたよりも全然近くにいて焦る私め。必死でゴールを目指しましたがきつかった~!ゴールまで残り1キロだけ6分で走りましたが超足痛かったぜ。あとで見たら最後の12キロは妻のほうがかなり早かった。完走証と完走メダルを貰って慎之介64さんと合流した頃に妻ゴール。僕より17分遅れでしたが途中3回トイレに寄ってかなり順番待ったとか。自分はトイレとか寄ってないから実質俺と変わらへんか妻のほうが早いかも。スポーツ経験もなく最近練習始めて距離もそんな走ってないのに。ざまだらしいちや。その後無事にマサカズさんもゴールしたのでおめでたい。ひとしきり歓談してからホテルに送ってもらいマサカズさんとお別れ。そこから空港までは僕が慎之介64さんを送ってお別れとなりました。慎之介64さんは自己記録を10分以上も更新されたとかで凄い。僕は去年より1時間以上早くなりましたが去年がそもそもギリギリなので(笑)スタートの9分ロスと足底の水ぶくれの痛みこらえて4時間33分くらいか。自分ももう少し節制して練習して体重も5キロ減らしたら4時間は切れそう。でもその節制とダイエットが難しいんですよねー。3000超えるカロリー消費しても帰りにラーメンと炒飯がっつり。エイドでの糖質補給し過ぎで今朝も体重減ってないどころか微増。ペラペラの木メダルのように軽い体重に戻りたい。糖質制限やめて運動し始めたら太るちや(笑)因みに左足痛すぎて妻に運転してもらって家まで帰った。明らかに妻のほうが早くなる日も近い。ただそれだけ。
Feb 20, 2017
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大雨予報だったので憂鬱だった日曜日。起床すると曇っているけどまだ雨は降っていない。スタート前から降っていてはタマランので助かった。私めのランカーシーバス捕獲最上流記録付近の鯉のぼり公園に集合。味の素の営業さんがアミノバイタルばらまいていたのを頂く(笑)100キロウルトラロードの世界記録保持者さんが参加されていた。6時間13分ちょいで100キロ走るて、天上人過ぎてわけわからへん。ふくらはぎの筋肉とか発達しまくって俺と違いすぎる(笑)スタート待つ時間なんかソワソワするちや。早く始まって欲しい感じになる私め。これといったカウントダウンもなくいきなり開始の号砲。前回は最初頑張りすぎて足の筋やったので今回はチンタラ走る。この余力を後半の著しいペースダウンとならないように計画。半家の沈下橋は撮影スポットになっとりますな。俺のシーバスポイントでもある。かなりキツイ峠越えしている辺で雨降ってきた(T_T)滑りそうなのでこの昇り降り2キロかそこらは歩いてクリア。まだ小雨で我慢できる範囲ですがどうなることか。スタートしてから21キロ付近にあるエイドで昼飯ング。おにぎり1個とバナナ、味噌汁とアミノバイタルをゲットワイルド。ここまで1キロあたり6分30秒平均で来る予定でしたがスマホのアプリ見てみると概ね計画通り。前回筋を痛めた場所も無事クリアして岩間の沈下橋。橋を渡った先が中間地点、まだ30キロもあるがかえ、だらしいにゃ。ふくらはぎと足底をがっちりテーピングした影響か膝とか痛くなったこと無いのに茅生大橋付近で左膝チクチクし始めた。膝にもテーピングして貰えば良かったと思うも手遅れ。じわじわと痛みが大きくなってきますがまだなんとかイケる。各エイドで少し水分を補給しながら前進。このクラッカーだけはマラソン中は食べ難いろと思う私め。自分が火振り漁で鮎とる付近までたどり着いたぜ。この界隈がフルマラソンくらいの距離。タイム的にも概ね計画通りですが左膝は曲がらなくなってきた。頑張ればまだ行けそうでしたが頑張らないことを選択。仕事休めたら無理もするけど遊びで体痛めてもね。これで仕事休んでいたらしょうもないので残り歩くことに。残り15キロくらいの地点でまだ4時間くらい余裕あるので間に合うね。スマホ出して竹やんとかヒロシめとチャットでヤゴゴ合戦しながら歩く。竹やんめはヤゴ触れへんなのにトンボクン目指してどうするねん。日も落ちて雨風強まってくる。膝の痛みが厳しくなってきて止まってマッサージしたり軟膏塗ったり。気休め程度のことしても回復するはずもなく超痛いちや。この時間帯と場所になると足引きずっている人結構いる。100キロコースの人とかかなり辛そうな人もいる。俺とか全然雑魚いなと思って100キロコースの人に畏敬の念をいだきつつ進む。40キロをすぎると目に見えてがっくりと弱る私めですが自分より余分に40キロも走ってる人本当に凄いな。土砂降りで前が見えないくらいの最後の坂道を登る。応援してくれる人が残り700メートル言うてくれる。単位がキロメートルからメートルになったらこっちのもん(笑)ゴール付近に女の同級生がいて声かけてくれる。歩くとショボいので激痛こらえて走るくらいの見栄残ってた(笑)驟雨に打ち付けられながらもなんとかゴール間に合った。左膝は曲がらないし左腕は曲がったまま戻らないし弱すぎぃ!この大雨で何時間もボランティア活動してくださった方々、本当にありがとうございました。こんな汗にまみれたオッサンに近寄りたくないだろうに可愛らしい中学生が記録用チップをシューズから外してくれたり氷持ってきてくれたり飲み物持ってきてくれたり申し訳ない。とりあえずゴールは出来ましたが圧倒的に練習が足りてへん。アラフォーになってからランニング始めたくらいのもんでは厳しい。筋肉とか体力とか人にもよるでしょうけど月に100キロくらいでは駄目だね。10キロくらいを数走るよりも30キロとか長距離の練習しないとアカンな。30キロ超えた辺からかなり足に痛み出て来てなんともならん。長距離長時間走って体を慣れさせてないといけませんね。でも一人でそんな距離走るの暇すぎるしなー。ただそれだけ。
Oct 17, 2016
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前乗りということで土曜日に犬を預けてから高知市内に出発。マサカズめと合流してすぐにひろめ市場へ吶喊。ここは我々のようなモンが好きな席で好きな酒のアテ買って飲食出来る場所。めちゃくちゃ混んでいて相席になったのですがその人は僕がいつも飲んでいる焼酎を作っている酒造の人だった。色々と教えてもらって意気投合しちゃったぜ。酒作りしているところ見学に来てください、試飲出来ますよ!ということでアラタの出番か(笑)前の日も深酒だったようで二日酔いのマサカズめ。それでもここへ来てしまえば調子は上がる。二軒目はBARに移動してウイスキーを呑む。グレンモーレンジのマディラウッドフィニッシュが特に美味かった。土砂降りの中移動してラーメン屋さん。台湾麺っちゅうのを食べて炭水化物補給して解散。ホテルに帰るも土砂降りの音と雷と呑んだくれの騒音で寝られへん(笑)4時間くらい浅い眠りをどうにか取って起床するも明らか酒残ってるやん...幸い雨は上がっていたのでマサカズめとスタートラインへ移動。スタートの合図あるも動かれへん!結局スタートラインを通過できたのは7分超えてから。速度も出せず歩くことも出来ない密度でどうにもならん。結局6分30秒くらいのペースで10キロくらい動けないまま。その速度でずっと行ってると足がその速度に固定されてしまってね。20キロくらいゆっくりと走って浦戸大橋まできて休憩。この辺までマサカズめと一緒でしたが逸れてしまいました。密かに結構練習していたようでなかなか偉い(笑)爆荒れの海を見ながら頑張って走っていると左足の甲に違和感が。ウルトラの時も左足の甲の筋痛めて内出血してえらい目にあったこと思い出す。これはマズイなと止まってストレッチしたりして騙し騙し行くもヤバそう。仁淀川が見えてきた頃にどうにも不味そうということで給水所で取った水でロキソニンを4発まとめてぶっ込んでやった。いっとき歩いていると麻痺ってきたので走る。37キロ地点までなんとか走ってみましたが麻痺を超えて痛みが。まだ1時間以上余裕あったのでそこから最後まで歩いてゴールしました。最後運動場に入っても調子乗って走ったりはしない。ワンミスで筋にトドメ刺してしまいそうな感じだったので。帽子パンとゆずジュース貰ったので一息つく。僕より10分位先にゴールしていたマサカズめと合流してささっと撤収。ウルトラの時みたいな完走メダルくれたらいいのに褒美はペラペラの紙切れだった(笑)ロクに歩かれへんなっているのに再びひろめ市場へ吶喊。フルマラソン後のビール一口目のなんと美味しいことか!カツオとビール2杯呑んでからお別れして四万十市へ帰還しました。マサカズめは無理やり俺に出されたに完走するけん素晴らしい!僕の課題はこの弱い足をどう鍛えるかというところだな。回復したら鍛え直しのランニングで色々とやってみよう。あと1万人近くの規模のマラソンは俺には向いてない。ただそれだけ。
Feb 14, 2016
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なんとかなるだろうとエントリーしたウルトラマラソン60キロ。10月5日の夜に右足のハムスト炎症で歩けなくなるザマ。そうならないように練習も緩くしていたのに(T_T)本番の10月18日まで練習出来ずでまだハムストも怪しく不安。テーピングでガチガチに固めて出走することに。スタート地点は十和村の鯉のぼり公園前。5月の終わりにランカー山鱸を仕留めた場所。もうここまで来たらやるしかないので足のことは忘れて集中。団子状態でスタートと同時にスマホのアプリオン。割と順調にキロ6分切るペースで苦しくもなく走れていた。右足のハムストも今のところ異常なし。景色を見たり立ち止まって写真撮影している人もちらほら。自分は道路走るのは初めてでも河原は歩いてない所無いから何の感慨もない(笑)あちらこちらシーバスやアマゴのポイントを見ては釣った魚を思い出して走る。20キロ地点までは快調に走れて2時間ちょいくらいで計測地点を通過。各エイドでアクエリアスに塩を入れて飲みながら7時間くらいでゴール出来る予定でてろてろ走っておりました。ぶち!という音が左足の側面辺りから聞こえたような気が...ジワーっと熱い嫌な感触が広がってきて激痛が!走るどころか歩けへん!少しでも痛くない着地の感じを確かめながら歩いてみる。誤魔化しながら歩けそうだったのでとにかく先に進む。右足をかばい気味で走っていたので左足にダメージが来たのか。そして左が痛くなったのを無理して歩くから右足も足底が割れんばかりに痛くなった。痛み止めを飲んでなんとか少しでも先を目指して歩く。30キロまで走って来ていたので残り30キロ。クソ痛いまま残り6時間半で30キロ歩けるのかね。急いで計算してギリギリ残り15分でゴールできるペースを弾く。なんとかそのペースを維持して歩きますがマジで痛い。痛すぎてもう写真撮ったりとかも出来へん。ヒロシめから応援メッセージ来たりするのにも返事出来ない余裕の無さ。こりゃ無理だと挫けそうになりますがなんとか頑張って歩く。あそこに見えている瀬をクリア出来なかったらその瀬でヒロシめに50UPの皐月鱒釣られる。みたいな罰ゲームを想像して闘争心を揺り起こす。残り12キロ地点で暗くなって残り2時間くらい。なんとか予定通りのペースでここまで来た。6キロを1時間で行けばいいので通常なら楽勝ですが足痛すぎ。燃えているかのような痛みでキツイぜ。後8キロ、後7キロと朦朧としながら歩く。そして遂に残り1キロでタイムアップまで20分。どうにかこうにか最後の坂道を昇り降りして制限内でゴール出来た。残り9分くらいで概ね計算通りに行ったが死ねる。今朝はベッドから洗面台に行くまで15分かかった(笑)先生に見てもらったら筋が裂けてやがった、そら痛いわ。ギリギリゴールとはいえ一人ウォーキング大会になってもうた。次回走ることがあればきちんと鍛えて歩かずに走りきりたいね。10ヶ月前は2キロも走れなかったにしては頑張ったということで。応援してくださった道端の方々、ボランティアの方々有難うございました。自前で消炎鎮痛スプレーを沢山用意していて使わせてくれたオッチャンありがとう。ただそれだけ。
Oct 19, 2015
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