遠藤でぇ～す､タイコ叩きまぁ～す２

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遠藤でぇ～す、タイコ叩きまぁ～す

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ミクシィとか言うサイトに「モーラー奏法のコミュニティ」てぇのがあります

そこで現役K's生殿がちょっとヤラれていたので援護射撃を撃っておきました

まだまだちょっとでもK's色を出すと世間様の攻撃は凄いモンがありますね

先日、某巨大スクール生に聞きましたら、どうやらサイト内の文章や

言い方が気に入らないそうです、あの口調が気に入らないそうです

はははぁ～ん、なるほどねぇ～そーかもなぁ～

でも、あの位言わないと世間様の流れが変えられないとも思ってます

ある意味、「警鐘」ですから、ガンガン来ないとダメだとも思ってますよ

でね、その中で気になる部分がありまして

日本的奏法

K's musicのサイト でも出てくる表現なんですがね、

どうやらこの言葉が特に世間様には気に入らないらしいです

外人ドラマーだって同じようなコトしてるじゃん！とかぁ～

外人ドラマーの教則本でも同じようなコト書いてあるじゃん！とかぁ～

別に日本だけが特別なことをやってる訳でも無ぇ～のに

なにが日本的奏法だよっ！ ってね、

とにかく速攻非難が来ます

でもね、根本的に違うらしいです（←らしいって何だよ）

なにが違うかと言いますとね

文化が違う!! そうです
（↑そうですって何だよっ）

まぁまぁそう怒らず聞いてください

このことはその筋では結構有名な話なんだそーです
（↑だそーですって何だよっ）

で、私が見たのはたしか、えーと、、、、

練馬図書館にある、、、大東流合気柔術の吉丸慶雪先生のぉ、、、

まぁ～いいや（←よく無いっ!!!!）

でね、その中に余裕で書いてあるんですがね

日本は引く文化､西洋は押す文化 だそうです
（↑また、だそうです、かよっ！）
（↑なんで東洋じゃ無いの？）
（↑知らねーよ）
（↑本当は東洋じゃね？）
（↑忘れたよ）

日本刀→引き切る→引く
サーベル→突き刺す→押す

障子→引き戸→引く
ドア→押し開ける→押す

日本ののこぎり→引き目→引く
あっちのノコギリ→押し目→押す

えーと、、、あとなんだっけ？かなり曖昧なんですが、アッチとコッチでは全然逆らしいです

でもって細かい作業になるとコレまた逆になって

日本→押す
アッチ→引く

に変わっちゃうそうです、なんだっけか？リンゴの皮ムキとかが書いてあったかなぁ～よく覚えてないや

あそうそう、たしか細かい作業の中で説明無しで固いフランスパンとナイフを渡されると

日本人はエンピツを削るように押して切り
あっちは手前に向かって切るとか、、、なんとか

あれ？違ったっけか？

本当は目からウロコの説明が書いてあるんですが、いまいち覚えてないんです

すいませんねぇ～説明が下手で、普段理屈じゃなく感覚で生きてるモンで､､
（↑でもコレ何故かK'sで褒められました）
（↑てか唯一じゃね？）

特に印象に強いのが

日本刀→引き切る→引く
サーベル→突き刺す→押す

武器っすよ、武器の文化ですよ、人間が死ぬか生きるかの瀬戸際の道具

自分の人生を決める道具

完全にこれに出てますよ、文化がね！

とにかく

日本は引く文化､西洋は押す文化

文化慣習習慣生活が違う訳っすよ、

つまり

アッチとコッチじゃ脳の発想が違う訳

だからぁ～同じような教則本や奏法を使っても脳の発想が違うから動かす体の場所も変わる訳っすよ

いつだか輸入されて来た西洋ドラミングがドップリと日本文化に漬かり、時間と共に変わってしまうのも仕方ないですよねぇ～

たとえ文章か変わらなくても説明文が同じでも、そして同じ教えを受けても、受ける側の発想が違えば、のちのちえらい違いになってしますのも仕方ないですよねぇ～

その違う発想のまま、独自に育ってしまったコトを日本的奏法ってK'sの人達が言いたいのだと思いますよぉ～

見た目や動きにさほどの違いが無くても脳の発想にエライ違いが発生してるんでしょうねぇ～

じゃ～何テメこら、日本文化にドップリと漬かってるオレ達には絶対ぇ無理って訳？

いやいや、

「能力」の前に「脳力」

ですからぁ～人間ドコの国籍の人であろうとも発想はいくらでも変えられます、ただ、この大前提を無視してコトを始めちゃうってコトに問題ありなんですね

文化の違いを踏まえて、脳が理解して動けば、人間の意識してない部分の身体の動きも変わりますって

ただ脳が理解してないと、いくらやっても意識の届く範囲でしか変われません

このことは 「ウチのバンドのリハーサル会場ってさぁ～」 2006/09/27
にも書きましたけどねぇ～、なかなかオレのブログって結構、きわどい所まで書いてるつもりなんだけどねぇ～伝わらないんですねぇ～

大事ですよぉ～「脳力」、発想が変われば無意識部分の動きが変わりますよぉ～

ってコトでぇ～「脳力」改善を図る為にぃ～

行って来ましたよ、西洋文化溢れる場所へ

ってテメこらジョナサンかよっ！！！

私ね、ココではいつも「地鶏のガーリックステーキ」なんですよ
（↑聞いて無ぇ～よ）

でコレを頼むとね、必ず店員のおねぇ～さんが持ってきてくれるんですよ
（↑なんでおねぇ～さんなんだよ）

大きいナイフ をね♪

テーブルに用意してあるナイフとフォークとは別に大きいナイフ

実はね、この大きいナイフの刃先に秘密がありましてねぇ～

小さいナイフは押さないと切れませんが、大きいナイフはね

日本文化にも対応して押しても引いても切れるようになってるのね

押しても引いても切れる、でもアッチもコッチも出来るってことは

実はアッチもコッチもイマイチって訳

だから私はいつも押さないと切れない小さいナイフを使います、

押さないと切れませんが、ちゃんと使えば

切れ味バツグンです

どうですか？左が大きいナイフで切った断片、右が小さいナイフでの断片

切れたところのシャープさが全然違うでしょ？
（↑全くわかりませんが？）

あっちもこっちも使えてるっつーことは結局はどっちもイマイチなんですよ

ナイフは押すときにチカラを入れる、いやいや、押すときにウエイトを乗せる

すばらしぃ切れ味です、そのことを理解していれば

「地鶏のガーリックステーキ」を食べる時の腰の動きが変わります（←マジかよっ！）

あのぉ～これって日本的奏法の話では？、、、、、、

はい、そのつもりで書いてますけど、、

伝わりませんか？

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