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2020.02.27
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カテゴリ: 子育て
大学進学の話が出て来た頃から、というか、中学生くらいからずっと家族の中では「県外の大学に行くなら自分で生活費を賄わなきゃいけないよー」
「私達は学費は借金してでも出すけど生活費まではだせないよ」
と伝え、奨学金についての話をしました。

奨学金は、低金利で最大約6万まで借りれて、学生の内は返済しなくていいからバイトと併用したら、なんとか生活できるよ。

ただ、、、
自分で借金をして自分で社会人になってから返すものだから、
新入社員になって、手取りで良くて16万-17万の中から毎月1万-2万を10年〜13年かけて払うということ。

よっぽどいいとこに就職できて…とかいう話はありえないから。

奨学金の返済で、趣味や遊びにお金をかえることはできず結婚も足踏みするのが現実。



それでも、絶対に行きたいと思う大学が県外にあって、奨学金を受けるというのなら後悔はないと思うから行けばいいよ。

だけど、その生活を始めるために最低でも30万は自分で貯金をしとかなきゃね。

30万はとりあえず新生活を始めるために必要なお金。それ以上あるに越したことはないけど、奨学金をもらうまでにこれだけあったら安心だと思うよって金額です。

よそ様は、親が出してあげるか、
奨学金のデメリットを言わず子どもに借金をさせその場をしのぐか。

ウチとよそ様は違うから。

しっかり考えて、進学のこと決めてね!


て、ことで。

奨学金踏み倒し
奨学金破産
奨学金返済滞納


しかも、給付型があるといって、大半の家庭は当てはまりません。まさに愚策。

果たして大学に行く意味があるのかさえ疑問。
だけど、社会人までの4年間の時間の使い方って大人になった今思うと超超贅沢な時間ですよね。

子どもたちにはメリット・デメリットを伝え、想像させなきゃ中々伝わらないものですね。

…なぜなら、子どもたちはみんな自分に都合のいいようにしか未来を描いていないから😁










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最終更新日  2020.02.27 17:00:10
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