
日銀にあるそれ以前のデータです。
1996年以降のデータが入手可能です。
1996年ころは210兆円の残高があったようです。
銀行不安から郵貯に集まったお金は、その後、外貨に移行したということで、
ネットでは良く報じられていると思うんですが、チャートにしてみると良く判りました。
問題は郵貯の預託金がどれだけ残っているかにかかっているようです
中京大学の先生によると、、、
しかし、このアクロバットもあと2年くらいしか続けられない。というのは、
預託金の残高が80兆円を切り、年30兆円も取り崩していくと、2回半でなくな
る(預託金勘定の清算)。預託金の枠内でしか使えない財政トリックだったの
である。
2005年9月の記事です。
自分でいろいろしらべてお金の流れを勉強したせいもあり、この方のいわれることが一つ一つ良く判ります。
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征野三朗さんComments