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2012.07.05
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カテゴリ: 徒然
あんまり集団行動が
好きじゃないし得意じゃない。

というわけで
結構、意識的に避けてきたと思う。

その必要性も、あまり感じなかったし。。
というのは逃避の、いいわけだったんだろうか。

逃避だったとして
その必要性があったようには思う。

強い、ということは


ビジネスシーンにおいて
断る、ということが、できなかった。

過ぎてしまったことは、なんだって糧にできるもので
断らずに、あれもこれもやったことで
得られたものは少なくなくない。

だけれど、その当時は
不定愁訴だの慢性的な貧血だのに加え
胃のあたりが痛かったりもしたし
よく大きな病気にならなかったものだ。


もう、むかしには
むかしの、やりかたには


むかし、と語るほど
今生では、まだ生きていないじゃん、と
自らに突っ込んで笑いつつ
以前、とか、まえ、とかでは
足りないかんじだ。



哀しみや寂しさの色を帯びるときも、ある。

ひとづきあいに関することでは。

でも、これに関しては
じぶんの努力だけでは、どうにもならないし
じぶんと、ひとが努力したところで
大きな流れのなかで噛みあわないこともある。


それでも
大きな流れが、日々
すごく速く、ダイナミックに変化していることは
わたしには好都合であることが多くて。

冒頭であげた、集団行動、というもの、
それの在りかたが変わってきているのを感じる。

ピラミッド型のハコのなかに
ひとを配置して
その体制を維持しつつ
あれこれ、やるというのは
もう時代遅れらしい。

共有できるものは
がんがん共有しちゃったほうがいいみたいだ。

基本は横のつながりで
場に応じてハコを組んで
ひとと、ものを、のせる。

いれものというより乗りものかな。

じぶんの足でも
乗り込んだ船でも
とにかく動き続けるということ。

この、動き続ける、というのは
努力が意志が云々というより
内臓やら歯車達やらの動きを
イメージするのが、いいのかもしれない。





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Last updated  2012.07.05 09:08:18
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